今週は、働く皆さんの本音の価値観をとことんリサーチ!
2日目のテーマは、「結果が全てという考えは・・・アリ?ナシ?」
実体験も含めて、皆さんの正直な気持ちをお聞かせください!
例えば・・・
「結果が全てという考え断然アリです!新人でも結果を残せば評価されるチャンスがあります!」
「ナシです!結果だけでなく、過程も評価して欲しいです!仕事の進め方・取り組み方が間違ってたら意味ないです!」
「結果が全てという考えでしたが…過程を評価された時、失敗しても救われた気がしました」
…など、どんなことでも構いません!
もちろん思いつく限り、何度書き込んでもOKですよ!

本部長「ちなみに浜崎君は”結果が全て”という考えは、”アリ?” ”ナシ?”」
浜崎秘書「アリ!」
本部長「さすが、鉄の女!ちなみに、どうして?」
浜崎秘書「結果を、自分が出せなかったら、”結果が出せなかったからだ”ということで、次に進みやすいなと思いました」
本部長「あ?(笑)」
浜崎秘書「あれ?伝わりずらかったですか(笑)」
本部長「僕の理解力がね(笑)、もう一度お願いします」
浜崎秘書「結果が出せなかったか、という、心が割り切れるというか…。自分が結果を出せなかったということで、次に進みやすくなるなっていうのがあったんですよ」
本部長「はぁ???」
浜崎秘書「あれ?伝わんないな〜、本部長に(笑)」
本部長「言葉が足りないからね、人の気持ちに対してね、言葉が悪いですよ。秘書も、僕も悪いわけじゃないですよ。で、結局答えは、結果が全てといことですね(笑)」
浜崎秘書「そうですね(笑)」
本部長「う〜ん(笑)」
浜崎秘書「(笑)(笑)」
「やしろ本部長、浜崎秘書、社員スタッフの皆様お疲れ様です!
「アリ」です(^ω^)
確かに途中経過は必要だと思いますが、それは自分の中だけであって、お客様クライアントには知ったこっちゃないんです。
彼らには結果だけが必要なんです。
結果だけを買いにきてるんです!!
社会ってそーゆうものです。」
本部長「確かに、僕らだってそうですよ。日頃、どんな生活をしていようが、このラジオで喋る2時間で、ちゃんとした言葉を喋れればいいだけで、プロセスなんて関係ない。
結果が出せないから、もちろんプロセスが大事だという考えですけど、どっちかを選ぶなら、結果だと。お金払って、お笑い観に来てくださってる方の前で、過去になんどもスベったことありますけど。
たまに、芸人ってスベった時に詐欺だなと思って帰りますけど。普通の社会で考えたら、許されないですけどね(笑)。
超、美味しくないご飯出してるようなもんですからね(笑)」
浜崎秘書「本当〜(笑)」
本部長「お笑いでスベるって、そういうことですからね(笑)。僕は、いけるまでいってみたいんですけど、わたくし、マンボウやしろは、結果が全てではないと、声を大にして言います!俺は、そう言っておきたい!」

「お疲れ様です♪
本日の案件、まさに最近ドンピシャで言われていることです(笑)
私は、「結果が全て」だと思います。
私は営業をやってるのですが、この問題にいつもぶち当たります(笑)
確かに、会社だけでなく、人が生きていく行動をトータル的に考えたら、
「結果が全てじゃない!どうやってきたかが大事!」って評価されるかもしれませんが、
会社にとっては、過程がいちいち評価されてたら経営が成り立たないし、潰れちゃいます(笑)
だから、私みたいに営業の人は特に、毎回毎回「結果が全て」と言われます!
ここだけの話ですが、たくさん売ってる営業の先輩の中には、仕事中にパチンコ行ってる先輩もいたりします(笑)
けど、その先輩は、売らない月が無く、安定して受注をとってきます!
そのくらい、私の業界では「結果さえ良ければ評価される」という風潮が強いですね(笑)
理不尽だなぁとも思う時もありますが、逆に自分も結果が出れば自由にしてていいんだ!というポジティブ発想で頑張るようにしています(笑)」
本部長「難しいな〜、世の中って結果が出てたら、何しててもいいっていう部分はありますけど。もちろん、合法の範囲ですが」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「自分の先輩がパチンコ屋に行ってたって、結果出してたら、”かっこいいな〜”って思っちゃうな。
それが遊んでるんじゃなくて、その人なりの息抜きの仕方。そうやって自分のリズム整えることで、仕事に成果だしてるという方もいると思うので、そこを遊びと、一概に捉えられないところはありますけどね。ハンコ!」

「私は「無し」です。
私は結果を出す為のプロセスも大事だと思います。
上司が結果しか見ない人であれば正直、どんな手を使ってでも結果さえ出せば仕事した事になってしまうからです。
そうなってしまうときちんとしたプロセスを踏んで結果を出した人からしたら不平等感は否めません。お笑いを例に出して申し訳ありませんが
人のネタをパクって笑いを取るより、自分で考えたネタで笑いを取った方が気持ちが良いじゃないですか。
あと「結果が全て」言葉が寂しく感じるから
嫌です。
」
本部長「あの〜、どっちでもいいから、笑いをとったら気持ちいいです(笑)」
浜崎秘書「パクってても?」
本部長「パクってても(笑)。僕らは笑い声中毒ですから。芸人の話は置いておいて、<あみなあた>さんも僕も一緒かな、”結果がすべて”ということが、まだ呑み込めないというか…<あみなあた>さんも巻き込んで申し訳ないけど、僕も<あみなあた>さんも、綺麗事派ですよ。それでも、まだもうちょっとだけ、綺麗事を続けたいなと思いますね。ハンコ!」
「会社側から見たら結果だと思います。
でも、私達のような技術職は正直な話過程が伴わないと結果は残りません。
何となく器用にこなせる人がいたとしてもそれは形になるだけ。
やっぱり品物を作るには過程がちゃんとしてないと結果にはつながりません。」
本部長「本当にそう思います。基本的に、結果を出すということは過程がしっかりしてないと。そうじゃない場合、基本的に仕事っていうのは、9割9分、プロセスですよ。プロセスがしっかりしてるから、結果が伴うわけじゃないですか。まず、その方法を見つけるのが僕らの仕事ですよね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「それで、安定して大きな結果を出せるように過程を積んでいくわけじゃないですですか。そこを切り離した時に、考え方として、どっちを取るんだ?というときに、切れない仕事があるのもわかります、切れる仕事に関しては、どっちなんだ?ということでございますけども。ハンコ!」
本日の特別講師は、GACKTさんです!

【プロフィール】
これまでにCDシングル46枚・アルバム18枚をリリース。男性ソロアーティストシングルTOP10獲得数は歴代1位。 「人の背中を押す事」こそ自分の使命と捉え、ミュージシャンの枠にとらわれない活動をされています。
浜崎秘書「累計販売台数が300万代を突破した、日本で一番売れているコーヒーマシン 『ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ』と、 GACKTさんがコラボして、 『ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ GACKTモデル』の発売が決定しました!」
本部長「GACKTさんから見て、こちらの仕上がりはどうですか?」
GACKT「これ、すごいマシンなんだよ。よくこの値段で出したなって思うくらい、よく出来てるわけ。
僕、もともと3年前くらいまで、コーヒー飲めなくて。コーヒーに対する憧れはあったんだよ。フランス行った時に、カフェで、エスプレッソをかっこよく飲んでいる外国の人を見て、トライして、”なんて苦いんだ!”っていうところから、ずっと練習して、3年前くらいからやっと飲めるようになってきて、エスプレッソに関しては、この1年半くらいでやっと飲めるようになったの」
本部長「エスプレッソの良さって、どういうところですか?」
GACKT「入れ立てのコーヒーの香り、口の中に入れたときの、渋みと苦味のバランス。僕も最初はダメだと思っていたんだけど、それが喉を通った後に、口の中に残る、香りと苦味の、鼻から抜ける香りが、すごく心地いいんだよ。
それを楽しめる大人になったことが、最近の僕の一番の成長(笑)」
本部長「成長し続けている、ということなんですね」
GACKT「しかも、このバリスタはこだわっていて。コーヒーって、大切なのは豆の鮮度なんだよ。そこにこだわってないコーヒーショップってすごい多くて。
豆から挽いたから美味しいのではなくて、保存状態だったり、生産の段階で、どうやって保存していくかを考えないと、どんどん悪くなっていくんだよ。
コーヒーが苦手という人はいっぱいいると思うけど、それってもしかして、『美味しいの飲んだことないんじゃないですか?』って、僕もそうだったし」
本部長「僕は、ウニがそうでした!」
GACKT「時代時代で、僕そういうのあるわけ、ナスもそうだったし、パクチーもそうだったんだよね」
本部長「4月27日に、6年ぶりとなる、ニューアルバム『LAST MOON』をリリースされます!だいぶ、仕上がりも凝った作品になっているんじゃないでしょうか?」
GACKT「何回もやり直したから、また発売も延びてしまって、2回くらい変わったのかな?」
本部長「変わった状態で、4月27日ってことですよね、じゃあ出ますね」
GACKT「もう出来てるからね。今回の音は、だいぶいいよ」
本部長「最高の仕上がりですか?」
GACKT「そうね。いいアルバムになったなって、本当に思える」

本日のパルコホットセミナーには、GACKTさんを特別講師にお迎えしました!
GACKTさんのニューアルバム『LAST MOON』は4月27日にリリース!
「本部長、秘書おつかれ様です。
結果がすべて.. はナシです。この言葉事態は、ビジネスなので本当の事ですが、これを部下や周りの人に得意げに言っている人が仕事出来ていない人が多いからです。自分で自分に言い聞かせる分にはアリですが、過程の間に新しい発見もある場合もあるので、「すべて」ではないと思います!」
本部長「<なぁな丸>さんの周りの人は、”結果がすべてだ!”と言ってる人が、けっこう仕事できてないと?」
浜崎秘書「言ってる人に限ってですね」
本部長「その人たちは、自分自身に言い聞かせてる部分はあるかもしれないですね。うちの番組の作家さんも言ってましたけど、”人に言う分には、結果が全てじゃない”と言いたいと。過程も努力も評価したいと。
ただ、自分の仕事に関しては、”結果がすべてだ!”と思って、追い込みたいと。それもあるなと、思いますね。ハンコ!」
「案件についての書き込みもすこし。 結果が全て、だとは思います。
でもその結果の評価を決める瞬間は、ほんとはいつでもいいんじゃないでしょうか。
1年、年度末の区切りで、上手くいかなくても次回に生かして本当の本当の最後に「やりきった!」と
胸を張っていけるような…うまくいえないんですけれど…
一回一回の結果も、回数を重ねれば過程になっていくのだと思います。最後に笑えるように頑張っていきたいです。」
本部長「いま目の前にある、結果の積み重ねも、大きい目で見れば過程なんだと。どこを結果と取るかということも大事だと思いますし。そういう意味では、全部がプロセスなんですけどね。本当に様々な意見を、皆様ありがとうございます!ハンコ!」
浜崎秘書「ありがとうございます!」
今日のアンケートは”「結果がすべて」という評価、アリ?ナシ?”
結果は……
”アリ”、という方は「50.1%」!
”ナシ”、という方は「49.9%」!
本部長「過半数超えたのは、”結果がすべて”でした。ほぼ一緒なんですけどね。
僕個人の意見もありますし、ラジオという多くの方が聞いてくれていて、メディアとして『結果が全て』という言葉を言うのが怖いなという気持ちがあります。
現実問題として、働くということは結果がすべて……”すべて”という言い方があれなんですよね。
結果の方が目につく、結果の方が評価される、結果の方が大事にされる、という事が働いてると多いですけど。
僕は結果がすべてではないと、言い続けさせてもらっています。心が折れそうになりましたが、それでも、『結果の方が大事という』言葉があっても、僕はプロセスの方が大事だと言って、今日は終わりたいですね。
例えば、自分が本当に正しいと思ってやって、結果が伴わなかった。もちろん、やり方は変えるんですけど、自分が正しいと思って周りの方のアドバイスもいただいて努力を重ねてやってみた、それでも結果が現れなかった。
もうこれ以上やれないというところまで、自分を追い込んでやってみた、結果が出なかった。僕はそれでも、いいと思います!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、眞鍋かをりさんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<YKNKおもてなし>
<モモンガ>
<チャウダー>
<Hero>
<みっぽんでらっくす>
<げま>
<のこち>
<ゆいまるお>
<Kafu>
<sep>
<ミドリイシ>
<Dr.chopper>
<ワニマサ>
<五十のメグミ>
<アロン>
<ギャルパカ>
<mon吉ママ>
<イナズマメンソール>
<okaka>
<虎井最愛>
<enogu>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.炎の戦士 / SEKAI NO OWARI
2.I'll do my best / 三戸なつめ
3.ray / BUMP OF CHICKEN
4.仲間 / ケツメイシ
5.最&高 / きゃりーぱみゅぱみゅ
6.ARROW / GACKT
7.ハレル(Bonus Track) / HY
8.Believe in yourself / 阿部真央