「仕事の自分」と「プライベートの自分」、
誰しもどこかしら違いがあるはず。
仕事の役割を果たすために、キャラを変えている人
プライベートの友達や恋人の前では全くキャラが変わるという人
きっといるでしょう。
あなたは仕事でどんな仮面をかぶっていますか?
本日の会議は、仕事とプライベートでの、あなたの違いを報告してください!
自分以外にも仕事とプライベートで全く違うキャラを目撃したという報告も
あれば教えて下さい!
例えば・・・
「仕事上では、営業のためとにかく明るいキャラの仮面をかぶっていますが、プライベートでは超人見知りです。友達が少ないのが悩みです」
「仕事では、わざとできないフリをして男性上司に甘えてます。女の武器最大限に使ってます!実際の性格は超姉御だと言われます!」
「超厳しい上司が仮面をかぶっていること知ってます。飲みに行った時に、裏で俺、嫌われてないかな…とビビってました。なんだか愛着沸きました」
などなど、どんな些細なものでもOK!!
もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”仕事で仮面かぶってますか?”
結果は……
”かぶっている”、という方は「57.9%」!
”かぶっていない”、という方は「42.1%」!
「みなさま、お疲れ様です。
仮面、被っています!
人見知りで初対面の人と話すのは好きではない方ですが、仕事スイッチがオンになってる時はハキハキ、ニコニコ。
家では引き出し開けっぱなし、使ったもの使いっぱなしで、親にあんたの通った跡が分かると言われた事があるぐらいずぼらに過ごしていますが、職場では姑のように後輩に細かく掃除の仕方からタオルの畳み方まで注意しています。
仮面を被っているつもりはありませんが、仕事モードになると自然と変わりますね。
とても職場の後輩には家での様子は見せられません。」
本部長「そういう方多いんじゃないかな〜、<まめぞう>さんは、ご自身も職場ではやってるってことだもんね。だから、別にいいと思いますけどね。
職場でご自身がやって、後輩にも厳しく指導して、家に帰ってズボラ。そこで後輩に見付かっても、文句言われる筋合いは無いわけですもんね」
浜崎秘書「そうですね〜(笑)」
本部長「職場できっちりしてる人ほど、家に帰ってオフった時のギャップが強い人多い気がするな〜」
浜崎秘書「近くに甘えられる人がいるっていうのも、大きいですよね」
本部長「僕は吉本で芸人やってて、先輩から後輩まで含めて、テレビ、舞台では明るいのに楽屋の四角から動かない人いっぱいいますから、下向いてますよ(笑)」
浜崎秘書「知りたくない!だって、テレビではすごい明るいんですよね(笑)」
本部長「でも、一切喋らない人いっぱいますよ!最近ではいろんな番組があるから、いじられてると思いますけど……遠慮させていただきます!」
浜崎秘書「もうちょっとで出そうだったのに(笑)」
本部長「誰がいじられてるか、いじられてないか、分からないからね(笑)。やめておきます!ハンコ!」
「お疲れ様です!
初投稿です。
今日の案件ですが、、、タイムリーすぎます!もう嫌になっちゃいます。。。
日曜日に友人たちと呑んでいたのですが、男同士という事もあり色々と話が盛り上がり完全に気を抜いていました。
すると....
近くの席に同じ部署の女性の先輩が...笑
こちらを汚いものを見るような目つきで観察していました。
いつも職場ではクールキャラで通していたんだけどな〜。ちょっと会社行きたくない笑
行くんだけれども。。。」
本部長「よっぽど会社とキャラが違ったんだろうな〜。例えば、浜崎さん20代で働き始めて、学生の時のノリを全部隠して、クールな感じで過ごしていたと。
30年、40年もつものなんですかね?どっかでバレてくものなんじゃないのかな〜」
浜崎秘書「最初だけですよ、仮面って!」
本部長「でも、ずっと守り続けている人もいるんじゃない?なんか…心が分裂していきそうな(笑)」
浜崎秘書「楽にしてあげたくなりますけどね(笑)」
本部長「結果的に、過ごしやすいスイッチとか、仮面を選んでるわけでしょ?過ごしずらい仮面を、わざわざつけることはないわけじゃない?
仮面を切り替えて生きてるわけじゃないですか。だから、ずっとかけっぱなしになっちゃうのかな?」
浜崎秘書「仮面をかぶっていた方とお付き合いしていたことがあるんですけど(笑)」
本部長「どういう状態!?(笑)」
浜崎秘書「職場では、仮面をかぶっていたらしいんですよ(笑)」
本部長「浜崎くんからしたら、プライベートの彼しか知らないわけね。プライベートは?」
浜崎秘書「明るくて、どっちかというとみんなを引っ張っていくタイプなんですよ」
本部長「仕事では?」
浜崎秘書「仕事では、ずっと下手に出て、後輩キャラでいたんですけど。毎日、『設定間違った』って言ってましたね(笑)」
本部長「入りの設定間違えたってことでしょ?(笑)」
浜崎秘書「毎日言ってましたよ!」
本部長「つけるお面間違えたんでしょ。途中でお面を付け替えることが出来なくなっちゃって(笑)。
<ミスターポポ>さんね、逆にバレたというのはいい機会だし、『本性ばれちゃいました?ぼく、だらしないやつなんですよ〜。でも、仕事は一生懸命やりますよ』みたいな感じで、仮面の境界線を取っていっていただけたらと思います。ハンコ!」
「皆さんお疲れ様です。 本日の案件、私は弁護士という仕事上、相手と交渉することがありますが、その際、怒鳴られても余裕な感じで対応しています。 しかし、プライベートでは、揉め事は大嫌いだし、怒鳴られると怖くてしょうがありません。 ここまで真逆なので、本当にこの仕事で続けられるかなと不安になることも結構ありますが、今のところ何とかやれてます(笑)」
本部長「怖いだろうな〜。ポーカーフェイスと言いますけど。
芸人も同じで、どんなに滑ってても、滑ってる顔をしないっていうね(笑)。弁護士さんも、いろんな人の相談受けたら、相手が怒鳴り込んできたりもしますよね」
浜崎秘書「そうですよね〜」
本部長「やっぱり、説得力みたいな、職業によってはあるでしょうね。
お客様のクレームに対応する人は、強面の人ばかりじゃなくて、柔らかい顔の人がいいとか、あるでしょうね。そういう意味でのお面、まさにお面かもしれないですけど。動揺しないと…いや、ビビって当然ですよ。怖い人って、怖いですもん(笑)。
そういう中でずっとお仕事しているのは、すごい立派だと思います。これからも、屈しないで僕たちを守ってください!ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。
今日の案件ですが、会社にかかってきた電話に出る時、仮面を被ります。
普段より高めの声、ハキハキした声を意識して、語尾を上げたりすることも。
電話だと普通に喋ると暗く聞こえがちなので入社当時から意識してたら習慣づきました。
よく母や祖母が家で電話出る時に声が変わるなー、と思ってましたがその気持ちが社会人になってわかった気がします。(笑)
ちなみにプライベートでは電話をかけるという行為すら滅多にしません!(笑)」
本部長「仕事の電話で、男性の方も声変わる方いますよね。『あ〜〜どもどもども〜』みたいなね」
浜崎秘書「あ〜、わかります!」
本部長「女性も年々、声帯が衰えて声が低くなっていきますから。やっぱり、対人ということで、高い声で対応するために、声を変化させないといけないから。
女性は変えないといけないんでしょうね」
浜崎秘書「すごいモテる女の子の友人が、男性と電話で喋るときは寝っ転がりながら喋るって言ってて(笑)。可愛い声が出るよって(笑)」
本部長「寝っ転がってる女の人の声って、寝っ転がってるよね、ちょいエロいのよ(笑)」
浜崎秘書「ちょっと、穏やかに…なんだろうな〜(笑)」
本部長「きったねーな!女って!チキショー!(笑)」
浜崎秘書「騙されている方いますね(笑)」
本部長「そういうテクニックもあるんだ!そりゃ好きになっちゃうよ!ハンコ!」
本日の特別講師は、女王蜂のアヴちゃんです!
【プロフィール】
2009年神戸にて活動開始。2010年「FUJI ROCK FESTIVAL '10」のROOKIE A GO-GOステージに出演し、その衝撃的なキャラクターとパフォーマンスで衝撃を与えます。その後もリリース曲が映画「モテキ」のメインテーマに抜擢されるなど、大きな注目を集めます。そして、今月5月11日に自身が手がける2つのユニットによるスプリットシングル、女王蜂VS獄門島一家の「金星/死亡遊戯」をリリースされました。
本部長「前回がアルバムリリースの時で、そこで言葉だったり、熱量、いろんな世界観あると思うけど、通して女王蜂だなと思ったんですよね。女王蜂イコール、パワーみたいな」
アヴちゃん「嬉しい!グーパンみたいな感じですよね(笑)」
本部長「今回は、女王蜂VS獄門島一家のスプリットシングル『金星/死亡遊戯』なんですよね。女王蜂はずっと活動してますよね?獄門島一家も、アヴさんなんですよね?」
アヴちゃん「そうですね」
本部長「何か、使い分けはあるんですか?」
アヴちゃん「使い分けはないんですよ。ただ、獄門島一家は女王蜂を組んだときに、1年間活動休止をいただいていたんですよ。
その1年間の間に、音楽をやめようと思っていて、違うお仕事に就こうと思っていたんですよ。『もう一回やってみないか』と声かけていただいて、いいものをやりたいからとお声がけしたら出来て。
使い分けはないんですけど、わたし、トランペット吹くんですよ、ボーカルと」
本部長「あのトランペットの音ってアヴさんなんですか?」
アヴちゃん「私が吹いてます」
本部長「聴いてて、大きく、まずそこの違いがあると思ったんですよ」
アヴちゃん「あと、歌詞が決まってないんですよね。毎回、即興でやるんですよ」
本部長「即興で歌ったのを、文字起こしして歌詞にしてるということですか?」
アヴちゃん「そういうことになりますよね(笑)」
本部長「言っちゃいけないことを言って、録り直しっていうパターンもあるんですか?」
アヴちゃん「あるかもしれないですね。わたし、毎回協会に引っ掛かるんですよ。笑えることじゃないんですけど、『これは死を連想させる言葉だ』とか、いつも、見事に説明するんですよ。そしたら、納得してくれるので。
たぶん、向こうは私たちのファンだと思う!」
本部長「そうですか(笑)」
アヴちゃん「毎回、歌詞の意味を話して。一回飲みに行ったら大丈夫な気もしてるんですけど(笑)」
本部長「初めは通らなそうなものも、意図を説明すれば、通るんですか?」
アヴちゃん「めちゃくちゃ、禁止用語みたいなものは使わないんですよ。
だけど、パワーがあるからこそ、普通にやっているのと違って、言葉に重みとか、現実味が出てきちゃうのかな?だから、連想どころか、誘発してるんじゃないかって言われるんですよ。『そんなことないよ〜』って」
本部長「ちゃんと説明すると、受け取ってもらえるということですよね」
アヴちゃん「ちゃんとね。いいパートナーシップを、これからも築けたらなと思うんですけど(笑)」
本日のパルコホットセミナーには、女王蜂のアヴちゃんを特別講師にお迎えしました!
女王蜂の新曲「金星/死亡遊戯」は絶賛発売中です!
「仕事中は、『私なんか…私なんか…』って言ってて、『そんなことないよ』って言ってあげないと落ち込んじゃうキャラをしてるくせに、
プライベートでは『私仕事できるし、美人だからさー。ブサイクが調子のんなよwww』って言ってる女性を見てから、もう表裏ある人は怖いですし、いったいなんなんですかね。
元カノの話ですけどね!」
本部長「元カノかい!<寿司ばらん>さんも、変な女と付き合いましたな!(笑)」
浜崎秘書「うわ〜〜(笑)」
本部長「職場でその態度とっていたら、気持ちいいですけどね。裏表ないほうが、まだ気持ちいいですけどね。そっちのパターンか〜。
なんかね、ちっちゃいバチが当たるといいですね。家の近所にカエルが大発生するとかね(笑)」
浜崎秘書「すごい!ニュースになっちゃう(笑)」
本部長「怪我のないほどの、バチが当たりますようにって(笑)、心の中で自分の暗黒面が開いてしまいました(笑)。ハンコ!」
「お疲れ様です。
私は自社製品が壊れた際にお客様先に訪問し修理を行う仕事をしています。
お客様は業務が止まってしまい怒っている事も多いため、「ごめんなさい仮面」を装着してひたすら低姿勢で対応しています。
自分が壊したわけじゃないし、場合によってはお客様の使い方が悪くて不具合が起きているだけの事もありますが、それでも「お客様は悪くない」と心の中で繰り返し念じてこらえています。
そんな私が素顔で居られるのは彼女と二人っきりの時だけです。あの姿は家族にも見せられません。
浜崎さん、にゃんにゃん系でごめんなさい。」
本部長「彼女と2人の時だけはね、自分の姿を出して、いろいろエネルギーためて、また謝罪仮面をつけてですね…しょうがないですよね、謝りに行かないといけないし。
おっしゃる通りだな、使ってる側が使い方荒くて壊れてるのって、結構あるんだよな〜」
浜崎秘書「説明書、一切見ないで使い出すこともありますよね」
本部長「それは間違った使い方、荒い使い方しちゃってること、あるよな〜。<暴れ大腸>さん、お疲れ様です!ハンコ!」
浜崎秘書「お疲れ様です!」
本部長「仮面というものは難しいなという話をしていて、作家さんは言葉が概念を生むことが多いので『仮面という言葉じゃなくて、変身という言葉だと意味合いが変わってくるかもしれませんね』と、確かにそうだなと思いますね。
仮面をつけるって、あんまりいいイメージを持たない方のほうが多いかもしれないし。でも、仮面を付け替えることの器用さも大事だと思います。いまの日本で生き抜くには。
大事なときは変身しないといけないし、いつか僕は、仮面も変身もない状態まで自分を持っていきたいですね。
自分を鍛えて、自分が目指す人間になれたときに、初めて仮面を置いて、変身してない状態で、プライベートも仕事もこなせるようになれたら、見えない景色が見えんのかな〜とか思いますね」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、Czecho No Republicが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ミスターポポ>
<こころみみ>
<秘書に踏まれ隊>
<ろくまい>
<珈琲たいむ>
<主婦の友>
<てらっちょ>
<アンディマンボー>
<それゆけバンバン>
<マッシロヒツジ>
<暴れ大腸>
<かづ子>
<アルミ缶の上にあるミカン>
<まりや>
<ぷーにー>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Tokyo / 雨のパレード
2.Omen Man / LEO今井
3.原色 / ストレイテナー
4.花束を君に / 宇多田ヒカル
5.ぼくはぼくでいるのが / ハナレグミ
6.ミュージック / サカナクション
7.金星 / 女王蜂
8.死亡遊戯 / 獄門島一家
9.僕の中のボクたち / ハジ→
10.蘇生 / Mr.Children