あなたは仕事をしている中でどんな事に一番時間をとられていますか?
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「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”自分の事、忙しいと思いますか?”
結果は……
”思う”、という方は「52. 7%」!
”思わない”、という方は「47.3%」!
「皆様お疲れ様です。
本日の案件ですが、私の仕事で時間がかかってしまうのは… 移動 です。
営業先への往復時間が業務に充てられれば残業も減るのに、と思いつつ物理的に無理。
仕方ないので移動時間はこうして書き込みをしたり、ゲームをして時間を潰しています。」
本部長「昨日、常見陽平さんがゲストでいらっしゃっていただきまして、アルバイトとかで、着替える時間も労働時間だと言っていたじゃないですか?」
浜崎秘書「言ってましたね!」
本部長「僕がバイトしていた時の記憶では、バイト開始時間までには入って、着替えてと言われていた気がするんですよ。だから営業も、厳密には会社に戻る時間も営業時間だったりするのかもしれないけど。
この番組も車の乗りながら聞いてくださってる方多いから、移動で1日を半分くらい使ってしまっている方もいるんじゃないでしょうかね。ハンコ!」
「皆様、お疲れ様です。
デスクワークということで、私が一番、時間を取られるのは、返答までの時間を含めての、メールの処理ですね。メールで、その場ですぐ回答できる案件もありますが、他部署と調整後に返答するものがほとんどです。
だから1日の半分は、ノートパソコンを持ちながら、仕事上、調整をお願いすることが多い3階の部署と5階を行ったり来たりしています。3j階は同じビル内でも普段からやりとりの多い部署なので、できる限りは例え時間を取られても、面と向かってのコミュニケーションを取るようにしています。」
本部長「ご立派でございます!どんどん溜まっていくわけじゃないですか、入ってきたものに対して回答をしないとけないけど。そのためには自分たちの会社だったり、いろんなところと話を詰めて、そこが一個誰かが怠けたりすると、どんどん溜まっていくと、返信しなきゃいけないものとか、やらなきゃいけない仕事が、他の人のせいで溜まった時のストレスってありません?(笑)
”あそこ、ちゃんと早くやってくれよ!”みたいな」
浜崎秘書「うんうん、ありますね」
本部長「そういうことでストレス感じちゃうこともあるかもしれませんが、3階、5階を行ったり来たり、ずっとパソコン持ってね。本当にお疲れさまでございます!ハンコ!」
「みなさんお疲れ様です。
本日の案件ですが、
私は上司とのコミュニケーションに一番時間を取られていると感じています。
1年前に上司が変わったのですが、それまで5分で済んでいたことが1時間以上かかるように
なってしまいました…
報告・相談のときに脱線して戻ってこれなくなったり、説明を理解するのに時間がかかったり…
スペックの問題だとは思うのですが(同僚・先輩もそう愚痴をこぼしています)、
毎日報告や相談がいやになってしまいます・・・」
本部長「5分で住んでいたことが1時間…もしかしたら、前の上司の方は判断能力が早かったのかもしれません。
今の上司の方は、よりコミュニケーションをとりながら、10個の仕事を1日10個やるのがいいのか。”ゆっくり5つやろうよ”という生き方の人もいるかもしれません。
それは会社の判断で人事があるんでしょうけど、でも5分が1時間になるとね〜…」
浜崎秘書「厳しいですね〜(笑)」
本部長「厳しいか〜、早くしてよ〜ってなるか〜(笑)。ハンコ!」
「病院に勤めていたとき、
病院あるある、だと思いますが、
先生がいない!ことがよくありました。
行方不明になるのは特定の先生で、院内PHSを机に置きっぱなしにして、どこかに消えます。
ナースステーションにもいない、医局にもいない、病室にもいない、喫煙所にも先生の車を見に行ったこともあります。
だけどどこにもいなくて。
と思ったら、平気な顔して姿を現す。
外部への連絡や記録など他にやることがたくさんあるのに、
こういうことで時間をとられるの
勘弁してほしいです( ´△`)」
本部長「いま聞いてて思ったんですけど、逆なんじゃないかなって思ったんですよ。もともと、いないんじゃねーかなって」
浜崎秘書「え〜、怖い話ですか?(笑)」
本部長「もともと、いないのがベースの人なんじゃないかって(笑)」
浜崎秘書「そんなベースあります?(笑)」
本部長「昔、高校の美術の先生がよく行方不明になっていましたね。たまに外を自転車で走ってるんですよ『先生!授業じゃないのー?』って聞くと、『だいじょうぶー!』って言って、みんな大好きなおじさんの先生だったんですけど(笑)。
病院の先生は人の命に関わりますからね、所在もわかってほしいんですけど、結局どこにいたんですかね?それを探すのに一番時間がかかると、ハンコ!」
本日の特別講師は、俳優の駿河太郎さんです!
【プロフィール】
兵庫県出身。大学卒業後2年間のイギリス音楽留学を経て2002年に、シンガーソングライターとしてメジャーデビュー。2008年には俳優養成プロジェクト「東映映画大学」の、1期生オーディションを受けて合格。俳優活動をスタートさせる。その後は「半沢直樹」や「ラブソング」など、数々のドラマに出演。そしてこの度、映画「夢二〜愛のとばしり」で初主演されます。
本部長「2002年にメジャーデビューまでしてるじゃないですか。そこから俳優への転身というのはどうしてですか?」
駿河「バンド活動、メジャーは2年で終わっちゃって。そのあとはインディーズのバンドマンとして、バイトしながら20代を過ごしていたんですけど。
27のときに、いまのチーフマネージャーと出会いまして、『役者をやりませんか?』と言われて、最初は断ってたんです。
それから2年間くらい誘ってくれて、それだけ誘われると信頼もできるし、音楽に対して突き詰めるほど、自分の力のなさを知るというか、人を認め出すというか。
30手前くらいで、自分の中で音楽が頭打ちになったんですよ。いろんな才能ある若い子が出てくるし。ここで勝負するより、人から求められたことでやってみるのも、生活はそんなに変わらなかったので。
お金はバイトで稼げばいいと思っていたので、それで、初めて人の意見にのっかってみたんですよ。それが役者になったきっかけですね」
本部長「とある方の話ですけど、自分の人生を変えるのは自分だと思って生きてきてるし、僕もそうだったんですけど。自分の人生を大きく変えるのは他人だという、その言葉がだんだん年とって分かるじゃないですか。意外と、誰かが違う人生をくれたりすることありますもんね」
駿河「まさに僕の場合はそうですね。うちのマネージャーから熱心に誘ってもらわなかったら、役者の道に行こうと思わなかったし。人の意見を聞くということは大事だなと思いましたね」
本部長「役者としてゼロから始めて、いろんな仕事を経て、初主演の映画『夢二〜愛のとばしり』が始まりますね」
駿河「竹久夢二という、ポップアートの先駆けの日本人の方で、すごくいい絵を残しているんですよ。その人を僕が演じています。
今で言う、CDジャケットのデザインとか、本の挿絵とか、日本のデザイナーの走りの人なので。役をするにあたって、本を読んでいくと。
当時の人も、いま僕らが抱えているような、やりたいことと、現実のギャップにすごく戸惑っていた人なんだろうなっていうのは思いました」
本部長「アーティストとしての葛藤、人間としての葛藤、恋愛も絡んでくるんですね。勝手に芸術家の愛というものは、激しいという先入観がありますけど、夢二はどうなんですか?」
駿河「女性から見ると、子供に見えるんだろうなって。母性本能をくすぐるタイプの人間だったんじゃないかと思って演じていました」
本部長「演じるにあたって、ゆめじに近付いていくんですか?理解しようとするんですか?」
駿河「理解しようとはするんですけど、お話をいただいた時にきっかけがあって、鈴木おさむさんの脚本で、うちの事務所で『コンプレックス ステッカー』っていう舞台をやったんですよ。登場人物が実名で、それぞれのコンプレックスを吐露するっていう舞台だったんですね。
その舞台を見て監督が、”駿河太郎という人間は、何にも満たされてないな”と思ったらしくて。それが夢二とリンクしたそうなんですよ。監督がそう言ってくれたことを信じて、僕が思うことを監督に伝えて、ディスカッションして、現場でやっていった感じですね」
本日のパルコホットセミナーには、俳優の駿河太郎さんを特別講師にお迎えしました!
初主演の映画「夢二〜愛のとばしり」は7月30日公開です!
だいぶ心は楽になるんじゃないでしょうか』
「おつかれさまです!
お花屋さんで働いてるんですが、一番時間がかかるのは花の水替えです。
バケツを洗って、束にしたお花をチェックしながら切り戻しをする作業を朝一にやります。
いまの時期は暑いのでカビがはえたり、すぐに腐ったりで大変です!
状態の良いお花を買ってもらいたいので、とても大切な作業でもあります(=゚ω゚)ノ」
本部長「暑ければ暑いで大変でしょうし、寒ければ手も荒れて大変でしょうしね。お花屋さんは、冬大変だって話聞きますもんね」
浜崎秘書「本当に!聞きますよね」
本部長「そうやってお花屋さんが、綺麗なお花屋のままを維持してくださって、それを僕らが手にすることができて、日頃の感謝を誰かに伝えたり、愛を伝えたりするために、お借りしてるということで、本当にありがとうございます!ハンコ!」
「皆様お疲れさまです。
本日の案件ですが、営業先のお客様との会話が1番時間を取られます。
というのも、基本的にはスナックなどのナイトの店を中心に営業をしているのですが、担当のお店にアフターメンテナンス等で伺った時に70歳前後のママさん達は「孫が頑張ってるみたいで嬉しくて...」といつまでも話を終わらせてくれません。
そう言っていただけるのは嬉しいですし、お客様なので邪険には扱えないけど、次も回らないといけないお店があるのに...と出るタイミングをいつも伺っています。
昨日も結局ジョッキ山盛りのウーロン茶3杯と、でっかい杏仁豆腐をご馳走になり1時間以上拘束されてしまいました」
本部長「僕もこの番組やるようになってから、自分の働く社会人としての心模様を考えたりしますけど。忙しいときほど早歩きになっていて、前でゆっくり歩いてる人に対して自分の心がザラザラすると…いや、違うだろうと、急いでるこっちが悪いだけで、ゆっくり歩いてる人は何も悪くないし、その人の方が人としての速度で歩いてるはずなのに…。
そういうことを思うと、忙しい時に先輩に呼ばれて”うわ、行かなきゃ。ここで何時間とられるんだろう”とか思ってしまう時は、思考回路として良くない気がしますね。
自分が大変だなっていうのは、営業とか外回りしてると、次の現場の人の都合とかもあるから、難しいところはあるかもしれませんけど。
ちょっとだけね、”早くおわんねーかな”と思うより、少しだけ”この時間大事にしたいな”と、自分の中の体内時計をゆっくり進めることで、だいぶ心は楽になるんじゃないでしょうかね」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【7月25日(月) SCANDAL】
【7月26日(火) Czecho No Republic】
【7月27日(水) キュウソネコカミ】
【7月28日(木) SAKANAMON】
お聴きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<温泉卵>
<みら&きら>
<三つの月>
<痩せないダイエッター>
<ときめき>
<コニカルビーカー>
<よこつのちゃん>
<ムネッコ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.君と夏フェス / SHISHAMO
2.かけぬけて / KANA-BOON
3.ゲノム / スキマスイッチ
4.前前前世 / RADWIMPS
5.Spaceboy / SALU
6.応援歌 / THEイナズマ戦隊
7.Count 3 / Human Note
8.深呼吸 / ハナレグミ