仕事絡みの案件なのになぜか自腹を切る事に…なんて事ありますよね？
ということで、皆さんの“仕事での自腹”について議論します！。
これまでどんな自腹を切らされたか？自腹最高額は？その時上司の対応は？
そして、自腹を切るのは最悪どこまでなら許容範囲なのか！？を考えたいと思います

例えば…
「上司や先輩からの何気ないジュース買ってきて〜のお金が9割返ってきません！」
「結婚式の祝儀は自腹に入るんでしょうか？今月3回、来月2回と地獄です！」
「月に5千円までならいいけどそれ以上自腹切ると生活に影響でます」

皆さんの自腹報告、そして百歩譲っていくらまでなら仕方ないと思えるのか？
教えて下さい！



本部長「仕事絡みなら、うまい棒もきっちり経費として報告する浜崎君が自腹切るとかあるの？」

浜崎秘書「ありますよ！」

本部長「加藤沙里さんと、ご飯食べに行くような浜崎さんならね（笑）」

浜崎秘書「お会いしたことないって言ってるじゃないですか！連絡先知りませんし！まったくコミュニケーションとったことありません！」

本部長「だったら、何で自腹切ったことあるんですか？」

浜崎秘書「昔、百貨店でアクセサリーの販売員をやっていた時代に、あまりにも売り上げが悪すぎて、”いくらなんでも報告できない！”という日が、年に何度かあるんですよ。最後に、遅番の人たちで、自腹を切って買うんですよ！」

本部長「これ飲食店も含めて、そういう経験はありますよね。営業の方だって、自分の身内に買ってもらったり、今月無理だっていうことで自腹切ったことある人は、たくさんいると思いますよ。
僕は芸人という仕事をやらせてもらっているんで、芸人はこうだ！みたいなカッコつけがとれませんので、酔っぱらうとお金とかも、出したほうがカッコいいんじゃないかと思っちゃうんですよ。先週のイベントで、テキーラ飲みたくなって、『お客さんでテキーラ飲みたい人いますか？』って言ったら、結果的に40人の方にテキーラを自腹で奢るっていう、2万円でしたね。次の日に後悔しましたね、おろしたお金がないんですもん（笑）」



本部長「1万円は払えないけど、他の人には内緒だよということでね。自腹きったとしても、先輩が少しだけでもフォローしてくれたり、気遣ってくれたりとか、心救われますよね。ちなみに毎年、お正月の放送で着物着る着ない問題ありますよね。あれは自腹で切ったことありますか？」

浜崎秘書「ないですね（笑）」

本部長「あ、ないんだ（笑）。TOKYO FMさんが出してるんですか、あれ、けっこうな額なんですよね」

浜崎秘書「いくらくらいかかっていたんでしたっけ？」

本部長「あれが……困ってる！？捻出の方法がなくて、番組的に困ってると（笑）。じゃあ、他のところで稼ぎましょう（笑）。もう着物はやめましょうね（笑）」





本部長「そらそうでしょうけど、メイドカフェのメイドさんって、自腹で買ってるんですか。店側からしたら、『みんな好きで着てるんだろう？』ってこと？」

浜崎秘書「そうなんですね〜」

本部長「『メイドの格好したくて、働いて給料もらうんだから、自分らで調達しろ？』って、なんか……どっち側についていいか、全くわからない話だね（笑）。あれは支給じゃないんですね、でも、自分だったら支給されるのも嫌な感じするな（笑）。ハンコ！」





本部長「これ、どういうことなのかな？やっぱり、お店で作ってるの買わないといけないのかな？」

浜崎秘書「売り上げに貢献するために…」

本部長「たまに、地元の知り合いから『買ってくれない？』っていう、営業の電話来るんですよ。だいたいお正月家ににいないので、買えないよと言うんですけど。恵方巻きも8000円分って、けっこうじゃない？」

浜崎秘書「けっこうな量ですよ〜！」

本部長「2万円あげませんとも言えないし、あげるとも、まだ言えないですね。ここで言ったら、みんなが聞けなくなる可能背がありますから（笑）ハンコ！」



本部長「新しいたばこってことでしょ？たばこの銘柄って、一度決めたら、あんまり変更しないから、新しいタバコを営業するのは大変ですよね」

浜崎秘書「んん〜、大変ですよね」

本部長「しかも、ご自身が吸わないのに自腹で買うと…これは苦しいな〜。食べられる物だったらいいけど、これは大変ですね！ハンコ！」




【プロフィール】
オシャレな女の子を躍らせる為、2012年、表参道でバンドを結成。合言葉は「BE PLAY BOY」という 「月曜日が嫌いなセレブリティロックバンド」です。

本部長「こんな、かっこいいコンセプトないですよ！？（笑）」

I Don't Like Mondays.「プロフィールだけ見ると最低な野郎なんですけどね（笑）。最近、後悔してるんですけどね」

本部長「後悔した場合は消せますよ、自分たちのプロフィールなんだから（笑）」

I Don't Like Mondays.「逆に言うと、『意外と普通の人達なんだな』って、会ったら安心してくれるんですよ。会う前は、ギラギラしてて近寄り難いんじゃないかって（笑）」

本部長「いろんな都道府県に行って、ラジオ出たりすると思いますけど、だいぶ構えられますか？」

I Don't Like Mondays.「100%！だいたい、男性からは初めは嫌われていますよ（笑）」

本部長「いいんじゃないですか、色が特化しているっていうのは大事なことだと思いますよ。僕は1回目は構えてましたよ（笑）」

I Don't Like Mondays.「そうでしたか（笑）」

本部長「今回、セカンドシングル『Sorry』リリースということで、おめでとうございます！」

I Don't Like Mondays.「ありがとうございます！」

本部長「僕は謝ることって、人間関係において、ひとつの大きなテーマじゃないですか。この曲の主人公は、謝らなかったことを後悔してるのかなとか思ったりとか、謝ることって大事だし、目を背けちゃいけないことですよね」

I Don't Like Mondays.「勇気ある行動ですよね」

本部長「みなさんは、後悔したことはありますか？」

I Don't Like Mondays.「僕、4人兄弟で、男3人だったので喧嘩してて、母親にいつも迷惑をかけていて。街中で大声で言い合ったり、けっこうあったんですよ。一度、母と買い物に行ってる時に兄弟喧嘩が始まって、僕は一番年下で、兄たちが走り去って行っちゃったんですよ」

本部長「はいはい」

I Don't Like Mondays.「僕、頑張って追いつこうとするんですけど、全然追いつかなくて。街中で大声で、『ばかやろー！』みたいに言っちゃってるんですよ。母は少し恥ずかしそうに見ていて。当時5歳くらいで、僕の中で相手を蔑む言葉が出てこなくて、なぜか街中で大声で『ちんちん！』って叫んじゃったんですよ（笑）」

本部長「いやいや、いま叫ぶのやめてください、夕方のFMで（笑）。アイスホッケーシステムで、今から2分休憩です（笑）」

I Don't Like Mondays.「で、母に『あの時はごめんなさい』って、子供ながらで分かんなかったと。謝れてないので、いつか、この曲を流しながら謝れたらいいなって（笑）」

本部長「いやいや、雰囲気違いますから（笑）。意地の張り合いの結果、失ってしまって、”なんで謝れなかったんだろう？”みたいなことって、意外と繰り返すんですよ。よっぽど忘れないようにしなきゃなとか、曲聴きながら、いろんな人のことを思い出しながら、謝ることって大事だなとか。恋愛だけじゃなくて、いろんなことを考えながら聴いてしまったんですよ」

I Don't Like Mondays.「そんな曲をお届けできて光栄です（笑）」





本部長「ちょっとごめんなさい、全然わかんないんですけど（笑）。表彰詐欺じゃないですか（笑）。だって、全然話が違うでしょ。売り上げに貢献したからってことでしょ！」

浜崎秘書「ご褒美……（笑）」

本部長「サイパンなんて10万円で行けるっしょ？沖縄だって行けるよ？だったら、友達と行ったほうがいいよ。それプラス、お土産とかも買うんでしょ？これ、会社儲けてるんじゃない？」

浜崎秘書「旅行に行く実感がご褒美なんですかね（笑）」

本部長「なかなか休みがないでしょうから、休みがとれて旅行に行けるっていう権利を得てるんだろうけど、だったら、狭くない！？沖縄とサイパンって！向こうで研修とかしてるんでしょ？詐欺だ！詐欺！こんな切ない話あるかね（笑）」



本部長「やっぱり、暴力って怖いですよね（笑）。強そうな人って、本当に世の中怖いな。でも、負けちゃならないな、僕らは！本来であれば、『お預かりできません』と言うしかないんですよ。それでも置いてかれてしまって…。例えば、お年寄りの方がいらっしゃって、たくさんの物を運んでくださって、『前払いだったの？あらそうだったの、わたしお金ないの』と言われた時に、もう一度持って来ていただくなら、『わたし、立て替えておきましょう』ということもあるじゃないですか。それが怖いお兄さんだって、同じことでしょ？それ、信用問題ですよね。あと、こっちサイドのミスね！受け渡しの人がお金をもらわなかったって、これは書いておかないと」

浜崎秘書「そ〜！引き継ぎ〜！」

本部長「だいたい、ああいうのって連絡先聞いてませんか？でも、怖いんでしょ。やっぱり暴力って一番怖いからね、屈しないでいただきたいな〜、これは悲しいですね〜、ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」