誰もが経験のある新人時代。先輩から優しく教わった人もいれば、
毎日ガミガミ怒られながら教わった人もいると思います。
あなたが仕事をどうやって覚えたか教えて下さい。

たくさんの書き込みお待ちしています！










本部長「大事ですね〜。業務とかを伝達する作業ですから、接着剤というか…人と人の、仕事と仕事のやりとりですから、そこに気持ちがないとね」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「機械的なことだけ書いてあっても、疲れて帰ってきたときに、”また仕事が増えてる…”と感じるよりも、一緒に働いてる人たちの一言『お疲れさま』が書いてあることで、『ありがとう、よし！頑張ろう！』と、違うものにメモがなるかもしれません。
伝言するときに、自分の名前と『お疲れさまでした』をね、これ大事だな！ハンコ！」







本部長「危なかったですね、メモ帳落としたら地獄でしたよ（笑）。もうちょっと、いい特徴の書き方あったでしょ（笑）。俺も出っ歯だけど（笑）。出っ歯って、最近減ってません？」

浜崎秘書「あ〜！ひどい出っ歯、見たことないかもしれないです（笑）」

本部長「ひどい出っ歯って、言い方だよ（笑）。『あの人出っ歯だよね』って、最近言わなくないですか？
俺、小学校のときに、影で出っ歯って言われてましたよ」

浜崎秘書「私も言われてました！歯列矯正で変えました」

本部長「昔の漫画って、だいたい一人は出っ歯が出てたけどね。減ってるのかもね、最近、若い人の出っ歯あんまり見ない！」

浜崎秘書「見ないですよね。歯が後退していってるんですか？」

本部長「食べ物柔らかくなったからじゃない？俺らは、前歯で硬いもの食べる世代だからさ（笑）」

浜崎秘書「そんな世代ないですよ！」

本部長「ないか（笑）、ハンコ！」







本部長「やっぱり、仕事を説明受けてから慣れていくパターンと、実践型でやっていくパターンとありますよね。
説明書見てから機械使うのと、いきなり機械を使う人、両方いるじゃないですか？」

浜崎秘書「そうですね」

本部長「僕はいま、『iQOS』っていうタバコを吸ってるんですけど、ラジオで伝えずらいんですけど、差し込む時に部品のキャップを上げるんですよ。キャップを上げてから、上の部分にタバコを刺して押し込むんですよ。そうすると、スッと入るんです」

浜崎秘書「ええ、ええ（笑）」

本部長「これ、説明書読んだから僕はわかるんですけど、こないだ渡辺直美に会ったんですけど、あいつも『iQOS』吸ってて、あいつはキャップを上げないで、ゴリゴリ！ゴリゴリ！タバコを押し込んでて、『おまえ、それやり方違うぞ』って言ってね……これ、全然伝わってないと思うんですけど、そういう感じです、すみません！（笑）」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「にこにこさんが、仕事楽しいって言ってる感じが、とにかくいいですよね。ハンコ！」



本部長「何も教えてくれないと言いつつも、ミスも含めて見守ってくれたり。怒りながらも、指導してくれてる先輩たちが『なんもしてねーよ』と言ってくれる関係性もいいし。
本来だったら『俺の職場、誰も何も教えてくれないんだもん』って、それで辞めちゃう方もいるかもしれない中、＜あみなあた＞さんは踏ん張って、ようやく仕事先の人たちに愛されるまで、仕事できるようになったんだと思いますし、ご立派だと思います」

浜崎秘書「はい、ご立派ですよね」

本部長「これからね、まさに、身に付けたものを使うときだと思います！応援してます！ハンコ！」




【プロフィール】
2010年関西で読者モデル活動を開始。2013年に上京してからは、1年たらずでレギュラー掲載雑誌多数。その愛らしいキャラクターや笑顔は、見ている人を油断させる程。2014年より歌手活動を開始、デビュー曲「前髪を切りすぎた」は大ヒット。その後もテレビにCMと大活躍。そして、この度、4月6日にリリースしたニューシングルであり、 今月の「スカレコ 〜社員のうた〜」として選出させて頂いている「I’ll do my best」をリリースされました。





本部長「ありがとうございます！『I’ll do my best』4月の頭からお借りしています！」

三戸「ありがとうございます！めっちゃ嬉しいです！（笑）」

本部長「前回の出演から、ちょうど1年ぶりなんですけど、背、すこし縮みました？」

三戸「え！？縮んでないですよ（笑）。ちょっとショック！」

本部長「新曲の『I’ll do my best』のプロデュースが中田ヤスタカさん。新年度にぴったりの曲ですけど、歌っているときは、どういう気持ちですか？」

三戸「旅立ちの歌でもあって、自分が4年前に上京したんですけど、その時のことを思い出しながら歌っています」

本部長「ラジオの前に、新社会人だったり、この春から関東地方に出てきてる方も沢山いらっしゃいますし。新生活を始めてる、環境の変わった方々に向けて、メッセージをいただいてもいいですか？」

三戸「いろんな挑戦をされる方、新しい環境にいく方々の背中を”ドン！”と押せるような楽曲になっていますので、ぜひ聴いてほしいですね」

本部長「客観的に、外で自分の曲をお聴きになることもあるかと思いますけど、どうですか？」

三戸「すごいムズムズしますけど…こないだ、この辺を歩いてたら流れてて、”いい歌だな〜”と、客観的に思いました（笑）」

本部長「三戸さん、いい歌なんですよ（笑）。背、縮みました？（笑）」

三戸「縮んでないですよ！（笑）」

本部長「東京出てきて4年、慣れましたか？」

三戸「慣れました……と思います！（笑）」

本部長「まだ、ここ慣れないなっていうの、あります？」

三戸「やっぱり電車ですかね〜。大江戸線とか、深すぎる感じが、”ちゃんと電車あるのかな？”って思いますよ。
あと、駅に着いて出るところ間違えると、改札がすごい遠くにあったり、歩いてたら次の電車来たりとか……する」

本部長「する！急に話終わっちゃた（笑）。逆に、”ここには慣れたよ”とかあります？」

三戸「原宿の人混みは、わりとスルスルと抜けられますね」

本部長「それは上級者ですよ！竹下通りとか歩いてると、『あ！三戸なつめさんだ！』とか、ならないですか？」

三戸「意外とならないんですよね。帽子かぶってるんですけど、前髪を出してないと気づかないんですよ（笑）」

本部長「かわいい人とか、かっこいい人って、意外とバレないって話聞いたことあります。だから、木村拓哉さんとかよりも、ウド鈴木さんの方がバレるって言ってました（笑）」

三戸「あ〜、確かに顔に個性が集中してるから」

本部長「僕も、例えでウドさんを出したことが、だいぶ失礼になったと思いました。僕自身も同じ魔族なので（笑）」









本部長「こっちは、タクシーの運転手さんって、ベテランだと思い込んで乗っちゃうことが多いですから。その時に、『新人です』って説明していただく方もいるじゃないですか。
自分が行き慣れてない場所に行こうとした時に、『新人です』っていう方、何回かあったんですけど。2人でアワアワするっていう（笑）」

浜崎秘書「あららら（笑）」

本部長「新人の方がイヤっていうわけじゃないけど、わりと時間無いからタクシーに乗ってることが多いじゃないですか。そのときに2人がかりでアワアワして、今は最悪ナビがあるからね。降りる方も、怒る方もいるか〜」

浜崎秘書「わたし、降ろされました（笑）。目的地を言ったら、『◯◯時までに営業所に帰らないといけないから、違うのに乗って』って言われて（笑）」

本部長「いろいろありますよね。僕も朝、鳥取に向かう飛行機に乗らないといけなくて急いでたんですよ。『羽田までお願いします』って言って、一回、成田の方向行った人いましたからね（笑）」
『お客さん！すみません！成田に向かってました！』って言われて、結果間に合ったから良かったけど。
ドライバーさんは大変ですよね。都内の全部の道を把握してって…大変ですよ！いつもありがとうございます！ハンコ！」



本部長「先輩もね、辞めちゃうかもしれないけど、めんどくさいから放置していた可能性あるからね。外国人しかいない会議にぶち込まれて、議事録とれって言われたら、俺、絵しか描けない（笑）」

浜崎秘書「ええ〜（笑）」

本部長「ニュアンスで絵をいっぱい描いて、こんな感じでやってましたとしか、言えないですよ（笑）。すごいね〜、やっぱり放置されるっていうのも大事なんですよね」

浜崎秘書「ライオンの子供ですね（笑）」

本部長「ハンコ！」



本部長「いつか叶えちゃってください、精神的にそこまで追い込まれて、いろんなことあったと思いますし、いろんな思いが胸にあると思います。
いつか自分が、完全に仕事をマスターして、一人前になったぞという時に、ギャフンと言わせるつもりで頑張ってきたのが、結果的に『ありがとうございます』と言ってしまうようなことになるんじゃないかと、勝手に思っていますけど。まだまだ、旅の途中だと思いますけども、いつか、『ギャフン！』と言わせちゃってください！応援してます！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」