8月4日（木）は渋谷スペイン坂スタジオでのレギュラー放送最終日！テーマはフリーですので、あなたがいま思うことを自由に我が社のWEBサイト、またはアプリにある社員掲示板へ書き込んで下さい。









本部長「あの〜、ご飯食べた後、牛になるから寝ちゃいけないとか言いますけどね。どんな時でも、体が眠気を欲してる時は寝たほうがいいわけですよ。でも、会議で寝られないわけでしょ？そんな時に活用されるのが、眠気覚ましのツボね、一切きかないやつね（笑）。
思い切って、女性であれ顔洗うとかね。女性って、化粧の上から顔洗えないもんなんですか？」

浜崎秘書「水弾いちゃうので、メイクがいろんなことになっちゃいますね（笑）」

本部長「会議に戻ってきて、”あいつ、メイクぐちゃぐちゃになってるぞ！”って（笑）。ちょっとざわざわしちゃいますからね。＜あこあこ＞さん、踏ん張ってもらうしかないですけどね、ハンコ！」














本部長「復帰できないかもしれないですね〜、自分で想像したら、頑張って3ヶ月働いて、悔しいことも嫌なこともあって、楽しいことも見つけ始めてると思いますけど。
ようやく心と体が少しずつ慣れてきたところで、2ヶ月もう一回休むって……
やっぱり、桜井花道も背中を怪我して……いま漫画の話ししてますけど、いっか、この話（笑）」

浜崎秘書「スラムダンク！（笑）」

本部長「そうそう！スラムダンクみたいなもんだからね（笑）」













本部長「死なないでほしい！やっぱり、死なれてもオクラからしても困ります！自分たちの名前が、変な形で伝わるので。オクラ業界にとっても、大変なことだと思うので。
どうかオクラのためにも、オクラを食べ過ぎないようにしてほしいと思います！ハンコ！」












本部長「スカロケ的には、スペイン坂スタジオで通常放送は最後なんですよ」

森山「ビックリしました。まず、このスタジオがなくなることもそうですし。今後は半蔵門に行くんだ？」

本部長「そうなんですよ」

森山「どうですか、いまのお気持ちは？半蔵門でやられるっていうことで、切り替えられますか？」

本部長「僕はもともと、夜の番組を6年以上やっていたので、わりとすんなり移行できると思います（笑）」

森山「形あるものはなくなっていくんですね、なくなるっていうことは一つの事実ですからね。この坂の上に来れば、ストレスが発散されたり、癒しがあったりしたんですけど、このブースはないんですね」

本部長「劇的にするのやめてもらってもいいですか？（笑）」

森山「今日はさ、最後なんだからギスギスしたりさ、やしろさんが目くじら立ててさ、鬼の首とったようにさ」

本部長「鬼の首とったのは、そっちなんです（笑）」

森山「今日はセーフティーにやりましょう」

本部長「オールタイムベストアルバム『大傑作撰』が9月21日リリースされるということで、このタイミングでのベストアルバムというのは、休養なされて、戻ってきて大きな節目が続いてる感じですか？」

森山「先のことって、なかなか分からないんですけど。この年が、デビューから15周年というのは分かっていたことなんですよね。その前に少しお休みをいただいたんですね。
あれよあれよという間に、アニバーサリーな時間に突入して、時間の流れについていくのがやっとで…だから、ここがどこなのかも分からない！」

本部長「スペイン坂です」

森山「あなたは誰だ！」

本部長「やしろだ！俺やっぱり、まともに話が聞けない！いつボケるんだろうと思っちゃうから（笑）」

森山「15年って一言で言っても、いろんな人の支えとか、おかげさまでということなので。10月くらいから周年の年が始まるので、この1年に関しては、御礼参りの意味も込めて、ツアーをやったりとか……」

本部長「このベストのようなツアーをやるということですか？」

森山「まだまだ、内容は来年明けてからのお楽しみというところもあるんですけど、がっつりベストやると思いますね〜」

本部長「言っちゃいましたね（笑）。でも、それはファンの方々からしたら、本当に楽しみなことだと思いますね」

森山「そうですね。自分がどんな道を歩んできたのか、一つ答え合わせになるような、そういう舞台になったらいいなと思います」

本部長「僕らも行けたら行ってもいいですか？」

森山「もちろんですよ！コンビニとかでも売ってるし、頑張って！」

本部長「そこは否定もできない！買います！（笑）」









本部長「一応、沖縄には行くんですね。体調が崩れかけたなと思ったら、無理せずホテルのほうで休んでください。
恋人からしても、そうやって過ごすのも一つの大きな思い出だと思いますし」

浜崎秘書「そうですね〜（笑）」

本部長「来年、また改めて休みとって沖縄行った時のダイビング、そりゃ〜盛り上がりますよ！楽しみを先送りにしただけだと思えれば、ゆったり部屋でごろごろしながら、イチャイチャしていただく、そんな夏でもいいんじゃないでしょうかね」











本部長「旅行中の携帯ゲームは無しにしましょう！ちょっとだけ控えてほしい！ちょっとだけ！（笑）」





本部長「ラジオの前で働いてる方が大多数で、来てくださってる方は何か思いがあって来てくださっていて、そういう人たちも大切にしたいし。ラジオの前の働いてる人たちにとっては、関係なしに職場で怒られたり、悔しい思いをしてる人がいて、だから、過剰に僕らの番組で言うことなく、ただ心の中で、”スペイン坂で放送するスカロケ最後なんだな”と、スタジオに対して敬意を持って、放送しようと思いました。
一旦クローズということで終わりですが、スタジオの魂は、どこかまた始まるんじゃないかと思っています。
真夏に、スタジオの周りに桜が飛び散りながらも蝉の声が聞こえてる、季節とか飛び越えてしまったような空間が浮かんでいて、良かったなと思います。
このスタジオで多くの書き込みを読ませていただいて、多くのアーティストの方と触れさせていただいて、多くの方がスペイン坂に遊びに来てくださいまして、多くの浜崎美保さんと喧嘩をしまして（笑）いろんなことがありました」

浜崎秘書「しましたね〜（笑）」

本部長「ということで、秘書からはありますか？」

浜崎秘書「本当にたくさんの、みなさんにとっても思い出の場所であったり、憧れの場所であったり、いくつものドラマが生まれた場所ですから。
みなさんにとってのスペイン坂スタジオを、そっと心の中にしまっておいてくれたら、嬉しいなと思います」

本部長「一人でも多くの方が、一回でも多くの桜が咲いたらいいなと思いました！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」