新年度スタートまで残りあとわずか。
この3連休でドタバタと準備してる人もいるでしょう。
そこで皆さんが今、新年度へ向け準備している事を教えて下さい！
　　　　　　
例えば…
「春から社会人なのでダサくないけどチャラくもないスーツを探してます！」
「上司から得意先を引き継ぐのでその会社の情報を歴史から詰め込んでます」
「大学に入学するので舐められない立ち振る舞いを研究してます」

初めてスカロケを聞く方、春から新社会人になる方、
是非、社員登録をして番組掲示板にご参加ください〜！



本部長「本日21日は、春分の日の振り替え休日という事で、さっきスタッフさんと話していたんですけど、秋には秋分の日ってありますよね。僕は秋分の日はずっと9月23日で固定のイメージがあって、3月の春分の日も23日で固定のような気がしていたんですけど……」

浜崎秘書「えっ！3月23日でしたっけ？」

本部長「僕は勝手にスーパーマンデー法って呼んでいるんですけど、休みが月曜日にくっつくじゃないですか。成人の日も1月15日も固定だったものが、スーパーマンデー法によって月曜日になりましたからね！」

浜崎秘書「ハッピーマンデーですよ(笑)」



本部長「カッコイイですね〜！でも、まだ着慣れていないスーツとか、ネクタイがしっくり顔になじんでいないとか初々しいですよね。やっぱり働くお父さんとかはすごいですよね。いつか、ネクタイをたどたどしく結ぶ事なんか出来なくなるわけですから、今、存分にたどたどしさを楽しんでいただけたらなと思います。大学生活楽しんでいただきたい！ハンコ！」





本部長「オチが無いって言うわりに乙女って一番どうしたらいいか分からないな(笑)。どっちかにしてくれない？(笑)恐ろしいですね〜。僕は芸人ですから、20年前は話をしていても、居酒屋とかで隣の人の話に聞き耳立てていても“オチが無い！”なんて言っている人いませんでしたけどね。段々耳にするようになって、学生さんとかでも、オチないじゃん！とか言ったりね」

浜崎秘書「その話、オチあるの？とか言いますよね」

本部長「人前で喋る仕事以外の人でオチって必要ないと思っているからね！」

浜崎秘書「うんうん！(笑)」

本部長「よくよく聞いたら、“オチないじゃん！”って言っているやつも全然面白くないからね！そう言っているやつほどだいたい面白くない！それは胸張って言える事です。上司にそういう方がいるっているのは怖いですね〜。＜やまむー＞さん、頑張ってください！ハンコ！」





本部長「メダカって売れるんですか？」

浜崎秘書「お花屋さんがたまに、メダカより小さいコッピ―とかも売っていたりしますよね！」

本部長「コップの中で飼うからコッピ―なの？」

浜崎秘書「グッピーがもっと小さくなったような……。名前がコッピ―だったような気がしたんですけど、違うんですか！？」

本部長「正式名称はアカヒレって言うみたいですよ！」

浜崎秘書「それはショックだなぁ〜！」

本部長「＜カナポン＞さんはメダカをたくさん繁殖させたという事で、僕はお花屋さんはあまり行かないけど、最近は飲み屋とかでもいる事多くて、やっぱり和むし、可愛いなと思います。＜カナポン＞さん、たくさん売れることを祈っております。ハンコ！」



本部長「お酒飲んでの告白は一番ダメですよ！良い事一個も無いんだから(笑)。お酒飲んだ時はSNSで変な事書いてしまうかもしれないし、好きな人に連絡しちゃうかもしれないから、酔った時と携帯の相性は悪いんだよ！今日は飲むぞっていう時は携帯をカバンの奥底にしまっておくべき。というのを提唱したい！＜真冬のかたつむり＞さん、結果教えてください！上手く行っているっていう可能性もあると思います。ハンコ！」

その後、＜真冬のかたつむり＞さんから結果報告の書き込みが……。



本部長「答えを出さないという明確さ！通常であれば深堀したいところですが、やめましょう…(笑)」




【プロフィール】
東京都出身の20歳。高校在学中から音楽活動を開始。
当初はバンドスタイルだったもののその後弾き語りスタイルに転向。
2015年8月にリリースしたファーストシングル「光」がNHK総合TV 「一番電車が走った」のドラマ内で選曲され話題になるなど、ネクストブレイクが期待される若きシンガーソングライターです。

本部長「先日TVを観ていて、沖さんが歌っている姿をたまたま見させていただいたんですけど、その時の見た目の様と歌声がすごくカッコ良くて…。同じアーティストさんで例えてしまうのは失礼かもしれないんですけど、デビュー当時の中島みゆきさんの感じを沖さんにも重ねて見ていて、そんなようなことを言われることはありますか？」

沖「ありがとうございます！ちょくちょく、“中島みゆきさん好きですか？”とは聞かれますね。意外と入り口はJ-POPだったりするんですけど、言われるようになってから聴くようになって、今は大好きです」

本部長「歌っているメッセージとかも人間の本質の部分じゃないですか。音楽や物事には流行りすたりみたいなものが色々あると思うんですけど、10代、20代の人達が真剣に人間の生き方を考えたものって普遍的だし、流行りとか関係ない所にあるなって思っているんです。特に誰かに影響を受けているというよりは、色んな物の環境の中で自分というモノを見て、出てきた音楽なんですかね。学生時代とかはどうしていたんですか？」

沖「流行っていたJ-POPやJ-ROCKとか、色んな音楽を聴いていて、それこそスクールオブロックとかも聴きながら、“こんなバンドがいるんだ”って思ったり…。あまりこうなりたいっていうのを先に見つけたというよりは、やっていく中でなんとなく自分で書くとこういう歌になってきたなと思います。

本部長「どこで自分の中のこういう部分を歌にしようとしたきっかけとかはあるんですか？」

沖「『光』を書いた時は高校3年生の頃で、私が一番学校でも家でも友達とかも上手く行かなくって、自分自身の事を好きじゃなくなっちゃって。こんな自分イヤだなって思いながら、今は光が見えないけど微かにでも差し込んでくるものがあったら、頑張って手を伸ばそうという感情を一気に書き上げた曲ですね」

本部長「誰かにこれを聴いて楽になってもらいたいというよりは、むしろ自分が精神的にバランス取ったりする意味で表現したという事の方が近いですか？

沖「そうですね。その時は弾き語りのライブとかもあまりやっていなくて、今の自分の背中を押して、救ってあげないとって思って書いた曲です」





本部長「高いですよー！」

浜崎秘書「彼女と一緒になって頭抱えているんですから！(笑)」

本部長「無料でやります！？これ、すごく難しいですよね。一人の人の頼まれ事をやって、他の人に頼まれた時にどうするんだって困ったことが何回もあるんですよ。だから、結局こういう時って事務所に言ってください！って泣く泣く言うしかないんです…！」

浜崎秘書「あ〜…」

本部長「SMAPの香取慎吾さんがやっていた『家族のカタチ』というドラマで描かれていたんですけど、そんなに稼げる時代じゃなくなっても一緒にご飯を食べられる家族がいて、話が出来る人が家にいたらなんとかやっていけるよな……って。そういう人と一緒に居ることが大事なんじゃないかな。綺麗ごと言いますけど、お金は後から着いてきてくれればいいかなと思いますね。まずはパートナーかなぁ。おめでとうございます！！ハンコ！」



本部長「暖かくなってきたから外歩いていても寒さに凍えることも無くなってきましたね。この間、ゲストで来た鈴木おさむさんも言っていましたが、1日1回入ったことのない店に入ってみるとか、裏道から帰ってみるとか刺激って大事だなと思いますし、僕は、どんなにマンネリ化していようが、本人の気持ち一つでいくらでも新しい事は始められると思います！そのきっかけは、何だっていいと思います。2016年の春、春というものをきっかけに何か少し変えてみませんか？」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」