ゴールデンウィークも終盤です。
旅行や帰省をして職場にお土産を持って行く人もいると思いますが、
過去に喜ばれた心遣い、喜ばれなかった心遣いはあるでしょうか？

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本部長「秘書は、記憶に残るお土産ってあります？」

浜崎秘書「私は地元が鹿児島県ですので、故郷の名産品であるさつま揚げなんかは喜ばれますね！」

本部長「さつま揚げ美味しいよね〜！とても喜ぶ！」

浜崎秘書「ただ、西郷さんの顔の形のチョコレートの時はイマイチ反応が良くなかったですね(笑)」

本部長「いらないでごわすね〜。旅行のテンションでこっちが面白いと思ったものって、小さなクスッが起きるくらいで、あとは持て余すものが多いですよね。僕もタイに行ってふざけたお土産とか買って、1クスリしかもらえなかったことありますね(笑)」





本部長「そういう時は“2×12”って書いておいて欲しいですよね！職場によっては人数に違いもありますから。お土産が買うのが上手いっていうのも、異性と喋るのが上手いとかと同じようなもので、経験だと思うんですよ。多少のセンスはあるかもしれないけど、失敗を何度かしたうえで上手くなっていくものだと思いますよ」







本部長「おみくじせんべいは盛り上がりますね！」

浜崎秘書「嬉しい！」

本部長「ちょうど出張先でラジオを聴いている方いるかもしれないですけど、ご当地にあるお土産のおみくじせんべいは良いですね」

浜崎秘書「フォーチュンクッキーみたいな！」

本部長「他にもおみくじ○○あるかもしれないですし、探してみて買うのも良いんじゃないでしょうか！ハンコ！」







本部長「デートでは買わなくていいんじゃないですか？」

浜崎秘書「そこはねぇ」

本部長「でも、デートで海外旅行に行ったらお土産は……」

浜崎秘書「ああ〜。海外に行ったら買っていきますよね。例えば、有給を使って行ったりとかしたら…」

本部長「そうですね。会社の人達に迷惑かかったっていう場合はどこに行っても買っていった方が良いですし、あとは会社の出張で行った場合も買った方が良いですよね。デートとか実家に帰省の場合は良いんじゃないかな〜？」

浜崎秘書「う〜〜ん！」

本部長「答えナシ！個人の判断でお願いします！」



本部長「エジプト文字誰も読めないですよ(笑)。でも、面白いですね！シャレが効いたお茶目なおばあちゃんだな」

浜崎秘書「私、買っちゃうと思います」

本部長「ね！俺もフランスに行った時にお母さんとか親戚のおばさんに、思いっきり“パリ”って書いてあるラメのTシャツをふざけた感じで買っていって、後日、本当にお母さんが着ているのを見て申し訳なくなりましたね(笑)」




【プロフィール】
2009年より現在の編成で都内を中心に活動を開始した、3ピースギターロックバンド。
独特のライヴパフォーマンスを展開し、若手ロックシーンの話題を集め、2012年12月、初のフルアルバム『na』でメジャーデビュー。その後も、ライブはもちろん、ドラマのオープニングを担当と多岐に渡り活躍しています。
そして、この度、ニューアルバム『HOT ATE』を4月20日にリリースされました！




本部長「アルバムタイトルが『HOT ATE』とのことで、こちらはどうしてこのタイトルにしたんですか？」

藤森「僕らはおつまみの意味での“肴もん”なので…」

本部長「ツマミですか！」

藤森「酒の肴のほうでSAKANAMONなんですよ。今、ホットな“お酒のあて”という事で！読みとしてはホタテなんですけど(笑)」

本部長「確かに、ホ・タ・テだ！野暮な事を聞いてしまいました(笑)。お話にもありましたけど、聴く人の生活の肴になるような音楽を作りたいという事で、スカイロケットカンパニーでもよくSAKANAMONさんの楽曲はかかっていて」

藤森「光栄でございます！」

本部長「初登場という事で、楽しみにしていました！ゴールデンウイークはお仕事ですか？」

藤森「ライブもしましたけど、そこまで忙しくはないですね。お酒は毎日飲みますし…」

本部長「お酒は毎日！何を飲むんですか？」

藤森「ビールか、気持ち悪くなったらチューハイを…」

本部長「気持ち悪くなったら止めた方がいいですよ(笑)。いつもどういう飲み方をするんですか？」

藤森「基本的に完全に酔っぱらうと電池が切れるタイプで、バーン！て倒れて寝ちゃいますね。で、記憶が無いみたいな。最近は大分大人になりましたけど(笑)」

本部長「そして、先月20日に発売された『HOT ATE』ですが、作っている時の気持ちはいかがでしたか？」

藤森「僕らの真ん中にはギターロックがあるんですけど、前回のアルバムが良い感じに出来たんですよ。だから、真ん中のギターロック以外の部分での新しいことをやりたいな、と。自分たちのやっていない新しいこととは何だ。っていうのを集めたのが今回のアルバムですね」

本部長「自分たちが今までやっていなかったことをイメージして形には出来ましたか？」

藤森「出来ましたね！皆が良いと思ってくれるかは別として、今、やっと反応とかを聞きながら安心している最中なんですけど」

本部長「自分たちが満足いくものを作れるっていう事が大事ですもんね。そういう意味では素敵な1枚に仕上がったんですね」

藤森「はい。自信があります！」

本部長「そして本日はなんと、藤森さんからお土産があると！」

藤森「はい！スカイロケットカンパニーをイメージして曲を作ってまいりました！」

本部長「わが社をイメージして作ってくださったんですか！嬉しい！！」

藤森「どちらかと言うと社会人の葛藤とか苦悩を取り上げて、そこから上げてあげるような曲に出来たらと思っております」

本部長「自分の理想通りにいく事って少ないと思います。日頃働きながら、周りや自分に対してモヤモヤを抱えている人はいると思うんですけど、そういう人の心の代わりにかき鳴らしてくれた歌のようで、聴いていて嬉しかったです」

藤森「ありがとうございます！僕はあまり人に救いの手を差し伸べるような、ストレートな歌詞は書いたりしないんですけど、余白の部分で、皆さんに頑張ってほしいなという気持ちを伝えているつもりです」

本部長「伝わっていると思います！この曲、せっかくなので、バンドで、フルバージョンを聴きたいな…と！」

藤森「全然やりますよ！」

本部長「本当ですか！よろしくお願いします！」









本部長「バウムクーヘン34等分って、もうよくわからないね(笑)。横にスライスして切って、薄い丸を34個作った方が早い気がするわ」

浜崎秘書「難しいですね(笑)」

本部長「買う方は気にしてないけど、配る側の人からしたら大変だと思います。ラジオの前の皆様もご注意ください！ハンコ！」



本部長「お土産って、賞味期限きれてしまうことありますよね」

浜崎秘書「ありますね〜」

本部長「食べようと思っていて、食べる機会を逃しちゃったりとか、大事にしているからなんでしょうね。特別な日に自分へのご褒美で食べようなんて思っていて、たまにイクラとかウニとかをいただくこともあるんですけど、たいがいちゃんとした時に食べようと思って、ちゃんとした時が訪れずに賞味期限を切らすという…」

浜崎秘書「ショック…！」

本部長「賞味期限切れていても食べるんですけど、イクラとか逆に怖いじゃないですか。あまり高価じゃないものっていける気がするんですけど、高級であればあるほど攻撃力が高そうで」

浜崎秘書「どうしたらいいんでしょうね？」

本部長「買ってきてもらってその日に食べるのが一番いいのかもしれないね。＜mh＞さんの彼は、出張の時に必ずお土産を買ってくれるという事は、それは出張だけじゃなくて絶えず、＜mh＞さんの事を考えているから、お土産という形になるんだと思います。会えない時間がお互いの愛を育んでいるんでしょうね。素敵なカップルだと思います。いつまでも仲良くしてください！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」