皆さんは父親とケンカしたことありますか?
どんなことでケンカをしましたか?
「ケンカをしたことがない」という方・・・お父さんとどう接していますか?
その関係性を教えてください。
お盆シーズン。実家に帰って父親と対面するという方も多いでしょう。
「お母さんと話す機会は多いけど…父親とは会話が少ない」
という方もいるはず。
今回は、改めて父親について考える会議にしましょう!
例えば・・・
「父とケンカした事あります!
進路で大モメして殴り合いになりました!」
「父とケンカした事一切ありません!
娘にとにかく甘いのでなんでも買ってくれるお財布担当になってます」
「昔は顔を会わせるたびにケンカばかりでしたが…
今では実家に帰ったら一緒にお酒を飲むのが恒例になってます!」
もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ!
新入社員の方々も是非書き込みを!!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”父親とケンカした事、ありますか?”
結果は……
”ある”、という方は「70.4%」!
”ない”、という方は「29.6%」!
「本部長、浜崎秘書、おつかれさまです!
父親とケンカ…できません。
父は外見がコワモテで短気な性格、一方で頭がとても良いため、物心ついたときから「この人とやりあってはいけない」とさとっています。
そのためか自分自身、怒り方、ケンカの仕方が分からず人生で一度もそういう経験がありません。
その代わりに、仲裁役は得意になりましたが笑
あ、そんな父ですが、仲良しですよ♪」
本部長「仲良しなら良かったです(笑)。お父さんって、子供からしたら完璧であってほしいけど、実は人間だから完璧ではないんだけど…。
お父さんが完璧に見せて、教育しないといけないし、威厳も大事だったりするけど。頭も良くて、喧嘩も超強いお父さんって、ちょっと困りません?(笑)」
浜崎秘書「最強過ぎますね!(笑)」
本部長「仲良いんだったら、それに越したことないもんな〜、心強いね!ハンコ!」
「父との喧嘩ですが、
力が強いので、喧嘩は兄に任せ。
私は反発してました。
基本的に父の「家長である俺の言う事を聞け!」
という言葉に対して、子供は親の思う通りには育たない!と反発するばかりです。
いつも「お前ら出てけ!」と言って黙らせ様としますが、たまに「じゃあ、出てくよ」と答えると一瞬、目の色が動揺します。
父は多分、外で貰った理不尽を家で発散する傾向があるので、基本母が居ない時に怒り、怒っている最中は子供の意見を聞きません。
たまに実家に帰ると、家族から父の愚痴が凄く多いです(笑)
こんな嫌われ者な父ですが、
相変わらず母の事は大好きで、
兄と弟には申し訳ないですが、
なんだかんだ娘には甘いんです(笑)」
本部長「娘に甘いお父さん多いよね(笑)。『言うこと聞けないなら、出てけ!』って言って、子供が逆脅迫のように『じゃあ、出てく!』って、無しにしません?(笑)」
浜崎秘書「ね〜(笑)」
本部長「娘に夜出てかれたら心配だもん(笑)。『お前たちは、どうせ1人で生活できないだろ!』っていう意味も込みなんですよ。24歳だからわかってると思いますけどね。職業、デザイナーっぽいな(笑)」
浜崎秘書「偏見ですよ〜(笑)」
本部長「でも、結果仲良さそうですよね(笑)。いい話ですけどね、ハンコ!」
「お疲れ様です。
私は父親との喧嘩は記憶にほとんどありません。というか、まともな会話をほとんどしません。
アドバイス貰っても最後には『天才のお父さんとは違ってお前はアホだからな!』とふざけた事を言います…
真面目な父親の姿を見た事がないので、喧嘩とかする話し合いをする親子が羨ましいです。」
本部長「お父さんがね、お仕事しながら育てたということだけで、少なからず言えることは、お父さんは会社でふざけてないっていう事じゃないですか?」
浜崎秘書「あ〜〜!そうですね」
本部長「っていうことは、家に帰ってきて、子供たちの前で堪んないんですよ。子供達は大人になっていきますけど、親からしたらずっと子供だろうから、ずっとふざけていたいんでしょうね〜。だから、<つじっしー>さんの、ツッコミの技術を上げることを期待したいですね」
浜崎秘書「お?お父さまにツッコミを入れる?」
本部長「そうすると、お父さんのボケも進化していくんじゃないかと思いますけどね。一回飲みに行ったりとかしてほしいなと思いますけどね。『たまには、真剣に話聞いてよ!』みたいな感じで、飲みに行ってもいいんじゃないかと思いますけどね。ハンコ!」
「皆さんお疲れ様です。
本日の案件ですが、私はお父さんとケンカしたことあります。というか本当に些細な事でよくケンカしてました。外食に行く時はどこに行くかやビールを冷蔵庫から何故取ってくれないのかやテレビのチャンネル争いとか。
最近は実家に帰れず、お母さんとたまにLINEをして近況報告等してるんですが、それが原因で何故俺にはLINEしてくれないんだと拗ねているらしいです。なのでたまにスタンプだけ送ったりすると、お盆に私抜きの家族でお寿司を食べている写真や、アプリで変装できる写メをよく送ってきます。あと私が帰るだけでテンションが上がるらしいです。」
本部長「上がりますよ、それは!」
浜崎秘書「お父様って、上がりますよね」
本部長「自分の住んでる家、街を出てしまったら、帰ってくるなんてお祭り騒ぎじゃないですか」
浜崎秘書「私が帰る際、父は私が帰る前日か前々日に髪を切りに行ってるらしいです(笑)」
本部長「やっぱりね、いつまでもかっこいい父でいたいから(笑)。思ったのが、外食に行く時とか、些細なことで喧嘩するのって、社会人になると些細なことで喧嘩しずらくなってません?」
浜崎秘書「言わなかったりとか、揉め事にならないようにしようとか……」
本部長「仲直りの仕方が大変だし、ちょっとした喧嘩が、お互いの関係に影響を及ぼさないところまで、人と人の絆作るの大変じゃないですか。そうならないとダメなような気がするし、それを毎日やっているような気がするんですけど。
そういうのを、家族で小さい時に学ばされているんですよね。ちょっとしたことで喧嘩する、ちょっとしたことで仲直りしたり、それが関係性を壊さない。
小さい時にお父さんに言われたんですよ、お姉ちゃんと喧嘩して『大人になって、兄弟は仲直りできるけど。大人になると仲直りできない人も出てくる、だから特別なんだぞ!』っって言われたのを、すごい残っていて。
兄弟だけじゃなくて、一緒にオフィスで仕事してる人は、僕らの気持ち次第で特別になれるはずなんですよ。だから、どうせなら些細な喧嘩をしたいですね、って思いました!ハンコ!」
本日の特別講師は、ROCKETMANです!
【プロフィール】
ROCKETMANとは、ふかわわりょうさんによるミュージシャンネーム。DJや楽曲プロデュースをするなど、多岐に渡った活動を展開。キャッチーでせつないメロディのダンスミュージックに定評があり、リリースした楽曲がiTunes総合チャート1位を獲得するなど多くのファンを生んでいます。さらにご自身のレーベル「タンバリンレコード」を立ち上げ、その手腕・音楽性に対し音楽ファンからも高い評価を得ています。
本部長「先日の放送で、秘書が『ふかわんさんからのラブレターが…』ということで、中身が秘書と曲を作りたいというオファーですけど、なぜ、うちの秘書を?」
ROCKETMAN「『5時に夢中!』の生放送終わりで、CD聴く時もあれば、ラジオを聴く時もあって。そんな中、ある時”え?なにこの声、ちょっと待ってよ!”みたいな、体に何か走ったんですよ。
ラジオ聴いてて、楽曲とか、電流が走ることって1年に1回くらいしかないんですよ。それが、昨日、今日のことじゃなくて半年くらい前なんですよ。これが衝動的なものじゃなくて、ちゃんと、自分にとって大事な音だという認識するために、この気持ちをかなり熟成させていたんですね」
本部長「確認する時間でもあったということですね」
ROCKETMAN「『5時に夢中!』がまた、番組の性質上、メンタルが汚れるんですね。それを浄化するかのような役割を、だんだん浜崎さんの声がするようになって」
本部長「生放送で汚れた体を、浄化するような(笑)」
ROCKETMAN「認識するまでに時間があります、”いい声だな〜”から始まって、習慣化していって、その先に、この声を曲に乗せたいなっていう…」
本部長「僕の中では一緒にやっている、秘書の浜崎さんが、僕からしたら先輩である方が言ってくれてる事が嬉しい。あとは、僕自身がふかわさんに電流を走らせられなかった悔しさもある。でも、いまはそんな悔しさじゃない!
”秘書が認められてるのが一番じゃないか!”と思って、パッと秘書を見たら、本当に気持ち良さそうに聞いてました(笑)。それを見て、俺は気持ちわりーなって(笑)」
ROCKETMAN「このあと、かけさせてもらえるのであれば……」
本部長「ちょっと待ってください!曲は完成してるんですか?」
ROCKETMAN「一応、手紙のやりとりがありましたよね?私の中で、ゴーサインと解釈しまして、進めさせてもらいましたけど」
本部長「これ、すごく厳密に言うと、事務所も違うんで全然関係ないんですけど、浜崎さんがどんな仕事しようが。ただ、すごいザワザワしてますね」
ROCKETMAN「私も『大丈夫かな?』って言うと、浜崎さん『大丈夫ですよ』ってOK出してくれてたので、作っちゃいました」
本部長「後輩なので聞きずらいんですけど、僕は仕事使ったナンパだと思ってるんです(笑)」
ROCKETMAN「あ、でも、いないめないですね。逆に、愛情がなければ曲作れないです」
本部長「確かに舞台観に行って”あの女優さん、すごいな!”っていうのでオファーするときあるんですけど、それはある意味恋であり……」
ROCKETMAN「それは女性だけではなく、男性に対しても同じなので。逆に愛着のない、ビジネス的なオファーで曲を作るって全然進まないです」
本部長「今回はどうだったんですか?」
ROCKETMAN「不思議なんですけど、浜崎さんのために曲を作ろうっていう感じでもなくて、いろんなものがシンクロした感じなんですよね。
自分の中で”こういう曲作りたいな”っていうのと、浜崎さんの世界観が交差する瞬間があって。それイコール、浜崎さんで曲を作りたい。僕の愛情が、五線譜に乗った瞬間なんです」
本部長「すごい綺麗に言わないでください(笑)」
ROCKETMAN「それが、ト音記号かヘ音記号かは、進めてみないとわからないですが。なんせ五線譜に乗っちゃったら、あとは、音符が勝手に動き出しちゃうんですよね」
本日のパルコホットセミナーには、ROCKETMANを特別講師にお迎えしました!
浜崎秘書も出演する
『ROCKETMAN SUMMER FES' 2016 「thank you for the music !」』は、8/21開催です!
「あれは小学生の時でした。
勉強がうまくいかずブツブツと
文句を言いながらも宿題をやる自分に
親父が一言。「文句言わねーでさっさとやれ」
この一言が悔しくて反論。
そして1時間を超える口論の末、自分は号泣。
次の日の朝、友達と遊びに出かける為に
早起きして準備をし、自転車にまたがり
いざ出かけようとすると自転車の前カゴに
「昨日はごめんな。気を付けて遊べよ」と
一言書かれた紙と500円玉が入っていました。
自分この時なぜか親父がカッコよく見えました。」
本部長「なんかそれ、CMの朗読でしょ?(笑)」
浜崎秘書「違いますよ〜!(笑)」
本部長「お父さん、実際は謝る必要ないけどね(笑)。お父さんからしたら、”言い過ぎたな”ってなったのかもしれないし。
僕も『いいから、早くやっちまえ!』って言われたし、すごい分かる。反抗もしたくなるし、それは優しいお父さんだな〜。ハンコ!」
「反抗期の時は、しんどかったですけど、
反抗期が終わってからは、父が唯一の味方と勝手に思ってます。
我が家で一番父と性格が似ているのは他でもない私!
父はどうか分かりませんが、私は父の言動や行動の裏の本音が丸分かりなんです (笑)
巻き爪や虫歯になりやすいのも父譲り(-_-;)
そんな父は4年ほど前から福岡へ単身赴任で、別々に暮らしてます。
年に2、3回帰って来ますが、なんせお互い不器用…。
「これ食べた?」「うん」
照れ臭くて、これだけの会話で充分なんです(笑)
もうすぐ、パパの56歳の誕生日です!
何も送れないけど、LINEで何か言うつもりです♪
パパ、私お酒飲める歳になったよ!
お仕事の話も出来る歳になったよ!
話したいこと、教えてほしい事たくさんあるよ!
また帰ってきて〜!!」
本部長「いや〜、いい書き込み!ラジオの前で、ちょっとお父さんと疎遠になっている方もいると思います。連絡を無視している方もいると思います。
何か一言でも、もし連絡できるのであれば、これを機にするのも一つなんじゃないかと思います!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、FLOWが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ゆず茶大好き>
<サンダーソン>
<もっぴー>
<キッチン>
<苔むすミドリ>
<うらちゃん>
<プリンセス明太子>
<Spicyなひとりごと>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.泣くな親父 / キュウソネコカミ
2.パパの歌 / 忌野清志郎
3.For You / WANIMA
4.天体観測 / BUMP OF CHICKEN
5. 親父のメール / ケツメイシ
6.前前前世 (movie ver.) / RADWIMPS
7.the sound of summer feat.浜崎美保 / ROCKETMAN
8.1/3の純情な感情 / SIAM SHADE
9.父母唄 / GReeeeN