4月25日に初任給が出る職場が多いと思いますが、
皆さんが初任給を何に使ったのか？その使い道を教えて下さい。
新社会人の人はどう使おうと思ってるのかを教えて下さい

例えば・・・

「両親にお揃いの腕時計を買ってあげたら泣いていました」
「一人焼き肉でメニューの端から端までで注文しました」
「友達数人に借金をしていたので全部返済にまわしました」

などなど！

また、「社会人意識調査」を開催中！
毎日リスナー社員にアンケートを実施し、働く皆さんの価値観をリサーチして2時間徹底討論していきます。

本日のテーマは「今の給料で満足していますか？」です。
アンケートはWebまたはアプリの「社会人意識調査」から投票してください！
たくさんの書き込み、お待ちしています！！






本部長「そりゃそうだと思いますよ。どんどん賃金の平均も下がっていて、消費税も10％になるのかどうなのか、選挙とか経済の兼ね合いもありますし…。でも、色んな方の意見を聞いていると、2020年の東京オリンピックに向けてとか、今回の地震のことも含めてどうしても必要なお金もあるとはいえ、こっちからしたらキツイですよ」

浜崎秘書「ええ…」

本部長「でも、本当に将来の事考えたらしょうがないのかなって部分もありますけど、逆に言うと23％近くの人がお給料に満足しているんですね！これはリアルな話、いくらかってことにもなりますよ」

浜崎秘書「気になりますね！」

本部長「自分がもらっているお金で、これでいいんだって思えるようになれたら、心が楽に生きれるんじゃないかな。そして、本日の会議テーマは初任給ですけど、秘書は初任給で何を買ったんですか？」

浜崎秘書「私は自分で働けるようになってから歯の矯正を始めました！全部で100万円はゆうに超えていると思います。基本が60万円とかですし、矯正器具を着けている間の5年間、それの調整代で毎月1万円を払ったりしていましたね」

本部長「この間も、最近出っ歯の人が少ないって話をしましたけど、昔はもっといたるところに出っ歯いたよね？(笑)」

浜崎秘書「最近は小さい時から歯の矯正しますしね」

本部長「でも、お金そんなにかかるんですね〜」







本部長「34歳という事で時計もだいぶレベルが上がってきましたけど、でも、初めて買った仕事のパートナーですから、忘れられないですよね。仲間ですもん！」

浜崎秘書「私も一番最初に買った時計はもう壊れていますけど、捨てられずに残しています」

本部長「社会人として立派ですね。え、ガテン系だったんですか？」

浜崎秘書「違います(笑)」

本部長「今の流れだと丈夫な時計買ったのかな？って」

浜崎秘書「スタイリッシュなスウォッチ買いました！」

本部長「思ったんですけど、靴を買おうと思って靴屋に見に行ったんですよ。それでね、靴っていくらから高いですか？」

浜崎秘書「う〜ん！」

本部長「貧乏性なんだろうなぁ。1万1000円くらいから高いって思っちゃうんだよね。1万円以内にしたい。でもずっと履くものだし、良い物を欲しいって思うんだけど…。秘書はいくらまで出せます？」

浜崎秘書「3万円くらい…」

本部長「そう！やっぱり重いもの乗っかっても大丈夫なような、鉄板とか入ってる…」

浜崎秘書「ですから、そういうタフな靴じゃないです(笑)」





本部長「お父さんっ(笑)！って感じのニュアンスですよね。＜今行くよ来いよ＞さんも相当凹んだ事と思いますけど、お父さんの精神的な衝撃もとてつもなかったと思うよ！娘が初任給で一緒に買ってくれた車を傷つけた時の想いは…(笑)。なにはともあれ、怪我とかしなくて良かったです！」

浜崎秘書「お父さんも緊張したんでしょうね(笑)」

本部長「素敵なお話です！ハンコ！」





本部長「僕がみみっちいからそういう事考えちゃうんですけど、手数料損じゃないかっていう野暮な話ナシですよね？(笑)でも、昔の方って手渡しでしょ？」

浜崎秘書「ね、封筒に入って！」

本部長「今でもそういう会社ありますし、結局、振り込みだと15万のお金が入ったっていうのを数字だけで見るわけでしょ。デジタルだけじゃなくて、15万円というのを並べてみる。厚さがどれくらいか、お金の大事さや、ありがたみを感じて働く事の大変さを噛みしめる意味では、確かに＜さかなっち＞さんの言う通りですね。これは便乗して勧めたいです！ハンコ！」



本部長「いいですね〜！お姉ちゃんがお米を、妹がお母さんの為に炊飯器買っていって…。結局自分たちも美味しいごはんを食べられるってことけど、お母さんからしたら最高だよなぁ」

浜崎秘書「嬉しいですよね！お姉ちゃんもいつものお米じゃなくて“初任給おめでとう！”の気持ちを込めて買っていくんでしょうね」

本部長「二人で晩御飯を作ってみるなんていうのも良いんじゃないですかね」

浜崎秘書「親孝行ですね〜！」

本部長「お父さんお母さんにとって最高の日だと思います！ハンコ！」



【プロフィール】
福島県福島市出身「閃光ライオット2011」にて1万組の中から審査員特別賞を受賞。
2013年8月「夏の夜」でメジャーデビュー。アルバムリリース、ワンマンツアーを重ね全国で活躍中のシンガーソングライター！
そして今日でなんと７回目の登場！勝手ながらスカロケのマンスリー準レギュラーとさせて頂いてます！





本部長「前回のアルバムタイトル『最高の仕打ち』が映画のタイトルになり、本人役で出演。ついに女優デビュー！という事ですが、どうでしたか？」

片平「もう……想定外だったんですけど(笑)」

本部長「急遽、出る事になったんですか？」

片平「そんな話はあって、この曲は2月にリリースした曲なんですけど、『最高の仕打ち』っていう曲をたくさんの人に聴いて欲しかったし、そう思った時にもっと違う形で表現出来たらな、と思った時にこういったお話があったので、“ぜひ！”と思って」

本部長「実際にやってみてどうでした？」

片平「アーティストなので甘えさせてもらって、セリフは短くしてもらったんですけど、最後はがっつり歌う時間も設けてもらったので、片平里菜として歌っているシーンがあります」

本部長「じゃあ、結構出ているんですね。楽しみです！そして、4月27日（水）に7thシングル『結露』が発売になります！これは『迷家』というアニメのエンディングテーマになっています。この間放送されたもので3話目とかだったんですけど、登場人物が多かったりもして…」

片平「そうですね。まず登場人物を覚えるのが大変ですね(笑)」

本部長「でも、現代のTHE・アニメな感じしますよね。この先どうなるんだろうってワクワクします」

片平「本当にそうですね！ハラハラします」

本部長「アニメの内容は聞いているんですか？」

片平「原作を読ませてもらって…」

本部長「原作を読まれているんですね！若い人達を中心に世の中から逃げようとした人たちが、都市伝説的な村に行って色んな事が起きるわけじゃないですか。見ていて、結構重い話もあるんですよ」

片平「重いですね」

本部長「だけど、最後にこの『結露』がかかることで、“逃げちゃってもいいでしょ？”みたいに言っている主人公の一人一人のバックボーンみたいなものが、すごく和らぐんですよ」

片平「嬉しい！監督からも、ユニークではあるけれどシリアスなアニメではあるので、最後のエンディングではフォーキーで心が温まるような曲にして欲しいって言われて、これは私の出番だ！と思って作りました」

本部長「得意分野だ！と。僕ら、リナ様の手のひらですよ！しっかり安心感もらって観終わってますもん。この歌を聴いていて、強さを求めれば求めるほど、弱さに気付くんだなって思ったんです」

片平「そうですね。周りのミュージシャンとか先輩を見ていても皆そうで、強いなって思っている人はその分だけ弱い部分を持っているというか。人としての深みだなって思いますね」

本部長「そういう歌ですよね。強さを求めた結果、弱さを知るけど弱さを知ったことで優しくなれる。そこのプロセスが感じられる歌だなと思いました。リナ様の過去の曲を全て聴いているというわけではないので言い切れない部分もありますけど、今までで一番小さな声で歌っていません？」

片平「そうかもしれません。歌の始まりがサビから始まっているんですけど、完全に出来立てほやほやの部屋で録ったボイスレコーダーの音源なんですよ。深夜だったんで、完全につぶやいている感じですね」

本部長「だから雰囲気が違うんだ！その雰囲気がとても良いですよね」

片平「あえて、歌うというよりは、言葉を置いていく。というか、話し言葉で歌うことを心がけましたね」

本部長「そして、今日募集してるテーマが、『初任給、何に使った？』なんですが、初任給を貰った時の事って覚えてますか？」

片平「マネージャーに、『本当に雀の涙程度やで〜』みたいな事言われたのは覚えてますね(笑)」

本部長「マネージャーさんは関西の方なんですか？(笑)」

片平「そうなんです(笑)。それは、音楽活動費に使ってしまって、具体的には覚えていないですね。でも、当時は実家暮らしだったんで、初めてお給料をいただけて嬉しかったですね！」









浜崎秘書「良いですね〜！」

本部長「シブい！でも、天ぷらは早くないかな〜？(笑)お金がどうこうなんて話はしたくないですけど、僕らは小さい頃から塾に行ったりとか、勉強しなさいって言われたりとか、テストや大学の事など……仕事をするために学校に行っている部分もあるじゃないですか。集団生活や友情関係を学ぶ場所でもありますけど、初任給をもらうために色んな事を経て、一人で生活できるように親のお世話になりながらも、そこに至るまでの勉強をしていくわけですよ」

浜崎秘書「はい！」

本部長「だから、巣立ちですよね！鳥が巣を飛び立った瞬間ですよ！」



本部長「僕らの先輩であるじゃぴょんさんの目の前でカリカのカリカリ梅を食べてたわけだからね(笑)。地方とかでも公演があるので、カリカの事を知らない人もいるんですよ。でも、年配の方が普通に梅干しが食べたくてカリカリ梅たくさん買ってくれるんですよ！」

浜崎秘書「相当儲けました？」

本部長「儲けた、儲けた！毎月何十円も会社から振り込まれてましたよ！」

浜崎秘書「何十円！？(笑)」

本部長「初任給でカリカのカリカリ梅という事ですけど、いじるのは止めてください(笑)。そして、今日は初任給を貰った方の書き込みが結構来ておりまして、好きなように使っていただけたらなと思っています。でも、寿司か天ぷらでいったら、今日は寿司が良いと思いますよ！」

浜崎秘書「北海道の方でしたしね！」

本部長「天ぷらは早くないですか？」

浜崎秘書「でも、天ぷらで一気に大人の階段を登った感じを味わって欲しいですよね」

本部長「いやぁ〜！一段ずつで良いと思うんですよ。俺はまだ天ぷら登れてないから！(笑)」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」