働くにあたって、履歴書に書くこともある「志望動機」。
面接で聞かれることもあると思います。
自分の中で秘めてた想いもあると想います。

今日はあなたが今の仕事に就く時までプレイバックして
あなたが働き出した時の志望動機、思い出して教えてください！










本部長「初心に戻るって大事なことだと思いますし、初心の状態じゃないわけじゃないですか、でも、初心をもう一度ポケットに入れるっていうことは大事だと思うんですよね。
その気持ちをもう一度入れ直すっていうことは、すごく大事ですね。ドラマ『フラジャイル』でも製薬会社出てきましたけど、けっこうえげつなさそうな世界観じゃないですか」

浜崎秘書「んん〜、大変そうです」

本部長「＜たいやきんぐ＞さんも大変だろうと思います！本当にありがとうございます！ハンコ！」







本部長「社長さんからしたら『おもしろい！気持ちいい！』と思ったんでしょうね」

浜崎秘書「潔いなとね」

本部長「清々しいですよね。いろんな夢とか希望とかもありますけど、全員が持っているわけじゃなくて、生きていくためには、お金が必要ですもんね」

浜崎秘書「それと、こう言われると生命力を感じますよね（笑）」

本部長「感じますね。男性に言われるよりも、女性ん言われた方が響く感じありますね。ハンコ！」







本部長「僕は『風とロック』の箭内道彦さんが、大人の中で大好きなんですけど。箭内さんがよくおっしゃる言葉で、『何になりたいかじゃなくて、何をしたいか』ということで」

浜崎秘書「ほほ〜」

本部長「僕で言ったら、芸人になることが大事なんじゃなくて、人を笑わせたいんだったら、人を笑わせられる可能性がある職業は、いくらでもあるわけじゃないですか。
”何になりたいか”というよりは、”何をしたいか”という事のほうが大事なんじゃないかというお話を、何年か前に聞いて、本当にごもっともだなと。そんなことを思い出しました。ハンコ！」



本部長「それはそれで、すごいことですよ。『幸せな家庭を築く』って、とてつもなく難しいことだと思いますけど。いいお父さんになるのも難しいなと思いますよね。
『100人に満たない』って言うけど、大きいですよ！」

浜崎秘書「大きいですよね〜」

本部長「そこで、言えたから、言えなかったからというのは、そんなに大きなことじゃないですもんね。言えなくても、ちゃんと会社に入れたわけだし。
一個一個、虎視眈々と仕事をしながら、社長を目指して。もし、社長になれなくても、社長をサポートしてあげてください！ハンコ！」




【プロフィール】
2010年に結成。2013年よりタカハシマイ、砂川一黄が正式メンバーとして加入し5人組に。発売するアルバムが「CDショップ大賞」にノミネートされるなど注目を浴び、自身のツアーをはじめ、夏フェスにも多数出演。昨年は初の日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブをはじめツアーライブも 大成功に。完成度の高い楽曲で今大注目のバンドです。





本部長「今回のニューシングル『Forever Dreaming』を、この番組で初解禁させていただきました、ありがとうございます！」

Czecho No Republic「ありがとうございます！」

本部長「『ドラゴンボール超』のエンディングテーマということで、初めて聴かせていただいた時も、すごくかっこいいなという印象でしたね。
これは、もともと話があって作った感じなんですか？」

Czecho No Republic「そうですね、話いただいてからですね」

本部長「すごく『ドラゴンボール超』に合ってるなというのと、それを抜きにしてもかっこいいなと思いましたね。意識した点とかありますか？」

Czecho No Republic「自然にやりたいなというのが、気をつけた点というか。あまり意識し過ぎて、違う感じになってもおかしいかなと思って。”我々の新曲”という感じで」

本部長「ドラゴンボールって、オープニングもエンディングも、けっこう名曲揃いじゃないですか。そういうプレッシャーはなかったですか？」

Czecho No Republic「もちろんあるんですけど、このコンテンツを遊んでやるくらいの気持ちでやった方が、得かなと思って」

本部長「孫悟空みたいなことですね」

Czecho No Republic「そうですね、”ワクワクしてきたぞ”的な感じですね（笑）」

本部長「仲間が殺されたりして、あんなに手こずった相手を逃がすって…ベジータのときとかね、散々やられたのに、『もう一回あいつとやりたいから、逃がしていいか』って（笑）」

Czecho No Republic「『もったいねえ』って言ってたもんね（笑）」

本部長「本当に強いやつと会うと、ワクワクするっていう。ヒーロー像としてはかっこいいけど、現実的には恐ろしい野郎じゃないですか（笑）。
そう考えると、この仕事も楽しんでやろうと。そういう歌詞も出てくるし。
僕けっこう、大きな仕事だと緊張しちゃったりするんですけど、そういう気持ちになれていけたらいいですよね」

Czecho No Republic「そうですね」

本部長「大事な日に、”ミスしたらどうしよう？”というよりは…」

Czecho No Republic「”楽しんじゃえ！”っていう感じでね」

本部長「そうすると、人として強くなれるなと思いますよね」









本部長「そこはもう、個人の兼ね合いですよね。前も親睦会で、医療系の人たちともお話させてもらいましたけど、”本当に忙しい、大変、でもお金がいいから頑張れる”という意見もありました。
お金そんなにもらえないんだったら、体壊すほど頑張る必要もないかと思える線引きとかもね、何を大事にするかは個人だと思いますしね。
医療系、製薬系は、全体的に調子が…景気がいいところ少ない中でも、お話を聞くと、意外と皆さんもらっていますよね（笑）」

浜崎秘書「ええ（笑）」

本部長「ですよね（笑）ハンコ！」



本部長「いいんです！何を言っていただいてもいいんですよ！僕が笑ったのは、僕も常々働きたくないと思っているので、共感してしまいました（笑）」

浜崎秘書「そうですね（笑）」

本部長「働くの大変だしね。仕事だけが生きがいじゃありません、誰か大事な人を守ることが生きがいになって、それが仕事を頑張るガソリンになることもあると思いますし。
夢だ、どうこうだけじゃないですから、何か違う意味で仕事と向き合う時がくるかもしれませんし、それまで準備のつもりで頑張っていただけたらと思います。ハンコ！」

浜崎秘書「頑張ってくださーい！」

本部長「ちょっと思ったのが、やっぱり振り返った時に、恥ずかしいなと思えるくらいの熱量でいい気がするんですよ。
僕も、20年後振り返ったら、40の時にあんな恥ずかしいこと言ってたなと思うんです。死ぬまで恥ずかしいことの連続ですけど、それでも遠慮しないで。逆から見たら、僕は過去40年間いま一番優秀でなくちゃいけないんです（笑）。
こうね、遠慮することなく……もう、まとまんない！伝わったかな？（笑）」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」