SHIBUYA PARCOでは、5月29日（日）まで「SHIBUYA PARCO大感謝祭!」を開催中！！
43年間分のありがとうをこめたトクベツな10日間です！

日々仕事をしていれば悩みの1つや2つあると思います。
あなたが人には中々出来ない職場で困っている事を本部長にぶつけてみて下さい。

メッセージは我が社のWEBサイト、またはアプリにある社員掲示板へ
書き込んで下さい。










本部長「いざという時に、迷子センターに繋がるためのものがないと…いうことですよね〜。だいぶ時間かかってますけど、聞いてる途中から結論は一個しかないんですけど、早く言ってください」

浜崎秘書「ただちに……（笑）」

本部長「迷うことでもなんでもないです、即座に、いま早急に『失くしました』と言って、もらってください！ハンコ！こんなライトなやつ？（笑）」







本部長「これ、俺も聞きたいですよ。たまにあるんですよね。”これ無理だろ”とか、”宿題多すぎるよ”とか、結局、休みの日も家で作業するしかないんですよね。誰かに愚痴りたくなるけど。
僕は、作家の鈴木おさむさんの事務所に2年間住まわせてもらってたことあるんですけど。すごいんですよ！仕事の仕方が！外から帰ってきて、ずっとパソコンの前で仕事してて。
おさむ塾の教えは、フローリングで寝ないといけないんですよ」

浜崎秘書「え！なんで？」

本部長「痛くて起きるからです（笑）。フローリングで寝ると、1、2時間で痛くて起きるんですよ。一緒に作業してて、俺が眠くなってくると『おい！フローリングで寝ろ！』って言われるんですよ（笑）。
あと、なぜか部屋中タバコの煙でモクモクなんです。気分が悪い状態で追い込んでいくんだと（笑）。
それと、『ピザはLを1枚1人で食え！食ってパワーをつけるんだ！』っていうよくわかんない教えがあるんですよ（笑）。フラフラで、毎日仕事行ってるおさむさんを見てるから、自分がどんなに忙しくても、あの様を見ちゃってくるから」

浜崎秘書「すごいですね（笑）」

本部長「自分が芸人として、どんなに仕事がなくなっても、”構成作家になればいいや”みたいな、甘いことは若い時から思わないというか。
あんだけ、芸人より辛い仕事してると思うから、絶対に作家さんにはなれないと思う。
これはね、ご褒美ですよ！たまに美味しいもの食べたり、1本だけアルコール飲むとかね。ご褒美を定期的に持つ！これだと思います！」







本部長「いやいや、いいじゃない、それは！それを気持ち悪いって言って下さんなよ〜（笑）。僕だって、犬とかとキスしますよ？」

浜崎秘書「ズフフフ（笑）」

本部長「秘書、笑っちゃダメだよ。
それを写真にして、駄目なのかな〜、上司って難しいですね。いいじゃないですか、アイコンくらい！仕事の人とやりとりするわけじゃないでしょ？言っても、身内でしょ？」

浜崎秘書「お仕事のね（笑）」

本部長「いいんじゃないのかな〜、ハンコ！
そこは許してよ！ってことしか、言えない（笑）。まぁ、これで少しはストレス発散できてたらですけども（笑）」




【プロフィール】
1998年結成の4ピースバンド・ストレイテナー。2003年にシングル「TRAVELING GARGOYLE」でメジャーデビュー。観る者を圧倒するパワフルなライブパフォーマンスに定評がある。その後も47都道府県ツアーや大型フェス出演、さらには海外公演など、ライブを中心に活躍。そして、今月、我が社の「スカレコ〜社員のうた〜」となっている「原色」も収録されているニューアルバム『COLD DISC』を先週リリースされました。





本部長「ニューアルバム『COLD DISC』リリース、おめでとうございます！」

ホリエアツシ「ありがとうございます」

本部長「アルバム聴かせていただいて、1曲目の『原色』を5月度の『スカレコ〜社員のうた〜』として、毎日お借りしています！」

ホリエアツシ「これアルバム曲なので、なんで、この曲なんだろうと思ったんですけどね」

本部長「シングルじゃないんですね！いい曲だからという…。いろんな案件やるんですよ。”仕事始めて1ヶ月経ちました、どうですか？”とか、原色の『自分ってなんだ？』というところが、どの日でも、メッセージとして当てはまるんですよ」

ホリエアツシ「原色っていうのは、色を作る元になる、3色なんですね。どの色にも染まってない、元の色っていうのを、自分の色に例えてるんですよ。”誰の色にも染まってない自分って、なんだろう？”そこに自己を見出す、そういうテーマで書いてみました」

本部長「この番組のテーマにぴったりで、このアルバム聴いてて、働く人にも贈りたい曲がいくつもありましたし、『シーグラス』も好きでしたし、あろ『DAY TO DAY』とか」

ホリエアツシ「『DAY TO DAY』は普遍的で、その日1日がどういう意味があるかわからないけど、いつかわかる時が来るというか…その瞬間、瞬間を大切に、全力で生きたいなっていう」

本部長「働くって、そういうことだったりするじゃないですか。1日ずつの積み重ねだったりするし」

ホリエアツシ「今を全力でやる事が一番大事で、10年後とか、20年後とかを考えてもしょうがないというか、どこでどう変わっていくか分からないし」

本部長「目標を持ってそこに向かうのは、一つの正しいやり方だと思うけど。同時に思うのは、思い通りにいくことのほうが少なくないですか？」

ホリエアツシ「そうですね。僕、目標をあんまり設けたことがなくて。これだけ売れたいとか、この会場でやりたいとか、武道館に立つこともできましたけど、”武道館でやりたい！”と思って、音楽を始めたわけではないので」

本部長「そういうところの目標を持たないほうなんですね」

ホリエアツシ「”気付いたらここまで来てたんだ”っていう感動がありますね」









本部長「黒歴史っていうのは、いじられるしかないんですよね（笑）。本当に嫌だったら、『やめてください、他のこともいじらないでください』なのか、いろんな黒歴史あると思うんですよ。その中では、まだライトに対応できるほうじゃないかと思いますけど。本人からしたら、嫌かもしれないけど。
そこは黒薔薇とか、ルシファーとか、あだ名をつけていただいて（笑）」

浜崎秘書「ええ〜（笑）」

本部長「俺が職場の人間だったら、LINE全部漢字で送ったりしますけどね（笑）。芸人として、そういう人が近くにいたら、いじりたくてしょうがないし（笑）。結局、そうやっていじられてったほうが、長い目で見たら楽なんですよ。これはオープンにして、いじられまくって、2週間に1回の飲み会に濃いめのメイクで、唇の周りを黒く縁取って行っていただけたらと思います！手袋はめて！（笑）ハンコ！」



本部長「上司が部下の人に、いろんな愚痴をこぼす、あることだとは思います。確かにね、一番星さんの言う通り良くないことかもしれないけど…。僕は両方の気持ちわかりますね。自分が舞台してて、手伝ってくれてる演出の補佐とかに、『今回のチーム、ここが弱いな』とか、愚痴を言っちゃったりもしますし。
あと、上の方から、毎晩仕事の愚痴を聞いていたこともありますし、その時は精神的にこっちも疲れちゃうし。
でも、上の方も、よっぽど一番星さんのことを信用してるんじゃないかと思いますね」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「結局ね、先輩も後輩も、上司も部下も、同僚も、全員人間なんですよ。人間同士でやってることだから、ただ、『それは言い過ぎなんじゃないですか』みたいなのを、いつか親しくなったら言えたりとか、『こういう風にしたらどうですか？』という、提案ができるようになったら、一番星さんの方から、職場環境を上司という権力を使って、変えられる可能性が出てくる！
相談されているとか、愚痴を言われてるときは、大きなチャンスだと思うんですよ。
提案できる位置まで、もうちょっと時間かけて、いけたらいいんじゃないかと思いますし。まずは信頼されていると受け取って、自分がやってきた事が間違っていなかったという証かもしれません、頑張っていきましょう！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」