あなたが今まで働いてきた中で、一番キツかった仕事を具体的に教えてくだい。

例えば…
「一週間ひたすら資料の左上に穴を開け続けました」
「全く関係ないのに、同僚のミスの謝罪に同行、1時間罵声を浴びながら土下座し続けました」
「イベントコンパニオンですが、記録的な大雪の中ミニスカートで笑顔を振りまいていました」

などなど、書き込みお待ちしています！





本部長「初仕事だったんですね。外で呼び込みしたりっていうのは、メンタルが削られていくんですよね」

浜崎秘書「あら〜…」

本部長「人前とか、人を呼ぶっていう仕事で、人が集まらない時の疲弊感ね。心も体も疲れていく感じ、それちょっと分かる気がします。ハンコ！」





本部長「猿も僕らも同じ生き物ですけどね、時に猿の方が、僕らより稼ぐことありますからね」

浜崎秘書「稼ぎ頭（笑）」

本部長「動物にコテンパンに負けることありますからね。栃木の山の上の寒いところでね、皇帝ペンギンのようになりながら、猿の軍団を皇帝ペンギンが仕切るというね…とてつもなく素敵な、絵面はファンタジーですけどね（笑）。いいですね、ウィーアーザワールドな感じがして、みんな仲よさそうな感じしますけど（笑）。警備員の方々は、まず危険ががともなっているじゃないですか。建物自体がデリケートな建物だから、どんな人が来るかわからないし、警備員の人って、本当に大変だと思います！ハンコ！」





本部長「探偵雇っちゃ駄目かな〜、高いでしょうからあれですけど…、社内でやんなきゃ駄目？」

浜崎秘書「ね〜〜…」

本部長「身内を捕まえにくっていうのは、ちょっと精神的に…」

浜崎秘書「一発で捕まえにいくんですね、例えば朝礼とかで『最近、このような噂があります…』みたいなのは、ないんですね」

本部長「警告なしなんじゃないですか、上層部は捕らえたかったんじゃないですか（笑）」

浜崎秘書「一撃で（笑）」

本部長「何か思惑があったんでしょうけど、営業職の人は、パチンコ行っちゃう人もいるだろうな〜。例えば、公園でリフレッシュはありでしょ？それは怒られないのかな？精神的に参っちゃったときに、公園で10分、20分休憩はお咎めなしで。…やっぱ、遊技場はダメか（笑）。時間としては一緒だけど、出たら20分じゃ帰れないからな。どっちみち、パチンコは駄目だな。これはきついな〜、ハンコ！」



本部長「意外と顔濡らしただけじゃ、ばれるからね。霧吹きとかで、髪の毛の付け根あたりにシュッシュとやることで、汗かいた感は演出できるけどね（笑）。大変だろうな〜、実際に水かぶって息切らして行った人がいるってことかな？」

浜崎秘書「過去にはいたんでしょうね〜」

本部長「とりあえず、女性がびしょ濡れで入ってきたら、一回会社には入れちゃうよね。タオル貸すよね、『何が君に起きてるの？』っていうことで、それだけでも一歩会社内に入れるということだけではね。そういうことを上から言われちゃうんだ、恐ろしい！ハンコ！」




本部長「明日ですね、メジャーデビュー10周年おめでとうございます！」

いきものがかり「ありがとうございます！」

本部長「合わせて、ベストアルバムがリリースされるということで。ざっくりとしてますけど、10年やってみて感想はいかがですか？」

いきものがかり「本当に、最近すごい聞かれるんですけど、一言で答えられなくて1ヶ月過ぎてるんですよね（笑）」

本部長「わかります、意外と答えづらいですよね。練習だと思って答えてみてください（笑）」

いきものがかり「アルバムが4枚組で全部で60曲入ってるんですよ。最後通して聴くんですけど、4日間かけて聴いたんですよ。60曲通して聴いてると、1曲ずつ思い出話が出てきて、『これ録った時、弁当ウナギ食ってたな』とか、思い出話を喋ってると、けっこう長かったんだなって。話し始めると、尺がえらいことになるんですよ（笑）」

本部長「資料があるんですけど、例えばドラマの主題歌、CM、高校サッカーとか…。僕ら生活しながら、いきものがかりさんの楽曲を聴き続けてきているんだなと思います。ここまでタイアップがついてるのも、すごいなと（笑）」

いきものがかり「けっこう、そういうのに引き出してもらったりとかしてもらってますね」

本部長「『じょいふる』あれは発注先ですか？」

いきものがかり「そうですね。『ナンセンスで、踊れる曲で』みたいな感じで（笑）」

本部長「芸人やってますけど、何度か踊らせてもらってます。ウケるんですよ（笑）」

いきものがかり「実は舞台で観たことあります（笑）。いきなり俺らの曲が流れ始めて、踊ったりされてて…」

本部長「まさにですよ（笑）。僕らはずるいんですけど、いきものがかりさんの知名度を借りて、笑いをとっていますから（笑）。10年前のデビュー曲『SAKURA』、デビューからすでに世の中に浸透していったんだなと、改めて思いますけど。当時は、どういう景色か覚えてますか？」

いきものがかり「デビューしたときにラジオをやっていて。デビューした深夜に、少ないスタッフさんに祝っていただいて、少人数だったので”どうなるんだろう？”っていう、何か始まるんだなっていうドキドキ感はありました」

本部長「派手にデビューじゃなくて、そういう状態だったからこそ、余計に感慨深いものがありますよね」





本部長「アクセサリーという見た目、プラス『匠』という言葉に惹かれてしまったのかな（笑）。なかなかね『匠』は背負えないよ？他の人ができないようなことを続けて、ようやく背負えるものですよ。1メートルを10センチ感覚で、ペンチでひたすら切るっていうことで、駄目だったらやり直しって、じゃあ、何をやってるの？」

浜崎秘書「10センチを計らずに、自分の感覚で？」

本部長「玉ねぎ剥きみたいなこと？本当に初歩的な修行なんでしょうね。アクセサリー屋さんとか、目にする機会が少ないですけど。例えば、わかりやすいところだと、マッサージ師さん、整体師さんなんか、腕の太さとか強さ。普通、人を何時間揉む、1日なんて腕が上がらない痛さだと思うんですよ。それを繰り返して、お仕事として、そこまでやって。本当に『匠』だと思います。そういうことなんでしょうね、ハンコ！」



本部長「先輩やってたな〜、外で！（笑）2年間やってた！？」

浜崎秘書「社内では評判良かったのに（笑）」

本部長「これ、逆だとけっこう綺麗な話なんですよ。社内では無愛想と言われていた先輩の仕事を受け継いだら、外ではすごく仕事してて、誠意を持って対処してくれてたから、どこに行っても感謝されてたみたいなね、それが逆！（笑）」

浜崎秘書「あちゃー（笑）」

本部長「退社したあと、ニヤニヤしてたんだろうな〜、”怒られてんぞ〜！”みたいなね、これはタチ悪いわ！＜東中野パパ＞さん、大変でしたね！ハンコ！」



本部長「そのバイトから帰ってこれたのかな〜（笑）。芸人周りではね、そのバイトよく聞きますよ。やっぱり、しんどいらしいですよ、あまりにもやる事なさ過ぎて。気候が、かなり自分の体に影響してきますから」

浜崎秘書「んん〜、大変ですよね」

本部長「いやこれは、確かに肉体的にはきつい仕事だ！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」