SHIBUYA PARCOでは、5月29日（日）まで「SHIBUYA PARCO大感謝祭!」を開催中！！
43年間分のありがとうをこめたトクベツな10日間です！

テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、Twitterなど・・・
あなたは日々、情報をどこから得ていますか？
できるだけ詳しく教えてください！

メッセージは、わが社のwebサイトまたはアプリにある社員掲示板へ！
たくさんの書き込み、お待ちしています！










本部長「地震もあったこともありますし、いろいろと…一回ラジオが下火になった時があるかもしれないけど、ここ数年、最注目されていますよね」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「このままの勢いで、誰もテレビ見ないで、ラジオだけ聞けばいいのにって思いますね（笑）。すごく乱暴な意見だと思いますけど（笑）。みんなラジオだけ聞けばいいのにと、本当に思いますよ、ハンコ！」







本部長「気になったら、本を買ってくれってことなんだけどね（笑）。僕も中吊り見ますよ、40歳近くになって、ゴシップよりも政治的なことのほうが気になりますから。”この雑誌、これ追っかけるんだ”とか、見てて。そういうのが左半分に書いてあって、右半分が、やらしいこと書いてあったりね（笑）。
他の人からしたら、”あいつ、やらしい方見てたんじゃないか”とか思われてるような恥ずかしさが出てきて（笑）」

浜崎秘書「はいはい（笑）」

本部長「顔の向きすらも、”僕は政治のほうを見てますよ！”っていう、よくわかんないアピールを電車内でやったりしますけど（笑）。ハンコ！」







本部長「23歳で偉いな〜、俺23歳でニュースとか気になってなかったけど」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「ちゃんと、ツイッターとか、いろんなニュースをフォローしてると、偉いな〜！ハンコ！」



本部長「俳優の山崎樹範さんは、タバコ吸ってなかったけど、舞台とかドラマで、タバコ吸う方々だけが喫煙所行って、帰ってくる人たちが、日に日に仲良くなっていくんですって。
それ見てて、”タバコ吸わなきゃ”と思って、人付き合いとか情報を得るために、タバコを始めたって言ってましたよ」

浜崎秘書「たまに、盛り上がったりしてますよね（笑）」

本部長「わかりますよ〜。昔で言うところの、井戸端会議ですよね。喫煙所会議みたいなの、男性陣あると思いますよ。ハンコ！」



本部長「なんか、やっぱり歳重ねると、物には詳しくなりますし、”自分が歳とったのかな？”と思ったのは、20代は世界情勢とか気にしなかったんです、国会とかも見なかったんですよ。
僕自身の考えでいくと、自分の仕事、友達、好きな人だったり、目に見える範囲、手が届く範囲が世界だったんです。
だんだん歳とってくると、そういう目の届く範囲の生活に影響を及ぼしているのが、国会とか、国であり、その国の状況を動かしてるのが世界であり、みたいな感じで。
他人事じゃなくて、全部くっついてるから、世界中関わってくることだと思うし。当たり前なんですけど、いろんな情報を得てきた年数が長いわけじゃないですか。だから、いろんなことに詳しくなる。
20代の若手芸人が言ってたんですけど、最近40前後の売れてない芸人が、楽屋にたくさんいるんですって。引くぐらい知識があるって言ってました（笑）。
”このおじさんたち、あらゆるジャンルの話をしてるけど、おじさんたち情報入れすぎでしょ！”って思うらしいんですよ（笑）。やることないから、情報ばっかり入れちゃうんですよ」

浜崎秘書「インプット、インプットで（笑）」

本部長「だって、何十年もインプットだけしてるんだから（笑）。店長さんも物知りになってしまうという、なんか分かる気がします。ハンコ！」






本部長「お2人が出演している映画『オオカミ少女と黒王子』が、今週末公開ですね。それぞれの役所はどういった感じですか？」

鈴木「僕が神谷という役をやらせていただいてて、嘘つきの女の子と、腹黒いけど、すごくイケメンの黒王子の話なんですけど。周りも個性豊かなキャラクターが多くて、その中の一人で、僕はチャラいといいますか、学校でモテる役どころなので、それこそ難しかったですね（笑）」

本部長「実際、チャラいんですか？」

鈴木「チャらくはないと思うんですけど（笑）」

本部長「自分と周りの評価って、ずれる時あるじゃないですか」

鈴木「そうですね。でも、真面目なほうだと思いますね」

本部長「すごく誠実な雰囲気があって、顔、かっこいいですね（笑）。僕と交換しませんか？」

鈴木「ちょっと、嫌ですね……（笑）」

本部長「よく、初対面で言いましたね（笑）。演じてみて、達成感とかどうでしたか？」

鈴木「普段、押し殺してる気持ちを全面に出して、願望とか、男の欲みたいなものは出しつつやらせてもらいました」

本部長「映画見た方は、間違いなくやりきっているなと？」

鈴木「そうですね。本当に思っていただけたら、嬉しいですね（笑）」

本部長「そして、玉城さんはどういう役どころですか？」

玉城「わたしは、クラス一いけてるグループという、主人公のエリカちゃんのお友達役で、マリンちゃんという役なんですけど、憧れの一群にスクリーンになれて幸せです」

本部長「ちょっと待ってください、まるで学生時代、自分は一群じゃなかったみたいな（笑）」

玉城「学生時代は本当に残念ながら（笑）」

本部長「監督みたいな感じってことですよね。『もう、ティナは監督だよね』っていう（笑）」

玉城「でも、委員長とかはやってました（笑）」

本部長「演じてみてどうですか？」

玉城「ギャルというものに憧れていたので、なれて嬉しいなと思いました。髪も金髪にして、制服の着こなしなども、それぞれ違うので、そこも注目してもらいたいですね」

本部長「映画の見どころ、”ここを見てほしい”というところはありますか？」

鈴木「今回、みんな学生の役でやらせていただいて、その中でも僕23歳なんですけど、最年長なんですよ。なので、原作に近い、等身大の人たちが演じたので、すごくキラキラしてますし、絵も綺麗ですし、より楽しんでいただけます。
何よりお話が分かりやすくて、いろんな濃いキャラクターが出てくるので、大人の方にも楽しんで見ていただけると思います」









本部長「女性はお手洗いでね〜、化粧直しで…給湯室とかね。男の人には立ち入れない所で、お話しているイメージあるわ。そこが情報源だったりするの？デパートで働いてる時とかは？」

浜崎秘書「あ〜、お化粧室〜……（笑）」

本部長「あと、休憩室みたいなのもあるじゃん？」

浜崎秘書「休憩室は、みなさんぐったりして、誰とも喋らないことの方が多かったです（笑）。
オンとオフが…（笑）」

本部長「そんなわけないじゃんか〜！キラキラしたもの売って（笑）ハンコ！」



本部長「ビッグデータお母さんなんじゃないの？（笑）」

浜崎秘書「ビッグママ！（笑）」

本部長「ビッグママだと、アーティストになっちゃうから、あれだけど（笑）。それの最たるものが、おばあちゃんの知恵袋ですよね。そこが、究極のマザーコンピューターなのかもしれませんけどもね」

浜崎秘書「よく言ったもんですね（笑）」

本部長「昔の人はよく言ったもんだ！ハンコ！
政治的にどうこうじゃないですけど、報道の自由、メディアがどうだとか、すごい騒がれてる中で、メディアの方がスポンサーさんに気を使ってやれないことがいっぱいある。
そしたら今度は、政府が”気を使ってんじゃないよ、平等な放送しなさいよ”って、今だって怒ってもいいわけなんでしょ？
このままいったら、僕らも携わっている人間として、誰も相手してくれなくなってしまうかもしれない。そんな寂しいことはないので、やっぱり、戦うところは戦っていけたらなと、勝手ながら、下から石投げてみました！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」