社会人にとって第一印象というのは非常に大切になってきますが、今回はリスナー社員が初対面の人の何を気にするのかを調査していきます。

みなさん、掲示板で番組にぜひご参加ください！









本部長「自分との相性ではなくて、アプローチの仕方なんだ！」

浜崎秘書「はい！」

本部長「よくいるじゃないですか『B型絶対ムリー！』とか、だいたいB型は無理って言われれるんですよ（笑）。その血液型で、アプローチの仕方がそれぞれ違うと」

浜崎秘書「じゃあ、4パターン持っているっていうことですよね！」

本部長「それぞれの血液信者の方もいれば、星座信者の方もいるし。確かにね、仕事にしても、合コンにしても、初対面で血液型、星座きにする方いるかもしれないですね。
昔の武将とか、政治やっていた人は、自分と相性のいい星まわりの人を置いてたりするんですよ。そう考えると、血液型をまず気にするっていうのも理にかなっているような気がしますね。ハンコ！」







本部長「ちゃんとね、値段関係なしに丁寧に履けているか。これは、男性の方が振り幅強いですよね。たまに考えられなくらい、ボロボロの靴履いてる人いるじゃないですか（笑）」

浜崎秘書「『いつから履いてるの？』っていう（笑）」

本部長「『その靴、何万キロ歩いたんですか？』みたいな人いるけど。女性は、2000年代じゃ変な靴履いてる人は少ないと思うけど」

浜崎秘書「たま〜に、ピンヒールの先が削れちゃってて、それをそのまま履いてカツカツいってる方とかも中にはいますね」

本部長「お忙しんだろうね〜、足元を見るね、わかるわ〜！ハンコ！」







本部長「フェチであり、職業病の名残でしょうね。歯科系にいた人とかはね」

浜崎秘書「それは、絶対に見ますよね」

本部長「タレントさんだったら、歯には気を使ったりとかしてますけどね」

浜崎秘書「本部長！タバコ吸われてます？（笑）」

本部長「はい…」

浜崎秘書「歯並びも、ちょっと…（笑）」

本部長「歯並びはラジオで言うな〜！恥ずかしい！（笑）ハンコ！」



本部長「千葉県へ！お気を付けて移動して下さい！初対面で馴れ馴れしい人、いますよね」

浜崎秘書「最初からタメ口といいますか」

本部長「気にします？」

浜崎秘書「私、気にしちゃいますね」

本部長「同性のほうが気になりません？僕は意外と女の人のタメ口はそこまで気にならないかな〜」

浜崎秘書「ヒヤヒヤしちゃうというか、”周りでもこんな感じで喋ってるのかな？”って思うと…」

本部長「悪気ない人っているじゃないですか？ノリがあまりにもひどい人とか、いるじゃないですか。タメ口でガッときて馴れ馴れしくて…。
そういう人は、目の前にいるけど出会ってないことにしますね。出会った瞬間から出会ってないことにしますけど（笑）。
全然悪気ないけど、タメ語だっていうだけの人いるじゃないですか？そういう人は、僕は外国人だと思って接します（笑）」

浜崎秘書「すごい割り切り方（笑）」

本部長「生まれが向こうなんだろうなとか、僕が古いだけの人間で、グローバル化がこの人まで来てるんだと思って飲み込むようにします。でも、気にする方のほうが多いと思いますよ！ハンコ！」



本部長「無口になるほど観察してるわけね。特に間を大事にしてると、師匠レベルの話ですよ。だって、いくつ？」

浜崎秘書「29歳ですね」

本部長「じゃあ、師匠クラスかな？（笑）ベテランクラスということで、初対面では無口に見られちゃうんだ。だんだん慣れてくると印象が変わってくると。
でも、そういう人いる！後々になって、『初対面と違いません？』って」

浜崎秘書「大人数で会うのと、2人っきりになるのでも違ってきますよね」

本部長「そういうのもあると思いますけども、ハンコ！」




【プロフィール】
1999年に京都で結成された5人組ロックバンド・ROTTENGRAFFTY。パンクやラウドロック、打ち込みなどさまざまな要素を取り入れたミクスチャーロックサウンドが魅力で、関西を中心に精力的なライブ活動を行う。2003年のメジャーデビュー。その後も数々の作品を生み出し、来週10月5日、ニューシングル「So…Start」をリリースされます。





本部長「資料の中に”古都のドブネズミを自称”と書いてあるんですけど…」

ROTTENGRAFFTY「自称というか、歌詞にそう使ったので。でも、だんだんそれが辛くなってきて、40歳越えてどぶネズミって危ないなと思って（笑）」

本部長「20代、30代だと、わかりますけどね（笑）」

ROTTENGRAFFTY「ブルーハーツ歌詞でも美しい感じで出てくるじゃないですか。ちょっと、もう美しくねーなって（笑）」

本部長「酔っ払って外で寝ちゃったとか、40代になってやると話変わってきますからね（笑）。じゃあ、”古都のドブネズミ”もやめておきます？」

ROTTENGRAFFTY「って言ってたんですけどね、やっぱりついてるんですよね（笑）あえて、つけていきます！」

本部長「メンバーチェンジなしで17年やられているっていう、秘訣とか、どういう状態ですか？」

ROTTENGRAFFTY「一番いいのは干渉しない感じですかね。個々違うから、いまだに僕らは機材車で移動したりしますけど、機材車の中で別に会話もないし。ステージで会話できてるから、目的が一緒だからここまで一緒にやれてるのかなっていうのはあるんですけど」

本部長「とんでもない殴り合いとかになったこともあったんですか？」

ROTTENGRAFFTY「それは17年やってればね。なんか、でかいのじゃなくて、細かいのが積み重なっていく、それで態度に出ていって、喋らないみたいな感じになりますよね」

本部長「飲んでて話のすれ違いからとか…細かいことですか」

ROTTENGRAFFTY「一番良くないのは、他から聞くのが一番良くないですね。『こんなこと言ってましたよ』みたいなの聞くじゃないですか。それがめちゃ腹立つ！」

本部長「それって、間のやつが言ってくるの、本当にそいつ悪いと思うんですよ！俺も何回も言われたことあるし。当事者がいないところで喋ってるならまだしも、それを当事者にぶつけにいくって、悪意しかない！」

ROTTENGRAFFTY「そいつの思いも盛られてますからね。当の本人は気にしてなかったのに、言われることによって意識するから。17年やってるけど、一番良くないのはそれですね」









本部長「俺、チキンさんと会うときサングラスかけてく！無理だよ〜！相手がどこ見てるかで、どういう性格がわかるんでしょ？これ同じこと、宮本武蔵の『五輪の書』に書いてあったよ！」

浜崎秘書「え〜〜（笑）」

本部長「恐ろしい！これは現代の『五輪の書』ですよ！ハンコ！」



本部長「わたくし、マンボウやしろ合コン大好きでした！合コン、ノーマスターでございます！」

浜崎秘書「あらま〜〜！」

本部長「20代、30代半ばやらせていただきました。お金がなくても、消費者金融に借りてまでも、仕事がないときは、コンパが仕事だと言い合って。女の子たちの前で小話を試すというね。仕事とコンパの境目がないくらい、やってきました！いまだに、何していいかわかりません！」

浜崎秘書「必勝法ないんですか〜！（笑）」

本部長「酔っちゃうからね（笑）。今日は誰がボケ役ねとか、今日は誰がツッコミねとか、そういう戦略だけ立てて行ってたから。1時間半くらい経ったら、みんなフリーなんですよ。必勝法、個人的に持ってないんですよ！」

浜崎秘書「ん〜〜〜！」

本部長「女性から見て、男性はこれした方がいい、しない方がいいっていうことをアドバイスしてください！」

浜崎秘書「合コンだからって、”飲め飲め〜”っていう感じではなくて。アルコール進んでいない子がいたら『無理しなくていいよ』っていう優しいワードを投げかけてあげる」

本部長「慣れてない男性ほど、酔わせたらチャンスあるみたいなのあるからね」

浜崎秘書「気になる女の子ができたら、隣に座って”膝ドン”ですよ！」

本部長「膝ドン！？」

浜崎秘書「『あ、ごめん！』って、机の下で膝がぶつかっちゃう、膝ドンですよ！テーブルの下の宇宙を生かす！」

本部長「いつから、合コン協会の人になったのよ！」

浜崎秘書「雑誌で、絵音さんが書いてました！（笑）」

本部長「テーブルの下の宇宙を生かす…膝惑星衝突をガツーンとやると（笑）」

浜崎秘書「あからさまなボディータッチはダメですよ！」

本部長「いま、同じ男として思ったけど”慌てんな！”と、僕たちは、今日動かしたいんですよ！ドラマを今日起こしたい！でも、そうじゃないと！
まずは今日、自己紹介くらいなもんだと、あとは、来てた女の子一人ずつの素敵な部分を、帰りに言えるように、それくらいの気持ちの構えで行くと、余裕が出てくるんじゃないかと……な、何が面白いの？」

浜崎秘書「ほ、ほ、本部長が、その顔で言ってるのが面白くて（笑）（笑）」

本部長「顔関係ねーだろ！ラジオなんだから！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」