今週のスカイロケットカンパニーは、本部長代演ウィーク！

やしろ本部長が遅めの夏休みの為、日替わりで本部長代理が登場！
本日は湘南乃風のメンバーであり、ソロでも活躍する
アーティストの若旦那が「相談役」となり、アフター会議を行います！

そして、若旦那とともに行う会議の議題は、
「仕事のお悩み案件！〜答えて！若旦那！〜」
人生経験豊富な若旦那相談役に、仕事の悩みを打ち明けてみませんか？
たくさんの書き込み、お待ちしています！










若旦那本部長代理「これは〜、生理的な部分って何かな？臭いとかかな？」

浜崎秘書「臭いというのもあるかもしれませんが…”この人は自分と合わないな”って人は、会ったことありますか？」

若旦那本部長代理「ありますよ。生理的に無理っていうのは、そんなに無いかもしれないですけどね。絶対にここが嫌だ！っていうのがあるので」

浜崎秘書「そういう人が現場にいた時は、どんな接し方をするんですか？」

若旦那本部長代理「めちゃくちゃ距離感とります（笑）。ただ、人に不快を与えたり、傷つけたりは、距離をとってしないように。例えば遠いところに座るとか、なるべく距離をとって、見ないようにする（笑）」

浜崎秘書「＜なぁな丸＞さんの場合は、上司がそういうタイプなんですよね」

若旦那本部長代理「絶対にやっちゃいけないのは、『おまえ、俺のこと避けてんのか！？』と、『生理的に受け付けられないので』なんて言えないから。そう言わせないために、挨拶だけは笑顔でするくらいな、『おはようございます！！！！！』って、作り笑いでいけますから」

浜崎秘書「いま、すごい笑顔でした（笑）」

若旦那本部長代理「『いい天気ですね〜！！！』って言った後は絶対に見ない！（笑）」

浜崎秘書「毎日を気分よく過ごしたいと言っているので、それは確かに、挨拶する事でスイッチを」

若旦那本部長代理「向こうが気分よくなってくれるんだったら。向こうに気に入られない程度に気を使う。『昼飯でも行かないかい？』何て言われたら、おえ〜！ってなっちゃうから（笑）。
挨拶とお茶くらいは出してあげるとかね、接触回数を少ない中でインパクト残すみたいな。
生理的に受け付けなくても、それなりに愛想振りまけよ！ハンコ！」







若旦那本部長代理「一つの事をじっくりやってみたいって、みんなが悩んでる事なんじゃないんでしょうかね」

浜崎秘書「一つの事を極めるまでに、いろんな事にチャレンジする人も多いですし」

若旦那本部長代理「僕なんかは、初めから音楽にぶち当たったわけじゃなくて。たくさんの事をチャレンジして”結局、俺、何にもなれなかったな”って、自分の事を嫌いになりそうだったんですよ。
その時に、何かになるのをやめようって諦めたんですよ。”本当に好きなことだけやっていこう”と、そして音楽と寄り添っていく道に繋がっていったんですよ。夢を捨てた時に、夢と出会ったという事が、自分の人生の中にありました。
人生経験上ですけど、”何かになりたい、夢を持たなきゃいけない”って言ってると、逆に持てないんですよね。もっとフラットに、”何にもならなくていいんだ、人生楽しい事、まず自分のことを愛してあげよう”みたいな、そう思って自分の好きな事を伸ばしていくと、それが道になっていくんじゃないかと思います」

浜崎秘書「好きっていうのが、本当にキーワードですよね。いろんな分野に手を出しても、続かないという事は、もしかしたら、自分が本当に好きなことじゃなかったっていう可能性もありますよね」

若旦那本部長代理「好きな事の先には、やりたくない事とか、嫌いな事とか、歯を食いしばらないといけないことがたくさん待っているんですけど。
すべて、”好き”という事がエンジンになってくれるので、まずは”何かになりたい”と思わないで、フラットに人生を楽しむことをやってみたらどうですか？ハンコ！」







若旦那本部長代理「『泣くな』って怒られるんですか？」

浜崎秘書「『仕事場で涙なんて流してんじゃないよ！』という…」

若旦那本部長代理「泣くのは、自分はすごく良い事だと思ってるんですよ。涙は心の声って、自分は思っているんですよ。脳みその声が言語だと思っていて、心の声が涙だと思っていて、心も訴えかけたいことがあって、うまく言葉にできないから涙になっていると思っています。心が訴えかけているんだなと思うと、

浜崎秘書「それが例えば、仕事の現場だったりすると？」

若旦那本部長代理「泣いちゃいけない現場ってあるじゃないですか？そのときは鼻を真っ赤にしながら『泣いてないです！』って、上向くしかないんじゃないかと思いますけど。
家ではいっぱい泣いてください、1人になった時、友達と会った時、恋人と会った時はいっぱい泣いてください！ハンコ！」



若旦那本部長代理「もし、その人の事を尊敬してるのであれば、その人の意見というのは何かしら全部意図があると思って聞くべきだし。
尊敬できないなと思ったら、自分の意見はしまわないで、しっかり言うべきだと思います。自分の人生一回しかないので、言いたい事を言っていこうよと思っている次第ですね」

浜崎秘書「高校3年生ということですからね」

若旦那本部長代理「高校3年生って、大人のか子供なのか？自分でも分からないし、世間でもどっちに扱っていいのか分からないので、でも、大人だと思っていきましょう！ハンコ！」




【プロフィール】
1994年生まれの22歳。「初めて知る痛みのような感触と、ずっと待ち焦がれていたような響きが混在する、掛け値なく唯一無二と呼べる歌声」 と評され、今年三月にメジャーデビュー。そして本日 日本テレビ水曜ドラマ 「地味にスゴイ！ 校閲ガール・河野悦子」の主題歌3枚目のシングル 「Heaven’s Door 〜陽のあたる場所〜」がリリースされました。





若旦那本部長代理「聴かせていただいたんですけど。すごく明るく、今の時代に合った曲だなと思って。なのに、歌詞がすごく入ってくるというか…ポップスで軽快なんだけど、歌詞が入ってくる曲だなと思って。自分には歌えない曲だなって、いいなと思いました」

栞菜「ありがとうございます！」

若旦那本部長代理「すごく22歳らしい曲だなと思いましたね、あと、高いですよね（笑）」

栞菜「正直、高いです（笑）」

若旦那本部長代理「レコーディングが大変そうだなと思って（笑）」

浜崎秘書「栞菜さんは、歌手になるのが夢だったんですか？」

栞菜「デビューするまで、路上ライブとかもやっていたんですよ。メジャーデビューしたいという思いで一生懸命やっていたので、メジャーデビューは嬉しかったですね」

若旦那本部長代理「ドラマの主題歌なんて、嬉しいでしょ！音楽界のエリートコースですよ（笑）」

浜崎秘書「ドラマ『地味にスゴイ！ 校閲ガール・河野悦子』は見てますか？」

栞菜「はい、毎週見てますね」

浜崎秘書「ドラマから実際に自分の曲が流れてきた時は、どんな気分でしたか？

栞菜「第1回目を見た時は、机にしがみつきながら見てたんですよ（笑）。緊張してしまって、構えて見ていたんですよ。曲が流れてきて、そこで肩の力がいろんな意味で抜けたというか…実感をもう一度感じました」

浜崎秘書「若旦那さんはアーティスト歴が長いですけど、初めはどうでしたか？」

若旦那本部長代理「自分も初めてヒット曲を世の中に出した時に、曲が手元から離れていくと思いましたね。自分の予想を反するところで、バーっとなっていくような、子が旅立っていくような感じがしました」

浜崎秘書「先輩として、メジャーデビュー1年目のアドバイスはありますか？」

若旦那本部長代理「もう、いける時にいっちゃってください！（笑）
勢いのあるうちに、登れるところまで登らないと、アーティストは長いので。一発目にどんだけ一気に登れるかなんですよ。登っていってほしいですね」

浜崎秘書「栞菜さんは、実際にこの曲を受け取った時にどう感じましたか？」

栞菜「今回が3枚目なんですけど、全然ジャンルが違くて最初は戸惑ってしまったんですよ。
どういう風に、このアップテンポの疾走感のある歌を歌えばいいのかな？っていうのがあったんですけど。歌詞が本当に直球でストレートな歌詞なので、アップテンポで、どんどん言葉が進んでいくからこそ、一つ一つの単語、言葉を大切に歌いたいなと思いました」









若旦那本部長代理「こういうのって、あまり直らないじゃないですか」

浜崎秘書「そうですね〜、メールとかLINEとか…」

若旦那本部長代理「電話すると、電話とらないで『ラインでお願い』ってくる時あるじゃないですか？”話したくない、LINEでお願いします、メールください”とか、”ムム！”って思いますよね」

浜崎秘書「もしかしたら、”ムム！”っと思われてるかもしれないので、ここは電話に強くなる方法を！」

若旦那本部長代理「これも訓練なんですよね」

浜崎秘書「ちゃんと電話対応されますか？」

若旦那本部長代理「自分は、あんまり出ない方ですね（笑）」

浜崎秘書「あれ？＜チキチキボーイ＞さんと、ちょっと似てます？（笑）」

若旦那本部長代理「そうですね。ゆっくり喋ってみてください、それだけで安定感出るので！ハンコ！」



若旦那本部長代理「180度違う方向にいって、雇われるっていうのをやめましょう！雇う方！」

浜崎秘書「え！いきなりですか！」

若旦那本部長代理「だったら自分で起業する。なんでもいいから、このペンを100円で仕入れて、人に120円で売る！それを努力してみる！なんでもいいから、雇われるんじゃなくて、自分で商売、ビジネスを始めてみたらどうですか！ハンコ！」

浜崎秘書「では、本部長代理！本日の総括をお願いします！」

若旦那本部長代理「今日は、アメリカの大統領が決まった日に、やしろさんがニューヨークにいて、自分がここにいる。何かしらの意味があったんじゃないかと思っています。
何でもですけど、”いま、ここで何かをやっている”、そこには意味があるものだと絶対に思っています。逆にそう思わないとやっていけない部分もあって、今ある悩み、今ある苦しみっていうのは、絶対に意味のあるもので。その先に光がある、そういうメッセージだと思って、やり続けるしかないと思っているので。
世界情勢で自分の生活に関わってきますけど…結局ですね、自分が思っているのは、問題は一つで。自分の心意気次第、悩みもほどほどにしろよと、逞しく、みんな生きていってください！」

浜崎秘書「それでは若旦那本部長代理！？」

若旦那本部長代理・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」