今週のスカイロケットカンパニーは
「社会人意識調査 これってアリ?ナシ?」を開催中!
本日の議題は「社会人意識調査3日目!案件 〜親の反対を押し切ってまで結婚するのはアリ?ナシ?〜」
毎日リスナー社員アンケートを実施し、
「アリ」「ナシ」の2択で2時間徹底討論していきます!
本部長「秘書は『親の反対を押し切ってまで結婚するのはアリ?ナシ?』どうですか?」
浜崎秘書「わたし、昨日までは”アリ”だったんですけど。一晩考えて、親がいない、祝福されない結婚式って…と思って。しかも、昨日ウェディングプランナーさんとご飯を食べてて、100以上のカップルを担当されて、『親に反対されて結婚して、今も上手くいってるって人、1組しか見てない』って言われたんですよ(笑)」
本部長「でも、100組以上の中で、反対されてた人が何組いるかって話ですよ。10組のうち上手くいってるのが1組だとして、他90組が賛成されてて、そこのうちで何人がうまくいってるかって、これ、競馬的な話になってきますよ(笑)」
浜崎秘書「でも、それを聞いたら怖くなっちゃって(笑)」
本部長「今回の案件は何かって言うと、誰だって、みんなに祝福されたいんです。それは大前提です。それでもダメだった場合ですよ?
祝福されてないのが結婚だとは、俺は思わない!2人が愛し合ってるのが結婚ですよ!」
浜崎秘書「んん……(笑)」
本部長「なんだ!急に気持ち悪いか!?順番が変わったら興味ないか!(笑)」
浜崎秘書「そうじゃないですよ!真剣に聞いてますよ!(笑)」
「初投稿です!
親の反対押し切って結婚
《なし》だとおもいます。
実際自分自身が
できちゃった結婚でそうだったのですが
良いことがあまりないとおもいます。
理不尽な反対をされたので
家をでてしまったのですが
結婚した事に後悔はしてないですが
親を結婚式に呼べなかったり
今でも後悔しています。
やっぱり喜んでもらえるのが
一番だとおもいます*\(^o^)/*」
本部長「そうか〜……なんか、結婚する時っていろいろ要素があるじゃないですか?
例えば経済的に豊かな状態がいいとか、両親から援助してもらえる環境がいいとか、何かと生きることはピンチの連続ですから。
親戚と助け合いできてた環境がいいとは思います。祝福されるのもいいと思います。でも、一番いいのは、愛し合ってる2人が結ばれているってことが、第1なんじゃないかなって、僕は思うんですよ」
浜崎秘書「はい」
本部長「<おいさ>さんも、結婚したことは後悔してないけど、大変なことがあると仰ってくれてるんですよね。
でも、<おいさ>さんは、ナシって言っていいのかな?実際に反対されて、結婚なさっているし、僕は『おめでとうございます!いつまでも幸せでいてください』と、いつか必ず、家族との雪解けがあると、祈っております!ハンコ!」
「基本的にはアリですね。
親と子どもの価値観は違いますし、昔と今では「結婚」に求められるものも違います。
親の意見に耳を傾け、婚約者のことを理解していない思ったら無視してよいかと。結婚して生活を送って幸せになるのは自分。
仕事と同じで親の言う通りに就いた職で幸せになれるか?と考えると私は難しいかなと思います。
一度きりの人生。自分の意思を大切にしたいです。」
本部長「たまたまですけど、先日テレビで、アドラーという心理学の話をしてて、お母さんが娘さんを教育熱心に育てていて、娘が『美大に行きたい』と、親に言い出せない。
お母さんからしたら、せっかく頭良く育てたんだから、美大なんてもったいない、芸術家になっても、ご飯食べられる人なんて一握りしかいないんだからと言うんですけど。
じゃあ、学校、職業、結婚まで親が介入してった場合は、どこまで親が、子供に指示を出すものなのか。そして、親の指示通り人生が進んでいったって、絶対に挫折はありますから。その時、子供が心が折れた時に、親のせいにするんですって」
浜崎秘書「あの時…と」
本部長「会社が潰れてしまうこともあるかもしれない、その時に、親のせいと思ってしまう心の動きが出る。そういうところも関係してくる話じゃないですか。だから、僕は<ナッシュ>さんの言ってることは理解できるなと思いますけど、秘書はどうですか?」
浜崎秘書「気持ちはおっしゃる通り、恋愛の延長線上に結婚があって、それが結婚じゃないですか?と、私は思っていたんですよ」
本部長「そうじゃないんですか?」
浜崎秘書「と、思ってたんですけど、昨日プランナーさんに『結婚って、生活なんだよ』って言われたんですよ。となったら、自分の気持ちで突き動きたいけど、反対してる親、やっぱり引っかかってくるんですよね」
本部長「じゃあ、本当に好きな人と2年、3年付き合って、親に反対されたら結婚しないってこと?」
浜崎秘書「いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜????(笑)」
本部長「ホワーイ!ジャパニーズ・ハマサキーー!(笑)話し合っていきましょう!ハンコ!」
「おつかれさまです!
反対されての結婚ナシです(=゚ω゚)ノ
うちの親は「あんたが好きになった人ならしょうがない」って言ってましたが
元彼が別れた直後に「オレ彫師になる!!」って言って、本当に彫師になってしまいました。
全身タトゥーの元彼とは絶対によりを戻すなと母に言われました。
別れた後も遊んでましたが、やっぱり親からの反対を押し切ってまでは交際、結婚は無理ですね。」
本部長「彫り師の方が悪いわけでは、一切ないけどね(笑)。僕、中目黒で同棲3年間してた女の子、こないだ結婚したと連絡が来ましたけど、旦那さん彫り師ですね。いま頃、僕の元彼女の体も全身刺青だらけになってると思いますけど(笑)。
親御さんからしたら、急に彫り師になって、全身タトゥーの旦那さんが来られたら、近所的にもちょっと困るな〜とか、ありますよね。どうします?好きな人がタトゥー入ってたら?
最近では、若い人でも入ってる人多いじゃないですか」
浜崎秘書「ファッションで入れてる方もいますよね」
本部長「どうします?」
浜崎秘書「反対すると思うので、隠してるかもしれません(笑)」
本部長「ずっと包帯だな〜(笑)。こうやって具体的な例を出されると、親御さんの気持ちも理解できる気もしますね。ハンコ!」
本日の特別講師は、厚切りジェイソンさんです!
本部長「本日のテーマが『親の反対を押し切ってまで結婚するのは アリ?ナシ?』なんですけど」
厚切りジェイソン「アリ!」
本部長「早い!(笑)厚切りさんはご結婚されてますけど、お互いの親はどうでした?」
厚切りジェイソン「僕は許可を聞きにいったわけではないですね。うちの親に対して『この人と結婚するよ』みたいな、何を言われても変えるつもりはなかったし」
本部長「許可をとるというよりは、報告という感じですね」
厚切りジェイソン「自分の人生だから、両親は関係無いですね」
本部長「例えば、奥様のご両親は反対しなかったですか?」
厚切りジェイソン「嫁が、うまく調整してくれました。最初は、結婚する相手じゃなくて、留学生で日本の家庭を見たいです、という紹介で、いつの間にか結婚することになってたんですよ(笑)」
本部長「その時は付き合ってるんですよね?」
厚切りジェイソン「最初そんな感じだったかもしれないですけど、付き合ってるよとは言わなかったんですけどね」
本部長「直接何か言われたりは?」
厚切りジェイソン「反対とか、どうしてくれるんですか?とかではなくて、儀式的な『じゃあ、お願いします』と」
本部長「じゃあ、奥さんが上手に親御さんに話してくれたんですね(笑)」
厚切りジェイソン「すぐに納得してくれたと思いますけどね」
本部長「日本って、親が反対したらダメだとか、そういう風潮多いですよ」
厚切りジェイソン「それで結婚しない?」
本部長「結婚しない方もいると思います」
厚切りジェイソン「ホワーーイ!ジャパニーズピーポー!ええ!?自分の人生だから関係無いだろ!」
本部長「日本って、諦めちゃう方もいたりとか、親の意見が強かったりするんですk度、アメリカとか海外はどうなんですか?」
厚切りジェイソン「あんまり、両親と一緒に自分の人生を考えるっていうのはないかもしれないですね。独立で生きてる感じですね」
本部長「日本よりも海外の方が、家族を大事にする、そういう文化が強いんじゃないかっていう話になって」
厚切りジェイソン「家族っていうのは、下ですね。親ではなくて、自分と自分の子供ですかね」
本部長「親と子供は、ある程度成人したら別々の人生と?」
厚切りジェイソン「完全に別々ですね」
「お疲れ様です。初めて投稿します。
本部長の意見とてもわかります。
わかりますし、とても理想的な結婚の考え方だとおもいます。ですが、親の反対を推しきっての結婚は『なし』です。
今彼女と結婚の話を具体的にしている最中ですが、実は彼女の親に反対をされています。元々反対を推しきって結婚しようと考えていた二人でしたが、自分に子供が出来たときに、お祖父ちゃん、おばあちゃんに会えない子供はどうなのかと、孫に会えない両親はどうなのかと考えたら、やはり理解してもらうまでは結婚出来ないかと思います。
今はどうしたら理解してもらえるか、二人で色々考えている次第です。」
厚切りジェイソン「孫ができたら会いたくなると思いますよ(笑)。『孫ができましたよ!会いますか?』って、会わないわけがないと思いますよ」
本部長「さっきも、孫が生まれて、あの揉め事なんだったんだというくらい、親が急に折れてっていう」
厚切りジェイソン「子供さえ幸せであれば、別にいいじゃんって思いますけどね」
本部長「俺も思います、何度も頭下げに行って、許してもらおうとする行為と、ダメだったらダメで、結婚してから認めてくださいと伺っても…俺もアリのほうだからな〜」
厚切りジェイソン「前半のこともいらないと思います!何回も、許しを願いに行くにもいらないと思います」
本部長「一回でも?」
厚切りジェイソン「いらないよ!挨拶はいいんですけど、それで反対されても『じゃあ、すいませんが、結婚するよ』という(笑)」
本部長「『そんなこと言いますけど、結婚はするよ』っていう(笑)。ほんとね、そのあと、もう一度『仲直りしませんか?』と、アプローチすることは可能だし、諦めずに結婚してほしいなと思いますよね」
厚切りジェイソン「そうですね。ぜひ頑張ってください!自分の人生だから、親の人生じゃないんですよ!どうする!?」
本日のパルコホットセミナーには、厚切りジェイソンさんを特別講師にお迎えしました!
「お昼ごろに一度投稿したのですが、冒頭の本部長のお話を聞いて考えが浅かったなあと感じました。
ちょっと考えなおしたのですが、
自分の親に反対されたら、押し切るのはアリ。
相手の親に反対されたら、ナシというか、できません…
自分の家族が、私と結婚するせいで家族と疎遠になってしまうのは、私のメンタルでは耐えられません…
とても自分勝手な回答だとは思いますが、私のいまの人生経験で想像すると、こうなってしまいます…
もっと人生経験積んだら変わるのかなあ…?」
本部長「自分の愛する人と、その家族が疎遠になる事は耐えられない、優しいですね。自分の好きな人の事を、自分の親が反対してるっていうのは、自分が間に入ってやりようがあるかもしれないけど。
相手と相手の親御さんのことには割って入ることは、なかなかできない。これ、いろんなパターン、視点がありますね。女性心としてどうですか?
自分の彼氏の親御さんが、浜崎さんを大反対!傷つくでしょ?」
浜崎秘書「いや、ショックですね〜!」
本部長「ラジオなんかで、チャラチャラ喋ってる女なんて、連れてくるんじゃないよ!って。でも、僕らの仕事ってそうよ?そしたら、どうします?」
浜崎秘書「その彼の動きを見ます(笑)」
本部長「ま、そうなんだけどね。そうなんだけどねの部分もあるんだけどね(笑)。ま、いいか!ハンコ!」
「私は現在24歳で、恋人が45歳です。まだ私の両親には何も話していません。お互い結婚は意識していますが、どう考えても反対されるだろうなぁと思っています。私は一人っ子、彼はバツイチで引き取ってはいませんが子どももいます。
私の両親は何年もほぼ会話がない不仲な関係。彼を紹介するシチュエーションすら恐怖なので心配事はたくさんあります。今日の放送は色々と参考にさせてい
ただきます。」
本部長「最近は年齢が離れている方も多いからね。親の方が年齢近いから反対されることありますよね。
親御さんからしたら、順当な命の巡りでいったら、『あんた一人で残っちゃうこと長いよ?』ってことだったりするし。
<ぼんじょび>さんね、親が反対するから結婚を諦めてしまうのか、納得してくれるまでいくのか、覚悟の話だと思いますし」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「愛をもう一度確かめ合っていただけたらと思います!ハンコ!応援してます!」
「みなさん、お疲れさまです!
うまくいった方の投稿を聞いて、反対されても一緒にいる!と言う断固たる決意を貫けなかった自分に少し泣きそうになりました。
私は一昨日、二年半一緒にいた彼とほんとにほんとにさよならをしました。
その二年半のあいだ、一度別れたりもしたし、共通の知り合いには内緒にしていたし、お互いに結婚とか将来のこととか、見ないふりをしてきました。そうゆうのがいけなかったのかな。一緒にいる理由は好きだけでいいとおもってました。
だけどついこないだ、彼が結婚は私の親が反対してるならしない、と言ってきたのです。酔っぱらってましたけど。酔ってたから本音ってこともあるな、と。このまま一緒にいていいのか考えて、考えて、このぐだぐだな関係を終わりにしました。
私の親が反対してる、と言うのを逆の立場で考えたら、彼はとてもつらかったんじゃないかな、とどなたかの投稿を聞いて思いました。
だけど、親が反対したから。と言うのは理由ではないとおもいます。結局、親が、と言うのはただのきっかけなだけだとおもいます。
反対してると言われたあと、お互いがお互いのためにどのくらい本気になれてたか、思いやりをもてたか、だとおもいます。お互いになにか足りなかったんだとおもいます。
あー断固たる決意、貫けなかったなー」
本部長「男の人がお酒飲んでたってことでしょ?男の人だって、けっこう女々しい生き物ですよ。『相手の親が反対してるから、別れようぜ』っていうのは、『いいや、親に反対されたってあんたと一緒になるよ』っていう言葉がほしかったんですよ!男だって、欲しい時は欲しいんですよ!いつ別れたって書いてあります?」
浜崎秘書「つい、一昨日と」
本部長「酔っ払った時の彼の言葉でしょ?これは、まだ別れてない!自分が断固たる決意を貫くの自信があるのであれば、まだ別れてない!ハンコ!
今日いろいろ思ったことは、日本において親の反対というものも乗り越える、それも込みで結婚のプロセスと捉えてですね、それが結婚しない理由になるのは悲しい。じゃあ、延期してまで認めてもらうのも大事だと思うし、じゃあ認めてもらわなくても結婚してから認めてもらうとか。
とにかく、両方の親御さんと自分たちが関係を切らないということを思い続けてるのが大事だと思いますし、まずは、当人同士の愛だと思いますね。
次の人生というのは、横のパートナー、その先子供ができたら、下の方に自分の愛情をシフトチェンジしていくものだったりするんじゃないかと思いました!」
今日のアンケートは”親の反対を押し切ってまで結婚するのはアリ?ナシ?”
結果は……
”アリ”、という方は「57.1%」!
”ナシ”、という方は「42.9%」!
本部長「みなさん、まだ、いろいろ思うこともあると思います。そこは、掲示板に書き込んでいただけたらと思います。
思うのは、まず一番大事にしたいのは何なのか、そこなんじゃないかと思います!
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、森山直太朗さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<オミちん>
<花より団子>
<おいさ>
<あまねっくす>
<はるはるはるる>
<りゅうしん>
<しじみちゃん>
<ロシアンティー>
<梅太郎>
<あさぎアサギ>
<はっち418>
<lilly>
<ナカキ>
<いーま>
<とりっぱのトマト煮>
<Kikiii>
<ゆきぼうず>
<ニュートロジーナ>
<ポテンシャル>
<薄暮>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<心はいつも南向き>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.CAN YOU CELEBRATE? / 安室奈美恵
2.戦争を知らない大人たち / My Hair is Bad
3.アイ / 秦基博
4.オンリーワンダー / フレデリック
5.What Do You Mean? / Justin Bieber
6.Clap Clap / Official髭男dism
7.糸 / 中島みゆき
8.愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ) / ザ・ビートルズ