議事録ブログ

会議テーマ「社会人意識調査3日目案件 〜結婚する気がないのに付き合うのはアリ?ナシ?〜」


今週のスカイロケットカンパニーは
「社会人意識調査 これってアリ?ナシ?」を開催中!

毎日リスナー社員にアンケートを実施し、
「アリ」「ナシ」の2択で2時間徹底討論していきます。

本日のテーマは「結婚する気がないのに付き合うのはアリ?ナシ?」です。

社会人のみなさん、今現在お付き合いしている方もいれば、いない方もいるでしょう。

今現在、恋人がいるという方・・・あなたはそのパートナーと結婚することを考えていますか?
今、恋人がいないという方・・・次にお付き合いする方は結婚を前提としてお付き合いしますか?

「結婚するかどうかは流れ次第だから、付き合う時に結婚は考えてない!」

「付き合ったのに結婚しないで別れたら時間が勿体ない!」

「相手が誰であろうと、そもそも結婚するつもりがない!」

などなど、人それぞれ色々な意見があるはずです!

もちろん思いつく限り、何度書き込んでもOKです!
放送を聴きながら思った事があればどしどし書き込んでください!
就活生・新入社員の方々の書き込みもお待ちしています!!






本部長「ちなみに浜崎くんは、結婚する気がないのに付き合うのは”アリ?” ”ナシ?”」

浜崎秘書「アリ!」

本部長「別に、結婚がどうこう、前提で付き合う必要はないと?」

浜崎秘書「出会った時の衝動とか、ときめきとか、そういうので付き合ってもいいんじゃないかと思うんですけど(笑)」

本部長「思いますよ。結婚なんか、その先にあるものでいいような気もしますけどね。大きく世代が関わってくる気もしなくもないですけどね。秘書は、スタートは関係ないだろうと」

浜崎秘書「はい!そうですね」

本部長「ちなみに、ここまでの比率は、アリが『72%』ナシが『28%』ですね。
このデータはリアルタイムで変化していきます。ここからいろんな人の意見を聞いて、どう変化していくのか?番組ラストで最終結果を発表するのでお聞きのがしなく!」


──『”経済力、安定力がある人がいい”というよりは、それは2人で作っていくもの。これ、男が言ったらお終いなんですけど(笑)』



ラジオネーム<柑橘系ミカン> 男性 24歳 愛媛県 会社員
「お疲れ様です。
本日の案件ですが、私はアリだと思います。
もともとは絶対ナシ派だったのですが、最近考え方が変わりました。
と言うのも、結婚していく周りの人を見てみると結婚は勢いでするものだと悟ったからです。
付き合っている相手がいなければ、勢いで結婚もできないですから…」


本部長「まずは付き合ってみて、そこからなのかな〜。付き合ってみて分かることもありますからね。結婚前提で付き合うと、窓口狭いですもんね」

浜崎秘書「恋愛というより、お見合いみたいな感じの…」

本部長「そこを意識しないで付き合ってみて、”なんて気があうんだろう”ということが、生まれてきて、結婚という、順番はそっちなのかな〜。かといって、お見合いが悪いことでもないからね。
24歳で、ここ最近で意見が変わったということは、20歳前後は、結婚前提で付き合うって考えてたってことでしょ?けっこう、レアなパターンな気もしなくもないけど、ハンコ!」





ラジオネーム<やぎねぇさん> 女性 33歳 沖縄県 心はいつも東京向き
「みなさん、お疲れさまです!本日の案件ですが、結婚する気がないのに付き合うのは「なし」です!私の持論になってしまいますが、遊びや中途半端な気持ちで付き合うのは、相手に失礼かと思います。よく「恋愛と結婚は別物だよー」という人がいますが、私は恋愛の延長で結婚があると考えています。結婚したら、家庭を守るチームのようなもの。愛情はもちろん、信頼とか尊敬とかの気持ちがないと、チームは成り立たないと思うので。」


本部長「そうですね。どっちかというと僕も、結婚するということはチームだと思っていますので。さっきの、<柑橘系ミカン>さんと、近いこと言ってる気がするんですけどね。
恋愛があって結婚をするっていう順番は、同じですよね」

浜崎秘書「一緒ですね」

本部長「そのへんの捉え方、言い回しの違いなのかもしれないけど、結婚を考えないで付き合うということは、相手にとって失礼なんじゃないか、と。
”そこまで本気じゃないなら、なんで付き合うのかな?”と、オーバーに解釈してるかもしれませんが、そういうことですよね。これ、わかります!ハンコ!」





ラジオネーム<のりこだっつ> 女性 36歳 東京都 アイス屋
「男性にとってはアリ、女性にとってはナシ、ではないでしょうか(>_<)
女性は結婚する相手じゃないな、と思うと別れる気がします。男性は今は仕事に打ち込む時期など、その時の一番が結婚でないことをよく聞きます。
これで何人の友達が泣いてるのを見たことか…」


本部長「う〜ん、なんか男性の方が、昔からですけど、逃げ腰ですよね(笑)」

浜崎秘書「そうですね〜(笑)」

本部長「なるべく独身でフラフラしてたい、という意識が強いのが男性な気がするけど。最近は、若い人も意識が変わっているような気もしますね。女性も、結婚という概念に縛られないで、恋愛を自由にして、という気がしますね。
36歳ということで、僕も世代が近いですけどね。ハンコ!」

ラジオネーム<ぽんみど> 女性 28歳 神奈川県 会社員
「本日は風邪をひいてしまい仕事を休んで自宅で聴いてます。
今日のテーマ超気になります!私の意見は『ナシ』です。あくまでもいつか結婚したいと思うならですが。私は今年29歳になります。この歳は、もう賞味期限間近なんです。年上のお姉さまからは「30過ぎたら一般的には女の価値なんて一気に下がるんだよ!!婚活するならすぐにでもやれ!!」と言われています。
私は今、付き合ってる彼氏が居ますが、彼はフリーターで結婚の理想像から程遠い状況です。でも私は彼が大好きだから結婚したいと思っています。未来がないのにこのまま時間が流れていくのがコワイ…彼とは割り切って付き合い、婚活しようかなと悩んでいるところです。」


本部長「いやいやいや!揺れてるよ!(笑)」

浜崎秘書「心情が出てますね〜(笑)」

本部長「わかりますよね、右に左にどっちいったらいいか…女性ってやっぱり、経済力、安定力は大事ですよね」

浜崎秘書「でも、好きになった人がそこが欠けていても…好きだなっていう(笑)」

本部長「うそだよ!前、2000万だっけ?」

浜崎秘書「それ、本部長が勝手に言ったんですよ!」

本部長「貯金は最低500万でしょ?(笑)」

浜崎秘書「あってほしいです(笑)」

本部長「<ぽんみど>さんに言いたいのは、結婚しないと、男の人も変わるきっかけないときがあるんですよね。
安定力、経済力、そういう人を捕まえるっていうのは、女の人にとってね、自分が子供出来た時に働けなくなるタイミングもあるわけですから。その時に、養ってもらわないといけない、現実的にあるわけですから。
経済力、安定力がある人がいいというよりは、それは2人で作っていくもの。これ、男が言ったらお終いなんですけど(笑)。
経済力含めて、20代なんていうのは、2人掛かりで家庭とともに働きに出てる人の方の地位というのを、表から裏から作っていくようなものだと、僕は思いますので。
ぜひ、話し合ってね。婚活しなくていいですよ、好きな人がいるんですもん!2人で、幸せな家庭を築ける方法を見つける方に、時間かけてほしいと思います!ハンコ!」


【パルコホットセミナー】

本日の特別講師は、眞鍋かをりさんです!





──『わたし、(恋愛で)何回か粉だらけになりましたね(笑)』


眞鍋「いつもめっちゃ聴いてます!お会いしたかったです!本部長!(笑)」

本部長「まさか、眞鍋さんに、そんな言っていただけるとは思っていませんでした(笑)。ありがとうございます。
今日の案件が、『結婚する気がないのに付き合うのはアリ?ナシ?』ということで、眞鍋さんは20代のとき、結婚とか意識しました?」

眞鍋「意識とか、するわけがないという感じでした(笑)」

本部長「僕もそうなんですよ。20代くらいは、全くする気なくて付き合ってたというか」

眞鍋「最初の段階で、ってことですよね。さっきリスナーさんの意見で『これから先、ずっといたいと思う人じゃないと、付き合わない』という正論に、感銘を受けまして。
付き合うときって、”ずっと一緒にいたいか?”というよりも、”次、会いたいか?”ということで付き合っていたので、一生っていうスパンで、その年代で物事を考えられるってすごいなと思って。
20代は、次の人が1週間くらいのことまでしか考えずに生きてましたね(笑)」

本部長「だいぶ、スパン短いですね(笑)。でも、それくらいの速度感だった気がしますね。
さきほど、浜崎さんが言っていたのが、あんまり考えすぎるとお見合いみたいな気持ちで恋愛になってしまうと。僕らの親代から比べると、お見合いは固いイメージというか…今はそんなことないのかな?」

眞鍋「でも、最初から条件がわかっているというのは、段階踏みやすいかもしれないですね。
感情だけでいってしまうと、マルバツクイズの飛び込んでいくやつみたいな(笑)。
バツの時はひどいことになりますからね。どっちの道を選ぶかですよね」

本部長「一度きりの人生だから飛び込むか、だから慎重にいくんだ、というのは価値観ですからね」

眞鍋「わたし、(恋愛で)何回か粉だらけになりましたね(笑)」

本部長「僕は芸人やってますし、粉だらけの方を選びたいですけどもね(笑)。
結婚というものを意識したきっかけとかありますか?年齢とか、そういうものありますか?」

眞鍋「年齢じゃないですね。人によるというか、その中で”この人なら”というので。20代の頃は、そう思っても悲しい結末になった

ラジオネーム<大阪大好き、サチ> 女性 33歳 東京都 会社員
「結婚を全く意識しないで付き合われたらこちらとしては困ります。。
付き合っていくうちに意識する事もあると思うのですが、、

20代だったらありですが、
今は33歳とゆう年齢もあり、はなから結婚願望のない男性とお付き合いするのは時間の無駄と思ってしまいます。
っと言いつつ結婚意識してる人と付き合うのとなるとかなり幅が狭まりますよね。。

3年付き合った人に結婚願望ないといわれたので別れたばかりなので余計慎重になってます。。

結婚って難しいですね。。」



本部長「最近、この感じの女性の書き込みが多いと思うのは、何年か付き合って男性に確認したところ、”結婚願望がない”と答える男性が多くて、それで別れを選ぶとか、どうしようか迷うっていう女性が多いんですけど」

眞鍋「でも、正解じゃないですか?それで戻ってくるというか、”やっぱり…”ってなる可能性がけっこうあると思うんですよ。一回離れたことで、『やっぱり、お前だったよ』っていう。
けっこう、そのパターン多いなと思うんですけどね」

本部長「若い頃も含めて、元カレと戻ったことはありますか?」

眞鍋「ありますね。それは、一回離れると、いい思い出しか浮かんでこなくなる現象ってないですか?(笑)」

本部長「分かります、僕も3、4年付き合っていた彼女と別れて、しばらくしてよりを戻したんですけど、3、4年付き合っていた時点で、そもそも気が合うわけだし。”やっぱり、前の子良かったな”みたいな。
仕事でへたってて、”どうしようかな?”みたいな時に、その子から連絡来て会ってご飯食べたら、その子も仕事でトラブル起こして、辞めようと思ってるって。『結婚しない?って言われたんですよ。

眞鍋「え!そこだったんじゃないですか?」

本部長「俺は、『お互い仕事が上手くいってないから結婚ってどうなの?』って、ブサイクのくせにカッコつけてしまって、婚期を10年前に逃してしまって(笑)」

眞鍋「そうか〜、そこでしたね(笑)」

本部長「リスナーさんの書き込みに戻しましょうか(笑)。別れてしまったということで、一回、それで距離を空けるというのは、アリということですね」

眞鍋「そうですね。彼が戻ってくるかもしれないし、次にいい人が見つかるかもしれないし」

本部長「彼が決意をして戻ってくるかもしれないですよね」

眞鍋「最近友達が、そのパターンで結婚したばかりなんですよね」





本日のパルコホットセミナーには、眞鍋かをりさんを特別講師にお迎えしました!



──『大事なのは、相手を好きだという気持ちですよね』



ラジオネーム<さとみこ> 女性 26歳 東京都 会社員
「みなさまお疲れ様です。
私も昨日知ったのですが、ゼクハラという言葉があるそうです。ゼクハラとは、結婚を焦るあまり彼の意向を無視して一方的に結婚話を進めていく女性の言動のことを指します。結婚する気のない男性にとって彼女の部屋にあると恐怖に感じる結婚情報誌、ゼクシイが由来となっているそうです。
私は付き合ってる恋人がいますが、ゼクハラのようなことをしがちです。周りの友達が結婚していく中、焦ります。
結婚を前提にしない恋愛は私的には「なし」ですね。やはり一緒にいるならずっと一緒にいたいです。」


本部長「一緒にいたいから付き合ってるっていう部分もあるし、女性が結婚に焦る気持ちは分かりますよ、僕自身も年齢的に焦ってますから(笑)。
ただ、焦った方負けみたいなところあるじゃないですか?」

浜崎秘書「そうなんですよね〜(笑)」

本部長「やっぱり、ゼクハラされると男性の方も引いていきますよね。そこ、うまくやりたいな〜!ハンコ!」


「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」

今日のアンケートは”結婚する気がないのに付き合うのはアリ?ナシ?”

結果は……

”アリ”、という方は「71%」!
”ナシ”、という方は「29%」!



本部長「結婚を意識しないで付き合ってる人たち、そこに嘘があるわけではなくて、本当に相手のことを大事に思ってたりするわけで。
いま、どんどん寿命が伸びてるわけじゃないですか。医療もどんどん発達して、女性の方の出産できる年齢も上がってくると思うんですけど、それすごくいいと思うんですよ。
例えば、若いうちに結婚して、子供を20歳まで育てて。もう一回別の人と結婚して、もう一人子供を産んでみたいな。
第一結婚、第二結婚みたいなのが、この先そういう時代が、30〜40年後に訪れる可能性あるなと思って。何が言いたいかといったら、何が起こるか分からない、そんな激動前の2016年ですけども。
結婚という価値観も、どんどんずれてきてて、それは自分たちの仕事の環境だったり、家庭環境も含めて、それぞれて決めていくものだと思います!
そこで大事なのは、相手を好きだという気持ちですよね」

浜崎秘書「そこです!」

本部長「結婚とかなしに、相手が大事だ、この人と一緒にいたい!という気持ちに、どっちの方々も嘘はないと、そう思います!」

浜崎秘書「それでは本部長!?」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした!

明日の特別講師は、若旦那さんが来社致します!

17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!


【今日の初書き込みの社員のみなさん】

<とまらねぇー!!>
<らおちゃん>
<あまかわ>
<てるちゃん>
<きぃみぃ>
<フクノスケ>
<KOH>
<ごるぽん>
<ベリベリベリコ>
<トカゲ3>
<キコリス>
<あんどうゆたか>
<ぽんみど>
<ぴぴっち>
<きのこまん>
<はい5秒前>
<金髪縦ロール>
<粘膜戦士>
<おた>
<ぽこたん>
<マイジャグラブ>

などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!


【本日のオンエアリスト〜♬】

1.ピース オブ ケイク−愛を叫ぼう− feat.峯田和伸 / 加藤ミリヤ

2.恋におちたら / Crystal Kay

3.犬とベイビー / くるり

4.アイ / 秦基博

5.Love so sweet / 嵐

6. ワイルド・サイドを行け / GLIM SPANKY

7.こいのうた / GO!GO!7188

8.トリセツ / 西野カナ

9.愛し / RADWIMPS

10.愛燦燦 / 美空ひばり


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次回会議テーマ

【4月3日(月)会議テーマ】「みんなの環境案件〜ラジオこんな場所で聴いてます!〜」


TOKYO FM Skyrocket Company 祝放送開始(ラジオの中会社設立)10周年!!
今月は様々な特別企画やゲストの皆さんと一緒に10周年の放送を
お祝いしながら盛り上げて行けたら幸いです!新規リスナーの方、大歓迎!
今年度から聴き始める方も、是非、ご参加をお願い致します。

そんな10周年スタートの初日、4月3日(月)の議題は…

「みんなの環境案件〜ラジオこんな場所で聴いてます!」

本日はみなさんがどこで何をしながら、スカロケを聴いているか教えてください。

例えば...
•会社で資料を作りながらこっそりradikoで聴いています!
•飲食店の仕込み中に肉を煮込みながら店内のラジカセで聴いています!
•北海道からradikoエリアフリーで牧場で馬達と爆音で聴いています!

などなど、あなたがどこで聴いているかを教えてくれればOK!
是非、書き込みをお願い致します。
書き込みが採用された方には…スカロケ10周年記念ステッカーをプレゼント!!!


17時35分頃からは【湖池屋歌エーール】
毎週月曜日はレッツダンス!月曜日から踊れる「のりのりソング」のリクエストをご紹介!
メッセージが採用された方には湖池屋詰め合わせをプレゼント!

18時00分頃からは 【キリン一番搾り あなたに Congratulations!】
自分の誕生日、大切な人の誕生日、初めて付き合った日、
会社に受かった日など あなたが、お祝いしたいことはありませんか?
スカロケから、あなたに Congratulations!の乾杯をお送りします!

18時15分頃からは 【桃屋の秒メシ】
リスナーが考案する「桃屋」の商品を使った秒でできる簡単レシピをご紹介します!
今月は「ごはんですよ」を使った秒メシをご紹介!

19時00分頃からは【今週の一番店】
皆さんから寄せられたキリン一番搾りが飲める美味しいお店を
一番ガールがレポート! メッセージが採用された方には
『キリン一番搾り 350ml 缶 1ケース (24本入)』をプレゼントします!

さらに今月は豪華ゲストとともに、19時台を彩ります!
本日は大人気俳優にして、本部長の盟友!山崎樹範さんが登場!

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