東京都都知事選の投開票も近づいていますが、今回は改めて東京という街についてどう思っているのか皆さんの意見を聞かせて頂きたいと思います。あなたは東京のどんな所が好きでどんな所が嫌いですか?
メッセージは我が社のWEBサイト、またはアプリにある社員掲示板へ
書き込んで下さい。
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”東京好きですか?”
結果は……
”好き”、という方は「88%」!
”嫌い”、という方は「12%」!
「好きな所は交通の便がいい所です。
私はお酒が好きなので、遊ぶとなると絶対に電車です。
東京なら最寄り駅までは歩いて行ける所が多いしバスだとしても本数は充実してます。集合場所までも、どこで集まるにしても乗り換えはほとんどせず、しても1〜2回で着きます。これが田舎だとそうはいきませんよね、、。
嫌いな所は人の多さですね。
休日に人気のあるお店に行こうとしたら長時間の待ち時間あったり、何日も前に予約必須だったり。
でもそれだけ人がいるからいろいろ便利にもなっていってるわけで、仕方ないかなとも思います。」
本部長「そうですね、人がいるからこそ便利になっていると思いますし、人が多く働いてるから、東京以外から働きに来てる方もいらっしゃいますから。昼と夜の人口は違うわけで。遅くまで電車走ってくれてたり。
実家は千葉の南部ですけど、バスが1時間、2時間に1本とか。電車が走ってる場所の方が少なかったり。そう思うと、東京はいいなと思いますしね」
浜崎秘書「いいですね〜」
本部長「僕もよく”人が多いな〜”とか思っちゃうけど、思ってる僕自身が、東京の人口を多くしてる1人だから、そういう意味では複雑というか、あまり人が多いということは思わないほうがいいのかなと、最近は思うようになってきてますけど、ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。
私が東京で好きなところは【夜の首都高】です。
東京タワーや、新宿高層ビル群の夜景。湾岸線の工業地帯の風景とかを車で流すと癒されます。
昼とは違い、交通量の少ないところで、可愛い女子とふたりで、テキトーに話をしながら、過ごしたいものです(笑)」
本部長「やっぱ、夜景綺麗ですよね。20代前半、芸人になったばかりで、仕事の方に呼ばれてお酒飲んで、タクシー代もらって『ありがとうございます!』って言って、タクシー乗って、夜中シートに寄りかかりながら、自分が東京で夜中にタクシーに乗って、東京の町並みを見ている違和感と高揚感、だって、その数年前まで自転車で彼女と田んぼ道を帰ってたんですよ?(笑)
そんな自分が、東京の深夜、タクシーに乗ってるなんて!東京出てきて思ったでしょ?」
浜崎秘書「ものすごく、自分を俯瞰して見ますね(笑)」
本部長「タクシー乗ってる時の、東京の夜景、あれに強く感じません?」
浜崎秘書「ずっと考え事しちゃいますね。東京と自分を」
本部長「もともと、東京に住んでいる人からしたら”田舎もんが、何喋ってるんだ!”って思うんだろうな(笑)」
浜崎秘書「どうやって聞こえてるんですかね(笑)ちょっと恥ずかしくなってきました」
本部長「ハンコ!」
「本部長、秘書さん、皆さまお疲れ様です!
私はペンネームの通りお酒、特に一人飲みが大好きで、赤提灯のある焼鳥屋さんや串かつ、オシャレな燻製バルなどいろんなお店へ行きます!
東京の好きなところはそんな飲み屋をたくさんはしごできたり、同じく一人で飲みに来ているおっちゃんやお姉さん達と仲良くなれたり飲み仲間になれたりするところです。
一杯奢ってもらったらお返しをしてまたこのお店で飲もうね〜なんて会話でバイバイしたり!
とても楽しいです(^^)
そしてなにより20前半の女が一人で飲んでいても浮かない!それが一番です笑」
本部長「日本自体が治安いいというのは、大前提であるのかもしれないですけど、田舎に行けば行くほど、夜深い時間に女性が一人で居酒屋で飲んでたら、違和感出ますよね。
意外と、田舎の居酒屋でも仲良くなることありますけど、東京の人冷たいとか、そんなこともちろんなくて。もともと東京の下町の人とかはあったかい人が多くて。
昼間働いて、田舎から東京に出て来てる人は、自分が地方から来てるって思ってる人同士だから距離感できちゃうときありますけど、基本的に東京はあったかい人多いですよね」
浜崎秘書「うんうん!そうですよね〜」
本部長「通勤とかね、帰りの人が多い時間は、お互いピリッとしてるときはありますけどね。夜になっちゃうとね、わりとみんな仲良くやれてる感じの東京ですよね。お酒ね、いいっすね!ハンコ!」
「田舎から失礼します。
私は初めて交際した男性が、東京に住んでいた時期があり、その人との思い出があるため東京はあまり好きではありません。
東京はキラキラしていてあこがれや夢を持っていたため、別れも告げられずラインでブロックされた時は東京に染まった男なんぞ!!とだいぶショックでした(笑)
今は田舎の静かさが一番落ち着くなぁと実感しております。
ただ、ラジオは地元の放送局よりも東京のラジオの方がおもしろく感じるため、アプリでよく聴いています(笑)とても便利な時代ですね。」
本部長「他の国で嫌なことされて、その国のイメージが悪くなるのと同様に。国内でも、旅行に行った時に、その県の人に嫌なこと言われたら、”あの県嫌いだな〜”みたいな。
東京はいろんな人が出入りする、すごい大きな街ですから。付き合うとかにしても、自分のせいで東京嫌いになっちゃう人がいると思うと、気を付けなきゃなって思うし。でも、東京に染まるっていう人いますよね。それだけ影響力が強い街だから…」
浜崎秘書「なんで私を、細い目で見てるんですか?(笑)
私は、そんまんまですよ!そっちこそ、染まってるんじゃないですか?なんですか!夜中にラーメン食べて!なんですか?そのラッパーっぽい手つき!」
本部長「……………」
浜崎秘書「なんでしょう?ちゃんと言葉発してくださいね、ラジオですから!瞬きもせず、私を指差して!
……ワタシ…トウキョウニ…ソマッタ」
本部長「ハンコ!(笑)」
本日の特別講師は、SAKANAMON・藤森元生さんです!
【プロフィール】
2009年より都内を中心に活動開始した、3ピースギターロックバンド・SAKANAMON。2012年のメジャーデビュー後、ライブはもちろん、ドラマのオープニングテーマを書き下ろしたりと、多岐にわたり活躍中。そして、スカイロケットカンパニーをイメージして書き下ろした曲「リーマンビートボックス」は今月の「スカレコ〜社員のうた〜」としてお世話になっています。
兄貴的な感じじゃなくて』
本部長「今年の5月以来ですね、今日も何度もかかっております。以前来ていただいたときに『リーマンビートボックス』を、ワンコーラス弾き語りで歌っていただいて。
それがこの番組のことだったり、働いく皆さんのことを思って作っていただけてて、認識としては、この番組で大事な人、近い人と思っています」
藤森「マジですか!ありがたい!どうしよう(笑)」
本部長「お会いするのも2回目なんですけど、距離が近いように感じています」
藤森「嬉しいです、僕友だち少ないんで近づいてください」
本部長「友だち少ないんですか?アーティスト界で何人くらいですか?一緒に飲みに行くとか」
藤森「お酒大好きですけど…アーティスト”0”の、友だち3人くらいです。あ、兄含めて3人です!」
本部長「兄入れない!(笑)」
藤森「そうすると、僕から誘うのは2人になっちゃいますね。基本、僕から誘うことはないですね」
本部長「自分からは誘えない?」
藤森「俺なんかと飲んで、楽しくなかったら申し訳ないじゃないですか」
本部長「そこまで深く、誰も考えてないんですよ(笑)。それ、俳優の山崎樹範さんも同じこと言ってたんですよ。自分が誘う会が怖くてって。その感覚なんですか?」
藤森「やっぱり、小学生の頃から電話で何気なく『遊ぼうよ』と言って、『今日は無理』と言われたときの、なんとも言えない、あの感じが……」
本部長「傷つきたくないってことですか?」
藤森「そうです、めちゃ傷つきたくない人間なんです(笑)」
本部長「僕、のちほど連絡先渡すんで、元生さんから誘ってください」
藤森「マジっすか!空いてますか!」
本部長「断ることもありますよ、夕方から稽古とか、書物あったりするので」
藤森「できるだけ、空いてる日を教えてください」
本部長「結局、こっちから誘ってる感じになるじゃないですか(笑)」
藤森「そこを狙って電話するので(笑)」
本部長「そういう元生さんだからこそ、書けるものとか、作れるものもあるなと思いますし。
『リーマンビートボックス』を、改めてレコーディングして、届けていただいたときに
聴いて。
毎月、いろんなアーティストの曲をお借りして、働いてる人の気持ちが楽になったり、背中を軽く押す歌だったり。歩みが遅くなってしまっている人の前を歩いてくれてる歌だったり、いろんなタイプの歌がありますけど、完全に背中を叩きにいってるというか…」
藤森「僕、苦手なんですよ”俺についてこいよ!”みたいな、兄貴的な感じじゃなくて。横からか、後ろからですね」
本部長「優しく背中を押すというか、荒療治的に、強めに背中を押してくれていて。だから、深いところまで届く人はいっぱいいるなと思って聴かせていただいてました」
藤森「僕の中でも、確かに強めかもしれないですね」
本部長「例えば、こういう人に聴いてほしいとか、ありますか?」
藤森「この曲の歌詞を書いてる時に思ったのは、新幹線でキャンペーンに行く途中に、両隣がサラリーマンの方だったんですよ。両方でステレオでため息をついてて、わりとその車両が多かったんですよね。”何が溜まってるんだろうな”と思って。僕は何の気なしについてるため息を、もう”ワッッ!”っていってやりたいですね(笑)」
本日のパルコホットセミナーには、SAKANAMON・藤森元生さんを特別講師にお迎えしました!
「ずっと前から聞きたかったんですけど、
この番組は子供が聞いていいものなんでしょうか。
教えて下さい本部長!!!!」
本部長「まぁ〜、子供ね〜。小学生でしょ?11歳。よく言いますけど、サッカーは大人を少年に戻して、少年を大人にするという名言がありますけど。
スカロケは、大人を大人にして、子供を置き去りにするという、そういうテイストでやってます(笑)」
浜崎秘書「そういうテイストでしたっけ?(笑)」
本部長「胸張って、『子供もどうぞ!』と言っていいものか、いろんな案件やるでしょ?やっぱり、夢持って子供時代は生きてほしいから。案件によっちゃ、子供が聞いたら”大人の世界って怖い!”っていう案件もやるじゃない?どう思う?」
浜崎秘書「でも、子供からしたら、数年後このスカロケの答え合わせが自分でできるんだっていう。楽しみも待ってるじゃないですか」
本部長「主婦の方々がご飯作りながら子供と聴いてますって言ってくれるんですよ。小学生の子が『マンボウさんですか?』って、声かけてくれて。
全世代の人に聞いてほしいっていう気持ちはありますけど、やっぱり子供が聞くもんじゃないかもしれないな〜」
浜崎秘書「子供は聞いちゃダメだよ〜」
本部長「基本的には、冗談ですからね!(笑)ちょっと悪ふざけしましたけど。大人の人が働きながら、楽しみながら、背中を押せる番組。そして、子供が聞いてても、大丈夫な番組でありつづけたいなと、お子さん達も”キャッキャ”しながら聴いていただけたらと思います!」
「東京の好きなところ「美味しいお店が沢山ある」ところ。
嫌いなところ「流れてる時間が早い」ところです。
品川勤務なのですが、ビジネス街ですれ違う人は皆忙しそうに見えます。なので、たまに地元(愛知の田舎町)に帰ると、流れてる時間がゆっくりでビックリします。
時間に追われて生きていると疲れてしまうので、東京疲れるなぁ…と、思うときはありますが、美味しいお店で美味しいものを食べると幸せなので、全て帳消しされます(笑)
結果、東京好きです(笑)」
本部長「昔あったけどね、『あのラーメン屋不味いな』みたいな(笑)。東京は、サービス悪いとか、美味しくないと。その分、飲食店の方大変だと思いますけど。
皆さんが汗水垂らしながら築き上げた信頼だったり、味だったり、そこに僕らは朝早くから、夜遅くまで甘えることができるというのは、すごいなと思いますね」
浜崎秘書「ありがたいですね」
本部長「東京は本当に、世界中の料理が食べられる。それは贅沢なことだと思いますね。
いま、嫌なところで出ましたけど、時間が早いっすね。音楽聴いたり、ゆっくり歩くとかで、時計を戻すこともできますし。あと、維持費高いな〜。車以前に、人の維持費が高い!自分のメンテナンスにいくらかかるんだろうとか思うときもあるけど。
いいところも沢山ありますし、なんか、時間早いと思うけど、それだけ東京がキラキラしてるのかな〜、んん、東京……東京!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【8月1日(月) CRAZY KEN BAND・横山剣】
【8月2日(火) 高橋優】
【8月3日(水) エレファントカシマシ・宮本浩次】
【8月4日(木) 森山直太朗】
お聴きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<たけぽん@hide>
<迷子石>
<森脇>
<カワラ>
<モナカを食べてる最中>
<ウマのキモチ>
<おばまん>
<らーはー>
<ちっちゃい店長>
<福岡生まれのまっさん>
<いくっちょい>
<ものぐさZ>
<み〜ちゃん>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<しょう>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.ナナイロホリデー / SKY-HI
2.東京 / Mr.Children
3.ユリイカ / サカナクション
4.ひとりじゃないよ / THE HUMAN BREATHS
5.東京 / きのこ帝国
6.fight / YUI
7.リーマンビートボックス / SAKANAMON
8.東京フリーマーケット / SAKANAMON
9.このまま君だけを奪い去りたい / DEEN
10.東京賛歌 / BUMP OF CHICKEN