今週のスカロケは「4人の賢人と考える社会人お悩み解消会議」を開催中！
酸いも甘いも噛み分けた4人の賢人と共にあなたのお悩みを解消します。

最終日の議題はズバリ“仕事の悩み”です！
職場での人間関係や、仕事上でうまくいかない事、
労働環境や、職場恋愛まで仕事上の悩みならなんでも大丈夫です。
本部長、そして賢人にぶつけてください。

メッセージは、わが社のwebサイトまたはアプリにある社員掲示板へ！
たくさんの書き込み、お待ちしています！！

そして、木曜日の賢人は「国民のお姉さん」ことオアシズの大久保佳代子さん！
今回はなんと２時間ずっと出て頂けます！
お楽しみに！

さらにさらに！現金２万円プレゼントの出欠確認テレフォンもあります！
放送のどこかでキーワードを発表しますので、
そのキーワードと電話番号を「専用メールフォーム」から送ってください！
スカロケから電話がかかってきたら、そのキーワードを言うだけで
現金２万円をプレゼントいたします！放送をお聞き逃しなく！！



本部長「本日の賢人は、お悩み解消会議 最終日！という事で、冒頭から登場です！国民のお姉さん、オアシズ・大久保佳代子さんです！」

大久保「お願いします〜、国民のお姉さんというか…だいぶエッチな、ドスケベなお姉さんという風に思っていただいたほうがいいですかね」

本部長「やっぱり、いつの時代も、どんなん国でも、ちょっとスケベなお姉さんは必要ですからね（笑）」

大久保「男の人は通りますよね。スケベなお姉さんがいて成長していきますもんね。国民のそういう存在でありたい」

本部長「もうシンボルですね。マリリンモンロー、マドンナ、そして大久保さんですね（笑）。我がスカイロケットカンパニー的にはオブザーバー（相談役）としてお迎えしております！」

大久保「わたし、人の悩みに無責任にのっかるって、すごい好きなんですよ。適当に無責任にのっかるっていう事においては楽しくやらせていただくので、なんでも来いですね」

本部長「僕はどっちかと言ったら、向かい合ってしまう感じがたまにあるんですよ」

大久保「ま〜、図々しい！なんで、あなたみたいな人が人の悩みに土足で入るみたいな」

本部長「それ以上言わないでください（笑）。僕だってわかって、おこがましいと思いながら、自分の顔を叩いて入ってるんですから（笑）」

大久保「すみません。番組全体批判みたいになりましたけど、違います（笑）」

本部長「僕はコンビを解散してしまい、ラジオのお仕事いただけたり、舞台のお仕事いただいたりしてるんですけど、ピン芸人としてネタをやってなかったりして、でも、肩書きは芸人なんですよ。自分って、何屋なのか？何も胸張れない時があるんですけど。僕は今後、何をやっていって、何者なのかと悩んでるんですけど、大久保さんどうしたらいいですか？」

大久保「しらん！しらん！まず、グランド走ってこい！」

本部長「『しらん』のパターンあるんですね（笑）。まず、頭空っぽにしてから、自分の中で答え見つけていきたいと思います！」



本部長「例えば、物忘れとか30代になって増えたなと思って、今年40になるんですけど、忘れたことない人の名前とか、家出るときに今まで忘れたことなかった物を忘れたりが増えてくるんですよね」

大久保「増えますよ。私がやってるのは、”あ、面白いな”と思って、スマホのメモ帳にキーワードだけ入れておくんですよ。”今度喋ろう”と思って、久々にスマホのネタ帳見たら、『フルーツチンポ侍』て書いてあって、自分でメモった状況を思い出せないっていうのはありますよ」

本部長「大久保さん、チンポって言っていいわけじゃないですよ（笑）。一応、時間帯的には、自主規制していただかないと（笑）」

大久保「TOKYO FMってオシャレだから、オポンティ？オティンポ？」

浜崎秘書「お2人とも！気をつけてくださいね！（笑）」

大久保「だから、物忘れは＜あこあこ＞さんはお歳じゃないからね〜」

本部長「僕も、今日忘れちゃいけないことを、小さい紙にバーッと書いてますよ」

大久保「私も、朝に買うものとかメモ帳に書いて、買ったら消していくとかやってますよ。そういうことじゃないの？（笑）ノルマをこなすって気持ちいいじゃない？あえて、1日10個くらい書いて消していくっていうのは、だんだん快感になっていきますよ」

本部長「＜あこあこ＞さんも、仕事の途中でミッションが増えたら、メモっていただいて、
消化したら消すという気持ち良さを覚えれば、これで解消じゃないですか？ハンコ！」





本部長「僕ら、いち視聴者として大久保さんをテレビで見ていて、オアシズさんは一回女子力って、なくした時期ありませんでした？」

大久保「わたし、女子力を落とした記憶は一切ないですけどね（笑）」

本部長「そうですか、見てる方は”あれ？”って思って見てて。ここ数年で、女子力みたいなものがパワーアップして帰ってきたような。その前の数年間は、まったく女性としての魅力が見えてこないというか…」

大久保「もう一回、私の歴史見返してもらっていい？全然、分かってないです。光浦さんは仕事にガッと没頭したので、そういうところあるけど。私は女子力はね、ずっと持ち続けてる。男性を異性として見るっていう、だから、マンボウさんのことも…マンボウさん？（笑）あなた誰でしたっけ？」

本部長「ギリギリなんですよ、僕の名前（笑）。大久保さん、ダメですよ」

浜崎秘書「本部長ですね〜（笑）」

大久保「本部長だって、全然タイプじゃないし、ブサイクだなと思いながらも…男として見てますから」

本部長「ぶっちゃけ、する・しないっていうを、あり・なしで言ったら、どうですか？（笑）」

大久保「……できる」

本部長「（笑）（笑）（笑）やったぞー！こんなに面と向かって、素面で仕事の人に『できる』って言われたの初めですわ（笑）」

大久保「大丈夫（笑）。だから、いま一度周りにいる男の同僚を男性として見ましょうと、普段何気なく見ちゃってるから、一回舐め回すように見て意識を高める、そうすると綺麗になりますよ」

本部長「そういうのって、仕事上ではタブーとされてますけど、自分の女子力が低下してるときは、そういう作業を意図的にすることも大事だと。だって、一回してるところまで行ってるんだから、多少ヤラシイ目線を持ったとしても、何の影響もないと思いますよ。わたし、『おはようございます』って言いながら、一回股間見みますからね」

本部長「それ、話変わってきますよ？挨拶の時に見ちゃダメですよ（笑）」

大久保「でも、頭下げますから、チャンスですよ？」

浜崎秘書「お2人とも！ちょっと落ち着きましょう（笑）」





大久保「反対側から言わせてもらうと、若い男の子でちゃんと働いてる子って、だいたい彼女がいるんですよね。どうやって出会ったらいいんだろうね〜」

本部長「エネルギーも有り余ってますからね」

大久保「一回、人力舎に連絡してもらえるか〜……」

本部長「ちょっと待ってください！（笑）それ、大久保さんが会わせろって言ってるようなもんですよ（笑）」

大久保「だって、お仕事もちゃんとされてて、誠実な感じがメールから漂ってきてますからね。おいくつですか？」

浜崎秘書「23歳ですね（笑）」

大久保「あ〜、ちょうどいいかな〜」

本部長「生物的にはピークを迎えてる状態ですからね」

大久保「こっちとしては落ちてきてるのでね、ピークを迎えないと釣り合いというかね…」

本部長「何が落ちてきてるのかね、だから大久保さん、そういうところですよ！（笑）」

大久保「いま、ネットとか色々あんじゃないの（笑）」

本部長「急にネットとかSNSで探せと（笑）」

大久保「SNSとか、いろいろあるらしいですよ？（笑）」





本部長「大久保さん自身は悩みますか？」

大久保「仕事で”ああやって言えば良かった、こう出れば良かった”っていうのを、1週間くらい引っ張る。家から駅までの道歩いてて、急に『クソ！死ね！』みたいに言いながら歩いてますよ（笑）」

本部長「そういうときの解消法はなんですか？」

大久保「自分でも思ったけど、仕事で落ち込んだりしたことは、仕事でしか返せないと思ってるから…いま、いいこと言ってますよ（笑）」

本部長「それ、宮崎駿監督と同じセリフです（笑）」

大久保「仕事で一個上手くいったら、チャラだし、失敗したことは忘れられるようになるから。これは仕事でやるしかない」

本部長「チャンスくるのであれば、もう一度チャンスを生かして仕事で解消すると」

大久保「だから、チャンスってありがたいなと思いますよ」

本部長「ありがとうございます。17時台とは違う方がゲストに来てるような（笑）」

大久保「ちょっと、空いてる時間で反省した（笑）。人間は反省して変えていけますから」

本部長「いま、再びチャンスの時間帯ですね（笑）」



大久保「こういう方は、変わらないと思いますよ。仕事に対する向き合い方に差があるわけだから。私も、年上の一通り子育てを終えた方と仕事をしてましたけど、言っても片手間というか…どうするかといったら、なるべくミスをしてもらわないように、責任のある仕事はしてもらわず、仕事を選んだりとかはしてたのかな〜」

本部長「もちろん、パート・バイトの方で真摯にやってる方もいますけども、同じくらい、子育ても終わったし、ちょっとライトな気持ちで働くこともあるわけじゃないですか」

大久保「それは悪いことではないですからね」

本部長「ただ、デリケートな仕事に就くっていうのは、すごいとこで逆に雇ったなというのはありますよね」

大久保「そうなると、上司の問題ですよね」

本部長「確かに、なかなか変わらないですよね」

大久保「変わらないと思うな〜」

本部長「そういう場合は、デリケートな仕事はその人に回らないように、気持ち良くミスなくやってもらうように、下の方がするしかないんですかね」

大久保「そういうおばちゃん達って優しかったりするから、仲良くなるとかね。私も、そんなに仕事できないんだけど、仲のいいパートのおばちゃんがいたんですよ。毎回カッチカチのパウンドケーキを焼いてくるんですよ、『大久保ちゃん、食べる？』って言われて、恐怖でしかなかったですもん（笑）」

本部長「優しさって、たまに怖いですよね（笑）」

大久保「そうやって、懐に入るというか『仕事が大変なんだよね』って言った時に、多少”頑張ろうかな”と思ってくれたらいいなと思いますけどね」





大久保「基本、仕事なんて100%楽しいわけはないじゃないですか？」

本部長「すごいわかります（笑）」

大久保「でも、何か一個”楽しい”とか、”やり甲斐”とかあればいいけど何もないのかしら？」

本部長「何か、ひとつあればいいですよね」

大久保「ひとつあれば、それをふたつ、みっつに増やしていけばいいと思うけど。ゼロだったら、思い切って辞める？（笑）どう？ジャッジ早い？」

本部長「どうですかね〜、ゼロって厳しいなと思いますけどね」

大久保「また21歳だから、しがみつく必要もないけど…でも、やりたくてやった仕事なんですもんね。辞めろっていうのは、人の人生だから無責任には言えるけどな〜……」

本部長「僕もよく思うんですよ。”これ、辞めたら？”って思うことは多々あって、でも、大久保さんと同じように、人の人生じゃないですか。でも、『続けてみなよ』っていうのも、同じことなんですよね」

大久保「職場は無理だったとしても、プライベートで楽しいことがあったりとか、そういうのがあれば、1日プラマイゼロでいけるけどね」

本部長「それでリズムとることによって、また昼間の仕事でいい場所を見れるようになってきたりね」

大久保「私も、仕事で嫌になった時は、アフターファイブで多摩川で石を拾ってたことありますから」

本部長「はい？確認のためにもう一回聞いていいですか？」

大久保「仕事が5時に終わって、多摩川で石拾ってたからね（笑）」

本部長「僕が疲れた状態で多摩川行って、大久保さんが石積んでたら三途の川にしか見えないですよ（笑）」

大久保「＜ふぉれすた＞ちゃんが、本当に”ギブ！”だと思って、体にブツブツとか症状が出たら、辞めたほうがいいと思う。夜に寝られて、ちょとやだなと思ったら、飲みに行って発散して、石拾って、1日をやり過ごしていけば、楽しいことを見つかるかもしれないからね」

本部長「ありがとうございます。まずは、リズムを作ることですね。最後に、リスナー社員のみなさんに一言メッセージをお願いします！」

大久保「仕事というのは楽しいものでもないし、仕事で失敗したら、仕事で復活するしかないと思うんですけど。どうしよう？とんでもないことを言いたいけど、いま迷ってるんですけど（笑）」

本部長「それが響くかもしれないし、もし危ないようだったら、曲すぐにいく準備はできていますよ（笑）」

大久保「仕事が行き詰まったら、好きにそのへん街に出歩いてエッチでもすればいいし、人生ってそういうものですから！」

本部長「ちょっと、曲いきましょう！（笑）」

大久保「いろんな天秤をかけていきましょう！だから…人の人生わかんないよ！（笑）そんな大きいことは言えないよ」

本部長「いや、ここまで真剣にお答えいただき、ありがとうございました」

大久保「わたしも、日々勉強だと思ってますよ。こんな、軽く怒られるとか（笑）。ちょっと見つめ直す時間をいただきました（笑）」

浜崎秘書「それでは本部長！オブザーバーの大久保さん！？」

本部長・浜崎秘書・大久保「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」