「2016社会人意識調査スペシャル総決算 これってアリ?ナシ?」を開催中!
リスナー社員の価値観を問うテーマに対し「アリ」か「ナシ」かの2択で
2時間徹底討論を行います!
本日のテーマは「やさしいウソってアリ?ナシ?」です。
ウソをつくのはいけないこと。
しかし、それが相手を思いやる「やさしいウソ」なら許されるのか?
あなたはどう思いますか? ぜひあなたの本音をお聞かせください!
また、実際にやさしいウソをついてしまった!など、
やさしいウソにまつわる実体験やエピソードがある人は
できるだけ詳しく教えてください!
「恋愛ごとには、優しい嘘が出てくると思います。
私は、親友二人が一人の男の人を巡ってゴチャゴチャしていた時、片方の子に「彼とあの子、あやしくない?」と追求され、知っていたのですが、「私は、あの子と彼のことは何にも知らないよ〜。」と、しらばっくれることで友情にヒビが入らないようにしました。
あのときは、嘘ついても良かったのかな〜。」
本部長「しらばっくれる(笑)」
浜崎秘書「真実を伝えず…(笑)」
本部長「優しい嘘と、しらばっくれるって、似てるようで大きく違くない?(笑)
優しい嘘っていうのは、本当に相手のこと思ってつくものじゃない。こっちが何かを背負って、墓場まで持っていく覚悟で、優しい嘘じゃない?
自分が気まずくて言えないのは、なんか違くない?(笑)どう思います?」
浜崎秘書「その親友同士が揉めないようについた嘘なんじゃないかと思いますけどね」
本部長「そうね〜、最後まで揉めずにいく可能性があることを、自分が関与して揉める必要はないんじゃないかという…知ってること喋ればいいっていうものじゃないもんね。そうなると、やっぱり優しい嘘なのか!ハンコ!」
「それは今年の夏の日…
三人で友達の家でだらだらしていて、みんなお腹が減っている…でも動きたくなーい!という状況でひとり立ち上がって、いそいそとそうめんを茹でてくれた友人が居ました。
感謝してひとくちすすったら…あれ?そうめんが…茹でるだけのそうめんが…ま、まずい!
たぶん、小さな鍋で一気に茹でてしまったんだと思います。皆でだらだらしているなかで皆のために立ち上がってくれた友人に誰も文句は言えず…やっぱり夏にそうめんはいいねー!とかなんとか言いながらなんとか食べ終えました。
これまずいよ!と言って、じゃあ自分で作ればよかったじゃんと言われたら何も言えないし、なんとか場を盛り上げながら食べることしかできませんでした(笑)
でも来年の夏は、その子が立ち上がったときは私も一緒にキッチンに立とうと思いました…!」
本部長「料理問題、難しいっすね(笑)」
浜崎秘書「料理問題、けっこう届いてます(笑)」
本部長「相手が彼女とか、女友達でも、味があまりにもしなかった時とか、今後誰かに料理を作る可能性もあるから、多少『薄いんじゃない?』とか、提案含めて正直に言ったほうがいい気がする。
でも、この場合のそうめんは、次作ったら普通に美味しいでしょ?(笑)」
浜崎秘書「たまたま、ですよね(笑)」
本部長「そもそも、人様が作ったものに『不味い』なんて、言っちゃいけないのかもね(笑)」
浜崎秘書「まず感謝ですね(笑)」
本部長「でもやっぱり、『ハマコ作ってくれたじゃん?本当に嬉しい!でもさ、これ食べた?全然美味しくないよ!』って(笑)、友達同士言えない?女の子同士はきつい?」
浜崎秘書「その仲の密度によりますけどね(笑)」
本部長「男同士は言えますよね。どんなに頑張って作ってくれても、『そうめんまずいって!』ってなるけど(笑)」
浜崎秘書「でも、”私だけ、これまずいのかな?”って思って、時間経ってから答え合わせを他の人と(笑)」
本部長「確かにね、まず、自分の体調を疑うっていうね、それもあると思う!
すっごいややこしいのが、そうめん作ってくれた女の子が、自分でまずいって認識してくれてたら話が早いのよ!
『失敗したね』なんて言いながらさ。でも、『え?うちこの味だけど!』みたいな、”やばい!地方ルール採用されているやつだ!”みたいなことって、あるじゃないですか?
でも、優しい嘘に入るのかな〜、女子同士は言えない?」
浜崎秘書「言わないでおこうかなって(笑)」
本部長「言えないでおこうかな…か、ハンコ!」
「「優しい嘘=空気を読む」だと思います。その嘘の真偽を確めることもない、遠い関係の人とか、目上の人とかに場の空気を壊さないためにつく嘘。上司が得意気に語ってる事を既に知ってても知らないふりするとか(笑)近しい人は、空気を読む関係じゃないので、ズバッと言っちゃいますね(笑)
」
本部長「上司の人が、『このウンチク、知らねーだろ?』っていうの、あるじゃないですか。例えば僕らゲストをお招きして、ウンチク喋りだして『それ知ってるからいいです』とは、言わないじゃないですか。
もし知っていて、自分の中の心の正義を保つのであれば、『あ!あの話ですね〜!』とか言って、馬鹿正直には言わないですよね。書いてくれてるように、空気読むっていう作業…それも優しい嘘に入るの?」
浜崎秘書「そうですね、入りますかね〜」
本部長「もっと言ったら、作り笑い!上司の方がダジャレ、『布団がふっとんだ!』レベルのことを言って、”ガガガガ”って笑ってたら、一緒に笑うのは優しい嘘?」
浜崎秘書「優しい嘘ですね」
本部長「優しい嘘、必要ですね(笑)ハンコ!」
「みなさまお疲れ様です。
優しい嘘、私は無しだと思います。
嘘で得た快感や安心感など、結局何の意味もないと思います。
例えば、「私ってブスだから」という不美人の女性に「そんなことないよ、可愛いよ」と言うと女性は可愛くなるでしょうか?なりません。
それだったら、ブスだと言う認識を持って強く生きた方が結局幸せなのではないでしょうか?
ただ、今の世間で真実をいうと「空気をよめない」というレッテルが貼られてしまうので、全員がお世辞はいわない、優しい嘘はつかない。という世界がもしあれば、もっとシンプルに生きられるのではないかなぁと思います。」
本部長「男性同士で、ブス、ブサイクは言い合えるんですよ。でも、言い合えない関係の人もいるかもしれませんけど。僕は『ブサイク解放宣言』っていう本で、そういうことも書いているんですけど。
能生みね子さんと対談したときに、男同士の方がまだいいと、女性同士は容姿に関して、”自分はブスで、相手に対してブスで”とは、絶対に言えないと。
浜崎さんのお友達とかで、『私って、ブスじゃん?』っていう風に話し始めたら、どうするんですか?
浜崎秘書「『ブスって言うから、ブスになるんだよ!』っていう感じですかね(笑)」
本部長「それも優しいかもしれないけど、俺はもう一段階掘って言っていい?
ブス、ブサイクって、悪くないからね。ブスはブスで、ブサイクはブサイクでいいんですよ!
なんか、それが損するみたいに先入観で思ってるだけなの!」
浜崎秘書「でも、本人がそうやって肩を落としているならば…(笑)」
本部長「『ヤシコ、彼氏作りなよ〜』みたいな話になったときにね…
え〜、わたし無理だよ〜、ブスだからさ〜!」
浜崎秘書「ブスって言うから、ブスになっちゃうよ!ブスじゃないし!」
本部長「そうだよね!わたしブスじゃない!じゃあ、わたし美人だと思うね!」
浜崎秘書「う、うううん!(笑)」
本部長「いや、言葉詰まってるじゃん!(笑)
じゃあ、美人と思っちゃいけないの?わたし、どうしたらいいの(笑)」
浜崎秘書「ちょっと……やしこ目の前にして(笑)」
本部長「他人がその人に対して、ブスだの美人だの言う必要はないかもしれないけど、”わたしってブスでしょ?”っていう、相手が返答に困ることも、あまり言うべきではない気がするし。別にブスだって認識したからって、損することもないし、マイナス思考に陥ることはないし、”さぁ、わたしブスなんですけども”っていうフラットな感じで(笑)。
今日なに?ブス、ブサイクの話じゃないでしょ(笑)。
本当のことを言って、人間関係を構築していくべきだと、この考えもすごく分かります!ハンコ!」
本日の特別講師は、椿鬼奴さんです!
本部長「今日の案件が『やさしいウソってアリ?ナシ?』ということなんですけど、鬼奴さんはどうですか?」
椿鬼奴「アリですよ!」
本部長「なんで、そう思いました?」
椿鬼奴「いま、わたしの主人が絶賛3連休中の中日で(笑)。『これからパチンコ言ってくる』って言ったので、ノリ打ちということで、私もお金を援助しまして(笑)」
本部長「まず、止めろよ!(笑)何がノリ打ちだよ(笑)」
椿鬼奴「その分、主人は報告を逐一すると。ここ移動中に、早速単発というのをひいたと…継続しない当たりみたいな」
本部長「意味ないっちゃ意味ないですよね」
椿鬼奴「その時に、単発で終わって、お金飲まれちゃうかな?って思うんですけど、『大丈夫だよ!すごいね!』っていう、これが優しい嘘ですね」
本部長「”単発で、どうせあなた負けるんでしょ”って思ってるんだけど、主人の頑張りに関わってくることだから、『大丈夫だよ、これで今日は勝てるよ!』と…」
椿鬼奴「いいね!とね」
本部長「まず、パチンコを止めろよ!優しいとかじゃないんだよ!2人で転がり落ちて、どうすんのさ!」
椿鬼奴「優しい援助!(笑)」
本部長「それ、悪魔の援助だよ(笑)」
椿鬼奴「でも、ここは私も好きなので、『新しい「花の慶次」見てきてよ』っていうのもあるんですよ」
本部長「『花の慶次』ね、パチンコの人気機種ですよ(笑)。
僕もやっぱりギャンブル好きなので、怖いんですよ」
椿鬼奴「やしろさんものめり込みますよね。だから、うちらもやしろ一派なんですよ」
本部長「まともな優しい嘘を聞かせてくださいよ(笑)」
椿鬼奴「主人の休みが多くても『大丈夫?』とか、『何やってんのよ!』とかは言わないようにしたりとか。自分の気持ちを違う風に伝えていますね」
本部長「そういう意味では、結婚して良かったですか?」
椿鬼奴「良かったです。同じ職種っていうのも複雑ですけど、ついついダメ出しをすることもあれば、逆に舞台を見に来てくれて、嘘かなと思うけど『上手かったよ!』とか、『綺麗だったよ!』とか言ってくれるんです(笑)」
本部長「相手のことを思ってつける嘘があるっていう人生は、いいのかもしれないですね」
「彼氏がいるけど、男友達と飲みに行く。
私の中では普通の飲み会。
彼氏は嫉妬心からか、すごいしつこく帰宅時間や飲み会場所を聞いてくる。
前に言った嘘。
今日は女の子と飲んでくるからね!
その結果帰宅してからも穏やかに過ごせました笑
これってありな優しい嘘?笑」
椿鬼奴「あ〜、難しい!これ、絶対に後で揉めないっていう自信があるなら、いいことだと思いますよ」
本部長「でも、優しい嘘のジャンルに入る?保身の嘘じゃない?って思うけど」
椿鬼奴「そうなんですよね。ちょっと、めんどくさいっていうの入ってるじゃないですか。男友達との飲み会、早く帰りたくないっていうことじゃないですか」
本部長「彼が心配するんだったら、行かないっていう優しさもあれば。帰る時間とか、場所とか、メンバーとか、写真を撮って送るとかね。そうとう楽しいグループなのかもしれないですね」
椿鬼奴「男女のはな〜、本人は『彼のために』って言いながら、相手からしたら、ただ隠してるって思われるだけだから。そう思うと、あんまりしない方がいいと思いますけどね」
本部長「どうしますか?ハンコとヤギ専務っていうのがあるんですけど」
椿鬼奴「あ、ヤギ〜〜(笑)」
ヤギ専務「メエエエエエエエエエエエエェェェェェェェェェェェェェェェェェェーーーーーーーーーーーーー」
椿鬼奴「ちょっとね、楽しさ優先感がありますよね」
本日のパルコホットセミナーには、椿鬼奴さんを特別講師にお迎えしました!
「疲れ様です!
本日の案件、やさしいウソですが、私はアリです!
と言うか、頻繁にやさしいウソついてます。
皆さんもあると思いますが、Facebookの『いいね!』って、本当に思わなくても、ポチっとしませんか?
道端の花の写真や、今日の空の写真、正直どうでもいいです(笑)
でも、私はなるべく『いいね!』ボタンを押すようにしてます。私にとってはどうでも良い事でも、その人にとってはその時に心が動いた事だったんだろうな〜と思って、ポチっと押します。
自分の中で完結するような小さな出来事でも、友達が反応してくれたらやっぱり嬉しいですもんね。
むしろ小さな事にも反応してくれる友達って有難いし、嬉しいな〜って思います。
押すのはタダですしね(笑)」
本部長「まあね、”いいねとは思ってないけど、押すことで友達が幸せを感じてくれるなら”と思ってと、それは友達として優しい嘘なのかな…ちょこちょこトゲが出てるよね(笑)」
浜崎秘書「実はどうでもいいって(笑)」
本部長「SNS問題もあるじゃないですか、上司の方とか”接待いいね”とかさ。でも、友達レベルの距離感だったら、その写真が良いんだったら”いいね”と、”きたねーな、道の花じゃねーか!”って思ったら、”いいね”押す必要はないと思いますけどね。どうなの?」
浜崎秘書「”いいね”を押す行為が、そこまでとは思ってないですね。”へ〜”っていう感覚で、”いいね”を押してたり」
本部長「そこに、”嘘”ってつけなくていいよね。”優しさ”だけでいいよね(笑)。んん…ハンコ!」
「本部長、秘書、お疲れさまです。
本日のテーマ優しいウソがありかなしで思い出したのが、私が新入社員のころのこと。
社内で店長と後輩の男の子と雑談をしていたときに、発見してしまったのが…店長のズボンのチャックが…空いていたこと。中からシャツが出ていて、店長はその場に立って話し、私と後輩は椅子に座っていたこともあり、目線がちょうどそこへ行きやすいということもあったのですが…。
店長も後輩も気づいていなかったのですが、女性から言われると傷つくかなと思い、後輩に言ってもらおうと目線で合図するも気づいてもらえず。でも、さすがに言えないと思って結局伝えることなく各々仕事に戻り。
少しして戻って来た店長が、『やっべー、チャック全開だったよ〜』と焦っていました。
『誰にも気付かれなくてよかった』と安堵していたので、言わなくて正解だったんだと思いました。
知らぬが仏ってこともありますよね。」
本部長「怒られている時に『チャック開いてますよ』っていうことは、言えないっていうのもありますしね。怒られてることと、チャックが開いてるっていうことは、関係ないっちゃ関係ないからね」
浜崎秘書「雑談中…ですね」
本部長「あ、雑談中ね!それは、言っていいんじゃない?」
浜崎秘書「男性からしたら、女性から言われるのは恥ずかしいんですか?」
本部長「そんな思わないですね。逆に女性がチャック開いてた場合、男性に言われるのは?」
浜崎秘書「どこ見てんだろ〜〜〜?って思いますよ(笑)」
本部長「勘弁してくださいよ〜!(笑)やらしい目線じゃなくて、なんとなく目に付いたところでファスナーが開いてたら言っちゃうでしょ!」
浜崎秘書「でも、早めに知りたいですよね」
本部長「女の人の洋服の仕組みが分かりませんけど、”そこ開いてるぞ?”っていうの…セクハラ?分かんない、難しいですね!男性のチャックは、言っちゃって大丈夫ですよ!ハンコ!」
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”やさしいウソってアリ?ナシ?”
結果は……
”アリ”、という方は「84.6%」!
”ナシ”、という方は「15.4%」!
本部長「大半の方が、優しい嘘なんだから、嘘とはいえアリでしょ!ということだと思います。”優しい”がつかなくても、ある程度、嘘もしょうがないしね(笑)。
結構な量の嘘で、僕ら生活してるはずだよ!」
浜崎秘書「自分を騙して頑張ってる時もありますからね!」
本部長「自分につく嘘ね、おっしゃる通り!それでも、ナシという方の気持ちもなんとなく分かります!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、永野さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ヤマネコ>
<ひらまさみくり>
<若白髪4本>
<じんず>
<建築系から辞めたい>
<うみふくろう>
<よけるチーズ>
<あんにゃ>
<借金返済>
<いつもニコニコ安全運転>
<ケイスケ>
<ワタシもヤシロ>
<さとうしょうゆ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.サギグラファー / キュウソネコカミ
2.FAKE feat. 安室奈美恵 / AI
3.素直 / 槇原敬之
4.マシ・マシ / NICO Touches The Walls
5.アンサー / BUMP OF CHICKEN
6.TATOO / 中森明菜
7.ワタリドリ / [Alexandros]
8.やさしさに包まれたなら / 荒井由実