職場の上司や先輩後輩とのプライベートでの関係性は仕事に影響を及ぼすのかを教えてください。
何がプラスで何がマイナスなのか！？
みなさんのご意見お待ちしております！

「上司とよく飲みに行く事で職場の最新情報を知る事ができる！」
「上司との関係性があると企画が通りやすい！」
「部下と仲良くなりすぎて叱れなくなってしまった・・・」

書き込みお待ちしています！









本部長「結果的には、プライベートで遊んでる、遊んでない関係ないということですね。
俺でも、多いと思うな〜。ぼくはけっこう言うほうなんですけど、言う方だけど、気を使うし…昔は平気で傷つけるような言い方してたけど、今は、多少気をつけますよね。
言い方を工夫したり、タイミングとか、何回かは待ってみるとか。嫌われたくないというのもありますし、注意したことで、仕事の効率が悪くなるのは避けたいんですよ。いい方に転がるのは、こっちのやり方なんでしょうけどね」

浜崎秘書「言ってみないと、わからないですよね」

本部長「これ、悩んでる方多いんじゃないかな？　これは、ノブコブの吉村さんと同じパターンで、脇鳴らしてみたらいいんじゃないですか？
後輩に注意したいときは、言葉じゃなくて、脇を鳴らす！　後輩も”先輩が脇鳴らし出した！何かヤバいことしてるんじゃないかな？”みたいになると思います」

浜崎秘書「そんな、ハッピーなオフィス？（笑）」

本部長「そんなハッピーなオフィス、ございません！ハンコ！」







本部長「こういう言葉も、だいぶ前からありますけど、大事ということですよね」

浜崎秘書「飲めなくても、その場に行くっていう姿勢もね」

本部長「それも買ってもらえると思いますしね。飲めないけど、ちゃんと来ている人って、立派だなって思うけど。精神的に保つのかと思うよね？」

浜崎秘書「2軒、3軒と行くときもありますしね」

本部長「酔っ払って、ずっと同じ話してる中でさ、お酒飲まないで我慢してる人なんか、なんの面白みもないんじゃないかと不安になっちゃうけど、そういう人は立派ですよよね。ハンコ！」







本部長「あのね、そういうところに行って、先輩後輩なんだけど、男同士ってうっすら友情みたいなのが芽生えるんですよね。
部活動の先輩後輩みたいな関係に近づくというか、僕とノブコブの吉村さんも、一緒にねるとんバプ行ってから仲良くなりましたね（笑）」

浜崎秘書「ええ〜〜（笑）」

本部長「女性陣にカラオケでしかアピールできなということで、2人で頑張ってミスチルを歌いました（笑）。
『仕事なにしてるんですか？』って言われて、『築地で魚関係の仕事してます』という（笑）」

浜崎秘書「なんでそんな設定に（笑）」

本部長「芸人って言うと、金ないって馬鹿にされるから（笑）。
芸人だと、『何出てるの？』って聞かれて、出てないって言うとマイナスだから（笑）。『朝から頑張っています』と嘘をついて、なんとか女の子と仲良くなった記憶があります。
その時にね、友情が芽生えましたもん。＜ディンプル＞さん、わかりますよ。そして、築地の方々すみません、嘘をついて。ハンコ！」



本部長「お酒ね、僕も浜崎さんも、お酒は好きですけど。仕事で行きたくない席でお酒飲むって、好きだからこそ地獄ですよね（笑）」

浜崎秘書「そうですね〜（笑）」

本部長「肝臓にムチ打って飲んでるわけでしょ？僕も仕事の人と、緊張するからあんまり行きたくないと思うけど、そういう席に連れて行ってもらって、”なんとかして、仕事につなげなきゃ”と思って、飲みすぎて、酔いすぎて、結果、粗相をするみたいな。
ある程度飲まないといけないけど、理性も保たないといけない、営業の人は大変！ハンコ！」




【プロフィール】
千葉県出身で現在29歳。 室町時代から500年続く老舗酒屋「油忠」の25代目店主でありながら、お客さんの好みを反映できるという革新的なサービスを取り入れた日本酒定期購入サイト『SAKELIFE』を運営。 日本酒業界に新たな息吹を吹き込んでいる新進気鋭の酒屋店主です



本部長「長く続いてる老舗のご主人ということもあって、落ち着きが半端ない！（笑）
歌舞伎役者のような品格がにじみ出ている雰囲気ですけど」

高橋「ありがとうございます（笑）」

本部長「室町時代から500年続いている酒屋さんということで、プレッシャーがあったと思いますけど？」

高橋「12歳年上の兄がいて、中学のときには、兄が家業を継いでまして。なので、自分は一切継がなくていいと。一番やりたくないのが、家業を継ぐということだったので、どれだけ離れられるかっていうのもあって」

本部長「どういうご職業になろうと思っていたんですか？」

高橋「もともとは、学校の先生や、小さい夢があって。最終的には、家業の手伝いも陰ながらできる仕事に就きたいなと思って、コンサルタント、税理士関係だとか、その辺に就ければと」

本部長「それが、どこで、どう変わるんですか？」

高橋「細かくは、ラジオで言えない部分になってしまうので（笑）」

本部長「やめましょう（笑）。お兄さんがお辞めになったと？」

高橋「そうですね。父からは、継いでくれとは言われなかったんですね。むしろ、気にしないでいいくらいに言ってくれて。
なんだかんだで、家業の名前だけ復活させてくれれば嬉しいな、っていうくらいの話だったんですね」

本部長「どこかの名前で、ということですか」

高橋「父が破天荒な性格というのもあって、どれだけ父と離れられるかっていうのは自分にあったんですね。普通っていうのを大切に、自分の価値観の中で、大きい割合を占めていたんですけど。
まったく真逆の、世界で自分が継がなかったら、歴史が終わってしまう…始めて人生で、使命感みたいなものを、俺が継がないと終わっちゃうんだという中で、継いでみようと決心をしました」

本部長「500年続いた酒屋が、自分がやらないとなくなっちゃうわけですよね。世界で唯一、それをやる権利のある方ということですよね」

高橋「そう思えた時に、自分は恵まれているなと思いましたし、世界で自分にしかできないことだったら、チャレンジしてみようと決心して、家業を継ぐことを決めました」

本部長「継がれるという意識もない状態で、継がれているので、不安がある状態で始まったわけですか？」

高橋「不安しかなかったですね（笑）。帰るとき、決めた年に『311』が起きた年でもあって。40年の中でも、過去最低の売り上げを記録して。
そういう中でのスタートだったので、これより下がるのはないだろうと開き直って、やるだけやるしかないなと思いました」









本部長「いろんな職業の方、大多数の方が土日休みでも、土日にほとんどのお店やってますからね」

浜崎秘書「確かにね、やっていますよね」

本部長「そう思うと、接客業というのは、不定期ですしね。その分、平日空いてる映画館とか行きやすかったり。特典もあるけど、遊び相手いないって、すごい分かりますね！ハンコ！」



本部長「そうなんですよね、飲みニケーションと言っても、そこで仕事の関係壊してしまうこともあるし。どうやって使っていくかっていうことだと思いますし。
”この人仕事できるな”っていう上司の人とかね、プライベートな付き合いも含めて、吸収できるものは吸収して、教えてもらうものは教えてもらって、怒られる時は怒ってもらってと。
自分が好きな上司とだけ、飲みに行ける環境じゃない方がいっぱい、いると思うんですよ。行きたくない人なんか、誰だっていると思うんですよね。そことの兼ね合いのバランスが難しいなと思うんですけどね。少なくとも、行かない人が半分以上いるのには驚きましたけど。
もし会社で、”あの人の仕事のスタイルかっこいいな”と思ったら、一度食事に行ったら、盗めるものあるかもしれませよ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」