今週のスカロケは、社会人にとって関係が深いテーマについて
「アリ」「ナシ」の2択で2時間徹底討論する
「社会人意識調査 これってアリ?ナシ?」を開催中!
本日の議題は「大きな会社で目立たないより、小さな会社で活躍するという考え方…アリ?ナシ?」この議題について、どう思いますか?
あなたの本音、聞かせてください!!
「アリだとおもいます。
私は現在多くの人に認知されている大企業に勤めています。開発、材料調達、試験、製造、営業、販売など、1つの製品に関して大勢の人が関わっており、その中で私は試験部隊を担当しています。1つの製品で膨大な開発費、数十億の利益など規模の大きさにやりがいは感じています。しかし、心の中では歯車の一部だなーと感じてしまうことがあります。
小さな規模の中で設計から製造、販売まで1つの製品に携わられたらすごく達成感があるだろうなーと強く感じています。
無いものねだりかもしれませんが「俺はこの製品を1から作って世の中に出したぜ!」と言える人に憧れます。
また、私の企業では製品1つが当たったとしても、合計の売上が兆単位なので埋もれてしまい、決算時どれだけ売上が上がったのかわかりません。
製造やサービス業など含め、自分の活躍が会社、お店の利益に直結したと実感できることは素晴らしいと思います。」
本部長「だから、これは見方を変えると、会社勤めか自営業という話になってくるじゃないですか。大企業で働くということも大変だなと思いますけどね。
自分自身を歯車の一つに思ってしまうことがあると、働きながらそう思ってしまうと、場合によっては苦しくなってしまうことあるかもしれませんけどね。何兆の売り上げってなんですか?車とか?新商品の開発って言い方をするっていうことは……」
浜崎秘書「食品という可能性もありますね〜」
本部長「カップラーメンとか?何兆だもんね〜、ハンコ!」
「皆さま、お疲れさまです。
初めて掲示板に書き込みます。
小さな会社での活躍、大いにアリだと思います。
大きな会社でたくさんの社員、仲間で会社を支えていくことは当たり前のように大切なことだと思います。
ですが、私は自分が頑張っている、頼りにされていると分かりやすく実感できる環境が欲しいので会社が小さく大変だとしても周りとの一体感をもちながら自分への自信を自覚していける小さな会社での活躍を選んでしまいます。
それがやる気ややりがいに繋がるものでもあると思うので、小さな会社でもこの会社に入って、働けて良かった…!と思えるのが一番だと思いま
す。」
本部長「いい面たくさん見えてきますけど。動かすお金の比率のかなりの多くを自分が担うことになった時に、ミスをした時に…誰かが作り上げて、その会社内で生活をしている方、家族の方も含めて、とてつもない損害を叩いてしまう。
会社が傾くようなことを起こしてしまうというリスクがあるのは、怖いですけどね〜」
浜崎秘書「んん〜、怖いですね…」
本部長「僕は大企業の安心感みたいなことも大きな魅力だと思いますけど、ねこさんも、やりがいとか、目に見えた実感が欲しいと。働く上ではそりゃそうか、ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件、
アリですねっ!
大手企業で働く事に物凄い憧れはあります。きっと鼻高々だろうな〜と。でも。私の会社は小さな民間の企業ですが、社長と本気で話し合え、時には涙を流しあったり、お酒を飲めば恋愛の相談まで本気で乗ってくれるそんな熱い職場です。大手企業で働けて活躍出来る事が理想ですが、大勢の中に埋もれてしまうのであれば考えてしまいますね。やっぱり必要とされ、期待して貰えることが自分のモチベーションに繋がります‼
でも‼大手企業に入られてる方はそれだけの、私には計り知れない努力をされた事ですし、勿論尊敬致します。」
本部長「社長さんとか、上司の方々と、ちゃんと語り合えるのは、もしかしたら大企業だと難しいんでしょうね」
浜崎秘書「小さい企業の方が、距離が近いというのはありますよね」
本部長「自分が働いてる会社に、貢献できているのが目に見えているという…そこに何かを感じる人は、多いかもしれませんね!ハンコ!」
本日の特別講師は、秋元才加さんです!
【プロフィール】
千葉県出身の28歳。2006年にAKB48第2期生オーディションに合格し、2013年までAKB48メンバーとして活躍。その後、女優・タレントとして活動開始。2013年には三谷幸喜さんの舞台に抜擢されるなど、お芝居にも数多く出演。そして、現在、紀伊国屋サザンシアターにて公演中の舞台 「夜が私を待っている」にも出演されています。
独立起業したという感じですかね』
秋元「いつも車で聞いているので嬉しいです!(笑)」
本部長「秋元さんのツイートを、この番組の掲示板にリスナーの方が書いてくれて、『秋元さんが、本部長に会いたいって呟いていますよ』って。じゃあ、スペシャルウィークで…と、もう秋元さんの手のひらの上ですよ(笑)」
秋元「いや、いつも浜崎さんの優しい声と、本部長の明日も頑張ろうと思える声、すっごい嬉しい!本当にファンです、ただのファンです!」
本部長「今日も昼の舞台公演を終えて、夜の公演がたまたま無かったということで来ていただいて」
秋元「そうです!もう、”ご褒美だー!”と思って、車で来る道中も聴きながら、途中私の紹介で『会いたかった』かけましたよね?卒業して4年経っているんですけど(笑)」
本部長「いま舞台の本番中ということで、心理サスペンス劇『夜が私を待っている』公演中ということで、10月31日までですね。僕が初めてお芝居をやった時の演出も、河原雅彦さんでした」
秋元「そうだったんですね!」
本部長「ボッコボコに怒られましたけど(笑)。いま思うと、芸人芝居をしている状態で普通のお芝居の世界へ一回行ったので、基礎を怒られたというか」
秋元「愛のムチだったんですね」
本部長「多少の恨みはありますけどね(笑)。今日の案件が『大きな会社で 目立たないより、小さな会社で活躍するという 考え方…アリ?ナシ?』なんですけど、深掘りせずに、案件の文言だけでいったら、どっちですか?」
秋元「アリです!ちょっと話が違うかもしれないんですけど、大人数の中でグループとして活動するのと、個人で活動するのっていうのを、10年間やってきて考えた時に、グループでいると、自分の頑張りが見えにくくなるところはあったんですけど。
1人で頑張ったりしていると、良くも悪くも100%自分に跳ね返ってくるので。やりがいとかを見つけていく上で…って考えたら、ちょっと話は違うかもしれないんですけど、活躍するっていう考え方はアリなのかなと思います」
本部長「AKBグループって、何人ぐらいいるんですか?」
秋元「AKB48グループだけでも300人くらいいて、いま世界にもいるので…」
本部長「中小企業庁の定義で言うと、300人超えると大企業らしいんですよ(笑)」
秋元「私、グループを会社で考えるのがすごく楽しくて。チームA、チームKチームBっていうのを、子会社みたいな(笑)」
本部長「秋元さんの場合は、大企業という場所から個人じゃないですか。それは責任の重さも増えますよね?」
秋元「そうですね、グループにいたときはAKBという看板があったので、それもありがたくて。その中で吸収できることは吸収して、独立起業したという感じですかね(笑)」
本部長「当時、大人数だからこそ、”ちょっと踊り、手を抜いてもバレないだろう”っていう感覚はありましたか?」
秋元「なかったです」
本部長「ストイックなんでしょうね(笑)」
秋元「私は逆にラッキーだと思っていましたね。体も大きかったので、どこにいても見つけられるように、逆に大きく振りを踊って”ここいにいるよ!”っていうのを、誰”か見つけてくれ!”と、必死だったかもしれないです」
本部長「僕だったら、絶対にサボるし(笑)」
秋元「調子悪いなっていう子は、”今日は私がもらっていくよ!”っていう(笑)」
本日のパルコホットセミナーには、秋元才加さんを特別講師にお迎えしました!
秋元才加さん出演の舞台「夜が私を待っている」は、新宿 紀伊國屋サザンシアターで開催中!
「率直にアリ!と言いたいところですが、
正直そうともいえません。なぜなら、私は大企業ばかりを狙って就職活動をしてきたからです。
やはり、大きな会社はそれなりに実績があって成長を遂げた企業だと思います。私は、その中で働く【第一線で活躍する人たち】から色々なことを吸収したいと思いました。目立たなくてもいいんです。そういう環境に置かれた時に、新たな自分が見つかればいいなとだけ思っていました。
実際、大きな会社で目立ちはしませんでしたが、楽しく仕事ができました。結局は、大きい小さいや活躍というよりも、“楽しく仕事ができる”環境を選ぶことがベストかな!と思います。」
本部長「大企業に入って活躍するということじゃなくて、その第一線で働いてる方々から、何かを吸収するためにも大企業に入りたかったと。言い方変えたら変な話になりますけど、公務員でしょ?日本一の大企業な気もしますけどね(笑)」
浜崎秘書「そうですね〜(笑)」
本部長「安定ということで考えたら、やっぱり公務員の方。僕らの仕事をしていると特に、若い頃は公務員というものに良さがわからなかった、それは知識がなかっただけなんですけど。
今となっては、自分の子供に公務員をすすめたい気持ちもありますよ!ハンコ!」
「本部長秘書お疲れ様です。今回の案件は私は中小企業で働くに一票です
私には婚約している彼がいまして、その彼は誰もが知ってる大企業で私は、最近伸びてきている中小企業社員です。
大企業の彼は、「仕事が楽しいほうが人生楽しいよ〜」と言っていて、私は近くで彼を見てきましたが、大企業特有の大手病に振り回され、なんども上司に意見を確認したりして、疲れ切ってる彼を見ていると、同じ疲れなら、やりがいあって責任が生まれやすいほうがいいのかなぁと。やりがいの基準なんて人それぞれですが、ですが私は中小企業かな、と思います。」
本部長「もうね、こないだも資本主義のお金の特番でやっていましたけど。大企業の不祥事が続いてるということは、大企業が安定してきてないと…そんな中ノルマやプレッシャーが厳しくなっている状態で、彼氏の方もそうとう疲れることもあると思います」
浜崎秘書「そうですね〜」
本部長「いろいろな疲れが、やりがいととるのか、心労ととるのかっていうのは難しいところですけど、<ことぶき>さんは中小企業でやっていたいということでございますし、お幸せに!ハンコ!」
今日のアンケートは”大きな会社で目立たないより、小さな会社で活躍するという考え方はアリ?ナシ?”
結果は……
”アリ”、という方は「88.1%」!
”ナシ”、という方は「11.9%」!
本部長「アンケートに協力してくださって皆さま、掲示板に書き込んで下さった皆さま、今週も本当にありがとうございました!
途中から書き込みの言葉も変わってきましたし、僕らもそうかもしれないですけど、大企業で目立たないよりも、中小企業でバリバリやるという考え方みたいな。これは、いくつかある選択肢の中の、真ん中の方の2つ?その言い方も変かな?
例えば言い方を変えるなら、今度違う日にやってみたいと思うのは、
『大企業でバリバリ活躍するのと、中小企業で目立たず過ごす』
これ、両極端な雰囲気あるじゃないです。秘書はどっちがいいですか?」
浜崎秘書「大企業でバリバリ!(笑)」
本部長「僕は中小企業で目立たないように生きていきたい!
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした!
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【10月24日(月) ビッケブランカ】
【10月25日(火) フレデリック】
【10月26日(水) MANNISH BOYS】
【10月27日(木) JUNGLE SMILE・吉田ゐさお】
お聴きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ショコラライオン>
<ぎりちゃん>
<秘書の声にやられたまさやん>
<バカみたいに愛してた>
<みじんこめこ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.僕だけの光 / 乃木坂46
2.starrrrrrr / [Alexandros]
3.深呼吸 / ハナレグミ
4.I am a HERO / 福山雅治
5.LIFE / YUI
6.エソラ / Mr.Children
7.まともがわからない / 坂本慎太郎
8.俺のアディダス〜人としての志〜(Album ver.) / 竹原ピストル
9.砂の塔 / THE YELLOW MONKEY
10.sailing day / BUMP OF CHICKEN