今週のSkyrocket Companyは本部長代理ウィーク！
毎日、日替わりで本部長代理が登場します！

本日、11月8日（火）は、元暴走族総長でありながら、
今はすっかり更生して植物とDIYを愛する心やさしきヤンキー芸人バッドボーイズ・佐田正樹総務部長！（略して佐田総長）

2016年もあと2ヶ月を切りました。
年初めは気合が入っていたのに、いつ間にか気持ちが緩んでしまっている…そんなこともあるはず。

今回の会議は、自分のたるんだ部分・ダメな部分を懺悔して
佐田総長に熱く気合を入れてもらいましょう！

例えば…
「営業を100本取ってやると宣言したのに、お昼休みにサボリ倒してます
佐田総長、こんな私に気合を入れてください！」

「厳しい上司の前で萎縮してしまって、会議でどうしても意見が言えません
こんな私に気合を入れてください！」

「好きな同僚の女の子にクリスマスデートを誘いたいのですが、
振られるのが怖くてウジウジしています。こんな私に気合を入れて下さい！」

などなど、書き込みお待ちしてます！







佐田総長「僕は福岡、浜崎くんは鹿児島ということで、九州のコンビでございますよ！」

浜崎秘書「先日、ゲストに来て頂いた際、リスナー社員に送った熱いメッセージが反響を呼びまして、本部長代理をオファーさせていただきました！」

佐田総長「ありがとうございます！リスナーの人が僕のメッセージで元気になってくれたなんて嬉しいですね！僕の事を知らない人もいると思いますんで、ここで簡単に自己紹介をさせていただきます。
僕はバッドボーイズというお笑いコンビで活動していまして、やしろ本部長とは同期の間柄で、今年芸歴20年目になります！
九州では暴走族というか……四季を感じながら走るサイクリング部の部長といったところです！やんちゃな時代もありましたが、よろしくお願いします！」

浜崎秘書「みなさん、元サイクリング部という事で、もしかしたら怖い人かなぁと思うかもしれませんが、佐田さん、今ではすっかり更生して奥様の尻にひかれ、休日に植物とDIYを愛する心優しい芸人さんです。ラジオに出ても大丈夫な方です！ご安心ください！」

佐田総長「浜崎くん、その説明はちょっと恥ずかしいですね(笑)」








佐田総長「これ、時間は大丈夫なんですかね？遅刻してるってことでしょ？」

浜崎秘書「学生さんなので、もしかしたら、午後からの授業に行ってるってことですかね」

佐田総長「すごい不良ですね！(笑)確かに、寒くなってきたから暖かいお布団から出たくないっていうのは分かるんです。
朝食は何を食べてるんですかね？聞いたことがあるんですけど、起きて最初に炭水化物を食べてしまうと眠くなっちゃうんですって」

浜崎秘書「血糖値とかの関係ですかね」

佐田総長「朝食をフルーツとかに変えてみるとかどうですかね。スムージー的なやつを飲むと目も覚めるかもですよ！」

浜崎秘書「佐田総長、女子力高いですね！」

佐田総長「僕の知っている知識を教えただけですよ(笑)。というか、＜たかやん☆彡＞さんは何時に寝て何時に起きてるのかが問題ですよね。浜崎君は1日何時間寝ますか？」

浜崎秘書「多くて6時間ですね」

佐田総長「俺ね、きっちり8時間寝るんです。8時間寝ないと脳ミソが回らないんですよね。夜更かしするから二度寝しちゃうんですよ。でも、学生時代って眠たいもんなぁ〜！」

浜崎秘書「総長！ブレブレです(笑)」

佐田総長「＜たかやん☆彡＞の気持ちもわかるんです！あの時期、12時間とか平気で眠れてたやん！今は朝のトイレで起きちゃうもんね」

浜崎秘書「腰痛いなって思っちゃいます(笑)。それでは、佐田総長！気合の一言をお願いします！」

佐田総長「睡眠時間たっぷりば、とらんかキサンコラ！よかろーもん！！」




佐田総長「僕も給料が少ない時に、どうにかしてそのお金で生活しないといけないから、パチンコに行っていた時期があります！」

浜崎秘書「あら！」

佐田総長「でも、そんなダメな自分が好きな自分もいたりするんですよね〜。抜け出すにはパチンコより面白い遊びを見つけるしかないんですよ！
だけど、ドキドキするからギャンブルしたいっていう気持ちもわかります。芸人って毎日がギャンブルみたいなものだから、あまりやっている人は少ないんですよね」

浜崎秘書「それでは、気合の一言をお願いします！」

佐田総長「パチンコやってもいいけど、借金はするなよ！よかろーもん！！」







佐田総長「学生さんの課題ってどういうものかがあまり知識がないんですけど、3週間も出していないと怒られるものなんですか？」

浜崎秘書「マズいですね！成績にも響きますし……」

佐田総長「あら〜！俺、成績の事については口出しできんもんなぁ！」

浜崎秘書「総長は、ちょっと変わった学生時代をお過ごしになったんですね(笑)」

佐田総長「勉強のことは分からないですけど、社会人になるにあたって期限を守るって信頼に関わってきますので、そこのクセは直しておいたほうが良いですよね。だって、この世界は遅刻なんて絶対ダメじゃないですか」

浜崎秘書「アウトですね！」

佐田総長「仕事に対するルールを守ったうえで、ふざけるのは良いと思うんです。でも、こういう子は怒られたい子なんですよ！」

浜崎秘書「では、総長！ビシッとお願いいたします！」

佐田総長「次の1週間にはちゃんと提出しろよ！キサンコラ！よかろーもん！」







佐田総長「方言って敬語で喋る時ってあまり出ないんですよ。出なくないですか？」

浜崎秘書「確かに出ませんね！」

佐田総長「浜崎くんは鹿児島でしょ？鹿児島弁ってどういうのがあるんですか？」

浜崎秘書「“けぇ”とか“がぁ”ですね。何食べよっけぇとか、食べに行くがぁとか…」

佐田総長「可愛らしいけどアホっぽいですね(笑)。それって東京に来てからも使っていますか？」

浜崎秘書「同じ出身地の子だと鹿児島弁になりますね」

佐田総長「社会人として、ん？って思われる場面なら標準語にすればいいし、スッと理解してくれる人の時は地元の言葉で良いと思うんですけどね。
でも、方言って抜けないですよね。僕も東京に来てすぐの時に博多弁の“しゃーしぃ”が伝わらなかったんですよ」

浜崎秘書「しゃーしー？」

佐田総長「博多弁で“うるさい”みたいな意味なんです。その時に、東京とこんなに言葉の壁があるんだっていうのは感じましたね」

浜崎秘書「＜野生のさかな＞さんと総長は同じ福岡出身ということなので、気合の一言をお願いします！」

佐田総長「敬語で喋ればよかっちゃね！よかろーもん！！」




【プロフィール】
元々、DOBERMAN INC という3人組ユニットで活動して来た、KUBO-Cさん、P-CHOさん、GSさんの3人に加え、
劇団EXILEのメンバーで俳優としても活動中のSWAYさん、
『EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 4』ファイリストのKAZUKI さんが加入し、ユニット名を『DOBERMAN INFINITY』へと改名。
経歴も年代も異なる1ヴォーカル4ラッパーの本格派LIVEアーティストとして、
無限の可能性に挑戦を続ける中、満を持して今月11月16日にセカンドフルアルバム「TERAMINAL」をリリースされます！



佐田総長「スカロケに来ていただくのは3度目になるんですけど、前回、前々回とカラテカ・入江君が本部長の代理として出演していた時にお越し頂いているんですよね」

DOBERMAN INFINITY「そうなんです！」

佐田総長「つい3日前くらい前に入江君のInstagramでDOBERMAN INFINITYさんと一緒に写っている写真を見たんですけど、仲良いんですか？」

DOBERMAN INFINITY「それこそ、入江さんとはスカロケで2度もお会いして、この間、別の番組でもお会いしたので、これは運命だなって思って、飲みに行ったんです」

佐田総長「入江からの無理やりな誘いじゃなかったんですね(笑)。ほかに、芸能界のお友達は誰がいたりするんですか？」

DOBERMAN INFINITY「今回のアルバムにMVのDVDが収録されているんですけど、品川庄司の品川さんにMVの脚本と監督をやっていただいたりとかしました。品川さんは僕たちのネット番組にも出演していただいたり…。他にはスギちゃんさんもライブを観に来てくれたりしてますね」

佐田総長「芸人さんの交友関係が多いんですね！そして、記念すべきセカンドフルアルバム『TERMINAL』！このアルバムはどんなアルバムになりましたか？」

DOBERMAN INFINITY「2枚目ということで、僕たちの普段の音楽スタイルって色んなサウンドをヒップホップを軸に作っているんですけど、今回のアルバムから色んなサウンドを取り入れるスタイルを“オールラウンドヒップホップ”と、自分たちでキーワードとして名付けたんです。
名付けたことによって、逆に自分たちの背中も押してもらえたキーワードですね。DOBERMAN INFINITYというTERMINALに色んなサウンドが集まって、僕達のフィルターを通して出発していく…。ヒップホップを全然聴いたことが無いって人も聴きやすいアルバムになっていると思います」

佐田総長「5人メンバーがいらっしゃいますけど、役割分担とかあったりするんですか？」

DOBERMAN INFINITY「音楽以外でも色々役割がありますね。ミスターGPSのGSさんだったり、料理番長のKUBO-Cさんだったり…」

佐田総長「それぞれ担当があるんですね！普段から5人でいることも多いですか？」

DOBERMAN INFINITY「めちゃめちゃ多いですね！つい昨日、P-CHOとSWAYで入江さんにおススメされた映画『君の名は。』を観に行きました。KAZUKIも来てよ！って言ったんですけど、KAZUKIはアニメも映画も観ないので“やめときます”って言われました(笑)」

佐田総長「すごく入江君のことを信頼してる感じですね！」

DOBERMAN INFINITY「実は今回のアルバムも入江さんが一番最初に手に取った方なんです。盤を手に取ったのは入江さんが全世界で初ですね」

佐田総長「マジですか！すごいなぁ(笑)。さて、今日のテーマは『気合を入れて欲しい自分のダメなところ』なんですが、皆さんが思う自分のダメなところ・だらしないところはありますか？

P-CHO「DOBERMAN INFINITYでもラジオの番組をやらせていただいているんですけど、僕がリスナーの方からのメッセージを読むのが下手なんですよ！」

佐田総長「そんな小学生みたいな(笑)。ラップをやっていたらメッセージを読むのなんて得意そうですけどねぇ。これ、メンバーも困ってます？」

DOBERMAN INFINITY「すごい困りますね！横で笑っちゃうんですよ(笑)。出来るだけ短いのを読んでもらうようにしてますね」

佐田総長「大事な仕事の前には、どういう風に気合を入れてますか？」

DOBERMAN INFINITY「ライブ前はみんなで円陣を組んで『5、6、7、8！DOBERMAN INFINITY！』って言ってますね」

佐田総長「カッコいい！！！」








佐田総長「男は興味が無いと誘いませんから、もっと自信を持って良いんじゃないですか？意外に男子ってそんなに気にしてないんですよ。
メイク取った後に“ブスやね”っていうかもしれないですけど、嫌いという意味のブスではなくて、愛くるしいブスというか…」

浜崎秘書「愛嬌！」

佐田総長「そう、愛嬌なんです！だから、そんなにビクビクせず、男が誘っている時点で好意を持ってますんで＜すっぴんおばけ＞さん！自信を持ってよかろーもん！」



佐田総長「確かに、言葉で言わないと分からないものってありますよね。だけど、いつ何があるか分からないですから、親孝行はなるべく早いうちにしていた方が良いですよ！
僕もずっと母親のことが嫌いだったんですけど、少年の頃、国に監禁されたことがありまして、その時に母親が泣きながら『あの子と私を代えてください』ってお願いしているのを見て、立派な大人にならないかんなって思って更生出来た部分もあります。
素直にありがとうって日々言っていけばいいと思いますよ」

浜崎秘書「気合の一言、お願いいたします！」

佐田総長「お前、母の日には高いもの買うちゃれよ！バカたれが！よかろーもん！」




佐田総長「僕のタイプとは全然違う生き方をしてきた方だと思います。でも、何が不安なんですかね？チキンって何なんでしょう？」

浜崎秘書「私も幼い時はチキンだった気がしますよ」

佐田総長「何がキッカケで変わりました？」

浜崎秘書「やっぱり社会に出てからかもしれませんね」

佐田総長「だから、コミュニケーションですよね。色んな人と出会っていろんな話を聞いたら考え方って変わるじゃないですか。今、38歳やけど、20歳くらいの時の考え方って全く違うと思うんですよ。
それらを経験して今の自分が作られていると思うんで、チキンはいつでもステーキになれるというか…殻にこもらず、自信を持って生きていってくれたらなって思います」

浜崎秘書「そうですね。平和主義ってとても良い事じゃないですか。＜トルク100ニュートン＞さんはすごく優しい方なんだなあって思いますね」

佐田総長「何かを成功させた人って怒らないんですよ。怒ってくる人達ほどチキンというか、人間が出来ていないので、人間が出来てる人ともっと付き合って、自分から懐に入っていって言いたいことを言っていけば、悩みも解決できると思います！」

浜崎秘書「それでは、＜トルク100ニュートン＞さんを含め、様々な意見を届けてくれた皆さんに気合をお願いします！」

佐田総長「生きていたら辛いこともあるばってんくさ、毎日楽しく過ごしたらいいっちゃね！頑張ろうぜ！よかろーもん！」

浜崎秘書「それでは佐田総務部長！？」

佐田総長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」