踏んでいくステップは人それぞれ。
出世だけでなく色々なステージがあるはずです。
どんな些細なことでも構いません。
今回の会議では、皆さんの「次のステージ」について教えてください!
例えば・・・
「まだバリバリの新人なので、営業に必ず先輩が同行しています!
お客さんと1対1で会話にドギマギしない事!それが次のステージです!」
「魚屋をしています、市場で新鮮な魚を競り落とす事。それが次のステージです!
「内緒で職場恋愛をしているのですが、それを上司に説明する事。それが次のステージです!」
などなど・・・どんな意見でもOK!
もちろん思いつく限り、何度書き込んでもOKですよ!
「皆様、お疲れ様です。私の次のステージは海外の関係会社とのやりとりを一人でこなすことです。今は変わったばかりで、前担当者にフォローして貰いながら、7カ国と輸出入の調整をしてます。早く独り立ちして輸出入の調整が出来るようになりたいです。7カ国と日本を繋ぐ仕事って何か、やりがいがあります。今度、アメリカのグリーンさん、ジョンソンさんと電話会議します。初アメリカとの会議でドキドキです。」
本部長「ジョンソンさんが優しい人であることを願います(笑)。いや〜!純粋にカッコイイです!7か国っていう事はそれだけ喋れるのかな?」
浜崎秘書「あと、時差もありますから、やりとりの時間もそれぞれ違いますしね」
本部長「何か国語操れるのか気になりますが、だいたい中国語や英語とかは勉強しているのかなぁ。絶えずスキルアップなんでしょうね…!ハンコ!」
「僕の次のステージは「いろいろな調理法を覚える」です。たとえばお肉を「焼く」ことだけでも、ポワレやソテー、ロースト、グリルなどたくさんありそれぞれに特徴や違いがあります。実際にお客様にその違いを問われることは少ないのですが、知っていることで接客をするときの自信につながるような気がします。この「ような気がする」程度の積み重ねも、仕事を続ける上で必要なのかなと感じています。」
本部長「確かに、お肉焼くっていったって色んな焼き方もあるし、簡単じゃないですよね。高い物ですから、練習するって言ったって工夫が必要ですしね。『まれ』っていう連続テレビ小説がありましたけど、あれはパティシエの成長を描いた物語でしたね。やっぱり料理作る方の修行って大変だなと思いますね!」
浜崎秘書「はい!」
本部長「そういう努力のおかげで、日本中いたるところで美味しい物が食べられる。その恩恵を日々感じているわけです。ハンコ!」
「お疲れ様です。初めて投稿します。私の次のステージは、先輩より上へ行くことです。私は入社1年目の社会人ですが、先輩の態度に納得がいきません。上司が出張でいない日は、夜にお酒を飲みまくり、次の日は昼から出勤なんてことも。後輩だからってなめるな!と心の中で叫んでいます。そんな苛立ちを踏み台に、私は早く先輩より上に行って、仕事をもらえるように頑張ります!」
本部長「先輩より上に行くことで色んな文句を言われないようになのか、上にいくことでその先輩を見返してやろうということなのかな?」
浜崎秘書「ギャフンと言わせるというか……」
本部長「でも、上司になって後輩とのねじれもたまにありますけど、それもそれでお互いストレス感じることがあるんですよね。僕はどちらかというと、偉い人が居ない所でこっそりお酒を飲んで仕事に行かないっていう、上司側の人間だから自分の胸が痛すぎて上手く対応できない!」
浜崎秘書「複雑な心境ですね!」
本部長「なんか…いつもゴメン!だらしない代表として謝るわ。そんなに悪気はないんだよ〜。なるべく迷惑かけないようにするからさ〜!飲ませてくれよ〜〜〜〜!!」
浜崎秘書「飲んじゃダメです(笑)。あげません!」
「本部長、秘書、社員の皆さんお疲れ様です。私が思う、仕事の次のステージは、人に教えられるようになることです。今まで社会人として8年過ごしてきましたが、未だに後輩が入ってきたことがなく、働く部署どこでも一番下。資料のコピーからゴミ捨て、来客があった際の案内など、新入社員さながらに毎日過ごしています。それはある意味、毎日が原点に立って仕事するよう自分に言い聞かせてもいます。ある業務では、いつか新人が入った時に分かりやすく手順書を作るようにと言われ作りましたが、まだ使う機会がなく、「教える」ということを経験していません。最近では、いつか新人が入った時に、人にきちんと教えられるかなと不安もあります。自分の話し方、どうなのかな〜と思ったりします。本部長は舞台や劇場での講演で後輩芸人に教え上手そうですね。いつか人に教えられるよう、何かアドバイスもらえたらうれしいです。」
本部長「やっぱり自分が一番下で、上の人に怒られながら色んな事教えてもらって、自分から学んで、ようやく新しい子が入ってきて、人に教えられるようになるっていうのはそれだけ仕事を理解していないと出来ないですしね。ものごとはリレーだなと思います。人に知識を渡すことによって、改めて仕事への意識が固まるのだと思います。貰うだけじゃだめなんですよね。浜崎さんとも雪駄琢磨したいんだけど、浜崎さん俺の事聞かないじゃん!」
浜崎秘書「うそ!聞いてないです?」
本部長「揉めさえしなければ良いと思ってる!“ハイハイ”って言っているだけで、実際は何も聞かないじゃんか!そこだぜ、ずっとケンカになってる部分!」
浜崎秘書「そこがケンカになってるんですか?(笑)」
本部長「打っても響かない感じとか、やりたくないならやりたくないで良いんだけど、“はいはい”って言っておいて結果やらないって、一番タチ悪いタイプなんだよ!思っている事言えよ!」
浜崎秘書「イラッとしてます?(笑)。でも、本当はそういう生き方を羨ましいと思っているんですよね?」
本部長「思ってねーよ!バカヤロゥ!」
本日の特別講師は、石川綾子さんです!
【プロフィール】4歳でヴァイオリンを始め、名門ロンドン音楽学校パーセルスクールに最年少合格。
その後、オーストラリアにその拠点を映し、バイオリニストとして活動。世界各地で演奏活動を行い、若くして全豪一位という快挙を成し遂げます。
研ぎすまされた感性と超絶技巧から、海外では『デビルズアヤコ』の愛称で呼ばれています。
最近では、ボーカロイドやアニメソングのカバーをヴァイオリンで行い、先月12月9日にはアニメソングカバーアルバム「ANIME CLASSIC」をエイベックスからリリースし話題となりました。音楽のジャンルにとらわれない活動をされている大注目の美人バイオリニストです。
本部長「僕もアニメとか漫画すごく好きなんですけど、石川さんがクラシックとアニメの垣根を取ることでお客さん同士も垣根を越えられることで、改めてすごいなと思います」
石川「ありがとうございます!」
本部長「プロフィールでひとつ気になるのが、どうしてデビルズなんですか?」
石川「元々、『デビルズダンス』という超絶技巧な曲をオーストラリアのシドニーで演奏させていただいて、その翌日に現地の新聞でヴァイオリンを持つと豹変するという事で、見出しが“デビルズアヤコ参上!”と書かれていたのがきっかけなんです(笑)」
本部長「今の話聞けて良かったです。安心しました(笑)。スカイロケットカンパニー初出社という事なのですが、生演奏もしてくださるという事で…」
石川「すごく楽しみにしてきました!お客さんとの距離がとても近くてすごく嬉しいです!」
本部長「石川さんは4歳ですでにヴァイオリンを始めたという事なんですが、これは自分から習い始めたんですか?」
石川「近所の仲良くしてくれたお姉さんがヴァイオリンを弾いていて、それを見て私もやってみたいなって思って、おもちゃ感覚でお姉さんのヴァイオリンを借りて弾いたりしていたんです。習い始めたらいつの間にか毎日毎日ヴァイオリンを弾くようになって、今に至るっていう感じですね」
本部長「小学生くらいの時って一日どれくらい練習していたんですか?」
石川「時間が許す限り練習していましたね。学生の頃は学校に行く前にも授業の合間も、帰ってからも練習していました。ヴァイオリン漬けの毎日を過ごしていました」
本部長「思春期の時とかに辞めたいと思った時とかは無かったんですか?」
石川「やはり思春期の時は遊びたいなっていう気持ちもあったんですけど、もうヴァイオリンが生活の一部になっていましたね」
本部長「そこまで続けられたのって、どうしても他の人に勝ちたいという気持ちが強いのか、それともヴァイオリンへの愛なんですかね?」
石川「その頃は、とても良いヴァイオリンの先生に出会って、彼は本当に一番弟子のように私を可愛がってくれて、コンクールとかで入賞すると自分の事のように先生が喜んでくれたりしたんです。先生が喜ぶ姿を見たいという一心で“上手くなりたい”という気持ち練習していましたね」
本部長「そして、昨年12月9日にアニメソングをクラシックでカバーしたアルバム『ANIME CLASSIC』をリリースされましたが、なぜアニメソングをクラシックカバーしようと思ったんですか?」
石川「そもそも、私の目標がジャンルの壁を失くすことだったんです。なので、今回はアニメの曲をロック調にカバーいたしました!」
本部長「垣根を取るという事は本当にすごいと思います!世界の一線で活躍されている方だから出来ることだと思いますけど、アニメは元々好きなんですか?」
石川「元々、『ANIME CLASSIC』を出すきっかけとなったのが、ニコニコ動画とかで演奏動画をアップさせていただいていまして、そこで、動画を見てくれた方からリクエストいただいたのに答えるのがすごく嬉しかったですね」
本部長「誰かのニーズだったり喜ぶ姿だったり、そういう事でバッとエネルギーが出るんですね」
石川「まさしくそうですね!」
本部長「クラシックとアニメソングの演奏で違う部分はありますか?」
石川「私の今使っている楽器も、1763年に作られた楽器なのでクラシック音楽など、どんな音楽を弾いても馴染むんですが、アニメ曲となると現代に作られた楽曲なので、そのギャップがすごくありますね。その違いがすごく面白くって、ギャップを楽しんでいますね!」
ニューアルバム「ANIME CLASSIC」は絶賛発売中です!
本日の会議テーマは「社会人日々成長!案件 〜あなたの次のステージって具体的になに?〜」
「お疲れ様です。次のステージは、自分で言っている「見習い農家」の肩書きの「見習い」の部分が取ることです。自分の畑や田んぼで出来たものを売って、収入を得て農家と言えるんですが、今はまだ研修農場で学びの日々。ですが、今年からは研修農場で少しの面積ですが生産管理を任されることになりそうで、少しずつですが次のステージへ近づいていってる気がします。まだまだ自分の畑を持ってるまでは時間がかかりそうですが、次のステージへ向かって頑張ります。」
本部長「畑や田んぼをやるっていうこと、ご飯を作るっていう事はすごく大変な事だと思います。このSkyrocket Companyという番組、色んな事情で急に終わる事があるかもしれません。何があるかわかりませんけど、ユッケさんが作ったお米とかが食べられるまでは続けたいですね。作ったもの、送ってほしいな!」
浜崎秘書「うんうん!」
本部長「いつか、見習いという言葉が取れて美味しいお米を作ったその日まで、夢に乗っからせてください!そこまで頑張りたいです!ハンコ!!」
「やしろ本部長、浜崎秘書、皆様お疲れ様です。風邪を引いて家で寝込みながら聞いてます。本日の案件ですが、今の部署で働き始めて丸3年となる来年度、別部署への異動、しかも今やっている仕事とは全く違う部署への異動が決まっています。異動するとあまりの業務内容の変化に、辞めてしまった先輩方も多いです。とにかく次のステージでの変化を恐れず、まずは耐えて、慣れて、楽しめればと思ってます。」
本部長「心構えはバッチリできていると思います!実際楽しむまでには時間かかってしまうかもしれませんけど…。僕も芸人をやっていて、急に10代向けのラジオをやらせてもらうようになった時は戸惑いもありました。でも、全国の10代の子の為になればなと思いながら、日々考えることによって自分の中での成長もありました」
浜崎秘書「はい」
本部長「世の中って、本当に理不尽な事ってたくさんあると思うんです。自分がやりたいことでご飯食べられる人って本当にすごすぎると思います!色んな事をやってみて、別の角度から自分が試されていると思って、経験を積んだ方が成長が早いと思うんです。これは大きなチャンスだと思います。これを言うとプレッシャーになっちゃうかもしれないけど、あえて言わせてください!辞めないでほしい!応援しています!!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師はお笑い芸人「チョコレートプラネット」のお二人です!
お聞きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<食欲の春夏秋冬>
<オシャレな神様>
<サトリンヌ >
<なっちむ>
<りょっぴー>
<ニナミ>
<気弱なハリネズミ>
<すずぴよ>
<稲敷のトッキ―>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.新宝島 / サカナクション
2.NEXT ONE / GLIM SPANKY
3.Butterfly / BUMP OF CHICKEN
4.立ち上がるにはいい日だぜ!! / THEイナズマ戦隊
5.喜びの歌 / THEイナズマ戦隊
6.真冬物語 / 堀込泰行(キリンジ)・畠山美由紀・ハナレグミ
7.Sweet Dreams / BIGMAMA
8.そばかす(Studio Live) / 石川綾子
9.only my railgun / 石川綾子
10.Take Me Home Country Roads / 石川綾子
11.YAMABIKO / NakamuraEmi