ここ最近、企業が社員の副業を認める制度が導入され始め、社会人の働き方の見直しが話題になっています。
そこで、スカロケのリスナー社員は副業についてどう考えているか、
そして、気になっている副業について調査していきます。









本部長「結婚式とか、写真撮ってる方いいですね。海外の遊園地とか行くと、入った瞬間有無を言わさず写真撮ってくる人いますけどね（笑）。
タイの動物園行った時は、入り口で撮って、何も言ってこないから、何もないかと思ったら。出口で自分の顔写真のお皿が売られていましたね。
”これ買うしかねーじゃん！”って（笑）」

浜崎秘書「すごい（笑）」

本部長「写真いいですね〜、ハンコ！」







本部長「冬場の収入源、コインパーキングね〜」

浜崎秘書「いいですね！不動産収入、魅力的ですね！]」

本部長「いつもより、声がチャリンチャリン言っちゃってるけど（笑）。コインパーキング悪くない？」

浜崎秘書「悪くない！！！（笑）」

本部長「コインパーキングのあの振り幅って、どうにかならないんですか？」

浜崎秘書「凄まじく！幅広いですよね」

本部長「土地代とか、値段は自由に設定できるんでしょうけど。笑っちゃうくらい差があるよね（笑）」

浜崎秘書「あと、高い時間って、小さい文字で書いてません？」

本部長「わかるわかる！安いのは強く書いてあるんだけど、高いのは小さく書いてあるんだよ。わかる！」







本部長「誰か、芸人でもいたな〜？芸人しながら大型車の…天津の木村くんのほうですか？ロケバスも副業で運転できると言っていた記憶がありますけど」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「タクシードライバーの方って、一回外出たら長いですからね。あと、写真撮影とかか、ハンコ！」



本部長「いいんじゃないですか、わんちゃんのシャンプーしに行ったりとか。たまに、大量の犬引き連れてる人いるじゃないですか。最近あんまり見なくなったけど、両手に10匹ずつくらい持っている人とかいたじゃないですか（笑）。
これ、犬ぞりの新しいバージョンみたいなさ（笑）」

浜崎秘書「お散歩代行とかですかね〜（笑）」

本部長「お散歩代行いいですよね〜、僕、犬好きだから。代行いいな〜、ハンコ！」




【プロフィール】
埼玉県桶川市出身のロック・バンド。2001年にメジャーデビュー。「元祖 胸キュンロック」といっても過言ではない数々の作品はミュージックシーンを魅了。2006年には日本武道館ワンマンライブを成功。その後、メンバーチェンジを経て、2015年より3人体制で活動を継続し、先月8月24日にニューアルバム『Out Of Blue』をリリースされました。





本部長「メンバー皆さん、付き合いは長いんですよね？」

GOING UNDER GROUND「GOING UNDER GROUNDと名乗ったのは15歳の時で、バンドを始めたのが12歳の中1のとき、声変わりもしてなかったですね（笑）。
映像残っているんですけど、子供がやっていますよ（笑）」

本部長「昔から続けていて、どういう感じなんですか」

GOING UNDER GROUND「逆に、それ以外を知らないんですよ。ずっと友達連中としかやって来なかったので、この感覚しか分からないんですよね」

本部長「もう、25年やってるっていうことですよね」

GOING UNDER GROUND「喋ることがないですね。一個仕事が終わると、それぞれ散っていきますからね（笑）。たまに、地方で飲みに行く時とか、席に座った時点で、みんな携帯ですからね（笑）」

本部長「友達として一緒にい過ぎて、家族みたいな感じなんですよね」

GOING UNDER GROUND「もう、なんとも思わないですよね」

本部長「ファミレスでお父さんと子供がいて、一番下の子がずっとゲームやってるみたいな感じですよ（笑）」

GOING UNDER GROUND「そうそう、そんな感じです（笑）」

本部長「ニューアルバム『Out Of Blue』このタイトルに込めた意味は何ですか？」

GOING UNDER GROUND「”Out”は外、”Blue”は青で。GOING UNDER GROUNDは、ずっと”青春”っていうキーワードで……去年メンバーが抜けて、3人になって”バンド解散だな”っていう話もなったんですね。
でも、そこからバンドでやりたい事あるっていうところで、”3人で頑張ってやるか”っていうところで、アルバム作ってる最中に”これで、ずっと行きたかった次のフェーズに3人で行けるな”っていうことを、初めて思ったんですよね。”青春の青”じゃないですけど、その先へ……みたいな。そういうフィーリングで（笑）」

本部長「僕が聴いてて思ったのは、GOING UNDER GROUNDさん自身が青春というものを終えようとしていると。で、終えたことが寂しい、悲しいという感じもあれば、終えて次に行こうという感じもあるんですけど、終えたくないっていう気持ちも、どこかにあるんんですか？」

GOING UNDER GROUND「いや、これがね、終えたと思ってやっと次に行けたぜと思ったら、また始まったんですよね（笑）」

本部長「アルバム聴かせていただいて思ったのが、7曲目の『Out Of Blue』でリスタートな感じなんですよ。そのあとの3曲が、『もう一度いこうぜ』という、僕は勝手に線引いちゃったんですよ」

GOING UNDER GROUND「いいかもしれないですね」

本部長「青春を思い返したり、なくしてしまった青春の寂しさみたいなのも入っているなと思ったんですけど。後半は、そこを突き抜けていく感じがあって聴かせてもらっていました。3人の青春って、何ですか？」

GOING UNDER GROUND「青春って、その時には気づかないんですよ。”いま、青春してる！”とは思わないんですけど。振り返ってみた時に、”あの時、あんなだったな”って思ったってことは、青春は振り返るものだよね」









本部長「これ、会社側の苦肉の策かな？それとも、もともとそれだけの余裕があったのかな（笑）。もっと細かく言うと、そのへんって認めないことっていけないのかな？
それは会社の判断に任せるってことになってるのかな？」

浜崎秘書「それぞれの企業のルールもありますからね」

本部長「その企業のルールもさ、働く側をそこまで縛っていいのかとか、根本的な法律みたいなものは、どうなっているんだろうね。でも、同僚ナイスだね”副業するぞ！副業するぞ！”って（笑）」

浜崎秘書「副業デモじゃないですか（笑）」

本部長「そしたら1万円上がったと（笑）ハンコ！」



本部長「家でやれますからね！インターネットが出てきたことによって、副業との距離が近くなったような気がしますね」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「すごいっすね、会社に勤めてて、副業でインターネットで物売ってて。それが本業になって、今度はさらにいいビジネスを見つけたから、またインターネットの方が副業になると…倍倍倍！くらいの稼ぎ方してる気がしてならないんですけど、数字も描いて欲しかった（笑）。33歳でご立派ですよ！ハンコ！」

浜崎秘書「ご立派！」

本部長「副業って広いですね。定義も、言葉じゃ全部は決めずらい部分もありますし。副業がいいか悪いかって言ったら、会社的な目線もあるし。
やってほしくないけど、いろいろあるから、緩くしていかないといけない部分もあるし。だって、副業が本業になっちゃうみたいな話もあるわけですから。
例えば、自分の人生が疲れてしまったとか、いまの仕事のストレスがすごいとか…プライベートとか趣味で発散するんじゃなくて、副業というもので発散する人もいるでしょうし。
趣味が高じて、お金儲け関係ない副業になってる方もいるかもしれませんし。
副業でとんでもない赤字叩いてる人もいるかもしれませんから（笑）」

浜崎秘書「副業の意味が（笑）」

本部長「副業で飲食店やってるっていうこともあるかもしれませんからね（笑）」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」