大人にとって、酒、たばこ、そしてSNSばりに
コミュニケーションの一つと言っても過言ではないお世辞。
そんなお世辞にまつわるあれこれを募集!
お世辞を言って良かった事や悪かった事、使えるお世辞に地雷お世辞、
知り合いのお世辞にまつわる事件簿・・・などお世辞に関する悲喜こもごもを募集!
例えば……
「男上司は『昔ヤンチャしてました?』と言うと大体否定しながら喜びます」
「会社のゴルフコンペでゴルフ知識ゼロなので全部ナイスショット〜!と言ってたら
『うるさい』と社長命令で帰された」
「上司に『今度@@さんの仕事の哲学聞きたいです』とお世辞言ったら、その日、朝まで語りにつき合わされた」
などなど、書き込みお待ちしています!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”仕事にお世辞は必要だと思いますか?”
結果は……
”思う”、という方は「42.9%」!
”思わない”、という方は「7.1%」!
”場面次第”、という方は「50%」!
「みなさまお疲れ様です。
お世辞、これを上手く言えるか上手く応えられるかってすごく必要だと思います…。
さりげなく褒めて相手の心を掴むこと、お世辞とわかっててもうまくお礼を言いつつ謙遜すること。
社会をうまく渡るために重要なスキルのひとつじゃないでしょうか…!」
本部長「これ、日本人が要求される特殊なスキルですよね。お世辞言われて、感謝しながら謙遜するって、どんだけハイスペックなんですか!
外国人に、この心理状態とテクニックを説明しろって言われたら、そうとう難しいですよ!」
浜崎秘書「ですよね〜(笑)」
本部長「僕ら大人でさえ、日本で生活してて上手くやれないことがあるんだもん。これ、仰る通りだよ!ハンコ!」
「皆さん、おつかれさまです!
私のお世辞案件は、
「ダジャレやギャグには、1.5割増しで笑う」です。特に男性上司に…ですね。
直接の言葉のお世辞ではなく、笑い声と気持ち大きめのリアクションです。
仮に本音では、つまらない…!と感じたとしても、その場では私は女優です(笑)
笑ってると「おや?これって本当はおもしろいのかも…」と錯覚してくる不思議。
上司も嬉しくてハッピー♪
巡り巡って、職場環境が柔らかい雰囲気になるので私もハッピー♪」
本部長「いや、笑い声はハッピーになりますよ。僕はお笑いの仕事してて、舞台の仕事させてもらいますけども、不思議だなと思うのは、同じことを、同じテンポと、同じトーンでやってても、誰かが笑い出して、ウケ始めることもあるんですよ。
”あ、笑っていいんだ”とか、誰かの笑い声で空気が柔らかくなったりするんですよ。僕の好きな言葉で『最高のツッコミは笑い声だ』というのがあるんですよ。誰かがボケたときに、ツッコミで、ワードで笑いをとるんじゃなくて、笑い声で『ここが笑っていい場所ですよ』って提示すると」
浜崎秘書「うんうん!」
本部長「若い頃は、”作り笑いなんかやるもんか”って、思うかもしれいけど。作り笑いとお世辞って近いものであって、笑い声を出すことで場が柔らかくなるのは事実なので、僕は大事だと思いますね」
浜崎秘書「アハハハ、アハハハ、アハハハ!」
本部長「わざと笑ってんだろ!へたくそ!やめろ!……ありがとう!(笑)ハンコ!(笑)」
「お疲れ様です、お世辞についてですが私は必要だと思います。
明らかに的外れなお世辞はかえって相手に失礼になりますが、相手のいい所を見つけて褒めるって言われた方はまず悪い気はしません^ ^
言い方は悪いですが明らかに容姿に難ありの人に「カッコイイですねー」とは言いませんが、私は「〇〇さんて優しさの塊ですね」とか「いつも元気いっぱいですね」とか「えくぼが可愛いですね」はいったりします!
内容はどうであれ「あなたをちゃんと見ていますよ」と伝える事で親近感がわきますし距離が縮まる気がします!」
本部長「意外と、ラジオの前の皆さんには共感を呼ばないかもしれませんが、いま聞いてて、僕は何回か傷つきましたね(笑)。過去いろいおr思い出したときに、『やしろさんって、声いいですね』とか、『指、綺麗ですね』とか、言われた回数が異常に多いとういことは、顔を褒めずに、どこかいろいろ探してくれてたんですね(笑)」
浜崎秘書「そうですかね〜(笑)」
本部長「相手の良いところを探して、褒めるって、僕ら人間社会の中で一番仲良く、円滑に進める、一番大事なところが備わってた話なのかなと思って…。
『相手をちゃんと見てますよ』って、忙しいときほど、人のこと見れないじゃないですか?やっぱり、相手を見るっていうことが、すべての人間関係の始まりなんじゃないかと思いました!ハンコ!」
本日の特別講師は、ハナレグミです!
【プロフィール】
東京生まれの41歳。高校2年の頃よりアコースティック・ギターで弾き語りをはじめ、1997年にバンド「SUPER BUTTER DOG」でメジャー・デビュー。2002年夏よりバンドと併行して、ハナレグミ名義でひっそりとソロ活動をスタート。2012年にはサントリー「角ハイボール」のCMソングとして 「ウイスキーが、お好きでしょ」がオンエアされるなど、その深く温かい声と抜群の歌唱力を持って多くのファンから熱い支持を得ています。
本部長「先週リリースされたニューシングル『深呼吸』を、前もかけさせていただいて、僕は自分の昔の頃とか、芸人初めた、この世界に入った頃、この先の未来みたいな、そんなことを喋られていただいたんですけど。
秘書も、曲を聴いてたら、胸がキュンキュンしてきたけど、曲を聴いてキュンキュンしてるのか、朝から歯が痛いからなのか、どっちなのかわからないって(笑)」
ハナレグミ「どっちなんだろ〜?(笑)」
本部長「で、放送中に『なに言ってんだ、おまえ!』って喧嘩になりました(笑)」
浜崎秘書「心地良くなって、血流が良くなって、歯も痛くってという(笑)」
ハナレグミ「じゃあ、循環しちゃったのかな〜、流れちゃって、循環しちゃったんだな〜(笑)」
本部長「この曲が、是枝監督の最新作『海よりもまだ深く』の主題歌ですが、これは作品の説明があって、書かれたんですか?」
ハナレグミ「劇中の音楽もやらせていただいたんですけど、お話いただいた時は映像はほぼ出来上がっていて、”この部分と、この部分と、エンディングを”というお話でした」
本部長「3曲目に入ってる『深呼吸 (遠慮すんなよミズノ買ってやるよ!ver.)』僕はCDが先だったので、なんの事なのかわからなかったんですよ。
見て、”ここかい!ここだけをとって、なんで!?”って思いました(笑)」
ハナレグミ「あのシーンすごい好きなんですよ。阿部寛さん演じる、主役の良多っていう人が夢ばかり追いかけて、嫁さんと息子さんと別居しちゃうというか、離婚しちゃうんですけど。
久しぶりに子供と会った時に頑張ってる、一瞬なんですけど、キュンとするんですよね(笑)」
本部長「僕、自分のお父さん死んでて、お母さん一人で住んでて、お姉ちゃんは結婚してて、僕は芸人やってて、お母さんに”家も買えなくて、ごめん”って思って生きてるんですけど。
もう、設定がドンピシャ過ぎて、人ごとじゃなさ過ぎるんですよ(笑)」
ハナレグミ「シンクロ具合がすごいですね(笑)」
本部長「だから苦しくなっちゃって、働いてて30代、40代で、親との付き合いとか…是枝監督の生々しさって、すごいですよね」
ハナレグミ「見ていて、いろんな役者の方のシーンがあるじゃないですか?リリーフランキーさん、樹木希林さんとか、みんなのセリフが、自分の事のように入ってくるというか。
見ているうちに、役者さんの台詞ひとつひとつが、自分の日々と重ねちゃうというか。映画でそういう気持ちになるのは初体験でしたね」
本部長「公開中なので、あまり詳しい事言えないんですけど、最後、とあるものを探すところとかも。僕らの日常って、結局ああいうことなんじゃないかなって、何かを託したあのものを、家族で探すということが生きるということなのかな、とか。
後半のあそこは、ワンシーンワンシーン、音の入り方も、全てすごかったです」
ハナレグミ「まさしく、そういうことですよね。いま、やしろさんが言っていたような時間を、自分なりに組み込んだのが、この『深呼吸』という曲ですね」
本部長「僕は曲だけで聴いたときに、いろんなことを感じたことと、映画で見たときのフィット感、世界観、また違う曲というか、さらに深みが伝わってきたというか…」
ハナレグミ「エンディングを映画のために作るっていうのが、初めてだったので。”いい曲できるかな、どうだろう?”っていうのもあったんっですけど。
全部、映画の中に描かれているというか、映画を何度も体の中に入れてたら、自然と生まれた曲というか。監督の色とか、あの映画の呼吸と言うんですかね、2時間弱の呼吸があった後にあるべき曲。
曲から入ってもらってもいいんですけど、映画を見てもらって、一番最後に鳴って完成だと思っています」
本日のパルコホットセミナーには、ハナレグミを特別講師にお迎えしました!
ニューシングル「深呼吸」は絶賛発売中です!
口説いて、お金をいっぱい使うと、そういうことじゃないですか!』
「『若いのに、しっかりしてますね〜。』
これで、大体うまくいく。」
本部長「どういう状況なのかな?取引先の新入社員の人とか?どういうことなんだ?」
浜崎秘書「年齢が自分より若い方で……?」
本部長「直接相手に言いずらいっちゃ、言いずらいのかな?」
浜崎秘書「あとは、知り合いの息子さん、娘さんとか?」
本部長「お子さんにいうことはありますよね。『小さいのに、しっかりして〜』とかね、ありますもんね。頭につける言葉なんでしょうね。”若いのに”とか、”小さいのに”を付ければ問題ないと、ハンコ!」
「皆様こんにちは。
私はお世辞は必要だと思います。
お世辞でも良いから褒められたい。
なんでも良いから褒めて*\(^o^)/*
褒められたらお世辞でも嬉しいです。
悪い気はしないし!
でも年上の方にお世辞じゃなく本当に思って
褒めてるのにお世辞ありがとって
言われるの嫌です。」
本部長「そこは嫌だと?」
浜崎秘書「『お世辞じゃないのに!』っていうね」
本部長「相手も照れて言ってるんですよね。でも、言われて悪い気はしてないですし。
自分の保身のために使うこともありますし、生きてく上では致し方ない部分も多々ありますけど。本来のお世辞の持てっる良さとか、エネルギーみたいなことを考えましたけど。
やっぱり、相手をちゃんと見るっていう事がコミュニケーションのスタートで、嫌なところを見てしまうこともあるけど、それよりも大事なのは、いいところを見る、そして褒める!
褒めた先のことは綺麗事ですけど、打算しないで、お互いに褒め合えてたら一番いいですし。
恋愛も、家族も、友情も一緒だと思いますね。家族のいいところを見つけるのは大事だし、口に出すことも大事だと思います。
女性は男性のことを褒めてくれたら、男性は職場でやる気が出ますし、男性はお金いっぱい稼いで、女性を褒めて、口説いて、お金をいっぱい使うと、そういうことじゃないですか!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、ReNさんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<さわ>
<かいかいのカイト>
<年中蕁麻疹>
<のんの>
<すぐるぐる>
<pinkパンダ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.音タイム / ハナレグミ
2.太陽と心臓 / 東京スカパラダイスオーケストラ
3.大河の一滴 / 桑田佳祐
4.あいのわ / ハナレグミ
5.うららかSUN / ハナレグミ
6.深呼吸 / ハナレグミ
7.Tシャツに口紅 / ハナレグミ
8.原色 / ストレイテナー
9. いいぜ / ハナレグミ