人・本・映画・音楽・体験…いろんな存在があるでしょう。
そして、その変化も「いい変化」・「悪い変化」色々なものがあるはず。
今回の会議ではあなたの人生のターニングポイントを作った存在について教えて下さい!
例えば…
「学生の時見たドラマ『半沢直樹』の影響で銀行マンになりました!」
「もともと地味だったんですが付き合ったやんちゃな彼氏の影響で、レゲエガールに生まれ変わりました!」
「グレていた自分ですが、高校の時の恩師のおかげで更生しました!今は教師をやっています!」
などなど、どんな些細なものでもOK!
などなど、思いつく限り何度書き込んでも構いません!
就活生・新入社員の方々も書き込みお待ちしてます!
今日のアンケートは、“人生を変えられた人がいますか?”
結果は……
”はい”、という方は「73.2%」!
”いいえ”、という方は「26.8」%」!
「お疲れ様です。
入社2年目、当時の上司が適当な人だったため無責任に色々任され、あれやこれやと雑務に追われ帰宅が真夜中になる日々を過ごしていました。『もうこの会社で働くの無理かなぁー』と思っていた時期に今の上司が赴任してきました。
その上司は『2年目の子にこんなに責任背負わせて、アホちゃうか?!この会社!』と言い次々に人の異動や仕事の仕方を変えていきました。
『この人の下で働きたい。』と思い早15年。仕事の仕方や考え方、食事のマナーや美味しい焼肉屋さんなど教えてもらったことは数しれず。
今の上司との出会いが私のターニングポイントです。
今は、上司の方が忙しいのでなかなか一緒にご飯食べに行けませんが、また、美味しい焼肉屋食べに行きましょー」
本部長「僕ら社会人じゃないですか。やっぱり仕事していて上司の方の影響って強く受けるし、学べることも多いし、教えを乞うことばかりですけど、そんな中、仕事だけじゃなくて食事のマナーとか、そういう事も上の人と付き合って教えてもらうのが社会なんでしょうね」
浜崎秘書「そこも含めて!」
本部長「そう考えると、僕はこの業界に入って先輩に良くないことしか教わってない気がする!」
浜崎秘書「えええ〜〜!!!(笑)」
本部長「お金の借り方とか、仕事の休み方とか……」
浜崎秘書「悪知恵ばかり(笑)」
本部長「<jubilee>さん、素敵な上司の方ですね!ハンコ!」
「自分の人生に大きく影響しているのが、母です。
決して完璧じゃないけれど、大好きで、好きすぎて多分人生そのものを真似してます。
小さい頃から、あらー、どぜうちゃん、お父さんそっくりね!と言われてきて密かに傷ついていました。だって母は、若い頃は山口百恵似、40代では天海祐希似なんですもん!
仕事も、医者や弁護士になりたいと思いつつも、公務員として頑張りたいと思っていて、実際なりました。
大学も母と同じくらいのレベルの学校に行きたいと頑張りました。
結婚した歳も、子供産んだ歳も一緒です。別に急いでたわけじゃないんですが、…。
それに母も気づいていて、離婚は真似しないでよ、と言われていますw
今でも母に認めてもらうことが1番嬉しかったりします。
親の影響って怖いですね!」
本部長「やっぱり、人生を大きく変えられるも何も、親次第ですからね。半分お母さんで半分お父さんでしか僕たちは出来ていないですから。
そこまでお母さんを愛せて、お母さんからしても嬉しいでしょうね!素敵なお母さんなんでしょうね。何で離婚したんだろ?」
浜崎秘書「そこは…(笑)」
本部長「そこは詮索なんていらないですね!ハンコ!」
「大学卒業して入ったゼネコンでマンションの現場監督を経て、その後マンション建設の飛び込み営業を秋葉原でやっていた時に、中年の生命保険営業マンに肩をたたかれ、ドトールで話を聞き、保険の営業マンになりました。
ここがターニングポイントだったかなあと思います(^^;(笑)
保険営業は自分の力不足で2年しか続きませんでした(*_*)そのあと転職し専門商社に入ったのですがそこからもずっと営業マンやってます(^^)
たまーに、始めに入ったゼネコンで営業続けていたら違う人生だったかなあと思うことはありますが、今は今の営業が楽しいです(^^)
営業って相手が人なので色んなタイプの人がいて正直やり取り大変ですが、役に立てたり、信じてもらえたりしたときの喜びはひとしおです(^^)
ただ本当営業難しいです。個人営業、法人営業、多少ですが両方経験させてもらってきましたが、未だに営業って何が正解か分かりません。これからも精進の毎日です(*^^*)」
本部長「仕事って本当にそうですよね。例えば新入社員で働いていて、ようやく仕事が分かって来たなって思ったら、次の壁が来るわけじゃないですか。
最後まで分からずに死んでいくものだとは思うんですけど、どこで自分が学ぶことをやめるかという線引き。その線引きは自分自身に託されていると思うんです。
頑張れるまで頑張りたいと思いますけど、<ディンプル>さんも“まだまだ精進していきます”ということで、よりすごい営業マンになると思います!これ、最初は詐欺にあった書き込みかと思いましたね(笑)」
浜崎秘書「ドラマチックな出会いですね!」
本部長「怖い話なのかなって思ってごめんなさいね。最後まで聞いたらとっても素敵なお話でした!ハンコ!」
「みなさま、お疲れ様です!
私は4年勤めた会社を退職した時、一人オーストラリアに3ヶ月留学したことです。
ずっと実家暮らしで、英語も全く喋れない上に人見知りがちな私にとっては一大決心でした。
ホームステイをしながら語学学校に通い、3ヶ月のんびりと過ごしていました。
仕事にマンネリを感じ、業種を変えることも考えていましたが、仕事からも日本からも離れ、異国の地で3ヶ月過ごすうちに私はやっぱり今の仕事が好きだな、働きたいなと感じるようになりました。
あのオーストラリア留学がなければ、気付けなかったと思います。」
本部長「実家を出たことない、更には人見知りの人が英語もあまり話せないのにオーストラリアに行くってすごいことですよ!」
浜崎秘書「ものすごい勇気ですよ!」
本部長「秘書なんかは社交的な方だと思うんで、海外とかじゃなくて……」
浜崎秘書「どこですか?」
本部長「あんまり大声じゃ言えないけど、地球の上の方にある地球外生命体の母船に行くようなものだよ!」
浜崎秘書「いや〜覚悟いりますね!」
本部長「すごいことだわ〜!そういう環境に身を置いて、初めて分かる事ってあるよね。自分の声を聞くって大事じゃないですか。自分の声を聞くためにはどうしたらいいかって、それぞれが見つけるしかなくて、それが迷走かもしれないし、とにかく楽しく過ごすかもしれないし、自分が慣れていない環境に身を置くことかもしれないし……。すごいターニングポイントですね。ハンコ!」
「皆さんお疲れさまです。
人生って訳ではないんですが、
高校の修学旅行のことです。
飛行機の中で隣の席が仲のいい女子でした。
仲が良かったのでいろんな話をしたり
トランプをして遊んでいました。
そのあと、その子から
「何かマジック出来ないの?」と聞かれました
僕はその時なにも出来なかったので
「なんもできないわ!」と言ったらその子は
「は、つまんな!」と言われました。。。
そこからはお互い到着まで寝てました。
そこから僕はマジックをやり込みました!
トランプがボロボロになるまでやり込みました!
今では友達や家族に少しドン引きされるぐらいまでになれました!
あの時のあの子の言葉は胸に刺さったけど
今ではマジックが出来るのはあの子のおかげ
と感謝してます。」
本部長「“つまらない”って言った女の子にはキスしたわけじゃないの?『世界で一番流行っているマジックだよ』つって」
浜崎秘書「おじさん…(笑)」
本部長「おじさんって言うなよ!(笑)だけどこれ、漫画の第一話じゃないの?ジャンプ?マガジン?」
浜崎秘書「<えんぴつと消しゴム>さんの実話です!」
本部長「悔しかったんでしょうね。女の子に対して“つまらない”って言われたこともそうだし、自分自身にも悔しかったでしょうね。でも、その女の子も“なんかマジック出来ない?”っていきなり振りかぶり過ぎじゃない?(笑)」
浜崎秘書「(笑) (笑) (笑)」
本部長「その子に後日、史上最大のマジックショーを見せつけてあげて欲しい!これは、まだ第一話だから、この先の<えんぴつと消しゴム>さんの、マジックを通した恋愛ストーリーを今後も期待していきたいと思います。ハンコ!」
本日の特別講師は、フジファブリックです!
【プロフィール】
2004年、メジャーデビューのロックバンド。
叙情的でありながらキャッチーなサウンドを持ち味として日本の音楽シーンで独自の存在感を発揮されています。
今月16日にリリースされたシングル「SUPER!!」で我が社の11月度スカレコ社員のうたを担当していただきました!
そしてさらに、来月12月14日にはニューアルバム「STAND!!」をリリースされるフジファブリックさんが本日の特別講師です。
そんな曲になればいいなって思ったんです。』
本部長「『SUPER!!』はスカロケ社員のうたにも使わせていただきまして、11月って季節の変わり目ですし、今年は暖かい日と寒い日が交互に来て気持ちが下がり気味なところにフジファブリックさんの『SUPER!!』を一か月借りられたことは番組としても大きかったです」
ダイスケ「ありがたい!」
本部長「そんな政治家みたいな言い方(笑)」
ダイスケ「最近こんな感じです(笑)」
本部長「先日、結婚するっていうリスナーの書き込みがあって、その後に『SUPER!!』が流れたんですよ。いつもはリスナーの背中を押すようなタイミングで使わせていただいていたんですけど、その時はお祝いの後に流れたんですよ。そしたら、今まで聴いていた『SUPER!!』とは違う聴こえ方で、お祝いの曲としてもなんて最高なんだって話をしましたね」
フジファブリック「トキメキがあれば楽しく生きていけるんじゃないか、っていう曲なんで、結婚なんてまさにそうだよね」
ダイスケ「そうですね〜。声を大にして申し上げたい!」
本部長「最近、ダイスケさんこんな感じなんですか?(笑)」
フジファブリック「今日、ちょっとおかしいです(笑)」
本部長「なんか政治家口調ですよね?」
ダイスケ「今日初めて喋るんで、ちょっと変なテンションなんです(笑)」
本部長「トキメキがあればっていう話もありましたけど、『SUPER!!』=『最高!!』という意味じゃないですか。この曲に込めた思いっていうのも聞いていきたいんですけど…」
フジファブリック「この曲が生まれたのは、僕が全然曲が出来ない時期で、どうやったら音楽を作れるんだって悩んじゃってる時があったんです。そんな時に自分にとって元気玉のような、今後もこんな風に悩んでいる時にこの曲さえあれば前を照らしてくれる。そんな曲になればいいなって思ったんです。なので、トキメキがあればなにも問題ないんじゃないかっていうような気持ちをこめて作りました」
本部長「さらに、来月の14日にはアルバム『STAND!!』がリリースされます!時期的にはちょっと前くらいに出来上がっているという状態ですか?」
フジファブリック「最近ですけどね、ギリギリでした」
本部長「どんな作品になりましたでしょうか?」
フジファブリック「このアルバムも『SUPER!!』と同じように“!”が2つ付いているんです。『STAND!!』って、立ち上がるっていう意味なんですけど、意思のあるタイトルなので、どの曲もかなり意志の強い、個性の強い曲が集まったアルバムになったなあと思います」
本部長「そして、本日の議題が『○○に人生変えられました』ということなんですけど、フジファブリックの皆さんはどうですか?」
山内「僕の中で人生を変えられたなあって思うもので根本にあるのは小学校の時の担任の先生ですね。僕自身、クラスでは目立っていない方だったんですけど、分け隔てなく接してくれていて、生徒に対しても見下ろすような目線ではなかったので、そこでフラットに世間を見られるようになりました」
本部長「本当に良い先生ですね!加藤さんはいかがですか?」
加藤「僕は筒井康隆さんの短編集を読んだことによって大人の階段を登れる知識を得ましたね」
本部長「なんとなく大人の世界を覗き見るみたいなのが筒井さんの本だったんですね」
加藤「そうですね。大きく影響を受けてます。『最後の喫煙者』っていう話があるんですけど、ああいう話はどういう発想から生まれるんだろうって思いますね」
本部長「加藤さんは作家の先生ということで、最後はダイスケさんですが…」
ダイスケ「なんだろう?毎日人生変えられているんですよ!」
本部長「それは最高!」
ダイスケ「最近、スロージューサーを買ったんですよ。それを買ったことによって、なんて身体に良い事してるんだろうって思いますね」
本部長「3番目で、自分がちょっとだけテイスト違うことは理解してます?(笑)」
ダイスケ「合わせない方がいいかなって思って(笑)」
本日のパルコホットセミナーには、フジファブリックを特別講師にお迎えしました!
ニューアルバム「STAND!!」は12月14日リリース!
「ターニングポイントは、今の会社に入社したことです。
元々地元名古屋が好きで、地元を離れることを考えていませんでした。しかし、東京に本社がある今の会社に入社し、東京配属になったことで、環境は激変しました。
最初は知らない土地で働くことに不安しかありませんでしたが、人に恵まれ、新しい出会いや価値観に触れることで、視野が広がり成長することが出来たと感じています。
そんな私も、年明けに会社を退職することを決めました。理由は、地元に帰りたくなったからです。
地元に帰りはしますが、東京で過ごした3年半は、宝物です。東京に来れて良かったです。」
本部長「<のどか>さんにとって東京を離れて地元に帰ることが大きなターニングポイントになると思いますし、今後の過ごし方で良いターニングポイントだったなぁと思えるように人生が運んでいったら良いなと思います。<のどか>さん、東京のお仕事お疲れ様でした!ハンコ!」
「皆様おつかれさまです。
今日入社し、はじめて書き込みをします。
社員の皆様が会社で出会ったターニングポイントの話を聞き、ふと思い出した私のターニングポイントです。
小学校2年生のときに教育実習の先生と仲良くなり、実習が終わった後もしばらく手紙のやり取りをしていました。ある日先生からの手紙の中にもう一枚紙が入っていたのですが、それはノーベル化学賞を受賞された田中耕一さんが子供たちにむけた直筆メッセージのコピーでした。
「あれ?と思ったら調べてごらん、自分でね。面白いことみつかるよ。」
おおかたこのようなメッセージでしたが、今思うとこれが今ある私のスタートでした。それからは何でも気になることを自分で調べたり試したりするようになり、理科が大好きになって理系の大学に進み、今では研究職についています。
ターニングポイントと言われてすぐに思い浮かぶようなインパクトはありませんが、16年前のある一言が自分に深く根付いていたんだなあと感じました。」
本部長「ノーベル賞を取った先生の言葉が、他の先生からまた<マーブルきのこ>さん渡っていくっていう感じ、良いですね。そこからサイエンスの方に興味を持った<マーブルきのこ>さんがそっちの世界を盛り上げて、次の世代につなげていく。
言葉が世代リレーの間に入っている気がして素敵だなって思いました。もう一度、田中耕一さんのメッセージを読んでもらっていいですか?」
浜崎秘書「『あれ?と思ったら調べてごらん、自分でね。面白いことみつかるよ。』」
本部長「良いですねぇ!あれ?って思ったら自分で調べることが大事ですね!
今日の案件は自分のターニングポイントですが、どんな些細な事でもターニングポイントに変えてしまえる前向きさが欲しいなと思います。
僕も“自分の人生、上手く行ってないな”って思う期間が長かったりしましたし、ラジオの前で“なんか上手くいってないな”と思っている方がいることは確実だと思います。
そんな時、何でもいいので何かをきっかけにして今日より明日が良くなって一緒に進んでいけたらいいなと思っております。そして、今度は自分が誰かのターニングポイントになれたら最高だと思います!
誰かに貰ったターニングポイントは、人生が良い方向に動いていれば、いくらでもばら撒けるのがターニングポイントだと思います。今、なんとなく人生が上手くいっているぞっていう人は、周りを見渡して俯いている人にいっぱいターニングポイントをばら撒いてあげてください!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、TOKIO・長瀬智也さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<羊飼い>
<きーちゃん。>
<ゴールドシップの長男>
<りゅうまとそうやのママ>
<リトルリンダ>
<セニョール串団子>
<散歩好きののらねこ>
<オラジュワン>
<おばば>
<チェケラッチョ>
<まつも>
<ぺぺろん>
<ぴえろになりたい>
<さかあや>
<マーブルきのこ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♫】
1.THE EDGE / THE BAWDIES
2.もしも僕らがGAMEの主役で / DAOKO
3.君への手紙 / 桑田佳祐
4.恋 / 星野源
5.ひとつだけ / 矢野顕子 with 忌野清志郎
6.りんごの木 / 大橋トリオ
7.SUPER!! / フジファブリック
8.山手線 / 野狐禅
9.FOR YOU / AI