例えば…
「会社の存続に関わる大プロジェクトを任されましたが途中怖くなって逃げました」
「入社したものの、研修があまりにも辛すぎで午後で逃げ出しました!」
「嫌いな上司に飲みに誘われそうになったので、「終電が!」って言って逃げました」
などなど、書き込みお待ちしています!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”目の前の大事なことから逃げた事はありますか?”
結果は……
”ある”、という方は「78.8%」!
”ない”、という方は「21.2%」!
「僕はお客様からのクレームから逃げた事があります。ある日お店に電話がかかってきて、物凄いけんまくで怒られたので思考回路がショートしちゃって思わず電話を切っちゃったんです。直ぐにまた電話が鳴ったのでその場から逃げました!
当然後から店長に怒られたとさ♪
(*´∀`)♪チャンチャン♪」
本部長「電話線切らないだけ良かったですね。電話から逃げるって、よっぽどですね(笑)」
浜崎秘書「そうですよね〜(笑)」
本部長「どんなトーンで来られたんだろうな?脳が遮断したと、心が閉じるっていう状態ですね。ハンコ!(笑)」
「業界が業界なもので…
業界内で前に勤めてた人が
「コンビニ行って来ます!」と行ってから
かれこれ1年帰って来ない。とか言う話を聞くことがあります。
本当にあった怖い話です。
horrorです…」
本部長「ホラーですよ。僕は吉本興業に所属してますけど、よく人がいなくなりますよ(笑)」
浜崎秘書「芸人さんですか?」
本部長「芸人は意外といなくならない、社員の方は1年に何人かいなくなる(笑)」
浜崎秘書「早い!(笑)でも、スカロケにいらっしゃっていたマネージャーさんでも、女性の方いなくなりましたよね?」
本部長「そうそうそう!キングコング・西野くんのライブチケットとか、作品を持ったまま行方不明になったって大騒ぎになって(笑)。
俺も同じマネージャーだったから、ネットで見て”嘘だろ!”ってなって、急いで探すと、連絡来なかったけどね。何回もありますよ。怖い話!ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。
本日の案件です。
私は結婚から逃げました。
私は元々結婚願望が無いのですが、流されるままに1年付き合った時点で彼女と同棲しました。
そして同棲と同時に彼女がゼクシィを読み始めました。
私は不穏な気持ちになりながらも平静を装い、気付いていないようにしました。
すると彼女が「このティアラ可愛くない??」と話をふってきたので、私は動揺しながらも無視しました。
そんなやりとりが続いたある日、私は耐えられなくなりお別れしました。
男らしく結婚を決断できれば良かったんですが、独身の楽な生活と家族を養う責任等を考えるとどうしても、無理無理無理無理無理!となるヘタレでした。
結婚を決断できた人を尊敬します。
ちなみに別れた彼女とは今も友達として仲良くできています」
本部長「できてるんかい!最後の一行、気持ちがふわっとする!(笑)
友達が一人多くて良かったですけど(笑)。女性からすると、付き合ってる人が結婚を口に出さない時の、ゼクシィプレスあるじゃないですか?あれが男性からしたら、逆効果っていうのは感じないんですか?」
浜崎秘書「女性の中では、”それくらいやらないと決まらないよ!”っていうのがあるんですよ」
本部長「それが功を奏して、上手くいったケースもあるのかもしれないけど。僕は男目線で考えると、そもそも言い出してないっていう人は、したくないわけですよ!そもそも言ってないんだから、帰ってきた時にゼクシィがある恐怖たるや!(笑)
自分が少し思っていたら、話とか態度に出てるわけだから。そのタイミングで、餌のようにゼクシィが置いてあったら効果的だと思うんですよ。
あまりにも雰囲気出てない相手に対しての、ゼクシィプレスはちょっと圧力強すぎるというか…」
浜崎秘書「あ〜〜」
本部長「プラス、ティアラプレスですよ?これはね〜、<ほりお>さん、どっかで覚悟決めてくださいよ!」
「お疲れ様です。
中学生の時、当時好きな人に告白しました。
振られるのが怖くて、その場から逃げました。
最近になって、両思いだったことが判明しました。
彼は結婚しているらしく、あの時逃げていなければ彼のお嫁さんは私だったのかなーって思ったりもしましたが、彼が幸せになっているって聞いてこっちまで幸せになりました。
私も幸せになるぞ!」
本部長「両思いだったなんて知りたくなかったけど、どっちがいいのかな〜?その彼もずるい気もするけど、”それは今さら言っちゃいけないよ!”っていう気持ちもあるけど。両思いだったけど逃げちゃったのが素敵ですよね。だって、青春漫画みたいじゃないですか」
浜崎秘書「はいぃぃ〜〜!」
本部長「気持ちだけ伝えて、怖く逃げちゃう女の子でしょ?かわいいな〜!(笑)ハンコ!」
本日の特別講師は、ビッケブランカです!
【プロフィール】
愛知県生まれの29歳、バンド活動でギター&ヴォーカルを経験した後、突如思い立ってピアノに転向。携帯電話を捨て、1年間ピアノに没頭した結果、持ち前の集中力と天性の才能で、楽曲制作能力が爆発的に開花し、ソロ活動をスタート。美麗なファルセットヴォイスと抜群のコーラスワークを、独創性に富んだ楽曲に昇華させ、ジャンルレスにPOPとROCKを自在に行き来する、新しいタイプのシンガーソングライターです。そして明後日10月26日にメジャーデビューを果たします。
本部長「メジャーデビュー直前ですが、いかがですか?」
ビッケブランカ「昔から思い描いていた事ではあるんですけど。いざ、そこに自分が立つと、それほど舞い上がらないというか…ちゃんとやらないといけないなという、気が引き締まる思いが強いですね」
本部長「夢の入り口であって、この先の戦いの方が長いですもんね」
ビッケブランカ「そうですよね、”始まるな、ちょっと襟正すか!”っていう気持ちです」
本部長「1年間ピアノに没頭したということですが、なんでピアノだったんですか?」
ビッケブランカ「ギターボーカをルやっていて、愛知から東京に出てきて。ギターが自分に合わないなと思っていて、どうしようかなと迷っていたんですよ。
昔、ちょっとだけ触った事があったので、たまたまピアノでした」
本部長「そこから、1年間弾きまくったわけですよね」
ビッケブランカ「はい、弾きまくっていました(笑)」
本部長「その間働いてたり、音楽活動はやっていたんですか?」
ビッケブランカ「大学生だったので、ものすごく時間があったんですよ。学校のすぐ横に住んでいたので、逆にすぐ横に行かないという、みんなに起こり得ることが(笑)」
本部長「家にこもって、ずっとピアノと…。僕、いしわたり淳士さんとご飯食う機会があって、若い人に作詞とか指導する第一歩が、携帯を離すこと、触らないっていうところから始めるんですって」
ビッケブランカ「そうなんですか。携帯があると、電話もメールも来る。また学校に近いから、友達から『遊びに来いよ』と、連絡くると行っちゃうから。『ピアノ弾くから、連絡せんといてくれ!』って言って、解約して1年ですね」
本部長「解約までしたんですか!」
ビッケブランカ「まず両親に電話して、携帯なくすからって。『なんでそんな極端なことするんや?』と言われて、『こうでもしないと、自分弾かんから』って」
本部長「家デンは、置いてあったんですか?」
ビッケブランカ「ないですね」
本部長「心配!」
ビッケブランカ「パソコンのメールだけ!両親とはちゃんと連絡がとれます」
本部長「この1年って、どういう景色でしたか?」
ビッケブランカ「単純に楽しかったですよ。自分が弾けない楽器で、外国のアーティストの曲をカバーをしたり、コピーしたり」
本部長「独学みたいなものですか?」
ビッケブランカ「そうですね。ゆっくりゆっくり、毎日向き合ってると弾けるようになるんだなって。ずっと没頭できたのが楽しくかったですね」
本部長「結果、明後日メジャーデビューですもんね。聴かせていただいて、曲がかっこいいんですよ!僕の中では、聴いてたらJ-POPではないですけどね」
ビッケブランカ「どんな感じですか?」
本部長「洋楽の感じというか、曲調とか聴いてる雰囲気が海外の感じで」
ビッケブランカ「昔から、母親が洋楽好きだったんですよ。いろんな洋楽の、いいアーティストの曲を聴かされていたので、そのエッセンスがルーツとして残っているんだと思います」
本日のパルコホットセミナーには、ビッケブランカを特別講師にお迎えしました!
ビッケブランカのメジャーデビューミニアルバム『Slave of Love』は明後日リリース!
これはセットだと思いますね』
「本部長、秘書、そして社員の皆様お疲れ様です。
仕事ではないですが、駅で急に告白されて何も言えずに逃げたことがあります。クラスで何回か話した事があったのですが、そんなに仲良くもなかったですので、何を言われているのかあまり理解していなかったというのが本当のところです。
また個人的に深く人を知らないと好きになる方ではないので、なんか嫌だなと思ったのもあります。
後日女の子の友達から事情を聞いて責められて、本当に最低のことをしたんだなと反省しました。告白された時は自分の考えしか頭になかったので、相手を思いやる配慮が全くありませんでした。いまだに少しトラウマになっています。」
本部長「急に告白されても、どう対応して分からないって、学生時代だったらそうですよ。なんで学生時代の女性って、ライオンのように徒党を組んで攻撃してくるんですか?」
浜崎秘書「(笑)(笑)(笑)」
本部長「何かのドキュメントで見たことありますけど、逃げまわる像の背中とかお尻に、6匹くらいのトラが食いついてる、あの映像が浮かびましたよ(笑)。
男の人も分からなかったわけでしょ?なんで女性は友達の恋に対して、攻撃型に攻めてくるの?」
浜崎秘書「女性はチーム戦で戦ってますから!」
本部長「面白いね、学生時代の恋はチーム戦!大人になってもそんな感じ?」
浜崎秘書「そりゃありますよ!逆に、浮気を暴くのも、チーム戦で暴いたりしますし!」
本部長「女性同士で情報交換しあって、助け合って生きていこうっていう。ある意味頼もしいというか、心強いというか、同じ人類として(笑)。
秘書も追っかけ回してました?」
浜崎秘書「追っかけ回してました!『なんで、あんなこと言ったの!?』って(笑)」
本部長「怖いわ〜、ライオンとかトラにしか見えない(笑)。像の後ろ足とかをずっと噛んでる、全然離れないの!あれを見てると”像逃げて!”って、すごい思ってしまう。ハンコ!」
「志賀高原でカミさんとシーズンオフのスキー場をハイキングしていたとき、草むらがガサガサしたので熊が出たと思い、カミさんを置いて逃げました。
5メートルくらいの遠ざかってから「しまった」と思って振り返ったら、熊より怖い形相の生き物がいました。
逃げ切れませんでした。」
本部長「逃げきれなかったかーーーー!!!もし、本当にクマが出てきたら、クマと山に帰ったかもしれませんからね」
浜崎秘書「あら〜(笑)」
本部長「アメリカンジョークみたいな書き込みでしたね、ハンコ!(笑)」
「本部長、浜崎秘書、社員のみなさんお疲れ様です!
僕は大事な場面から逃げたことがあります。
逃げたのは仕事や人間関係です。
社会人一年目に上司との人間関係や仕事内容で悩んで一年で職場を辞めてしまいました。
逃げちゃいけないと思って頭ではわかっていたんですが、精神的に駄目になって泣きながら仕事をしてたし、ストレスで喘息で呼吸困難になったりしました。
でも、逃げたおかげで精神的に楽になり新しい職場では良い上司や同僚に恵まれたと思います。
戦うのも必要かと思いますが、無理に戦って負けるより、逃げて生き延びるも大切だと思います。」
本部長「まさに、そういう意味も含めたことわざ『逃げるははじだが役に立つ』だと思いますね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「誰しも逃げたいわけじゃないし、毎回逃げちゃいけないという事も理解した上で、自分自身を強く鍛えて、戦う事もしつつ…どこかで”いくらなんでも、これは……”という時は、人生で1回、2回は逃げないといけない時があるのかもしれませんね!ハンコ!
「みなさん、お疲れ様です!
今日の案件についてです。
私は高校3年生の時に就活から逃げました。
フリーターになってラクをしたいと思い、
就活してるふりだけを親に見せてました。
あれから4年が経ち、フリーターというのは
大変ということ、自分は仕事が好きで
バリバリ働きたい、ということに気づき、考えの甘かった当時を悔み、最近では就活をしようと思い始めましたが、今まで就活から逃げてきて面接などもバイトの面接しかしたことがなく、とても不安で怖いので、まだいいやとまた逃げてしまいそうです…。将来、後悔をしないように今度はちゃんと就活に向き合えるように頑張りたいですᕦ(ò_óˇ)ᕤ」
本部長「あまりにも、身の危険を感じるような場所からは、逃げる事も必要だと。生きていかないといけないし、精神を保ちながら働かないといけないと。
だからって、ずっと逃げ続けていたら、どこかに自分の場所があるかと言ったら、逃げ続けていたら難しいし。
逃げる事と、逃げた後どこかで立ち止まって向き合わないといけない。これ、僕はセットだと思いますね。
ここから、<りーりー>さんは、自分の中でも”逃げてきた”という感覚があると思いますし。ここから、改めて勝負の時だと思います!応援してますので、また書き込んで教えて下さい!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、フレデリックが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<よしこー>
<こはるちゃん>
<42.194キロ>
<ひらひらりん>
<サンナン>
<東京のへたれ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.明るい未来 / never young beach
2.お嫁においで / 加山雄三
3.恋 / 星野源
4.銀河 / フジファブリック
5.君への手紙 / 桑田佳祐
6.二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎 / 宇多田ヒカル
7.口笛 / Mr.Children
8.Slave of Love / ビッケブランカ
9.ココラムウ / ビッケブランカ
10.スターマン / デヴィッド・ボウイ
11.さらば涙 / ケツメイシ