想いが伝わらない…
怒られた…
悔しい…
などなど、あなたの心の中の叫び「チキショー!」を教えてください!!
【今日の案件!】
「おはようございます
お疲れさまです(^ω^)
今日の案件ですが
不動産屋さんの営業をしている私は
精神的に負けそうになることがたくさんあります。
約束の時間にお客さんがこなかったり
申し込みをキャンセルされたり
なぜか電話をがちゃ切りされたり……
人間不信になりそうですが、笑
まけずにこれからも頑張りたいと思います!
みなさん本日もお疲れ様です。」
本部長「確かにね〜。僕、歯医者とか予約しておいて行かなかったりなんていう、無礼千万をしまくっていたんですよ。
ここ数年は、何てことしてたんだろうと思って、行けない時は電話しますし。慣れないケーキを買って行ってみたりとか、しますけど…。不動産の約束とか、事情があって行けない方もたくさんいると思いますよ。待ってる側からしたら、”冗談じゃない!”ですもんね。何か、そういうのあります?」
浜崎秘書「ありますよ(笑)。本当に申し訳ない気持ちになってきましたけど、まさに不動産屋さんはあります(笑)。読んでて、心苦しくなってきて…」
本部長「ラジオの前の皆さんもいると思いますよ」
浜崎秘書「高円寺の不動産屋さん、ごめんなさい!」
本部長「<natsume>さん、書き込んでくれてありがとう!これを聴いたことで、”やばい、反省!”ということもあるかもしれない。
行けない時は、事前に電話すればいいんですよ。仕事してるし、行けない時もあります。その一本ですよ!一本しましょう!ハンコ!」
【心の中の叫び!!案件!!】
「本部長、浜崎秘書、社員の皆様、お疲れ様です!
本日の案件ですが…最近よく叫んでいます(苦笑)
特に叫ぶ内容が…上司に質問して「あー、良いんじゃない?」と、興味無い感じで答えられる時です!!
しかも、その質問した理由は【上司に頼まれた・投げられた作業内容】に関してで、少しでも良くしようと思って作業しているのに…「お前が頼んだ仕事じゃないかーーーーーーー!!チクショーーーー!!」と心で叫んでますが…たまにその叫ぶが顔に滲み出てしまう時があります(苦笑)」
本部長「それ、心じゃなくて、顔の叫びになってますよ(笑)。上司の方の感じもわかるな〜。僕らも仕事してて、『これを何日までに…』って発注することがあるんですけど。
1個目、2個目いいけど、3つ4つってなった時に、”お互い何年仕事してるよの?そこ聞く必要ある?”みたいなトーン出しちゃう時あるんですけど、その時は、二日酔いさんと同じように相手が、”お前が言ってきた、仕事だろーが!”と思ってるんだろうな〜。
これは、僕も含めて気をつけないと、と思いますね。上司に軽くあしらわれるっていうのは、あるだろうな〜」
浜崎秘書「『そこに置いといて〜』、とかありますよね」
本部長「これはチキショーだな!ハンコ!」
【案件】
「久しぶりに出勤します、約10ヶ月ぶりかも?
今年から浪人生始めます!!!
同級生たちは志望校受かって楽しそうだけど、負けてたまるか!!
1年後に笑えるようにやれることやろうと思います。2浪はできない!」
本部長「2浪はできない!僕も1浪してるので気持ちわかります!高校生のときに付き合っていて、僕は大学に落ちて予備校も含めて東京に出てくるんですけど。
当時付き合っていた、マサヨちゃん。彼女は大学に受かって、確か神奈川の大学、大船にあるんですよ。けっこう遠いんですよ。あんまり会えないで、だんだん向こうは大学生、こっちは予備校生で、会話もイライラしてくるんですよ」
浜崎秘書「うんうん(笑)」
本部長「いざ別れるって、こっちが切り出すんですよ。ブサイクのくせにね。向こうは向こうで、振られたことが悔しかったのか、一つ何かダメージを与えてやろうと思ったんでしょうね。
『まぁ、わたしも大丈夫。こっちのサークルのダンスパーティーとかも楽しいし』って手紙が届いて。
”なんだよ!ダンスパーティーって!サークルのダンスパーティーってなんだよ!チッキショー!”って、平成に入ってからの話ですよ(笑)」
浜崎秘書「何でしょうね、それ?アメリカじゃなくて(笑)」
本部長「神奈川の大船の話ですよ。予備校生って、言い方きついけど、人権すら与えられてないんじゃないかっていうくらいの気持ちになるんですよ。
遊んだっていいんですよ。勉強できてればいいだけ、そこを管理できてればいいんですよ。いい出会いもあるし、楽しいこともある。1年間、刑務所入るわけじゃないんですよ。
予備校行くとか、1浪するっていうことが、精神的に苦痛に感じてる人も、この時期いるかもしれない!やることやってたら、楽しいこともあるんですよ!ちょっと熱くなりすぎたな〜、ハンコ!」
【負けてたまるか案件】
「いろいろあって、新たな環境に身を置くため引越し&転職を決意!
貯金とにらめっこして、なんとかやっていけると思った矢先、給料が末締め25日支払いだと教えられ・・・。
月初めに働き始めたので、今月の給料は0円。
4月はどうやって過ごそうか。」
本部長「転職の狭間ですよね。こういうの、僕らも仕事しててよくありますけど。1ヶ月、2ヶ月お金が入ってこないと…」
浜崎秘書「う〜ん、そうですね」
本部長「転職の狭間でね、大丈夫かな?貸してくださる方とかいるのかな?貯金ちょっとは残ってるかな?これはチキショーだな!<たびびとなおさん>踏ん張ってください!ハンコ!」
本日の特別講師は、赤い公園のボーカル・佐藤千明さん、ギター・津野米咲さんです!
【プロフィール】
高校の軽音楽部の先輩後輩として出会い、佐藤、藤本、歌川の3名によるコピーバンドにサポートギターとして津野が加入し現在の形に。活動当初よりガールズバンドらしからぬ圧倒的な演奏力と存在感から、ブレイクが期待されるバンドとして高い評価を受ける。また、作詞・作曲・プロデュースを務める津野の才能が アーティスト・クリエイターから注目を集め、SMAP「Joy!!」の作詞・作曲等の楽曲提供を行うなど、活動の幅を広げている。そして本日、3月23日ニューアルバム『純情ランドセル』がリリースされました。
本部長「本日、ニューアルバム『純情ランドセル』リリースおめでとうございます!すごいかっこいいアルバムだから、チキショーって思いますよ(笑)」
赤い公園「あら〜(笑)」
本部長「結局さ、音楽がカッコいいからトークとか、何してもいいと思ってるでしょ?」
赤い公園「え〜、そんなことないですぅ〜、そんなことないのになぁ〜」
本部長「ほら!声が違うじゃん!ラジオで急に声変えちゃいけないんだぞ!素敵なアルバムでした(笑)。
1曲目に『ボール』って、なんでアルバムの1曲目なのかなと思って、聴いたら聴いたで、サイズがすごいでかい歌でしょ?」
赤い公園「ふんふんふんふん!」
本部長「2曲目に入ってる『東京』もすごい好きだったんですよ。僕は田舎出身なんだけど、東京冷たいとか言うじゃないですか?東京って、地方から来た人たちの集まりで、もともと東京に住んでる人が冷たいわけではないですよね」
赤い公園「本当にそうなんですよ。代々住んでる家族の方もいらっしゃいますもんね」
本部長「世の中に『東京』っていう名曲がいっぱいあるけど、『東京に夢破れて』とか、いい歌多くて好きだけど、これは東京に超愛着湧く歌ですよね。東京のあったかさみたいな」
赤い公園「よかった〜」
本部長「今となっちゃ、東京は世界中から来る人を誰も拒んでないじゃないかと、逆に言えば、田舎って、人拒むときあるよ!?(笑)
そう考えると、東京都って優しいなと思って」
赤い公園「良かったです、伝わって!」
本部長「問題はその2曲あとに、『西東京』入れてること!なんで?バレるよ!爽快な音でさ、新青梅街道つっ走らないといけないのよ!なに、2分以内におさめてるのよ」
赤い公園「めっちゃ聴いてくれてる!(笑)」
本部長「悪いよ!?そのへんの遊び方!」
赤い公園「遊んでないですよ、大真面目ですよ!」
本部長「その遊び、悪いよ?(笑)本当にね、全部良かったですよ。僕ね、『デイドリーム』すごいカッコよかったんですよ。で、僕は勝手に、アルバムの代表曲『デイドリーム』だと思ってるんですよ」
赤い公園「やっぱ……やしろさん、闇が深いんだな〜(笑)」
本部長「ちょっと待って、そういう診断になる?(笑)闇深い?(笑)」
赤い公園「汚いものも含めて、本当に綺麗じゃなくても、美しいと思える心をお持ちなんですね」
本部長「え?急に仏教みたいな話になる?(笑)」
赤い公園「この曲で歌っていることは無意識、白昼夢の歌なので。本当に自分が思っていることとか、思いっていうのも頭を使っているような感じがして…。
そういうとことは違う次元の、本当に夢の中のようなことを歌っているんですよ。さっき言ったようんに汚い音も入っていて、痛々しい音も入っていて、綺麗な鍵盤も入っていて、そういうのが混在しているワルツっていうのが、とっても自分は好きなので。
以前もワルツをやったことがあって、そういう音作りをしたんですけど。それよりも上手くいきました」
本部長「僕が個人的に、一緒くたになってるのが大好きなのかもしれないです。自分がやっているライブもそうだけど、悲しい話の中に、とてつもなく面白いものがいっぱい入ってると思うから、俺一緒にしちゃうんですよ。
ウケると思ってやって、実際にウケないで動揺するんですよ(笑)」
赤い公園「『不謹慎だ!』って言われて、終わりますよね(笑)」
本部長「全部引き剥がせないというか、表裏一体みたいな感じなんですよね」
赤い公園「表裏一体ね、使お!(笑)」
本日のパルコホットセミナーには、赤い公園のボーカル・佐藤千明さん、ギター・津野米咲さんを特別講師にお迎えしました!
ニューアルバム『純情ランドセル』は本日リリースです!
もはや恒例となった(?)赤い公園からの置き手紙……
【本日の案件】
「みなさまお疲れ様です。
本日の負けてたまるか案件ですが、ここ数日まさにそんな感じです。
というのも、職場で異動が発表され、退職する方もわかり、自分も仕事を辞めたくなってしまっています。
保育士をしているのですが、春になればまた新しい子どもたちが入ってきて、保育園は鳴き声が響き渡り、子どもたちが慣れるまで毎日試行錯誤です。
春の慌ただしさを考えると仕事を辞めたくなる…でも1年過ごすと子どもたちの成長が見えてくる、やりがいがあります。
だからやめられない!やめるのは簡単、続けることが大事!負けてたまるか!と自分に言い聞かせ、明日も新年度の準備がんばります。」
本部長「後半、だいぶ自分に言い聞かせましたね。聞いてるこちらにも響きました。待機児童の問題とも、よくニュースで見ますし。これだけ足りていないんだと思いますし。保育士さんが足りないとか、いろいろな問題がありますよね。
なんつっても、聞けば聞くほど、見れば見るほどお給料少ないですよね、大変なのに。春を迎えて中学生、高校生だって、学校、クラス変わってザワザワしてるもんですよ。
それが、新しい環境に来た子供たち、手に負えないでしょ?」
浜崎秘書「本当に大変ですよね」
本部長「そんな子供たちを心待ちにしている、<いつもなんか悲しいんだ>さんね。負けてたまるかの気持ち、僕も分けてもらいました!ハンコ!」
【こんなことって。】
「本部長、浜崎秘書、社員の皆さんお疲れ様です。初めて会議に参加させて頂きます。
今までずっと派遣社員でしたが、昨年11月にやっと正社員になりました!研修期間も終わり、良し頑張るぞ!と意気込んでいた矢先に人員整理の対象になりました。
来月半ばから無職です。さてどうしましょう…30を超えてお先真っ暗です。」
本部長「せっかく、正社員になれたのに。そういうことって、周りの近い人じゃなくて、上の人事の人が決めてたりしますよね。”だったら、初めから正社員にするんじゃねーよ!”って思いますよね」
浜崎秘書「”あの喜びを返してくれ!”って、思いますよね」
本部長「正社員になっていたということで、多少は変わってくるんでしょうかね?そうであれば、まだ不幸中の幸いですけどね、こっからだと思います!
僕もよく思うんですけど、僕も一回仕事全部なくなったこともありますし、解散したこともありますし、実家なくなったこともありますし、家族で東京に逃げてきたようなものです。ゼロになることで始められること、あると思います。そうじゃないと始められないこともあると思います!応援してます!ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、成海璃子さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<natsume>
<お地蔵さんbaby>
<人生登り坂>
<ユーキ>
<たゆたゆ>
<ダッピー>
<ユキマサ>
<どんどんろんどん>
<unrequired>
<たまめ>
<こんぱくとでぃすく>
<空きカン>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<E4系 MAX やまびこ>さん、<心はいつも南向き>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION
2.光のロック / サンボマスター
3.黄色い花 / 赤い公園
4.SAKURA / MONKEY MAJIK
5.CHE.R.RY / YUI
6.青い空 (Hyper Ver.) / 永原真夏
7.宇宙飛行士への手紙 / BUMP OF CHICKEN
8.デイドリーム / 赤い公園
9.春よ、来い / 松任谷由実