働く皆さんの業界ならではのやりがいや達成感ってなんですか?
「この業界で仕事をしていなければ味わえなかった!」
「この業界で仕事をしていて良かった!」
みなさんがそう感じた経験を教えてください!
例えば・・・
「出版業界で働いています。自分の原稿が完成して書店に商品が並んでいるのは爽快な感覚です」
「運送業界で働いています!荷物を届けた後、朝日を浴びながら海岸線を走る時の達成感は他では味わえません!」
「飲食業界で働いています!夜勤が終わった後のまかないの美味しさったらありません!最高です!」
…などなど、どんな経験でも構いません!
もちろん思いつく限り、何度書き込んでもOKですよ!
3月から就活を開始した就活生の皆さんも、ぜひ先輩の意見を参考にしてください!
各業界の方に質問があれば書き込んでくださいね!
本部長「ちなみに、浜崎くんの”この業界で仕事をしていたからこその達成感”は、何でしょうか?」』
浜崎秘書「先週でしょうか、ラジオネーム<出戻りのあーかママ>さんとお話をさせていただいた時に、娘さんがケガをして入院したりだとか、ご自身が大変だった日々があったらしく。
でも、ラジオをつけたら本部長と秘書の声が聞こえてきて、”ラジオの中にはいつもと変わらない日常があったということに、安心しました”という一言をかけてくださって。
安心ということを、少しでも与えられることが出来ていたんだなと、その言葉を聞いて、やり甲斐といいますか……喜びを感じました」
本部長「奇しくもですけど、僕は昨日、録画ですけど、『報道ステーション』を観て、安心を味わっていたんですよ。古舘伊知郎さんを観てね”なんか言わねーかな”と思って、少し斜めな見方もしてるけど、ニュースになるようなことを言わなかったとしても、安心がそこにはあって。
逆を言えば、僕らもそういう仕事なのかなと思ったところで、そうなれているんですね。そろそろ丸3年ですけど、3年やってきからこそ、得られる達成感。<あーかママ>さんから、秘書はそれをもらったということですね」
浜崎秘書「はい!そうですね〜」
本部長「僕は吉本の芸人で、もともとカリカというコンビでやってましたけども。芸人のときは、やり甲斐っていうのは、自分のやりたいこといかにやれるかとかね。ライブでウケた時の達成感とか、やり甲斐とか、そういうものしかなくて。交流というものを一切排除してやってたので、どんなにいいお手紙をもらっても、それに捉われないようにしか思わなかったですけど。
ラジオやらせていただいて、10代向けのラジオをやっていて、卒業して、いまは働く皆さんのスカイロケットカンパニーとしてやらせていただいてますけど。スペイン坂なんかに、『昔ラジオ聞いてました』と、学生さんが大人になって、『教頭先生!』と、結婚しました、就職しました、と、まるで学校の先生のように報告しに来てれるんですよ。でも、僕、先生じゃないんです!」
浜崎秘書「みんなにとっては、教頭先生ですよ」
本部長「免許もなけりゃ、嘘ッぱちなんです。でも、嘘から始まったことなんですけど、僕は嬉しいと思って、初めて、先生と生徒みたいになれたという時に、生き甲斐というか、ラジオの持っている力、素晴らしさを感じさせていただきました」
「『声がいいわね〜♪』とか
『声が聞きやすいわ〜♪』と
言っていただけると嬉しくなります♪
昨日もデパートで
呼び込みのお仕事をしている時に、
ご年配の女性のお客さまに
『声がいいわね〜♪』とお褒めの言葉を頂き、
そこから売り上げに繋げる事が出来ました!
喋りの仕事を目指しているので、
声を褒められると嬉しいです♡(*´ω`*)」
本部長「声で稼ぐなんていうのはね、僕らと同じ仕事だと思います。呼び込みで、耳につく声だったり、綺麗な声だったりすると、”行ってみようかな”と、思いますしね」
浜崎秘書「うん!確かに!」
本部長「ハンコ!」
「私はトリマーをしているので
綺麗になったわんちゃんをオーナー様に返すときに
あら?どこの子かと思ったわ〜〜(^o^)
と喜んでもらえると
やったー!嬉しい!!!!!!
とやりがいを感じます(^o^)
わんちゃんが可愛くなるとそのわんちゃんはもっと可愛がられますし私のモチベーションあがりますし、もっと頑張りたいと思えるようになります。
こんな気持ちになるまで3年はかかりましたが…」
本部長「どの仕事もね、ある程度のスタートにつくのに3年くらいと言われますけど。やっぱり3年って大事なんだなと、『石の上にも三年』という言葉が日本にはあるくらいですからね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「いいですね〜、ペット可愛くしてね、ご婦人ジョーク?『あら〜どこのかしら』と、ご婦人ジョークを飛び出させるほどの腕前ということでね、言われたい!犬側として!ハンコ!」
浜崎秘書「犬側ですか?(笑)」
「皆様、お疲れ様です。
建設業界で働いていますが、この仕事は建物を建て終わるまでは常にしんどいから、その日その日のやりがいは全く感じません(笑)
ただ、建て終わったマンションや施設が「地図」に載っているのを見ると、しんどかったコトがチャラになりますね(笑)」
本部長「地図に載るって、達成感すごいな〜。作ってる過程でね、例えば、販売員さんだったら、その日その日で、”売れた!”という達成感あるかもしれないけど。
建設、建築、建物出来る瞬間まで達成感って、なかなか得られないですよね。
僕らもライブやってても、1ヶ月前から稽古してて、達成感あまりないですよね。お客さんに見せて初めてなんですよ。時間かかるほうだなと思いますけど。建設にしたら、そのレベルじゃないですよね、だって、何年もかけてですよね」
浜崎秘書「そう!長い年月かけてですもんね」
本部長「しかも、地図に載る!すごいな〜、ハンコ!」
「スタッフロールもうれしいですがやっぱりゲームが店頭に並んだらときですね。
発売日は店を徘徊しながら買う人いるかなーって見てしまいます。
その後ネットとかのレビューとかでへこんだりもしますがクリエイターとして一人でも面白いと感じてなきれた時にやりがいを感じます。」
本部長「エンドロールね、僕らの世代はドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーとかね。あのエンドロール、かっこいいんですよね」
浜崎秘書「ね〜、かっこいいです」
本部長「やっぱり、店頭に並んだ瞬間ね。最近、携帯でゲームやっちゃうんですけど、世の中の人が全員やってるゲームって少なくないですか?あれ、寂しくないですか?(笑)
テレビ、ラジオもそうかもしれないけど、全員が観てる、聴いてる、やってる…。いいんですよ、選択肢が増えることは。もう一回、ゲームで一つになりませんか!?僕、誰に言ってます?(笑)」
浜崎秘書「どなたに訴えてるんでしょうか(笑)」
本部長「ごめんなさい、熱くなっちゃって(笑)一つになりませんか!?やっぱり、ゲーム作ってるってかっこいいな!ハンコ!」
「車のボディ等のコーティングも担当していますが、新車ではなく中古車なのでピカピカに仕上げた時はすごく気持ちいいですね!
販売した車だと施工前をお客様が見てないことも多いので施工後のキレイさは自己満足になってしまうのですが、コーティングのみの依頼で預かった車をピカピカに仕上げて、納車する時に「キレイになったねー!ありがとう」と言われると心の中でガッツポーズしてしまいます。
金払ってんだからしっかりやって当たり前だろと思う方もいると思いますが、ありがとうと言ってもらえるとものすごくやりがいを感じますね!」
本部長「僕やっぱり、”ここまででいいよ”っていうラインを、<川口のヤクル党>さんも、テンション入って越えてきてるんじゃないかと思うんですよ」
浜崎秘書「ほほう!?」
本部長「前も話がありましたけど、塗らなくていい裏側を一応塗ってみたりとか。そういうところが、日本人の持ってるイカしたところだなと思うんですけど。<川口のヤクル党>さんも、発注以上にクオリティ上げて、ピッカピカにしているんだと思います!ハンコ!」
「やしろ本部長、はまさき秘書、皆さまお疲れ様です。
本日の案件ですが、私は病院の事務職です。
よく「事務って楽しいの?」「やりがいあるの?」とよく聞かれます。
事務職なら共通する部分があるかと思いますが、やりがいは「縁の下の力持ち」をいかに楽しめるかだと思ってます。
「その何千万もする機械を買ってあげたのは誰?」「私たちが計算してあげないと残業代出ないよ?」「蛍光灯切れちゃっても、在庫のある場所知らないでしょ?」等々、表舞台で脚光を浴びない分、大小様々な「上から目線」を心の中に秘めて日々頑張ってます。」
本部長「どの職業が欠けても、世の中は回っていかないと思うんですよね。お笑いだって、漫才師の方で、ボケてる方が目立つし、ツッコミの方なんて、そんなに派手なネタじゃなければ、全然目立たないんですよ。でも、全部意味があることだと思いますし。本当にそうですよ、事務の方がやってくれないと会社回らないわけですから」
浜崎秘書「そうですよね!」
本部長「『誰のおかげで残業代誰出てるの!?』って、そういうことだと思いますよ。ハンコ!」
本日の特別講師は、ReNさんです!
【プロフィール】
東京都出身、22歳のシンガーソングライター。幼少期から自然と音楽に触れる環境の中でギターの弾き方を覚え、徐々に作詞や作曲を始めるようになります。20歳で本格的な音楽活動を始め、作品の世界観をコーラスも含め、すべて1人で演奏する音楽スタイルで1年間で100本のライブに挑戦する 『百戦蓮磨2015』を成功させました。 その才能に業界から熱い視線を送られている大注目の若きアーティストです。
本部長「今から歌っていただく歌は、どういう歌ですか?」
ReN「今日は2回目なので、心もほぐれてきたので僕の初恋の歌を(笑)」
本部長「初恋の歌を、いきなり!」
ReN「いきなりですけど、そろそろ聴いてもらってもいいんじゃないかなと思って。僕が去年ずっとライブで歌っていた曲なんですけど…」
本部長「出会いと別れの季節ですから、恋愛の歌も似合うと思いますし、ぜひ!」
ReN「いろんな初恋があると思いますけど、僕の初恋はこんな感じだったというのを歌いますので、笑いながら聴いてもらえると、僕もハッピーに歌えるんですけど、しんみり聴かれると心が痛いので(笑)。なるべく笑いながら聴いてもらえると!」
本部長「曲自体が気持ち良かったですよ。初恋を歌にした『時間切れ』。ReNさんの前で、涙を見せたり、弱い部分を見せておいて…?」
ReN「”クン”となるじゃないですか?」
本部長「男だったら、守りたいと思いますよね」
ReN「もう、”僕しかいないんじゃないか”と思ったわけですけども、学生だったんですけど、さっき歌った通りに、帰り道で”後ろ姿似てないか?あれ?手つないでんじゃん!”みたいな(笑)。気づいたら、こういうことだったんだ……と」
本部長「手、つないでましたか…付き合ってる感じですか?」
ReN「あれは、けっこう長かったですね」
本部長「そっちのパターンですか。ReNさんと恋愛関係がどうこうの途中で、他の男にいったわけじゃなくて、もともと…」
ReN「そこは分からないですけど、どっちにしても、僕に見る目がなかったと思って。これは笑い飛ばして、歌にして歌ってやろうと思ったわけです。
そしたら、意外といい歌書かせてくれたから、いい恋愛だったと(笑)」
本部長「その後、『やっぱり、ReNのこと好きだよ』みたいなことを言ってきたってことですよね?」
ReN「そうなんですよ。回りに回って、僕も散々引っ掻きまわされた後に『実はやっぱり…』って」
本部長「ひどい女ですね〜」
ReN「何れにしても、僕はいい歌を書かせてもらった思って歌っていますね(笑)」
本部長「リリース予定のアルバム『Lights』ですが、この制作状況はいかがですか?」
ReN「富士山9合目を登り切るくらいのところで、いま音源はイギリスに送って、清書してもらって、いまイギリスから帰ってきてる状態で。蕎麦屋じゃないですけど、『本当に、もう今すぐ出てきます!』っていう状態で、もうちょっとなんですよ」
本部長「まさに産声をあげる直前の状態ということで、その中で出来ている1曲を聴かせていただけるんですね」
ReN「今日初めてラジオで流すので、自分のiPod以外では初めてです(笑)」
本部長「タイトルが、アルバムの表題曲と同じ『Lights』どういった曲ですか?」
ReN「僕がアルバムを作るうえで、どうしても一曲、何か欲しいと思っていて。最後の最後に、今年の初めに出来た曲なんです。
いま僕たち世代、22歳になって、社会人になっているんですけど。いろいろな重圧とか、見たくない現実と向き合わなければいけない時もあるし。そういうときに、自分が光になっていくということを、意外と僕たちって知らないで育ってきていて。
どうやっていいか分からなくても、誰かから教えてもらえるんじゃないかっていう風に僕らは育っているから。そうじゃなくて、自分たちがやり方を示していけるように、強くなっていく考え方を持ってみたいなと、それを歌によって表現していきたいと、すごく思っていて。
難しい内容だったんですけど、なんとか自分の言葉で歌にしたいなと思って。そうやって考えて作ったのがこの『Lights』です」
ファーストフルアルバム『Lights』は今春リリース予定です!
「お疲れ様です!
いつも営業車の中から楽しく聞いております♪
私は注文住宅の営業をしております。
一生に1度あるかないかの高額な買い物ですので、安心して購入もらえるように覚える知識などが多かったり、ノルマもそれなりにあるので大変なところが正直多いです。
それでも、提案したものに客様に感動してもらえたり、知らなかったことを知れました、と言ってくれるだけで、やりがいを感じます。
そしてなにより、ご家族の夢が詰まった家が、実際に建った時が1番感動し、やってて良かったと感じる瞬間です!
今でもお引渡ししたお客様の新居に挨拶に行き、世間話をすることが一つの楽しみです(笑)」
本部長「24歳で、その経験があるわけですね、すごい!そう考えると家を売る、作るというのは、すごいお仕事ですね!ハンコ!」
浜崎秘書「素晴らしいですね!」
「皆様お疲れ様です。
システムエンジニアとして働いています。
今年の春から新卒で入社して丁度3年目となるのですが、
まだ、やりがいはみつけることができていません。
年次を重ねて少しずつ仕事でできることは増えていっても、
それ以上に業務・課題が山積みでやりがいを感じる暇がない・・・。
今年に入って、休日中も仕事に関する電話対応を求められるようになり、正直きついっす。」
本部長「やり甲斐というよりは、休日まで仕事になってしまってキツイということですね。仕事してても、やり甲斐を感じないという方、けっこういるんじゃないかと思います。
<あかくろめがね>さんは、まだ3年目ということで、途中、<アロハトリマー>さんも言ってましたけど、だんだん仕事慣れてきて感じることもありますし。やり甲斐ってね、今日聞きながら、そもそも”やり甲斐があるから僕ら仕事してるのか”と聞かれたら、分かんないですよ。
やり甲斐なくたって仕事してるし、やり甲斐がないことが悪いことでもないし、やり甲斐見つけられたらラッキーだけど、見つけられなかったら、別に何言われる筋合いもないと思いますし。
僕だって、やり甲斐感じられrなくなってることも多々あるし。
何かなと思うけど、それを踏まえても、やり甲斐が感じられた方が素敵なんじゃないかと思います。
今日思いました!やっぱり、誰の役にも立ってない仕事なんてないんだと思うんですよ。
”あれ?これ誰の役に立ってるんだろう”って思ったら、うっすら遠いところにでも、やり甲斐という道筋が少しずつ見えてくるんじゃないかと思いました!」
浜崎秘書「うんうん、そうですね!」
本部長「何の役にも立ってない仕事って、成立してないじゃないですか。お金が発生してるってことは、何か、誰かの役には立っているわけなので。
だからと言って、やり甲斐を感じなければいけないわけじゃないし。やり甲斐がなくたって、僕らは毎日やるしかない!汗流すだけでも大事ですよね」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、赤い公園が来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ふうくんパパ>
<ヌワラー>
<まゆけんママ>
<カバの赤い汗>
<森ライス>
<名も無いシンガー>
<ちえざきんぐ>
<あかくろめがね>
<ニコワミ>
<二浪人>
<さかなのショーン>
<PANA-PASHI>
<ミニミニ>
<となりのラード坊や>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.花になれたら / 藤巻亮太
2.わたしのしごと / 竹原ピストル
3.RIDE ON TIME / May J.
4.happiness!! / 木村カエラ
5.青い空 (Hyper Ver.) / 永原真夏
6.good morning / 藤原さくら
7.時間切れ(Studio Live) / ReN
8.Lights / ReN
9.彩り / Mr.Children