あなたが今、悩んでる事や壁にぶつかってる事を教えてください。

例えば …
「今の会社を海外進出させたいのですが、上司から猛反対！毎日怒鳴られています」
「独立して自分の会社を作りたいのですが、もし失敗したら大損害！不安で仕方ありません」
 「ミュージシャンでメジャーデビューが夢ですが、ライバルが多すぎて諦めようと思います」

などなど、あなたが悩み疲れている事、些細なことでも構いません。投稿をお待ちしております。










本部長「すごい分かるな〜、僕も近い状態の時が多いというか…最近心掛けているのは、ちょっとしたことなんですよ。
ゴミ溜まってから捨てるじゃないですか？でも、溜まる前にどんどん捨てるとか、何かが溜まる前にやるとか。部屋片さないで、帰って片付ければいいやっていう時に、そこで30秒使って部屋片してから家出て行くとか、ちょっとしたことでリズム作ると仕事とかその他の心の動き方が、少しずつ上がってくるんですよ」

浜崎秘書「なるほど〜！」

本部長「全部直結してくることだと思うんですよ。書き込みを見るとやる気も気持ちもあるし、周りからリズム作っていくのも、一つの手だと思う！僕も実際に、いい方に動き始めているので、一緒に動かしていきましょう！ハンコ！」








本部長「辛い時期がきますね。『店長なにしとんねん！』と（笑）」

浜崎秘書「どうするんだよ！と（笑）」

本部長「例えば、止めてね、お願いっていうものが重なると、人間関係がおかしくなる時あるじゃないですか。仲良く仕事としてたのに、辞める時には仲悪いみたいな。
悲しいし、相手が覚悟決めてるなら、腹くくっちゃって。物理的に無理な量かもしれないけど、残っているメンバーで”やるんだ！”と」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「話ずれるけど、仕事が調子いい人が目の前にいて、もう一人、仕事調子悪い人がいたら、絶対に悪い人の方の手伝いをした方がいいんですよ。
そういうのの積み重ねが、だんだん自分に何かを回してくる。ピンチの時こそ何かのチャンスだと思うので、一致団結するチャンスかもしれないし、いい経験になるチャンスかもしれない。店長にはムカつきながらも（笑）頑張ってください！ハンコ！」







本部長「早い！じゃあ、金曜日どういう状態になっているんですかね？
でも、すごい素敵なことだと思いますよ。結婚して、子供に恵まれて…僕は、社会ってなんだろう？と思った時に、僕ら世代、20代、30代、40代が活躍する世界っていうのは、やっぱり贅沢な話だなと思ったんですね」

浜崎秘書「はい」

本部長「子供がちゃんと生活できたり、ご飯食べられたり、お年寄りが安心して暮らせたり。そういうものをちゃんと作った上で、初めて働き盛りの世代の人が活躍できる。
そこで初めて勝ち負けをしていい世界、まずはそこを大事にしないといけないなと思うんですよ。そこをちゃんとしようとしてるクインテットさんは、独身の僕からしたら、先輩だし、かっこいいなと思っています！1年っていうのは、早いようで長いです！週5日働いても、250日くらいあります！1日1個ずつ成長することを、いきなり進歩しようというのは無理です！
1日1個でいいんですよ！1日一回ミスしたことを、ミスしないだけでも年間で250個成長してるわけですよ！これが4年間で1000個！こんな夢のある話はございませんよ！
クインテットさん、諦めなかったら僕は絶対に大丈夫だと思います！応援してます！」




【プロフィール】
2009年、大学の軽音楽部内で就職活動に敗れた者たちを中心に兵庫県・西宮で結成。2014年6月にメジャーデビュー。以来、ライブシーンや音楽フェスを中心に大活躍をし、今年3月には幕張メッセにて2daysを大成功。そして、10月26日に3rdシングル「わかってんだよ」をリリースしました。





本部長「このシングルが、映画『14の夜』の主題歌なんですよね。映画『百円の恋』で脚本を手がけていた足立監督の、初監督作品なんですね。もう見ました？」

キュウソネコカミ「まだ見れてないんですよね。脚本しか、まだ読ませてもらってなくて。でもDVDもらったんですけど、今日の朝気付いたんですよ」

本部長「ツアー始まったら、また見れなくなりますね（笑）」

キュウソネコカミ「俺たち、そういうのもらった事ないんですよ。公開前で、今回もらった物の扱いが怖くて、遠征に持っていけなくて。ホテルとかに忘れたら、どえらい事になるでしょ？めっちゃ忘れそうなんですよ。白い盤に『14』しか書いてないんですよ（笑）」

本部長「危ない！なんで、”夜”まで書けなかったんだろう（笑）。この映画が12月下旬から公開ということですね」

キュウソネコカミ「はい！」

本部長「改めて見ると、ヤマサキ セイヤさん、どうした、そんな疲れた顔して！？」

キュウソネコカミ「今日は7時半に起きたんですよ。行きつけの耳鼻科に行って、お薬もらおうと思って。すでに家族達が30人くらい並んでいて、1時間半待ちですって言われて。
寝たら起きられないから、1時間半ずっとギター弾いてたんです。だからしんどいんですよ」

本部長「練習して、移動して、この後もリハで…これから疲れるのに、もう顔色が疲れちゃって。明日千葉からツアー始まりますからね」

キュウソネコカミ「この顔で栄養ドリンク飲んでますからね（笑）」

本部長「ありがとうございます。付き合ってくれて（笑）。
あれ！？ヨコタ シンノスケさん、どうした？そんな疲れた顔して！」

キュウソネコカミ「やっぱ分かります？ツアー前に、お休み3日間くらいあったんですよ。お世話になっている先輩の結婚式とか、東京で飲みたい友達とかいて、いっぱい飲んじゃったんですよ」

本部長「自業自得じゃないですか！休みは予定を詰め込んじゃうんですよね。人との約束とか…結果的に、すごい疲れた状態で仕事に戻ってくみたいな、これやりがちですよね（笑）」

キュウソネコカミ「今その状態なので、今日だけでも！なんとしても飲まずにいれたらと思っているんですよ！」

本部長「今日飲まない方がいいですよ！（笑）ラジオ終わって、リハして、明日移動して本番でしょ！？」

キュウソネコカミ「何としてでも、飲まないようにしたいんです！」

本部長「その言い回しだと、どっかで飲もうかなって思っていますよね（笑）。いや、止めてくださいよ！」

キュウソネコカミ「さすがに、飲まないと思いますよ（笑）。でもね、前回の千葉でマネージャーがいいお店を見つけたんですよ！」

本部長「終わってからでいいじゃないですか！キュウソってそういう感じ！？もう飲んでくださいよ！（笑）」









本部長「本当ですよ、”やましげさん、ご結婚おめでとうございます”という気持ちと同時にね、僕も置いて行かれたなと思っていますよ。
どうかな〜？何も信じれるものなんて、世の中にはないさ！（笑）」

浜崎秘書「お？本部長！？急にスナフキンみたいになっていましたよ（笑）」

本部長「急にネガティブ（笑）」

浜崎秘書「最初から、この人を彼女にしたいなっていう圧でいくというよりは…」

本部長「圧が出てる時ほど、本当にモテないですよね（笑）。美味しいご飯屋さん見つけたから、誰かと行きたいな…それくらいのノリで、ラフに。
構えないで投げていれば、何人か誘って断られた時のショックも少ないわけじゃない。全部が口説くような気持ちで言ってたら、5回誘って断られてたら心ボッコボコだけど。
構えてなければ、全然回数重ねられるから。僕は軽い気持ちでアプローチしたらいいと思いますね。絶対に春は来ますよ！ハンコ！」



本部長「僕も20歳から芸人をして、チャンスをいただく事もありましたが、そういうものをひとつずつ、テレビというジャンルに関してはですけど、掴む事ができずに自問自答したこともありますし。
ラジオでお世話になったり、舞台でお世話になったり、なんとか自分の気持ちを救ってもらっていたんですけど。
僕は辞めちゃったから偉そうなことを言えないですけど、本当に何がしたいのかっていうのは大事で、僕も貯金なくなってきてて、いろいろ思うことありますけど…おくつでしたっけ？」

浜崎秘書「26歳です」

本部長「人様の人生ですから、勝手な事は言えませんが。そこまで夢持って、非常勤とはいえ、なれて。それでも学校とか、声かからないかなと動いてるという事は、やっぱりその仕事を楽しいと思えてるし、これからも続けたいと思えてる。
子供達に何かを教えたり、教わったりしたいと思っていると、思うんですよね。
僕はその気持ちがあるうちは、不安なことがあっても、それを抱えながらも、”したい”と思う気持ちがあるうちは、僕はトライし続けてほしいなと、個人的に思っておりますし、勝手ながら応援したいと思います！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」