出会いの多い春の季節。仕事も頑張らないといけませんが、
恋愛モードになっている方もいるかもしれません。
リスナー社員は恋をすると仕事にどんな影響があるのかを教えてください。

メッセージは我が社のWEBサイト、またはアプリにある社員掲示板へ！
書き込み、お待ちしています！






本部長「秘書は仕事に影響します？」

浜崎秘書「しますよ〜！」

本部長「するわけないじゃんか！鉄の女・2代目サッチャーなのに！」

浜崎秘書「そんなことないですよ！(笑)アルバイト時代とか恋が上手くいかなかった時、みんなのシフトを奪ってましたもんね」

本部長「アルバイト時代でしょ？大人になってから仕事に恋愛って影響する？」

浜崎秘書「それは……出さないかもですね(笑)」

本部長「バイト時代の淡い学生時代の記憶をたどるんじゃないよ！」

浜崎秘書「影響を出さないようにと心構えを持ってしまうので、それって、逆に言ったら自分で影響が出てしまうかもしれないという不安があるかもしれないかなと思って」

本部長「恋の偉大さ、恐ろしさを知っているからこそ、影響が出ないようにしてしまおうと。仕事というものは人様からお金を貰っていますから、なるべく影響をしないようにしたいという気持ちは誰しもあると思います！」





本部長「恋のパワーですよね！すごく素敵な事だと思います！ハンコ！」






本部長「恋愛が上手くいってない時には、なるべく仕事に迷惑かけたくないという気持ちでやるけど、分かっていても人間の脳みそとか心って賢くないから余計な事を考えちゃうんですよね。無理に立ち直ることも無いなと思います。変な言い方ですけど、是非、失恋という時間を存分に楽しんでください！ハンコ！」






本部長「頑張りましょう！デートが可能になるといいなぁ」

浜崎秘書「ね〜！」

本部長「仕事頑張ればデート出来るかもしれない！って仕事頑張ったのにデートできなかった時といったら…」

浜崎秘書「ガックリですよ…！」

本部長「そっちの方が仕事に影響出そうな気がしますけどね(笑)。ぜひデート出来ることを祈っております。ハンコ！」


本部長「いやいや、いいじゃないですか。別れてしまったとはいえ、せっかく出会ったその人との素敵な時間を良いものに変えるのはここからの踏ん張りだったりするし。ここからもう一度踏ん張って、昔の自分に『恋愛を仕事に持ち込んでいいんだよ！』と、言葉をかけてほしいなと思います」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「今日ついてくださっている作家さん、昔から一緒に仕事していますけど、僕も一度フラれて泣きながらワープロ打ってましたからね」

浜崎秘書「泣きながら打っていたんですか？」

本部長「仕事が忙しいのと、フラれてしんど過ぎて3日間何も食べず、寝ずでした！」

浜崎秘書「ええっ!?」

本部長「仕事が終わらない苦しさと、その子に会えない苦しさで何も食べられなかったし、寝られなかったんですけど、その3日間に付き合ってくれた作家さんなんです」

浜崎秘書「うわぁ…。きっと今、思い出してますね(笑)」

本部長「あれ、辛かったですね〜。でもそのおかげで面白いコント書けました！(笑)」



【プロフィール】
同じ高校の同級生同士である西井と東によって結成された常識を覆すユニット・生ハムと焼うどん！ユニット名の由来はお互いの好きな食べ物から、西井さんの好きな“生ハム”と、東さんが好きな“焼うどん”を合わせて命名。
2015年3月より本格的な活動を開始。これまで、初のワンマンライブで300人を動員しソールドアウト。2016年の3月には赤坂ブリッツで動員1,000人超のライブを達成！今、注目の二人です！



生ハムと焼うどん「今日、出られたのすごい嬉しい！感動！」

本部長「お二人は最近ラジオとかもよく出られているんでしょ？ラジオは上手くやれてる？」

生ハムと焼うどん「まぁまぁかな」

本部長「怒られたりはしてない？」

生ハムと焼うどん「ハッ………！」

本部長「お二人が来られて数分ですけど、掲示板見るのが怖いです(笑)」

生ハムと焼うどん「でも、すごい良い感じ！すごく楽しい！」

本部長「僕はこのメンタルが好きなんですよ(笑)。僕が、この二人に対して多少扱いが酷いのは、先々週くらいから隔週で一緒にお仕事をさせていただいているからなんです」

生ハムと焼うどん「そうそう！それで、マンゴーさんが出てくれたんだよね！」

本部長「甘い果物にしてるけど、深海のサカナなんだよ。マンボウだからね(笑)。ファンの事を“食いしん坊”と呼んでいて、ライブ後の物販では“食いしん坊ネーム”をつけてもらうために新規のファンが大挙する……という事だけど、今日のスタジオには食いしん坊ネームが分かる人います？」

生ハムと焼うどん「あの人が、“イエロー牛肉”で、あの人が“かぼちゃ漬け”。あの人はスコッティランディZで…」

本部長「なんでたくさんの人の名前を難しくつけちゃうの？(笑)」

生ハムと焼うどん「その方が私たちは覚えるの！だって、『山田っていうんだけど覚えてる？』って言われても、同じ苗字の人いっぱいいるから分かんないよってなるじゃん」

本部長「今の発言、ファンの人で傷ついた人いない？(笑)でもまぁ、確かにね！」

生ハムと焼うどん「ニックネーム感覚で皆に名前を付けてあげてるの」

本部長「ライブは普通のMCは行わず、毎回異なる寸劇を行っていて、衣装・作詞作曲・脚本・構成など自分たちのセルフプロデュースで制作されていて、10月には3000人の集客を目指すと！」

生ハムと焼うどん「そうなんですよ！」

本部長「いけそうじゃない？」

焼うどん「全然！実はハンデがめっちゃあるんですよ。まず、にっちゃんが大学に行ったんです」

生ハム「今日も大学帰りにダッシュで来た！」

本部長「芸能活動頑張るぞ！って決めたんじゃないの？」

生ハム「いいの、二つやるの！」

焼うどん「だから、平日はほとんどライブ出来ないし…。でも、頑張って3000人目指します！」







本部長「そりゃ女性は出ちゃうでしょう！恋は一番の化粧水みたいなね」

浜崎秘書「あら、良い言葉！」

本部長「そういう言葉もあるくらいですから、どんなに隠したってバレちゃいますよね。今の書き込みに関しては良い事しかないような気もしますね。ハンコ！」


本部長「男ばかり！実は男の人の方が打たれ弱いんじゃないか説ありますからね(笑)」


本部長「お父さんとお母さんが愛し合って生まれてきて、社会人になって働くようになって…。自分たちの命を繋いでいく家族を見つけるわけじゃないですか。僕の大好きな『間宮兄弟』という映画で、出張先のホテルで兄弟に電話して『なんてことはない話を寝る前に出来る相手がいるって幸せだな』というセリフがあるんですけど、僕は本当にそうだなと思うんです。家族を探しているんだと思いますし、そういう意味では恋愛ってすごく大きな事じゃないですか」

浜崎秘書「はい！」

本部長「だから、仕事に影響出てしまうと思いますし、僕は仕事に影響しないような恋愛は恋愛じゃないんじゃないかと。仕事に影響するくらいの恋愛をしたい！っていう話をしてたら、浜崎秘書が『すごく良い言葉ですね〜』って言いながら僕の顔を見て『……ヤダ』って言ったんです(笑)」

浜崎秘書「(笑)」

本部長「それはさておき(笑)。本当に愛する人が出来た時って、イメージで言うと大きい球体が身体の中に入ってくる感じなんです。それっていつもと違う一大事で、重力さえも変化させてしまう。その大きい愛情に、時間をかけて慣れていくことじゃないですか。球体を小さくするんじゃなくて、大きいまま生活出来るように慣れていく。その作業が何年も必要だと思うんです。歩き方がちゃんとするまでは、どうしてもミスしちゃうと思うんです。ミスしてしまった時は反省して、怒られながらも、それだけ素敵な恋が出来たなぁと思って、いっぱいミスしながらも恋や愛と上手く付き合っていけたらなぁと思いました」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」