最近のあなた、ツイてますか？それともツイてないですか？

今回の会議はそんな近況を報告しあう会議です！
最近起こったラッキー・アンラッキーな出来事を教えてください！

例えば・・・
「ラッキーです！入社して隣のデスクにいたのは超かわいい女の子！
モチベーション上がります！」

「アンラッキーです！やっと取れた有給で旅行に行ったら初日に財布と携帯を落としました…」

「アンラッキーからのラッキーです
良かれと思って猛アピールしたら営業先からクレーム。
でも…上司から「頑張った結果だ」と認めてもらえて美味しいご飯をおごってもらえました」


などなど…どんな些細なことでもOK！！
もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ！
新入社員の方々も是非書き込みを！！










本部長「今日何食おうかなと思ってたけど、いきなり肉にしようかなと思ったな（笑）。でも、肉って運気上がる感じしません？」

浜崎秘書「エネルギーが湧き上がるというか（笑）」

本部長「急に休みになるって、本当に嬉しいですよね。昨日も芸人たちと話をしてて、真っ二つに分かれたんですけど、スケジュールが埋まっている方が嬉しい人と、埋まってない方が嬉しい人、秘書は埋まっていた方がいい人でしょ？」

浜崎秘書「真っ黒がいいです」

本部長「でも、急に今日の仕事なくなりましたっていうのは、それはラッキー？」

浜崎秘書「不安のほうが大きいかも……（笑）」

本部長「不安かい！俺は＜やぎねぇさん＞さんと一緒で嬉しくなっちゃう。同じ物事でも、どう取るかだよね。ハンコ！」







本部長「それはラッキーですよ！（笑）ネイリストさん？」

浜崎秘書「整体師さんなので、例えば、美容専門の小顔系の…になったとか」

本部長「マッサージ行ったとき、秘書はどうするんですか？『女性にしてください、男性にしてください』とか、言うんですか？」

浜崎秘書「特に言わずに受けますね」

本部長「男性でも大丈夫なんですね。僕は単純に、お仕事だから邪な気持ちはないと思いますけど。若い女性ばかり来てくれたら、ありがたいなとは思うけど（笑）。
そんなもんじゃないのかな？これは大ラッキーですよ！ハンコ！」





本部長「ちょっとさみしいね、髪いじるって男性も冒険だと思うしね。髪染めたレベルまでいくと、言って欲しいとこあると思いません？」

浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」

本部長「こないだ、俳優の山崎樹範さんがライブ来てくれたときに、いつもと違うなと思ったら、パーマあてやがったんですよ（笑）。
そしたら、『大泉洋さんの活躍にあやかりたい』って言って、パーマあてたんですって（笑）。『何言ってんだ！？』って、言いいましたけど（笑）。
秘書、せめて＜ユッケ＞さんに、『その色似合ってるよ』って言ってあげてください！」

浜崎秘書「＜ユッケ＞さん、その髪の色も似合うじゃないですか〜！夏ですね〜！」

本部長「ハンコ！」



本部長「いや、『ペルーに住むんだ』が、すごく前向きですよ！（笑）”私はここで死ぬんだ”と思っても、おかしくないですよ！」

浜崎秘書「本当に（笑）」

本部長「その時点ですごく前向きな思考だから、いいことが重なって日本に帰ってこれたんだと思いますよ。おそらく、＜ブルートゥカン＞さん、強運の持ち主ですよ！おかえり！」




【プロフィール】
ROCK、PUNK、HEAVY METAL、REGGAE、HIP HOP、 BOSSA NOVA等、様々なジャンルを10-FEET流に取り入れ、幅広い独自の音楽を確立した3ピースバンド。その迫力満載のライブパフォーマンス、人間味溢れる深いメッセージが 込められた歌詞、笑顔を誘い出すキャラクターで常に話題を振りまき、明日7月20日にニューシングル「アンテナラスト」をリリースします。





本部長「ニューシングル『アンテナラスト』がリリースで、リリース自体が4年ぶりなんですね」

10-FEET「前のアルバムからですね」

本部長「このタイミングで、4年で、『アンテナラスト』いろいろあると思うんですけど」

10-FEET「4年ぶりとあって、メンバーが納得のいく曲ができて。いろいろ作っていたんですけど、”今はこれや！”っていう感じで（笑）。4年かけて、まとまりのない作品が出来ましたね。3曲ともバラバラで…」

本部長「聴かせていただきましたけど、この『アンテナラスト』って、聴いてても、”これって、どういう歌なんだろう？”って、すごい野暮ですけど、どういう曲ですか？」

10-FEET「これは、この中に『母の帰りを待つわたしに』って歌ってるところがあるんですけど。僕の中では去年ばあちゃんが亡くなって、ばあちゃんが、僕が小さい時に、母ちゃんが仕事に行くときに、いつもばあちゃん家に預けていって、俺はばあちゃん大好きだから嬉しかったんですけど。
いつも、母ちゃんが仕事行くときに泣いてたんですよ。それをばあちゃんが、慰めようとしてくれて、カゴにおもちゃをめっちゃ入れてくれて、『たくまちゃん、これで、おばあちゃんと一緒に遊ぼう』って言ってくれるんですけど、そのカゴをバーン！と払いのけて、『お母さんがいい！』みたいなことを言って…」

本部長「子供って、じいちゃんとばあちゃんに、たまに強いですよね」

10-FEET「一時的な、お母さんがいなくなってしまったことに取り乱してしまって、『おばあちゃんなんて、いやや！』と言ってしまって、おばあちゃんは黙って、おもちゃを拾ってカゴに戻してて。
その後ろ姿を見て、”これは、ものすごくひどいことをしてしまったんだ”と思って。おばあちゃんが拾ってる途中のおもちゃを拾って、大至急遊ぶみたいな（笑）。
『おばあちゃん、ごめん』って言えないんですよね（笑）」

本部長「それが後半に出てくる、”四角とか、ぶら下がってたさみしさ”、どういうことなのかなと思ってたんですけど、それが具体的に、おもちゃのカゴだったりとかするわけですね」

10-FEET「一番最後に出てくる長四角は、みんなにとって長四角はなんでもいいんですけど。僕にとっては電車ですね」

本部長「あ、そうなんですね」

10-FEET「バスとかもそうなんですけど、学校の帰りとか、仕事してた時の帰りとか、だいたい電車の帰りとかで、ネガティブになったりとか、あかんかったことを思い出すんですよね。
”うわ〜、俺だっさ！”とか思いながら、トンネル入って前見たら、ガラスにおじいちゃんみたいな顔になった自分が映ったりしてて。”なおさら、ダサいな〜”とか思って。
帰りに、悩んでガラスに映ってる自分を見て、なお情けなくなるシーンがよくあったなと思って。そんな時に、ばあちゃんのことを思い出したり、多いなと思って。
みんなにとっては”長四角って、なんやろ？”ってなってしまうかもしれないけど、みんなにとっての、それぞれのイメージで伝わったり、勝手に解釈してもらっていいかなと思います。というわけで、長四角は、おもちゃではないです！（笑）」









本部長「ちょっとちょっと〜！いいタイミングでね、梅雨明ける前に、彼氏明けが先に起きたというね。おめでとうございます！」

浜崎秘書「ラッキ、ラッキー！」

本部長「2016年の夏をですね、忘れられない夏に変えちゃってください！楽しんで！ハンコ！」



本部長「この2016年の7月19日の段階で、物事が上手くいってないと、全てが間違ってきたんじゃないかな、なんて思ってしまうときがあります。
逆にいいことがあると、ここまでやってきたこと、嫌なことも、辛いことも、悲しいこともあったけど、間違っていなかったんだなと思える事もありますし。
間違ってたなんてことは、思ってしまうかもしれないけど、＜ふぉれすた＞さんの、ここまで生きてきたことが間違いなわけないです！
そこはですね、ぐっと踏ん張って、自分が生きてきて関わってきた人とか、生きてきたこと、胸を張ってですね、一番大きな武器ですし、それしかないわけですから。
それを持ってですね、次の面接に向かっていただけたらなと思います！絶対に間違っていません！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」