今週のTOKYO FMはスペシャルウィーク!
スカロケでは「社会人意識調査 これってアリ?ナシ?」と題して、
社会に暗黙のうちに存在するルール!コレってアリか?ナシか?
皆様の本音をお聞きします!
本日のテーマは「チームの成功の為なら嫌われても構わない アリ?ナシ?」です。
仕事において時には嫌われてしまう瞬間に出会うこともあるでしょう。
会社や部署、チームの成功の為に、あなたは嫌われ役を買うことができますか?
例えば・・・
「会議で、上司の反対意見を言うことができますか?」
「あえて嫌われ役を買って、後輩にきつく説教することができますか?」
「嫌われることを承知で、サボる上司にクレームを入れることができますか?」
アリです!会社の為に嫌われること覚悟出来てます!
ナシです!嫌われて居場所がなくなるほど辛いものはありません!
昔はアリでしたが、ナシになりました!実際に自分の居場所なくしたら意味ありません!「嫌われてもいい」なんてキレイ事です!
などなど、どんな考えでも構いません!
建前ナシで、あなたの本音を聞かせてください!
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを!
本部長「秘書は、『チームの成功の為なら嫌われても構わない アリ?ナシ?』どっちですか?」
浜崎秘書「んん〜〜!!ナシ!(笑)」
本部長「ということは、嫌われたくない?」
浜崎秘書「はい、自分の行動を振り返った時に、嫌われても構わないと頑張っている方の後ろで、”いいぞ!いいぞー!”と言っていたタイプなので(笑)。
自分で率先しては、やってないなと思って(笑)」
本部長「ガヤ子ね(笑)」
浜崎秘書「だから、結果、わたしは嫌われ役やってないですし、嫌われたくなかったんだなっていう(笑)」
本部長「世の中のパーセンテージの構図で言ったら、言われてる人1、言ってる人が1、残り98くらいの(笑)、そういう感じじゃないの?
今日は番組ラストまで、アンケートの受付をしています!ご意見お待ちしています!」
「ありです。
上司であれ、部下であれ、嫌われてなんぼだと思います。
仕事で大事なのは、社内政治よりお客さんに対して価値を生むことです。
できなければ去るだけで、会社に依存しても社会のためにならないと思ってますよ。
過激かもしれませんが、だめな人、だめな仕事は減るべきだと思ってます。
それでもゼロにはならないですけどね、」
本部長「過激(笑)。でも、わざわざそう書いてくれてるだけで優しいと思いますし。いま、そういうので過激って言われちゃいますけど。昔は、そんな過激な言葉を言い合ってるのが当たり前だったわけで。
僕も根本的には、すごく近いかもしれないですけどね。身内でどうこうとか関係性よりも、お客さんであったり、扱ってる仕事のクオリティだと思うんですよ。一番大事なものは……ほんと?(笑)
扱ってる仕事のクオリティが大事?人間関係が一番大事?え?まずは、<さらっとジェル>さんにハンコ!」
浜崎秘書「(笑)」
本部長「仮に、の話していい?扱ってる商品にしろ、企画にしても。それが世の中的には80点、関わってる人が全員仲良い。
関わってる商品、企画が100点まで押し上げることができた、でも、人間関係がめちゃくちゃ悪くなってる!これ、どっち?」
浜崎秘書「究極ですね!どっちぃ?わたし……どっち?(笑)
80点でいいやって思っちゃいました(笑)」
本部長「それが根本的に、このテーマのヒントみたいな。
秘書はどっちかというと、80点でいいやなの。俺はどっちかというと、100点の方がいいやなの」
浜崎秘書「人間関係が、バッチバチ!ドロドロしてるんですよ?」
本部長「でも、商品作るために集まったからね(笑)。そもそもが、そう思っちゃうんだよね。いい仕事ができてないところに、いい人間関係はなしだと思うんですけど、80点いってるんだよね」
浜崎秘書「80点までいってるから、みんなで力を合わせて、次は100点とろうね!って」
本部長「これ、浜崎さんとかじゃなくて、ごめんね!俺、そのノリ嫌だな!って思った(笑)。80点だったら、一回、悔しくて落ち込まないと(笑)。
男女の差もあるのかな?ラジオの前の皆さん、すみませんね!(笑)」
「お疲れ様です。成功のためなら嫌われてもいいって、男気がありそうですけど、リスキーじゃないですかね。仕事ってこれから先何十年もつづけなきゃいけないし、まぁ転職って手もありますが、周りのネガティヴな感情を打ち返せるだけの成果って相当大きいものでないと打ち返せないと思うんです。だからリスキー、覚悟がいる姿勢だと思います。」
本部長「確かにね、目の前で誰かが車に轢かれそうになったら、助けられますか?助けたいです、でも実際に、足が動くかわからないじゃないですか。
行動できたら立派ですけど、それがリアルに30年嫌われたら、頭おかしくなりません?」
浜崎秘書「ずっと…」
本部長「よっぽどタフですよ。舛添さんってタフですよね。あれだけ日本中で毎日、朝やられて、昼やられて、夕方やられて、夜やられて、考えられます?
1日の総合視聴率で言ったら、200%くらいいってますよ?」
浜崎秘書「過去23年分の発言を”VTR”にまとめられてましたよね」
本部長「メンタル強いな〜と思うけど。もしかしたら、舛添さんも、誰かのために嫌われ役やってるのかもしれませんよ」
浜崎秘書「視点を変えると(笑)」
本部長「何からの?(笑)」
浜崎秘書「その先は言えません!」
本部長「さぁ、どうぞ!は?な?は?ハンコ!(笑)」
「チームの成功の為なら嫌われてもいいかかぁ。
前の職場でサボりがちな先輩にクレームを入れたことがあるけど、その後見事に仕打ちにあいました…
それだけが原因ではないけど、その出来事が一つの要因になって、その職場で売上1位だったけど、結局転職することになりました。
こんなこと言うとも寂しいけど、会社の為を思って起こした行動をとっても、会社は守ってなんかくれなかった。
転職先では、上手くたち振る舞うことを覚えてしまいました。」
本部長「覚えてしまいました!ですもんね。覚えたくないことを覚えてしまったなって、そういう人もいるんですよね。昔はアリだったけど、結果、正直者が損をするんでしょって」
浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」
本部長「その時、現場の周りの人は助けられなかったのかな〜。過去を思って、歯がゆい気持ちですね。もう一回アリというところにね、30代になって嫌われてでも言わなければいけないかもって、思うかもしれませんね。ハンコ!」
「皆さまお疲れ様です。
私は嫌われ役、必要だと思います。現に今嫌われ役、というか小姑役です(笑
午前中も後輩を注意をしたら気に入らなかったのか頭にきたのか、めちゃくちゃ盛大なため息を眼の前でつかれましたw
いやいや、君ちゃんとできてなかったから注意されたんでしょう?こっちもなにもなかったらなにも言わないっつうの!」
本部長「許せないですけどね、言うべきことを注意してね。<モカ子>さんだって、ちゃんと注意しなきゃなと思って、言ったわけでしょ?
”盛大なため息”って、完全に言葉にして『うるせーな』って言ってるのと同じだからね」
浜崎秘書「タチが悪いですよね(笑)」
本部長「小さめのカナブンとか、口に入れちゃダメなのかな(笑)。法的にダメ?」
浜崎秘書「カナブン見付けるのが大変ですね(笑)」
本部長「カバンに何匹か入れて会社行って、後輩がまた言ったら、口に小さめのやつ入れて(笑)。<モカ子>さん、これは悔しい!ハンコ!」
本日の特別講師は、神田うのさんです!
【プロフィール】
神奈川県出身1975年生まれ。 幼い頃からバレエダンサーとして活躍し、14歳からモデル活動を開始。その後はバラエティ番組に出演し、その自由奔放なキャラクターが大きな話題を呼びます。その後はアパレルプロデューサーとしても活躍され、ストッキングやウェディングドレス、ジュエリーなど、多岐にわたってプロデュースを行う敏腕ビジネスウーマンでもいらっしゃいます。
本部長「まず、女性芸能人の嫌われランキングみたいなのも、あるんですか?」
神田「わたし、『抱きたくない女1位』それから、『女が嫌いな女1位』『男が嫌いな女1位』『息子の嫁にしたくない1位』『外国人が嫌いな女1位』『こんな40代にはなりたくない1位』『ママ友になりたくない女1位』もう、タイトルいっぱい!
ベスト10入りなんて探したら、すごい数!(笑)」
本部長「そんな、いろんな種類の冠があると思わなかったですよ」
神田「男からも、女からも、同世代からも、親世代からも嫌われ、それから外国人からも嫌われるっていう」
本部長「外国人?誰がアンケートとったんですかね(笑)。それメンタルで崩れないですか?」
神田「選んでる方が、私が知らない方々だから崩れない。だって、テレビを見たり、私の発言を聞いたり、私の態度とかを見て嫌いだから、心から通じ合ってないでしょ?
私の大事な家族、友人達は、私のことを嫌いな人がいないので、すごい仲良くやってるから。客観的に見ている人達が嫌っているから、別に気にならない」
本部長「すごいメンタルですね!」
神田「わたし主人に、『好きなランキングにも入りたいんだよね、どうしたらいいかな?』って聞いたんだよね。そしたら、『ちょっと難しいよね』って、今の生活を変えないといけないとか、自由なことを言えなくなるしとか、いろいろとあって。
そうすると人生がつまんなくなっちゃうの、そこまでして好かれたいと思わないの。いーの、好かれなくて」
本部長「今日の案件が、『チームの成功の為なら嫌われても構わない アリ?ナシ?』なんですけど、関係ないですね。
”嫌われる、嫌われないも関係ないわよ、わたし”ってことですよね」
神田「”わたしが好きな人たちに嫌われてないんだから、それでいいじゃない!”って思うの。知らない方々、ファンの方々とか、好きでいてくれてる方は、こんな私でもいるわけだから、ありがたいと思いますし。
人の好みは自由だし、嫌われてるからって、痛くもかゆくもないからね。でも、私が大事にしている人に嫌われたら嫌ですよ?でも、嫌われないもん、好かれるの!」
本部長「例えば、うのさんがしている仕事、本当に家族のように、友人のように仕事している人たちが、職場でだんだんダレてきたと。
その時に、自分が嫌われ役になって注意しないといけないこともありますよね」
神田「それはもちろん言いますよ。だって、舵取りしないといけないのは自分だから。だから、本当に女も殿でないといけないんですよ」
本部長「例えば、自分が社長じゃないポジションだとするじゃないですか?それでも言います?」
神田「言っちゃう。例えば、私がデザイナーとして、大きな大企業さんと契約してたら、本来なら強く出れないけど、おかしいこと間違ってることは、ズバズバ言う!
それで売り上げすごいから、感謝される(笑)」
本部長「間違ってるものは、間違ってると。嫌われる嫌われないじゃなくて」
神田「信念!正しいことなのか、正しくないことかなの」
本部長「神田さんが経済的に余裕がなくても、変わらないですか?」
神田「変わらないと思います。だって、日本人に生まれてきて、”明日も食べるものがないです”とか、ある?国レベルで考えたら、すごい幸せな国ですよね」
本部長「世界で考えたら、本当に物を食べれないというのは少ないと思います」
神田「私はやっぱり、信念をとる!じゃあ、ほかで仕事すればいいじゃん。何もそこでする必要がないから。だから、わたし男なの(笑)」
「みなさま、お疲れさまです。
私はなし!です
実体験です
仕事がすごくできる人がいるのですが、
態度がひどく、みんなから嫌われていて、
結局誰もいうことを聞きません。
いうことが正論の人がいるのですが、
人の心情に疎いので、反発されています。
そんなことかあったので、、やはり、うまく回すためには、人望、というか、人柄が大切なんじゃないかな、と思います。
みんな人間ですから。
その時はよくても、あとで、うまく回らなくなりますし、回りも嫌な気持ちになると思います。」
神田「仕事できるけど態度悪いって、私から言わせたら、その人仕事できてないのよ!人望がないということは、そこで仕事できてないよね」
本部長「そういう人が上司にいたら、なんて言ったらいいですかね?」
神田「『これだけのご活躍をされて尊敬してたんですけど、女性としては尊敬できません』とか、言っちゃえばいいんじゃないの?」
本部長「一応、尊敬はしてたという前置きはするんですね(笑)」
神田「”あ!”って、気付くでしょ?」
本部長「でも、”残念です”くらいじゃ、この傲慢さは気づかないんじゃないですか?もっと、他の人の様子で気付いてると思うんですよ。
やっぱり神田さんとしたら、ピアス引きちぎるくらいじゃないと(笑)」
神田「引きちぎらないから、自由でいいの!ピアスとか、小さい話はいい!(笑)」
本部長「じゃあ、言っちゃっていいってことですか?」
神田「言っちゃっていいですよ。『私は先輩として、もっともっと尊敬していきたいので…』って」
本部長「『うるせーな、後輩が偉そうに言ってんじゃねーよ』って言われたら?」
神田「そんなのいます?考えられない!本当にいるんですか!は〜!(笑)」
本部長「世の中にいるんですよ!」
神田「それ、アーメンだね(笑)。じゃあ、もう分からせてあげるしかない。
もう着いていかない!結局着いて来る人がいないと、会社として利益が薄くなるから。上に立つ人間としてダメですね。愛情があって厳しいのと、傲慢なのとは違うじゃないですか」
本部長「毎日書き込み読んでると、こんなひどい上司の方いるんだとか、あるんですよ」
神田「さらに上の方、社長とかに言いつけちゃえばいいんじゃないですか?」
本部長「『言ったな!テメー!』って言われちゃますよ」
神田「ええ〜!本当に〜?(笑)じゃあ、『はい、言わせていただきました!』でいいんじゃないですか?」
本部長「分かります、僕もバラエティ気味に、キツイ言葉を神田さんから引き出せたらと思いながらも、僕も同じ意見です(笑)」
本日のパルコホットセミナーには、神田うのさんを特別講師にお迎えしました!
神田うのさんの著書「女も殿であれ〜UNO式サクセスルール」は絶賛発売中です!
「皆様お疲れ様です。 嫌われても構わないについてはナシです。 嫌われたくない! 1日の半分以上いる職場で 嫌われたら居づらくなりそうで嫌です。 平和が1番です。 仕事の為でも嫌われる事は避けたいです。」
本部長「1日、何時間もでしょ?」
浜崎秘書「ねえ、みんな一緒にランチ食べに行ってるのに、私だけ誘われないっていう状況になったり……」
本部長「そんな学生時代みたいなことがあるわけ!?(笑)
リアルなところだと思いますよね。1日、6時間、7時間顔合わせる。それが、今後何年続くか分からないと思ったら、やっぱりチームの成功よりも、まずは嫌われたくないストレスを減らして、すごくリアルな話だと思いますね。ハンコ!」
「本部長、秘書お疲れ様です。
いつも聞いていますが初投稿です。
私は不動産会社社長をやっています。
私のモットーは社員の幸せを確保すること、
ただ甘い言葉だけを言い続けたら会社は倒産してしまいます。
社員の成長の為、一緒にこの会社で生きていく為に、嫌なことを率先して言うようにしています。
毎日、きっと嫌われてるだろうなと気分が重いですが、社員が路頭に迷うよりマシなので、これからも嫌われ役を続けていこうと思います。
でも本当は好かれたいです。」
本部長「学校の先生とか、親とか、子供、生徒、社員のこととか…、責任の重さが大きくなればなるほど、嫌われ役にならなければいけないことは、多いと思いますね。社長!お疲れさまです!ハンコ!」
今日のアンケートは”「チームの成功のためなら嫌われても構わない」って考えはアリ?ナシ?”
最終結果は……
”アリ”、という方は「53%」!
”ナシ”、という方は「47%」!
本部長「嫌われたくないっていうのも分かりますし、職場失ったりしたら大変ですからね。家族支えてる方なんかは。自分のプライドとか、会社の利益よりも、家族のご飯を確保したいと、それは大事なことだと思いますし。
人それぞれ環境とか価値観がありますから一概には言えませんが、それでもやっぱり、会社のため、チームのために、嫌われないといけない場面はあると思います。
若いうちは特に、そこ言って、まず一回損するかもしれませんが、損するまではトライしてもいいんじゃないかと思います。それが致命的な損でなければ、いいなとは思いますから。
でもやっぱり、神田うのさんも仰っておりました!
会社が強い、権力が強いんじゃない!正義が強いんだと!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、厚切りジェイソンさんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ニベア>
<えりりーな>
<キド>
<たそがれトワイライト>
<黒縁眼鏡歴数10年>
<生しょうが>
<るっこら>
<けつばっと少佐>
<俺>
<パンダケイスケ>
<ニンニ>
<さつきばれ>
<りえてぃ>
<マリモ>
<じょいめーかー>
<ガリバルディ>
<とっしぃ>
<モーさん>
<逃げ癖>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.よー、そこの若いの / 竹原ピストル
2.エコー / ユニコーン
3.何をやっていたんだ / KETTLES
4.命がけ欲しいものひとつ / 黒木渚
5.愛をこめて花束を / Superfly
6.BRIGHTER DAY / 安室奈美恵
7.成功 / KREVA