スカロケ社員同士で情報交換しませんか？
すごい情報じゃなくてもかまいません。
意外と知られてない耳より情報や、自分だけが知っている小さい情報など、ちょっとだけ得する情報を教えて下さい！

例えば…
「うちの会社の近くに、ランチが50種類以上あるお店があります！」
「デパート１階のお化粧コーナーでお試しがあるので、私はメイク直しで使ってます！」
「電気代って口座振替にすると少し安くなるって知ってました？」

などなど、みなさんからのちょっと得する情報お待ちしています！





本部長「聞いたことはあるけど、やったことないですね。僕は最近、新札コーナーでおろしてるんですよ。それを財布に入れておくと気持ちがいいというだけで、どんなに混んでても並ぶんですよ。ちょっとした時にお金が綺麗だと、気持ちいいじゃないですか」

浜崎秘書「嬉しいですよね〜」

本部長「だいたい飲みに行って次の日起きると、テーブルの上にクシャクシャになった1000円札があるんですよ（笑）。握りしめて帰ってきたんでしょうね。『この1000円だけは見逃してください！』って（笑）。これは知らない方も多いかもしれないですね。そのあと、すぐタクシーに乗る時とかあるじゃないですか？”1万円出すの気がひけるな〜”というときは、1000円札でおろした方が気持ち良く乗れるかもしれないということで、ハンコ！」





本部長「僕は羽田を使う機会が多かったりするので、朝とか定額を使わせていただくこともありますね。羽田空港、例えば浜崎さんが鹿児島から帰ってきて、羽田からタクシー使ったら、それも定額使えるんですよ」

浜崎秘書「羽田から、お家まで？」

本部長「それね、ドライバーの方あんまり言わないらしい（笑）。こないだドライバーの方が『俺ら、あんまり自分たちから言わねーけどね』って（笑）」

浜崎秘書「あら、不思議（笑）」

本部長「だから、同業者のしんちゃんさんも言わないほうがいいんじゃないかな（笑）。帰りも定額って使えたはずなんですよ。場所によって、損得が出てしまうかもしれないけど、これはお得情報ですよね。ハンコ！」





本部長「あの、10分どん兵衛みたいなね」

浜崎秘書「聞きますね〜」

本部長「歌手のマキタスポーツさんが推奨してるやつですよね。テレビで観てやりましたよ。僕はどっちかといったら、麺は柔らかめが好きなのでその方が美味しかったですね」

浜崎秘書「麺もモッチモチになります？」

本部長「なりますね。増えるワカメも入れるといいわけね」

浜崎秘書「わかめがモコモコになって、蓋が開いちゃうそうです（笑）」

本部長「それは困るでしょうよ？普通だったら”3分待てない”っていう方が多いかもしれないですけどね。意外と待ってみると、そういう好みのいい人は、より味が美味しくなるかもしれません。ハンコ！」



本部長「例えば台湾だったり、タイとかも日本語だけでなんとかなるかもしれませんけどね。ニューヨークもそうなんですね。俺、当時付き合っていた彼女と一回だけニューヨークに行ったことあるんですよ。誰も信じてくれないんだけど、地下鉄に乗ったら、前に座ってた黒人の方が頭が上の棚についてたんですよ」

浜崎秘書「絶対にウソですよ！（笑）」

本部長「本当なんですよ！バスケットボールのユニフォーム着てたから、たぶんね、ニューヨークニックスの選手で、試合に遅れてたんだと思う（笑）。きっと、車より電車の方が早い地域だったんですよ。そういうのあるじゃん？『車より電車の方が早いぜメーン！』の人だったんですよ、誰も信じてくれない！」

浜崎秘書「いやいやいや（笑）」

本部長「シンガポール行ったときに、タクシーに乗ってた黒人の運転手の人、頭が天井についてたんですよ。で、すげーぼったくられた！（笑）ぼったくられた分はしょうがないけど、さらにチップは払いたくないって日本語で言い張って、走って逃げたんですよ（笑）。ニューヨークも日本語だけでいけるんですね、これは全然知らなかったです。＜アオトンマ＞さん、ありがとうございます！ハンコ！」




【プロフィール】
1990年、埼玉県川口市生まれ。父の影響で井上陽水を聴いて育ち、16歳から作詞作曲を始める。2010年にヤマハ主催のコンテストでグランプリ受賞。2014年に待望のメジャーデビューミニアルバム『変身少女』をリリース。 その後、ワンマンライブ、全国ツアーなどを経て来週17日、セカンド・フルアルバム『東京絶景』をリリースされます。

本部長「アルバム聴かせていただいて、素敵な曲がたくさんありますし。僕はどういう方かなと思っていて、イメージはきつめの方かもしれないなと想像していたんですけど、すごく柔らかい空気の方ですね」

吉澤「良かったです、ありがとうございます（笑）」

本部長「僕は勝手に、喧嘩とかしたら彼氏を素手でぶっ飛ばしそうなイメージで（笑）。もしかしたら、情熱的に、思うままにブッ飛ばすような人かと思ったんですけど、そういうタイプじゃないですよね？」

吉澤「どうですかね〜（笑）」

本部長「あれ？これ殴ってるな（笑）」

吉澤「そんなことはないですけど、曲を聴いて、よく”ワーー！”っとした人だと思われることはありますね」

本部長「でも、ご本人は違いますか？」

吉澤「曲を自分の等身大というよりも、物語に主人公を設けて書いているので。自分から離れた主人公像だったり、行動を書いたりするからかなとか思いますけど…」

本部長「全然、別人格として設けてます？」

吉澤「そうですね。例えばストリッパーとか、化け猫や中学生、自分と違う職業、年齢、あとこの人はモテるんだろうか？モテないんだろうか？とか考えながら曲を書いてるので、自分と違うかなと思いつつも、書いてるのは私なのでどこかで滲み出てるのかなと思います」

本部長「どこかの街では、ストリッパーだということですか？」

吉澤「そうですよ（笑）。ライブをするうえでは、裸にならないとお金をもらう意味がないと思うので、私もストリッパーですね」

本部長「ありがとうございます、僕もストリッパーです（笑）。2月17日にニューアルバム『東京絶景』がリリースされます、おめでとうございます！このアルバムのテーマは何ですか？」

吉澤「日常の絶景をテーマに書いたんですけど。いつもと変わらない景色が、その人の目を通すから絶景に、ドラマチックにひっくり返る瞬間というのを切り取ったアルバムとして作りました」

本部長「生活してて、いつも見ている夕日が、”今日はこういうことがあったから、すごく光ってた”とか、あるじゃないですか。そういう経験、自分の中の見た絶景ってありますか？」

吉澤「お喋りで人とコミュニケーションをとるのが苦手だったんですけど、このお仕事を始めて気付いたのが、コミュニケーションをとらないと仕事が成立しないということを思い知って。打ち合わせをする度に、泣いちゃったりとか、黙り込んじゃったりとか…難しくて。そういう時に、帰り道で、涙で景色が滲むじゃないですか。東京の国道に流れる車が、涙で滲んだときに、それも絶景の一つかなと思いますね。美しくなくても、幸せじゃなくても、心が揺れ動いてるから絶景になるかなって思います」

本部長「お話聞いてて、確かに美しいだけが絶景じゃないですね。もしかしたら、涙で潤んだ目で見た東京の車たちが、魚に見えたという可能性も、そういう歌もありますもんね」

吉澤「ありがとうございます（笑）」

本部長「僕らと、目の間に水が入るかどうかだけで、全然景色が変わるかもしれませんしね」





本部長「ええ！強さじゃないの？清々しいな〜、ライオンと人だけだな、苦しんでるのは（笑）。休日出勤でもやる気出してください！ハンコ！

浜崎秘書「がんばってくださーい！」



本部長「2月26日！暦の上では吉日で、すごく重なっていると」

浜崎秘書「1年間に数回しかないんですよ〜！」

本部長「あれでしょ？お財布買ったりするといいんでしょ？」

浜崎秘書「そうです〜！何かを始めたりとか、お財布をその日から使い始めるとか」

本部長「ロトを買ってみるとかね。あとは、違う意味で日頃おごってない人におごってみるとかね。そうしたら後日違う形で、もっといい風に返ってくるかもしれない。お金の使い方を意識してみるのがいいかもしれませんね。この話聞いただけで、だいぶ得した状態になっております！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」