議事録ブログ

会議テーマ「こんな時どうする案件!〜タメ口?敬語?相談所〜」


今までに「敬語とタメ口、どっちを使ったらいいんだろう・・・」
と困った経験はありませんか?

例えば「先輩の彼女が自分より年下・・・こういう場合、敬語?タメ口?」
このような“敬語とタメ口、どっちを使ったらいいの?”という事例を
みなさんから大募集いたします!

メッセージは、わが社のwebサイトまたはアプリにある社員掲示板へ!
たくさんの書き込み、お待ちしています!!




ラジオネーム<ももっち> 女性 25歳 東京都 会社員
「みなさま、お疲れ様です!すごくタイムリーだったので書き込みます。つい最近、職場の上司とお付き合いすることになりました。今まで上司に対してはもちろん敬語だったのですが、これから彼氏という立場にもなるので、ずっと敬語だとよそよそしいと思います。いつタメ口に切り替えればいいでのでしょうか・・・経験のある方、本部長、秘書、いい方法を教えてください!」


本部長「一緒にいて落ち着くようになったら、タメ口ですよ!ばかやろー!(笑)いつだとか決めなくていいでしょうよ」

浜崎秘書「だから、オフィスの中では敬語、オフィス出たらタメ口…」

本部長「ゆっくり溶けるようにタメ口になっていただけたらね(笑)。そこをスパンと切る必要ないと思う!仲良くなっていく過程で、タメ口になっちゃうときあるじゃん。これは、いつからなんて野暮ですよ!」

浜崎秘書「え〜!決めたい!『はい!タメ口宣言します!』みたいな感じで(笑)」

本部長「まぁね、付き合った部下が帰りに『今日からわたし、タメ口宣言!』とか言われたらかわいいよ。それか、”こいつ漫画の読みすぎなんじゃねーか”とか思いますけど(笑)」

浜崎秘書「もうすぐバレンタインじゃないですか?で、チョコをあげると同時に『ももっち今日から!タメ語でしゃべるね!』って、ダメ?(笑)」

本部長「<ももっち>さんと言ってますけど、そのノリがももちさんに近いというか…(笑)。大丈夫?そのギャンブル…<ももっち>さん、うちの秘書が言ってますので(笑)。チョコを渡す時に、『今日からタメ語宣言だぞ!』みたいな感じです、ハンコ!」



ラジオネーム<イトコン> 男性 22歳 東京都 会社員
「本部長、秘書、社員の皆さま、お疲れ様です。自分は関西出身なので、職場でボケる先輩に対してよくツッコんだりするのですが、その時に敬語でツッコんだらいいのか?タメ口でツッコんだらいいのか?とても迷ってしまいます!割と反射的なものなので、タメ口でツッコんでしまうのですが、先輩が不機嫌になっていないかとても心配です。本部長、ズバリ後輩のツッコミ、タメ口はアリですか?ナシですか?」


本部長「本当に芸人あるあるなんですけど、タメ口を先輩にきくっていうのは、笑いが起こりやすいんですよ。みんな落とし穴に入って、2、3年目でタメ口でいきすぎて、だいたい怒られるんですよ(笑)」

浜崎秘書「今まで寛容だったのに(笑)」

本部長「割合ですよね。<イトコン>さんは22歳でしょ?ここ数年で学んでほしいんですけど、基本は全部敬語ですよ。敬語でツッコんでも受けるように腕を磨く、それができるようになったら、タメ語を1割、2割入れてく、ここぞというときにタメ語いく!俺、なんで後輩に話してるみたいになってるんだろう(笑)」

浜崎秘書「ノウハウ(笑)」

本部長「でもやっぱり、敬語でもタメ口と同じように笑いがとれるまでツッコミを鍛えてほしい!ツッコミがうまい人が1人いるだけで、職場の明るさって変わると思うんですよ。上司が言ってるダジャレみたいなのを、誰が処理するんだと!?」

浜崎秘書「はいはい(笑)」

本部長「隅に、行き場のないダジャレがたくさんたまってるオフィスもあるでしょう。それをスパンと切っていかないといけませんから。<イトコン>さんね、まずは敬語でいいです。5回から10回に1回、たまにタメ語!それだったら問題ない!ハンコ!」



ラジオネーム<アブサン230> 32歳 東京都 学生
「敬語タメグチ問題ですが。。タメ語を使って反感を買われるよりも敬語を使って気を使いすぎなんだよとたしなめられた方が自分的には気が楽なので敬語支援派です!しかしいくら気を付けてても事故は起こってしまうもので、先輩の恋人が私を小間使いして、先輩が激怒してしまうハプニングが起こってしまいました。先輩の言い分は、俺はこいつに偉そうにしてもいいけどお前は関係無い!!でした。先輩の彼女が私にタバコ買ってきて、と言ったのが発端でした。買いに行こうといたら止められ、しばらく言い争いを目の当たりに…。争いの間誰にも手をつけられていないケーキもフルーツも室温でじっとりと潤んでしまい、お酒もすっかり気が抜けてしまいました。今月末また集まりがあるのですが、先輩の彼女が変わってしまい、流れが読めないのでモヤッとしています。先輩も嫌なことが起こるたびに彼女差し替えてないで教育して一人前に育てて、安定感ある女連れてこいよと内心思っていたりもしますが、それは無理な事…なので、何も起こらないことを祈る限りです。。」


本部長「先輩は、わざと後輩たちと飯食わせてるのかもね。自分の彼女がしっかりしてるかどうかを、オーディションしてるんじゃないの?俺の部下であるのに、えらい態度するなよみたいなところを見てるのかも」

浜崎秘書「うわ〜〜〜…」

本部長「自分の彼女が、自分の後輩に偉そうにしてるのなんか見たくないですね。ガッカリしかないから!

浜崎秘書「その先輩と付き合えてるっていう気持ちで、彼女は大きくなっちゃうのかな?」

本部長「先輩と並列ですからね。後輩の目線からしたら、その彼女さんというのは、目上の人として扱ってるんですけど、ただ、完全に上から来られたら”てめー!”って、心で思うでしょ(笑)。でもいいですね、その先輩もコロコロ変えて(笑)次はいい人が来ると思いますよ。ハンコ!」

ラジオネーム<ナール> 男性 22歳 東京都 会社員
「やしろ本部長、浜崎秘書、リスナーの皆さま、本日もお疲れ様です。先ほど上司とお付き合いするという方がいましたが、僕の場合最近職場恋愛していた方とお別れすることになってしまいました・・・しかも僕たちが付き合っていることは職場には周知の事実。付き合っていた時はタメ語で話してたので今更敬語に戻すのも変かな。。。と思っています。でも、なんか気持ち悪い・・・こういう場合どうすればいいんでしょうか。」


本部長「分かんないパターンきたな〜、タメ語のままでいいのかな?」

浜崎秘書「でも、お別れした彼女は、急に敬語になると思いますよ」

本部長「<ナール>さんは、どのみちタメ語でいいと思いますよ。同期なのかな?でも、タメ語でやっていたんですっていうことは、同期じゃないからそうやって書いてるんでしょうね。あとは女性に任せればいいんじゃないですかね。別れてしまったことだし、どちらかといったら女性側のほうが比重が大きいことかもしれないので、<ナール>さんは渡してあげてもいいかもしれないですね。あとは、自分たちよりも周りの人が大事じゃないですか。オフィス恋愛って、周りの人が気を使うというパターンを耳にしますので」

浜崎秘書「一番聞きますね」

本部長「周りの人が過ごしやすいのがどっちか聞くとかね、これは周りの人の意見を尊重することが、答えに近いんじゃないかと思います!ハンコ!」


【パルコホットセミナー】

本日の特別講師は、WEAVERです!





【プロフィール】
2004年高校の同級生と結成。その後現在のメンバーとなり、ライブ活動をスタート。サウンドプロデューサーに亀田誠治さんを迎え、「ドラマ主題歌」や「CMソング」「大会テーマソング」など様々な楽曲をリリース。全国ツアーや海外からのフェスにも招待されるなど、その人気と実力を着実に アップさせていくなか、2014年に突然ロンドンへ半年間、留学へ。 リスペクトする音楽からの刺激を受け、帰国後ベストアルバムをリリースするなどさらに勢力的に活動を続け本日2月10日、3年ぶりのオリジナルフルアルバム『NIGHT RAINBOW』をリリースしました。


本部長「3年ぶりのオリジナルフルアルバム『NIGHT RAINBOW』リリースおめでとうございます!」

WEAVER「ありがとうございます。けっこう、かかっちゃいましたね。それも、ロンドンに半年間行っていたのが大きくて、それ以前も曲は書いていたんですけど、そこから僕らのサウンドも変わったので、ロンドン以降の曲をちゃんと作って入れたいなという思いがあったので、ちょっと時間がかかりましたね」

本部長「改めて、そこを形にして、1枚のオリジナルアルバムに出来ましたか?!」

WEAVER「出来ました!自信作ですね」

本部長「帰ってきてからの、今回一つの形、フルアルバムじゃないですか。留学して、”こういう風に変わった”とか認識していたことも、形にしたことで、”こういう部分もあった”とか、明確にわかった部分があると思いますけど、どこが大きかったですか?」

WEAVER「向こうに行って、精神的にいろいろ変わったというのはあったので。ライブは変化している実感はあったんですけど。レコーディングをする段階で、3人が出したい音が明確に出てるなと感じました。3人が、ちゃんと自分が鳴らしたい音を、今まで以上に鳴らせたと思いますし。”この曲は、こういう風に作りたい”という、意識の向け方が明確になりました。向こうで聴いていた、80’Sのエレポップみたいなものが流行っているんですけど。それを日本でやってるバンドがあまりいないので、そこを意識的にやったら面白いんじゃないかなって、そういうテーマを持って作ることができました」

本部長「それはすごいですね」

WEAVER「以前からライブではアレンジしてみたりとか、わりとWEAVERは、いろんなジャンルに取り組んでいたりしてたんですけど。今回、改めてピアノバンドという、シンセサイザーの音を入れたりとか、多様性を出せる、柔軟性のあるバンドだなと思っていて。今回は全部押し曲にしたいくらいなんですけど、等身大の多様性が引き出してもらえたなと思います」

本部長「どれをリードにしようか迷ったということですね」

WEAVER「それぞれの曲に個性があるから『NIGHT RAINBOW』というタイトルにしたんですけど、それだけ振り切ってできたというか…。1曲にいろんなジャンルをまとめようとせずに、この曲はこういう良さがあるから、こういうジャンルにしようと、ちゃんと分けて、いいところを引き出せたんじゃないかと思います。リードにしている『KOKO』なんかは、EDMの要素を取り入れてて、踊れるような楽しさと、ピアノの旋律の繊細さ、両方楽しめる曲になったんじゃないかと思いますね」

本部長「3人に『今回のアルバムどうですか?』と聞いて、3人がこれだけきっちり喋れるということは、よっぽどそれぞれが、アルバムに対しての向き合い方が、明確だったんだなと思いますね」

WEAVER「ありがとうございます!」

本日のパルコホットセミナーには、WEAVERを特別講師にお迎えしました!



ニューアルバム『Night Rainbow』は本日リリースです!


本日の会議テーマは「こんな時どうする案件!〜タメ口?敬語?相談所〜」


ラジオネーム<レインボーとも> 男性 28歳 東京都 自営・自由業
「今シェアハウスに住んで一年目です。その中に、一つ上の方がいます。一緒に遊びに行ったり、かなり仲良くしていて、私にとって、お兄ちゃん的な存在です。とある日、この方から「ずっと敬語しんどくない?」と言われました。これって、タメ口で話しても良いと事なのでしょうか。」


本部長「そういうことなんじゃないですか?だって、シェアハウスっていうことは、それぞれシェアハウスの雰囲気はバラバラだと思いますけど、家族みたいな感じに近いわけじゃないですか」

浜崎秘書「ね〜、一つ屋根の下にね」

本部長「だから、もめ事も多いんだろうけどな〜。でも、上の人が『いいよ』って言ってくれてるんだから、いいんじゃないですか?」

浜崎秘書「うん、言っていいと思うな!」

本部長「逆に敬語で意地通す必要もないですよね」

浜崎秘書「ないない!向こうが気を遣っちゃいますもん」

本部長「別に敬語のほうが楽だと思ったら、『敬語のほうが楽なんです〜』でいいし、タメ語のほうが楽であれば、そうやって言ってくれてるんだから、タメ語でいったらいいと思いますよ!ハンコ!」

ラジオネーム<たんとんたん> 男性 28歳 埼玉県 会社員
「僕の会社の取引先に高校からめっちゃ仲良しの同級生がいます。そいつと一緒に仕事することになり、打ち合わせを何回かしていたのですが、その時の様子を取引先の上司、つまり友達の直属の上司が目撃していたらしく、タメ口で話していたことをこっぴどく叱られたそうなんです。僕は別に仕事相手というより友達という関係性のほうが強かったのでタメ口でもいいと思うんですが、やっぱり友達と仕事するときは敬語で話したほうがいいんでしょうか?みなさん、どう思いますか?」


本部長「上司の方に説明はしたんですかね?でも、したけど怒られたのかな〜」

浜崎秘書「誰もいないところで2人っきりだったら、タメ口になっても良さそうな気もするけど、第三者がいたりしたら…」

本部長「でも、一緒だよね。そう思わない?」

浜崎秘書「うん、思う」

本部長「思うよね。誰もいないところだったらいいけど、周りに会社の人がいたら、周りの人も違和感持っちゃうから。2人で打ち合わせするときは、ね?」

浜崎秘書「今までのアットホームな感じで、いったり、しちゃうけどな!」

本部長「それでいいよね〜、全然問題ないと思う、俺も!……ちょ、待って!なんで、2人、こんなぎこちねーの?(笑)うまくいかないもんですね、ハンコ!」

浜崎秘書「なんででしょ〜〜(笑)」

本部長「今日はね、浜崎さんとタメ語で話してみようということで、いつもは丁寧に敬語で喋ってくださるんですけど、急にカタコトになるというね(笑)」

浜崎秘書「いや〜、びっくり(笑)」

本部長「そして僕もつられて、オネエっぽくなるっていうね(笑)!結局さ、ハマ子、やしこのほうが、タメ語で話しやすくない?」

浜崎秘書「あ、わかる!自然になる〜」

本部長「今日も終わりだけど、お疲れね!」

浜崎秘書「おっつ〜〜!(笑)」

本部長「話戻しますけど、でも、僕は本当にね(笑)。タメ語、敬語っていうのがあって、目上の人には敬語を使うべきだと思うし、僕もどこまで使いこなせてるかわからないけど、それでも日本語好きなんですよ。でも、初対面が敬語でも、なんで敬語があるのかと言ったら、敬語の持つ意味の一つとして、人と人がスムーズに付き合えるように、それで、本当に仲良くなったら、いろんな出口のうちの一つに、タメ口があってもいいかなっていう。タメ口の良さもあるなと思う2時間でしたね。今日は、最後タメ口でご挨拶しましょう!」

浜崎秘書「それでは本部長!?」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れちゃーーーーん!!!」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした!

明日の特別講師は、吉澤嘉代子さんが来社致します!

17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!


【今日の初書き込みの社員のみなさん】

<妻沼のメロン>
<つる>
<なぎさ寒波>
<よこってぃ>
<梅ガメ>
<エスペランサまめしば>
<さくらパフェ>
<まくらっくま>
<ガールミーツボーイ>
<みつつき>
<おと>
<たんとんたん>

などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!



<心はいつも南向き>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!


【本日のオンエアリスト〜♬】

1.Butterflies / BUMP OF CHICKEN

2.アリカナシカ / SAKANAMON

3.sub/objective / ぼくのりりっくのぼうよみ

4.恋するフォーチュンクッキー / AKB48

5.スーパーワーカー / go!go!vanilsas

6.ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー / ブルーノ・マーズ

7.SISTER / back number

8.KOKO / WEAVER

9.くちづけDiamond / WEAVER

10.コミュニケーション・ブレイクダンス / SUPER BUTTER DOG



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次回会議テーマ

【4月3日(月)会議テーマ】「みんなの環境案件〜ラジオこんな場所で聴いてます!〜」


TOKYO FM Skyrocket Company 祝放送開始(ラジオの中会社設立)10周年!!
今月は様々な特別企画やゲストの皆さんと一緒に10周年の放送を
お祝いしながら盛り上げて行けたら幸いです!新規リスナーの方、大歓迎!
今年度から聴き始める方も、是非、ご参加をお願い致します。

そんな10周年スタートの初日、4月3日(月)の議題は…

「みんなの環境案件〜ラジオこんな場所で聴いてます!」

本日はみなさんがどこで何をしながら、スカロケを聴いているか教えてください。

例えば...
•会社で資料を作りながらこっそりradikoで聴いています!
•飲食店の仕込み中に肉を煮込みながら店内のラジカセで聴いています!
•北海道からradikoエリアフリーで牧場で馬達と爆音で聴いています!

などなど、あなたがどこで聴いているかを教えてくれればOK!
是非、書き込みをお願い致します。
書き込みが採用された方には…スカロケ10周年記念ステッカーをプレゼント!!!


17時35分頃からは【湖池屋歌エーール】
毎週月曜日はレッツダンス!月曜日から踊れる「のりのりソング」のリクエストをご紹介!
メッセージが採用された方には湖池屋詰め合わせをプレゼント!

18時00分頃からは 【キリン一番搾り あなたに Congratulations!】
自分の誕生日、大切な人の誕生日、初めて付き合った日、
会社に受かった日など あなたが、お祝いしたいことはありませんか?
スカロケから、あなたに Congratulations!の乾杯をお送りします!

18時15分頃からは 【桃屋の秒メシ】
リスナーが考案する「桃屋」の商品を使った秒でできる簡単レシピをご紹介します!
今月は「ごはんですよ」を使った秒メシをご紹介!

19時00分頃からは【今週の一番店】
皆さんから寄せられたキリン一番搾りが飲める美味しいお店を
一番ガールがレポート! メッセージが採用された方には
『キリン一番搾り 350ml 缶 1ケース (24本入)』をプレゼントします!

さらに今月は豪華ゲストとともに、19時台を彩ります!
本日は大人気俳優にして、本部長の盟友!山崎樹範さんが登場!

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