働く場所というのは仕事をする上で非常に大切な条件の1つです。近い方がいい!地元で働きたい!など、様々な希望があると思いますが、ある日上司からあなたが全く知らない土地で働けと言われたら引き受けますか?それとも断りますか?
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”もし全く知らない土地で働けと言われたら?”
結果は……
”引き受ける”、という方は「70.1%」!
”断る”、という方は「29.9%」!
素敵な判断だと思います!』
「知らない土地、どんどん行きたいです!!
そのため、就職活動の時から全国転勤有りの総合職で探しました。
4月から福井県や淡路島など、今まで行こうと思っていなかった場所へ仕事を通して行けたことで、「こんなに素敵なところがあったんだ」と新しい発見が多くありました。
今どき知らない土地であっても生きていける術がある!!
行ってみてから先のことは考えればいいと思います。
知らない土地で新しい人と出会い、いろんなお店を見つけるのも楽しいですよー(*´꒳`*)」
本部長「まだ独身ということもあるでしょうしね。世界中も含めて、日本中も含めて20歳前後の、”行けるだけ行きたい”って思っていましたよね。あの勢い、まだあります?」
浜崎秘書「だんだん(笑)、あの頃の勢いと比べたら…」
本部長「どこでもいいから行きたい、みたいなのあったでしょ?そう思うと、最近はピンポイントで行きたいところにしか行きたくないよね(笑)」
浜崎秘書「いろんなものを見てしまったからですかね(笑)」
本部長「でも、気持ちいいですよね!いろんなところに行って、まだ見ぬ人に会いたいっていうのは。ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件ですが、自分は全く知らない土地に今年飛ばされた身のものです。
最初は全く知らない土地でしたので、周りにどういう人が住んでいるのか、どういうお店があるのか等々不安でしたが慣れてしまえばそんなの関係ありません。
半年もすれば、どのように過ごしていけばいいのか勝手に体に染み込んできます。
今まで住んでた所に比べ、不便な部分もありますがそれをフォローする力も自分自身の中に生まれますし、今まで住んでた所には無かった魅力も見つかりました。
まさに「住めば都」とはよく言ったものだなと思います!」
本部長「実際に移動してしまえば、いい事はたくさん見えてくるのかもしれませんね」
浜崎秘書「そうですね〜」
本部長「<いくまろ>さんは、多少の不安はあったと思いますけど。実際に今年移動したと、でも移動してみたら、いい事がたくさんあったと!住めば都!ハンコ!」
「皆々様お疲れ様です。
私は今まで、神奈川、栃木、茨城と住み渡ってきました。
異なる文化や様々な名産に触れるのはとても新鮮で楽しいです。
しかし今は結婚して娘も産まれました。このままでは引越しを繰り返すか単身赴任です。嫌です。
家族の事も考えて来年度から公務員として地元に戻ります。
独身なら転勤ウェルカムですが結婚して子どもがいると考えが変わって来ますね。」
本部長「結婚してお子さんができたら、条件が大きく違うと思いますね。学校のこともありますし、それでも仕事の都合で転勤しないといけないとなったら、家族といくのか、単身赴任するのか…」
浜崎秘書「う〜ん、そうですね〜」
本部長「お父さんだけが我慢して単身赴任したらいいっていう話じゃないですもんね。離れるのはお父さんですけど、残るのはお母さんで、一人で子育てするのも大変だし、子供からしても寂しいし。これはやっぱり大きく変わってくると思います。子供のために思い切って仕事も変えたという事で、素敵な判断だと思います!ハンコ!」
なぁな丸女性/28歳/東京都/会社員
「本部長、秘書お疲れ様です。
「住めば都」と言いますが、違うと思います。わたしはよく国内旅行に行きますが.. 駅から少し離れると夜は真っ暗、最寄駅まで徒歩20分.. 旅先では楽しいですが、暮らすとなると話は別です。 東京で生まれ育つとなかなか出られない人多いです。」
本部長「東京に慣れちゃうとね、夜賑やかな雰囲気とか。だから、夜早く寝ますよね。夜、週1、2回遊ぼうっていう感覚がじゃないですよ。
やっぱり、夜早く寝て朝楽しむんでしょうね」
浜崎秘書「朝をね(笑)」
本部長「朝の空気とか、東京の生活よりも、もっと朝が楽しい、素敵な時間だと思うんですよ。その分、夜は早く寝るという。それで、たまに夜遊ぶみたいな。
楽しむ時間帯とか場所も、移行していくと思うんですよ。そこに馴染めたらいいんでしょうけど。都会で暮らすように夜も楽しもうと思ったら、それは離れたら無理ですよね。ハンコ!」
本日の特別講師は、ヤッホーブルーイング 代表取締役社長 井手直行さんです!
【プロフィール】
1967年、福岡県生まれ。コンピューター周辺機器のエンジニア、環境アセスメント会社、長野の広告代理店営業などを経て、1996年「ヤッホーブルーイング」に創業メンバーとして参加。営業職経て、2008年、代表取締役就任。「よなよなエール」などのクラフトビールの製造・販売でヤッホーブルーイングを軌道に乗せ、全国6位のビールメーカーに押し上げた方です。
本部長「全国6位ということは?」
井手「大手の4社とオリオンビールさんがあって、それ以外のクラフトビールメーカー二百数十社あって、そこの1番ということですね」
本部長「実質1位ですよね!言い方、”実質1位”も付け足しましょうよ!」
井手「そうですよね。6位って中途半端ですよね(笑)」
本部長「だから1位ですよ!なぜそこまで、軌道にのせて押し上げたのかという話を聞きたいんですけど。まずクラフトビールというのは、どういうビールを言うんですか?」
井手「ちゃんとした定義はないんですね。俗にいう、みなさんが言う内容は大手4社とオリオンを入れた、以外のちっちゃなビールメーカーが、個性豊かなこだわりをもって作ったビール、それを総称してクラフトビールと呼んでいますね」
本部長「地ビールとは違うんですか?」
井手「地ビールっていう言い方が最初は定着したんですけど、これは観光商材的な、各地のお土産ビールみたいな感じなんですね。
そのブームが十数年前に去りまして、この業界が廃れてしまったんですけど。そうこうしてるうちに、また呼び名を変えて、地ビールからクラフトビールと言われ始めて、市場は上がってきてるんですね」
浜崎秘書「20代の頃は、転職を繰り返されているということですが?」
井手「最初は大手電気機メーカーに入ったんですが、そのあとも転々として、いまの会社が4つ5つ目くらいな感じですね。その間は喧嘩になってクビになったり(笑)。
自然が大好きで、バイクも大好きで、いっそのこと数ヶ月北海道とか東北を旅して。お金がないので、得意なパチンコで生計を立てていましたね」
本部長「いざとなったら、パチンコで生活出来るわけですね(笑)」
井手「いまは、腕が鈍っているので(笑)」
本部長「そういう生活をしながら、転職のきっかけは何だったんですか?」
井手「バイクで旅している時に、人が好き、自然が好きということに改めて気付いて。だったら長野県に住んじゃえということで、ポンと長野に行って。そこで、小さな職を見つけて働いてたら、いまのビール会社の創業者と知り合いになりまして、『ビール会社立ちあげるから、一緒にやらないか』と、声をかけてくれたのがきっかけで。家も近いし、知り合いの社長だし、軽い気持ちでいまの会社に19年前に入りました」
本部長「当時でいくつですか?」
井手「29歳の時ですね」
本部長「ビール業界に転身後は、最初から順風満帆では無かったということですが、どういう状態だったんですか?」
井手「入社したては、地ビールブームがあって、何もしなくても売れたんですね。ブームが去って、数年間、何をやっても業績が上がらない。
そんな感じなので、次々に社員も辞めていって、嫌な辞め方をしていって、どん底を味わいました」
本部長「立つ鳥が、後を濁す感じもあったんですか?」
井手「いっぱいありましたね。営業の人間は、『製造が美味しいビールを作らないからダメだ!』と、製造の人間は『営業が売ってこないからダメだ!』って。
『そもそも、こんな個性的なビールを日本で流行らそうなんて思うのがダメだったんだ』なんて、いろんなことがあって、涙々な感じで悪い関係で辞めていったんですね」
本部長「そこで諦めなかったというのは、なぜですか?」
井手「どん底を味わった時に、残った仲間を見捨てられないなとか。このまま辞めていったら申し訳ないなっていう、責任感が根底にはあって。止められなかった、見捨てられなかったというのが、いま振り返ると、大きい要因だったと思いますね」
本部長「人生において、常に忘れずにいたこと、これだけは通し続けたということはありますでしょうか?」
井手「今になって思うと、いつも自分のやりたいこと、好きなことを諦めずにずっと求めていたということですかね。人生一回しかないので、妥協したくない、やりたいことをやろうと、そんな感じですかね」
本日のパルコホットセミナーには
ヤッホーブルーイング 代表取締役社長 井手直行さんを特別講師にお迎えしました!
今月のリスナー社員親睦会は、「YONA YONA BEERWORKS」で開催させていただきます!
さらに!井手社長のご好意により、「よなよなエール5種10缶セット」を抽選で5名様にプレゼント!
さらにさらに!ビール1杯無料クーポンをスカロケアプリとコラボ!
本日17日のみ(閉店まで有効)
クーポンの提示で「よなよなエールSサイズ」を1杯プレゼント!
「 YONA YONA BEER WORKS 」都内、全4店舗(青山、赤坂、神田、吉祥寺)で使用可能です!
ぜひ、足を運んでください!
「よなよなエール醸造所 ヤッホーブルーイング」公式ホームページ
「よなよなエール醸造所 ヤッホーブルーイング」Facebook
「よなよなエール醸造所 ヤッホーブルーイング」公式ツイッター
「お疲れ様です。もし異動の辞令が出たら、僕は受けます。新しいものを自分から探して受け入れるのは大事だとわかってるのですが、そういうことが苦手なので、異動をきっかけになら知らない土地に飛び込めるなと思うからです。
人間関係もイチからなのが手間ですが、知らない土地に行った結果、運命の人と出会うかもしれない!という期待もあります」
本部長「あると思いますよ。作家の鈴木おさむさんとか、ゲッターズ飯田さんとかも仰ってますけど、知り合った人に好きな映画を聞いて見てみたら、いろいろな発見があったりとか」
浜崎秘書「そうですね〜」
本部長「あと、”運命は自分で決めるもんじゃない、誰かが決めてくれるんだ”みたいなところってあると思います。ハンコ!」
「本部長・秘書皆様お疲れ様です。
本日の案件、、、
私実際言われたことがあります。
急に博多支社への移動。
最初に聞いたのは2か月。
話を詰めると2年!!
最初は軽くいいですよ。なんて話を進めましたが2年と言われたときには
彼氏には大反対され、両親にはちゃんと引越し手続きしなさいよ!!と背中をおされ
悩みましたがお断りさせて頂きました。
さすがに2年は長い・・彼氏にも申し訳ない。仕事は移動よりも前に
今の支社も人が足りていない状態だし・・。
結局移動は
博多出身の先輩が代わりに引き受けてくれて、丸く収まりました。
先輩も遠距離恋愛中だった彼氏と同棲をしする形で良かったし仕事は楽だと言ってます。
いやぁ自分には移動なんて無いと思ていたのであのときはすごくどきどきしました。」
本部長「結果的に、博多出身の先輩がいてくれて、しかも戻ったんでしょ?同棲もしてるんでしょ?最高の結果じゃないですか!」
浜崎秘書「全てが上手くいったという!」
本部長「でも2ヶ月を詰めてみたら2年って、ひどいよ!初めてに言ってくれやと思いますけど。これ、逆のパターンもあると思ったけど。例えば秘書が東京で働いてて、彼氏がいるとして、彼氏が博多に転勤になるってなって『ついてきてくれ』って言われたら、どうします?」
浜崎秘書「うわ〜、これは厳しいですね〜!『1年様子見させて』って、言うかもしれません(笑)」
本部長「何の様子を見るの?(笑)」
浜崎秘書「でも、本当にその人と結婚する覚悟ができたら、”そういうタイミングなんだね”っていう納得がいくことが…」
本部長「そうだね〜、僕も男の子ですけど、行くかもな」
浜崎秘書「彼女さんが転勤になったら?」
本部長「どっちがどっちでも、どっちかについていこうっていう話し合いが出来ていれば、そうじゃない?だから、そう思うな〜。ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【11月21日(月) 安田レイ】
【11月22日(火) THE BAWDIES】
【11月23日(水) ホリデースペシャルのためお休み!】
【11月24日(木) Aimer】
お聴きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<はなち〜>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION
2.NEW WALL / [Alexandros]
3.少年 / 福山雅治
4.Mr.Complex Man / 高橋優
5.SUPER!! / フジファブリック
6.今夜はビート・イット / マイケル・ジャクソン
7.ブラック・オア・ホワイト / マイケル・ジャクソン
8.ブレーメン / くるり
9.さすらい / 奥田民生
10.Power to the People / John Lennon&Plastic Ono Band
11.青春のすべて / Shout it Out
12.Tonight / SHE'S
13.アルクアラウンド / サカナクション
14.バイバイバイ / かりゆし58