仕事に活きるなんて全く意識してなかった自分の特性が
まさかの仕事で役に立った・評価されたという事を募集します。
あなたの特徴・特技・趣味・癖・コンプレックス・・・などなど
偶然仕事で活きたことならなんでもOKです!エピソードと共に教えて下さい!
例えば、
「超大食いだが会社のお偉いさ ん達に『食いっぷりが良い』 と名前覚えられた」
「コンプレックスだったアニメ声がウケ、社内放送のナレーターに抜擢された」
「酷かった東北なまりが営業先で爆笑を取り契約がバンバン取れた」
メッセージは我が社のWEBサイト、またはアプリにある社員掲示板へ書き込んで下さい。
今回この企画に参加しているのはダイノジの大谷さん、グランジの五明くん、遠山くん、そしてわれらが、やしろ本部長!
ただいま予選を勝ち抜いた作品が「PASSO-1グランプリ」のHPとYoutubeのトヨタ公式チャンネルに上がっています。
そして、いよいよ最終審査が明後日6月22日に行われます!
それまでにもっとも再生回数が多く、皆さんから良いコメントが集まった作品が実際にラジオでCMとして流れる予定です!
スカイロケットカンパニーリスナーの皆さんは、是非とも作品を聴いて頂き沢山コメントしてあげてくださいね!
「PASSO-1 グランプリ」はこちらからチェック!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”他人に負けない事、1つはありますか?”
結果は……
”一つはある”、という方は「64.3%」!
”一つもない”、という方は「35.7%」!
本部長「秘書は、これは他人に負けない!って事、一つはありますか?」
浜崎秘書「私、趣味も広く浅く、特技も広く浅くになっちゃうんですよ」
本部長「いいじゃないですか!誰よりも広く浅くは負けないってことですよ!」
浜崎秘書「それいいですね!」
本部長「そういうことでしょ!広く浅い女!」
浜崎秘書「響きが微妙ですね(笑)」
本部長「別に、広く浅い女を良い風に言う必要はないと思うんですよ。良い風に言ってしまうと人に覚えてもらえなかったりしますし、浜崎秘書のキャッチコピーとして良いと思いますよ。何だっていいんですよ!誰よりもブサイク、マンボウやしろです!(笑)」
「本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
自分は大学で能楽サークルに入って、会社で働き出してからもお稽古を地道に続けていました。
結婚式の余興にて、自前の紋付袴で仕舞を舞って以降、上司のリクエストで、宴会の席では必ず仕舞を舞うようになりました。
更には、限られた人数しか呼ばれない常務のバースデーパーティーにも、お呼ばれするようにもなりました。趣味で続けていた能が仕事の役に立つとは思いもしませんでした。
難点は、宴会場のステージはスペースが狭くて、自分が納得のいく舞を披露できないことです。能を見たことが無い人の前で舞うので、それっぽく見えれば十分なのでしょうが、内心複雑です。」
本部長「そもそもなぜ、大学で能のサークルに入ったのか。そこのミステリーだけは残ったままですけど、カッコいいと思います!これから海外の方も多く日本に来るだろうから、ニーズは高まっていると思います。素敵ですね!ハンコ!」
「皆様お疲れ様です
本日の案件ですが、私は「ハゲ」が役に立ちました!
私はアパレルの仕事をしているのですが、20代前半から徐々に髪の毛が散らかり始めました。
それを隠すように約8年間、毎日帽子を被って仕事をしています。
次第にこだわりも強くなり、現在200個程所有しています。
そして、社内でも帽子の印象が強くなり、現在は帽子を含めた小物の商品企画に抜擢されて働いています。
でもこれ以上散らかるのはまずいので、毎日ケアを怠りません。」
本部長「帽子屋開きましょうよ!でも、散らかり過ぎたら何もなくなってしまいますからね(笑)。絶対に帽子が頭皮に良くなかったんだと思いますよ!
でも、例えば芸人でもトレンディエンジェルやフットボールアワーの岩尾さんとかも昔すごく気にしていて、いじられるのを嫌がっていましたけど、本人も受け入れるようになってから周りもウケやすくなりましたね。
コンプレックスは受け入れてしまえば武器になるんじゃないかと思います」
浜崎秘書「そうですよね!」
本部長「どんどん素敵な帽子を開発してください!ハンコ!」
「おつかれさまです!
本日の案件ですが、先日、今年の新入社員が1日現場研修にくるということがありました。
男の子という情報だったので聞いた瞬間から興味本位で4月の社内誌を探し、新入社員の顔、名前、趣味等を調べ、上司に「今度現場研修に来る新人、超イケメンでランニングが趣味ですって!!」と興奮気味に言うと、「そうやって相手の情報をすぐ調べることは、営業において重要なことだ、さすがだね」と褒められました。
わたしは気になったことはいいことでも悪いことでもすぐ調べるくせがあります。それがこんな形で褒められるとは思いませんでした。あ、これ褒められたんですかね?笑」
本部長「僕は結構人の言葉を受け止めがちなので、この辺のセンサーは無いんですけど、ちゃんとそういうセンサーがある人からすると、これ、怒られてる可能性もありますよ(笑)」
浜崎秘書「そういう成分も入っているんですか?」
本部長「どういう言い方だったのか分からないので何とも言えないですけど、営業には大事だよって言葉が付いているってことは素直に受け取っていいんじゃないですかね。僕、怖いなぁって思うのが、世の中の情勢を知らなきゃということで誰もがやるようにネットサーフィンするじゃないですか」
浜崎秘書「はい」
本部長「そういう時に良くない意見を欲して見ている自分がいたんですよ。あれって恐ろしい現象ですよね」
浜崎秘書「なにかあるんじゃないか、って思ってしまうんですよね」
本部長「あれ、なんなんだろうね?確か、誰かが言っていたけど、人を批判した時ってドーパミンが出ているんですよね。ちょっとした中毒ですよね」
浜崎秘書「ハイになっちゃうんですかね」
本部長「それを味わいたくて人を批判してしまうんですかね。僕もそういうの見ちゃう悪い癖があるんですけどね。<Mr.しろくま子>さん、良いことは調べても良いですけど、悪いことは調べないほうがいいですよ(笑)。ハンコ!」
「おつかれさまです!
本日の案件、昔趣味だった「アイドル好き」が、職場で役に立ったこと、あります。
前の私の職場では、大ベテランのおじさんがいまして、その人に話を通しておかないとなにも仕事が進めていけない、まさに事務所のヌシのような人がいました。常に仏頂面・態度は大きく・口も悪くで、なかなか近づき難い人だったんですが、なんとその人がまさかのAKBオタクでした。もう私と話が合うわ合うわで、一緒にコンサートまで見に行く仲に!
おかげで仕事のイロハも一から教えてもらえ、その人を怖れる回りの方からも「ちょっとあの案件、話通しといてよ」と頼ってもらえたり、役立ったなあと思いました。」
本部長「これは良かったパターンですよ!俺、自分の上司がいつも仏頂面で厳しい人なのにどこかのタイミングでAKBのファンだって知ったら“なんだよアイツ!”ってなっちゃいます(笑)」
浜崎秘書「本部長はね(笑)」
本部長「ならない?これ、偏見かなぁ。例えば、お局様ですごく厳しい上司の人がすごいジャニーズ好きだって知ったら……でも、AKBもジャニーズも世代とか関係ないかぁ。国民的だからね」
浜崎秘書「その人を追いかけて仕事を休むレベルになっちゃたら、“えっ!?”ってなるかもですけどね」
本部長「さっきはハゲが仕事になったって人がいて、今度はアイドル好き。結局、トレンディエンジェルすごいなって話になっちゃうよね。売れるべくして売れたのかなぁ」
浜崎秘書「すごい!やっぱり強みがありますね」
本部長「趣味を生かして仕事につなげている人は多いですけど、逆の人も結構多いですよね。仕事を得るために始めてる人も結構……それはまた別の話ですね(笑)」
本日の特別講師は、介護福祉士の砂賀真奈美さんです!
【プロフィール】
群馬県前橋市生まれの26歳
高校3年生の時芸能事務所のオーディションに合格、モデルの仕事を始めるも長続きせず、キャバクラ勤務に。
そして2年後の21歳の時、キャバ嬢から介護士へ転職。
今や、美しすぎるうえに気が利きすぎる介護士としてご活躍されています。
本部長「ずっと金髪でやっているんですか?」
砂賀「そうですね。見た目的にも黒くしようかなって2日に一度くらい思っているんですけどね(笑)」
本部長「僕がもし年を取ってきて、介護してもらわないといけなくなった時、砂賀さんが来てくれたら元気になっちゃいますね!」
砂賀「おじいちゃんとかもそういう風に言ってくれるんですよね。“髪黒くしようかと思ってるんだよね〜”っていうと、若いうちは明るいほうがいいよ!って言ってくれるんです。心が若い方が多いんですよね」
本部長「そもそも、楽しかったモデル時代を経てキャバクラで働き、そこから介護士になろうと思ったキッカケはなんですか?」
砂賀「モデルやキャバ嬢って華やかだし、とても楽しくて大好きな仕事だったんです。でも、当時はそこに覚悟がなくて精神的にも弱かったし、自分中心だったし、人として自信がなかったんです。
毎日が楽しかったんですけど、家に帰って1人でいる時“何やってんだろう”と、孤独感に襲われる日々で。将来、空っぽな人間になりそうと思い焦りを感じたのがキッカケですね」
本部長「焦りと虚無感を感じた後に、そこからどうして介護士になったんですか?」
砂賀「そんなに介護にこだわっていたわけではないんですけど、介護はツライっていう印象があったので、自分がやりたくない仕事をして精神を鍛えよう!って感じでしたね」
本部長「自分を厳しい道に追い込んで、ゼロから自分を構築しなおそうと思ったんですね。モデルの仕事からいきなり介護士っていう落差はキツくなかったですか?」
砂賀「お寺に修行に行くような感覚で飛び込んだ世界なので、意外とキツくなかったですね。いつキツくなるんだろう?って感じでした」
本部長「そこまでの覚悟があったから耐えられたんですね。僕らが介護士の仕事をしたら現実って甘くないなって感じると思うんですけど、砂賀さんは今でも楽しいんですよね」
砂賀「めちゃくちゃ楽しいです!」
本部長「どういう所に楽しさを感じますか?」
砂賀「お客さんが求めていることに素直に、自分がウソ偽りなく答えられる所ですかね」
本部長「キャバクラと介護職。全く違う職種ですけど、共通点はありますか?」
砂賀「“接客業”という部分ですかね」
本部長「介護士さんもお金をいただいている以上、接客ということですね。生活における感じ方とか、世界の見え方って変わりました?」
砂賀「180度変わりしましたね。例えば、当たり前のことが幸せに感じるようになりました。お年寄りの方って、たった70年前とかなんですけど、戦争の時代を経験されているじゃないですか。
戦争の時代って食べるものも自分の愛する人も自由に出来なかったんですよね。それが今は当たり前になっている。なおかつ、その感覚がマヒしてしまっている。それって良くないなと思っていて。お年寄りの方と接してお話をさせてもらってる時に、毎日私の心がリセットされるんです」
本部長「毎日リセットされる!」
砂賀「接客業なので、1対1で喋るっていうのを大事にしているんです。そこで忘れかけているもの、今、大切な人がいるっていうことが当たり前じゃないんだなっていうことに常に気づかされました。そういう意味で全く変わりましたね。今まではそんなことを考えたことも無かったんですよ」
本日のパルコホットセミナーには、介護福祉士の砂賀真奈美さんを特別講師にお迎えしました!
「昔から女性の友達が多い事です
得意先から合コンを依頼される事がよくあるのですが、すぐに組む事ができます
しかも全盛期はCAやら読者モデルやらセクシー女優やらのツテもあり、得意先からは大変好評でした
最近は結婚もしたのでほとんどリリースしましたが、今でも頼まれたら直ぐに開けるくらいは大丈夫です」
本部長「<ひもくん>さん、普通の会社じゃないでしょ?」
浜崎秘書「読者モデルの方とかと縁のある会社と考えると…」
本部長「というか、仕事の相手先からコンパをすぐ頼まれるってどういうこと?これ、書き込みしてくれたのカラテカの入江くんかな?(笑) <ひもくん>さんが結婚してなかったらお願いしたいけどな〜」
浜崎秘書「本部長、コンパしたいんですか?」
本部長「世の中にしたくない男子がいるんですか!コンパに行けないからキャバクラに行っているんですよ。コンパにお金使わせてくださいよ!秘書の友達と俺とでコンパ開いてくれよ!」
浜崎秘書「そういえば開いたことないですね(笑)」
「【お札を数える技術】活かせました!
学生の頃レジのバイトをしてました。
閉店になった瞬間、レジのお金を猛スピードで計算!
銀行員さん程ではありませんが、かなりのスピードで札束をピッピッピッ!と弾いてました。
早く帰りたい一心で磨かれてしまった、素早さと正確さを兼ね備えたこの技術…正直『レジ以外に役立つ事なんてあるのか?』と思ってました。
が!今の職場では経理なので、月末の現金の計算に大いに役立ってます(笑)」
本部長「お金速く数えられる人ってすごくカッコいいですよね!」
浜崎秘書「見とれちゃいますよね!」
本部長「銀行員の方の数えるスピードとか、合ってる!?って思いません?自分で不安にならないのかなっていう速さですよね。
逆にお金を速く数えられないっていうのは大人になると結構恥ずかしいんですよ。何かの時にお金を持っていくときとかもあるじゃないですか。そういう時に不器用に1枚ずつ数えますからね!お金をちゃんと数えたことがないんです」
浜崎秘書「慣れてないんですね(笑)」
本部長「<平日も二日酔い>さん、カッコいいわ。ハンコ!
「私は、歳の離れた兄弟がいるせいか、小さな頃から当時の最新のゲームではなく、ゲームと言えばスーパーファミコンばかりしていました。
しかも、スーパーファミコン以外買ってもらえず、末っ子の私はソフトも買ってもらえませんでした。
おかげで、入社してから飲み会などでは、ぷよぷよや、マリオカート、ストリートファイターなど、ゲームの話で男性の年上社員と会話が盛り上がることができ、女性で若いのにギャップがあるねと言ってもらえたり仲良くしてもらえたりできました。
歳の離れた兄弟のおかげで、年上社員との話題もついていけております。
ちなみに、私の特技は、ぷよぷよです!」
本部長「僕も予備校の1年間、死ぬほどぷよぷよやりましたけど、中毒性すごいですよね。ハマったことあります?」
浜崎秘書「ないですねぇ」
本部長「冗談抜きで、夢にすごいぷよぷよ出てきますよ!やっぱり、パズルゲームとか危ないですよね。ぷよぷよは、永遠にやっていられるんですよ!
友達同士や一人でも遊べますし、戦略もありますし、ここは5連鎖、次は8連鎖とね……なんの話だ!(笑)」
ヤギ専務「メエエエェェエエエェェーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
浜崎秘書「<梅太郎>さんの上司の人もこうやって楽しく話してくれるんでしょうね」
本部長「20代くらいの人がぷよぷよの話をしてくれると確かにうれしいね!秘書はスーパーファミコンのゲームやってました?」
浜崎秘書「私は『ヨッシーのたまご』ばかりやってましたね」
本部長「あれってスーパーファミコン?ファミコンじゃなくて?」
浜崎秘書「あれっ?(笑)」
本部長「おい、詐称してるだろ……!」
浜崎秘書「違いますよ!私、兄が8個上ですから!」
本部長「大量の汗かいているじゃないですか!」
浜崎秘書「サラッサラじゃないですか!見えてないからって止めてください!(笑)」
ヤギ専務「メエエエェェエエエェェーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
本部長「役に立つ度合いで言ったらゲームはだいぶ下位の方かもしれません(笑)。でも、ひょんなことから上司の人と話があったりしますし、僕らの人生、クジラと一緒で捨てるところがないのかもしれない。あの時アレにハマっていたなっていうのが、今改めて認識したら武器になることもあるかもしれません!
ぜひ、自分の人生を振り返って武器になるようなことがあったら明日から使ってみてはいかがでしょうか?」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、感覚ピエロが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<鴻の親父>
<晩ごはん>
<やまのて戦隊>
<山田の土偶>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<井上秀男>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♫】
1.高嶺の花子さん / backnumber
2.ブラッドサーキュレーター / ASIAN KUNG-FU GENERATION
3.ヨシ子さん / 桑田佳祐
4.フライングゲット / AKB48
5.We Don't Stop / 西野カナ
6.Magia / Kalafina
7.オンリーワンダー / フレデリック