今週はやしろ本部長が遅めの夏休みの為、日替わりで本部長代理が登場!
本日はカラテカの入江さんが”人脈部長”として登場!
入江人脈部長に聞きたい人付き合いの悩みをぜひ書き込んで下さい。
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”職場に苦手な人はいますか?”
結果は……
”はい”、という方は「84.3%」!
”いいえ”、という方は「15.7%」!
「お疲れ様です。
同じ話を何度もする人が苦手です。
どこがオチかも分かってるんですが、気分よく喋っている人生の大先輩、機嫌を損ねないために、いつも新鮮なリアクションで対応します。
お気に入りの話ってことは、とっても分かるんですが、会うたびにいつも聞かされるのも辛いです。
正直に、「前も聞きましたよ」なんて突っ込むのも失礼だし、オチを先走っていうのもダメだし。
この人生の大先輩とどう接したらいいでしょうか?」
入江人脈部長「けっこう、この世界は多いんですよ。昔テレビ出られてた方で、いま出てない方とか、過去の栄光の話をするんですよ」
浜崎秘書「武勇伝!」
入江人脈部長「それをしていただけるという事は、好かれているからしてくれるんですよ。気持ちいいからしてくれるということは、この方も、その先輩に上手くハマってるんですよ。
試しているかもしれないじゃないですか、それはチャンスなのでしがみついていた方がいいと思います。この方がやっていることは正しいと思います」
浜崎秘書「<ユッケ>さんは、この先輩に心を開いてもらえているということですね」
入江人脈部長「あまり好かれてない方がいっぱいる中で、この方がハマっているのかもしれません!それはチャンスだからいいと思います!」
浜崎秘書「前向きになりますね!では、ハンコをお願いします!」
入江人脈部長「ハンコ!」
「皆さまお疲れ様です!!
私の苦手な人は、何でも絶対自分が正しいと思っている上司です。
先ほども仕事の話をしていて、違う!!違う!!と言われました...。
はい。と言いますが、正直 疲れます。
今後また言われると思いますが気にしなければいいのでしょうか?」
入江人脈部長「こういう上司というのは、自分の意見を言いたんですよ。だから、ストレスを発散させちゃってと思うんですよね。”私しか聞けないんだ”と思う気持ちでいたら、いいと思いますね。聞いた後に、自分の仲間と”こういう風にならないでね”って話すのが一番いいと思いますけどね」
浜崎秘書「聖母マリアのような(笑)」
入江人脈部長「受け止めてあげるのが一番いいですけどね。僕、”でも活動禁止”って言ってるんですけど。『でもね』って言ってる後輩が一番好きじゃないんですよ。
間違っているかもしれないんですけど、『でも、違うんです兄さん…』と言うと、先輩が言ってるんだから、そこは一回我慢して聞くことがいいと思うんですよね。ハンコ!」
「お疲れ様です。
後輩から「アドバイスください」と言われ、
一生懸命アドバイスしているのに…
「でも…」「えー」とか反論してくる人。
アドバイス意味なし。
苦手です。」
入江人脈部長「まさに一番ダメなやつですよ、”でも活動”しているやつじゃないですか。これはね、本当にダメ!
言ってあげたいのは、アドバイス頂いたら絶対にやってみてください!自分がスランプだったりするときは、言われたこと全部やってみるんですよ!
引っ越してこいって言われたら、引っ越してみる。恋人作った方がいいんじゃない?と言われたら、恋人を作ってみる。全部やったときに見えてくる景色があるので、この後輩は説教ですよ!」
浜崎秘書「じゃあ、”でも活動”をされている側の先輩としては、後輩に対してどんな態度でいたらいいんでしょうか?」
入江人脈部長「僕は大人になって、こんな聞いてくれることってないから、2人で飲みに行ってガッツリ話します!ハンコ!」
「お疲れ様です!
本日の案件ですが、現在の直属の女の先輩がまさに苦手です。最初は何ともなかったのですが、配属かれて1ヶ月が経った頃から急に厳しくなり、今では用がない限り話しかけてきません。しかも、話しかけてきても高圧的です。また、僕が話しかけてもほぼ無視です。席も隣なのですが、なんか見張られている感じでとても嫌です。どうすればいいのでしょうか?」
入江人脈部長「その女性の先輩、ご結婚してるかどうかが、大きいと思うんですよね。誰か男友達を紹介したりするのはどうですかね?
もしかしたら、結婚されてなかったりして、毎日がイライラされているのかもしれないですし。一回自分の人脈とか、楽しい席で仕事以外で向き合ってみるのもいいかもしれないですね。
独身かもしれないので、独身だとイライラしちゃってるか、この彼の才能に嫉妬してるか、彼が仕事できないかどっちかかもしれないですけどね。僕だったら、一個場面作りますけどね」
浜崎秘書「2人っきりになったりとか、違う話をしたり、男性を紹介したり」
入江人脈部長「その方の趣味を聞いてみて、そういう方は趣味の時だったら意外に大丈夫だったりすることもあるので。仕事場での事しか分かってないから」
浜崎秘書「女性目線でいくと、<ハムオルノッティー>さんの事をかわいがっていて、”自分の後輩!”っていう感じで…そこにちょっとした女の感情が入って、嫉妬というパターンもあるかもしれないですね」
入江人脈部長「あるかもしれないですね。他の女性の先輩に可愛がられちゃったから、嫉妬とかあるかもしれないので。一回、自分の身辺整理じゃないですけど、見てみた方がいいかもしれないですね。上司というのは全員乙女ですから!真逆のことをやりますから!ハンコ!」
本日の特別講師は、シンガーソングライターのReiさんです!
【プロフィール】
幼少期をニューヨークで過ごし、4歳よりクラシックギターをはじめ、5歳でブルーズに出会う。2015年にデビュー後、FUJI ROCK FESTIVALなどビッグフェスに多数出演。2016年にはインドネシアや、アメリカ・テキサスで開催されたフェスにも出演するなど、日本以外でも活躍する、いま大注目の女性アーティスト。そして、現在ニューアルバム『ORB』が発売中です。
自分のやっている事に責任を持って音楽を届けている方々に惹かれます』
入江人脈部長「5歳でブルーズに出会うって、どう出会うんですかね。英語はペラペラですか?」
Rei「そうですね。ニューヨークに幼い頃に住んでいて。4歳でクラシックギターを始めたことが音楽との出会いだったんですけど。
当時、地元の学校に通っていて、幼稚園と小学校が一貫のところで。その学校でやっていたビッグバンドがあったんですね。クラシックギターを弾く私を見て、ビッグバンドの音楽の先生に『ジャズブルーズをやらないか?』とお声がけいただいて、学校のビッグバンドに入って、それがブルースに出会ったという経緯ですね」
浜崎秘書「ギターを始めて戸惑いはなかったんですか?」
Rei「最初、クラシックギターを始めたきっかけが、テレビで女性がギターを弾いていて、それを見て『私も、あのおもちゃが欲しい!』っていうので、同じ遊びをしたいという気持ちだったので、難しい事に挑戦しているっていう意識はなかったですね」
入江人脈部長「フェスの出演はどうだったんですか?」
Rei「ニューヨーク、ジャカルタとかの音楽フェスに出演させていただいて。音楽に真摯に向き合う出で立ちっていうのは、万国共通だなと思ったんですけど。より感情を、体とか声を出して表現するっていう意味では、海外の方たちは違いましたね」
入江人脈部長「23歳ですよ、めちゃくちゃしっかりしてないですか!?(笑)
スカパラさんとの共演っていうのは、どういう出会いだったんですか?」
Rei「ジャカルタでライブをしたというのが、東京スカパラダイスオーケストラさんと一緒にフェスに出演させていただいたんです。『Reiちゃん、一緒に行こうよ』と誘っていただいたという感じですね」
入江人脈部長「スカパラさんもかっこいいですね。憧れているミュージシャンとかはいらっしゃるんですか?」
Rei「シェリル・クロウとかは影響を受けていますし。国内のアーティストさんで言うとUAさんとか、山崎まさよしさんとか大好きなんですけど。
やっぱり地に足がついているというか、自分のやっている事に責任を持って音楽を届けている方々に惹かれますね」
入江人脈部長「よく、『地に足をつけろ!』って怒られてるんですよね(笑)」
浜崎秘書「現在、サードミニアルバム『ORB』が発売中ですね。ご自身にとって、どんな一枚になりましたか?」
Rei「一作目、二作目のアルバムを通して、作品作りとか、ライブの現場でだったり、出会ったミュージシャンの方々にたくさん参加してもらったアルバムだったので。丸い円とか、環状線の輪だったり、そういう意味のある『ORB』というタイトルをつけました。
人の輪とか、人の縁が、いいアルバムを作れた要因だったのかなと思いました」
本日のパルコホットセミナーには、シンガーソングライターのReiさんを特別講師にお迎えしました!
自分を変えないで思いっきり接してみるのが一番いいかなと思います』
「入江部長、浜崎秘書、お疲れ様です。
私はおじさんやおばさんが多い職場で働いているせいか、若い女子との会話が苦手です。
会話が続かないと言いますか、キャッチボールが苦手なんです。
受け身一方で、なんでかんでも拾ってしまいます。
うまい返し方がありましたら、教えてください。」
入江人脈部長「若い方にどういう話をすればいいか分からないっていう方けっこう多いんですよ。僕は若い20代の方にはスマートホンの話をしてくださいって言うんですよ。
だいたいスマホ持っているので、スマホの話はキャッチボールができるんですよ。質問したら返ってくるんですよ」
浜崎秘書「DOBERMAN INFINITYの皆さんも、入江さんに最近流行っているアプリ聞きましたって言ってました(笑)」
入江人脈部長「みんなダウンロードしてましたからね(笑)。あと、いまでいうと『君の名は。』の話ね、これは間違いなく食いつく!『おじさん一回じゃ分からなかったんだよ〜』って言うと、見てたら必ず答えが返ってくるから!ハンコ!」
「入江さん、秘書お疲れ様です!
是非 入江さんに相談したいのは、仲が良かった友人がゆっくり時間をかけて苦手な人に変わってしまった時の対処法です。 その友人とは高校卒業した辺りから、月に一度のペースで必ず会って夜中まで語り合ったりする仲でしたが.. 2年位前から少し 嫌だなと思うところが出てきて 見て見ぬふりをしていました。 1年前に決定的にひいてしまう言動や行動があり、いまでは会おうとする事に少し勇気がいるようになり、なんとなく2人ではなく他の友人も誘ってしまいます。 沢山お世話にもなって来たし情もあります。 うまく距離を保つにはどうしたらいいんでしょう?」
入江人脈部長「これは、僕がお勧めするのは一回距離をとってみることですね。僕らの世界でも後輩が売れて、ちょっと変わってくる事があるんです。
当たり前に来た事が、来なくなってくるんですよ。『なんだ、あいつ!』って苦手になってくるんですけど。その時は忙しいから、待っていればいいんですよ。時間経った時にまた戻ってきますから、いい距離感っていうのができると思います。絶対に嫌いにならないですから」
浜崎秘書「その会わない時間が、2人の間を…」
入江人脈部長「絶対に考える事になりますから!やっぱり、大切だったんだなって思いますから。ハンコ!」
浜崎秘書「入江人脈部長、本日の結論をお願いします!」
入江人脈部長「ちょうど20年前、やしろ本部長からはっきり言われたんですけど『僕、入江くん苦手だよ』と、同期だったので。僕は自分のルールを変えないで接してきたんですよ。
だから、やっぱり自分を変えないという事なんですよね。分かってくれる人が現れるし、時間というものが解決してくれるというか、自分の気持ちは通じると思うので。
苦手だとしても、自分が好きだなと思う人には、自分を変えないで思いっきり接してみるのが一番いいかなと思います。
苦手、苦手と言ってても、楽しくないじゃないですか。僕もやしろとこんなに仲良くなると思わなかったので。意外と苦手な人が友達に変わる事もあると思うので。すぐに判断しない、時間をかけるっていう事が大切だと、僕は思います!」
浜崎秘書「それでは入江人脈部長!?」
入江人脈部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【11月14日(月) キュウソネコカミ】
【11月15日(火) 山崎樹範】
【11月16日(水) Official髭男dism】
【11月17日(木) ヤッホーブルーイング社長 井手直行】
お聴きのがしなく!!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Rising Sun / EXILE
2.カミツレベルベット / SKY-HI
3.GAME / 福山雅治
4.SUPER!! / フジファブリック
5.Aoyama / [Alexandros]
6.有心論 / RADWIMPS
7.Route 246(Studio Live) / Rei
8.COCOA / Rei
9.圧倒的なスタイル / Negicco
10.ただひとつだけ伝えたいこと / かりゆし58
11.おつかれさまの国 / 斉藤和義