社員研修では教えてくれない皆さんが「働いたからこそわかった新入社員の心得」を教えてください！

日々就活試験に挑戦する就活生
春から社会人デビューを果たす新入社員のみなさんへ
あなたなりの心得を送ってください！

例えば・・・
「新歓の飲み会でテンション上がってはしゃぐと図にのるなと怒られるぞ！飲み会では大人しくかわいい社員を演じるべし！」

「説教をされた時は『でも・・・』は禁句！余計に怒りが炎上するぞ！大人しく謝ろう！！

「受付の綺麗な女の子がかわいいからって声をかけるなよ！女子の間でチャラいやつという噂が回るぞ！」

…などなど、どんな心得でも構いません！
もちろん思いつく限り、何度書き込んでもOKですよ！









本部長「いっぱい甘えるという事ですね。いろんな環境の方が新社会人になって、実家がお金持ちで、お金に困っていない方もいると思いますけど。
新入社員であれば、お金ないアピールはね、し過ぎたらあれだけど基本的には、お金ないアピール」

浜崎秘書「うんうん（笑）」

本部長「基本的には、学生から社会人になるからお金ない人の方が多いと思いますけど。＜さかなっち＞さんのアドバイス通り、カップラーメンを食べるときは、人目のつくところで食べてください！ハンコ！」







本部長「変態もいるでしょうけど、SNSは気を付けたほうがいいですよね。Facebookは見られないんでしょ？」

浜崎秘書「公開にしているか、していないかにもよりますよね。本名だから、より見つけやすいですよね」

本部長「ツイッターも会社名は書かないほうがいいってことですよね。余計、透明性なくなっていくな〜（笑）。
僕らの仕事だと、誰だかわからないツイッターの人に、ボロクソに攻撃受けることがあるから（笑）。だから、透明性のある感じでやっていただきたいですけどね」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「へんな話、『会社だりーな〜』とか、ツイッターで呟かなくていいんですよね（笑）。これ、けっこう多いと思うわ。
たしか、吉本もチェックしてるんですよね、芸人が変なこと言ってないかとか」

浜崎秘書「じゃあ、本部長のツイッターも…」

本部長「俺はブログ書いて、会社の偉い人から連絡が来たからね（笑）。それは、マネージャーを法的に訴えるって、それで僕も会社を辞める！って（笑）。関係ない話、すみません！ハンコ！」







本部長「逆に、会社の携帯支給されてて、その携帯にしか仕事の電話が入らないって、羨ましいですよね。
僕らはプライベートも仕事も一緒の携帯ですから、関係ないわけじゃないですか。個人的に出ないとか、切るとかしないと…で、かなり怒られたことがあるんですよ（笑）」

浜崎秘書「出ないで（笑）」

本部長「確かにね、会社の電話は休みの時は置いておけばいいんですよね。『休みです！』って言って、これ、確かに教えてくれない良いアドバイスだと思う！ハンコ！」



本部長「悪いことほど、いち早く報告！先延ばししても、全くいいことない！もう一回読んで！これ本当に大事！」

浜崎秘書「『やっぱり怒られるのが怖いのでどうしても隠そうとしたくなってしまいます。けど、言いづらくてどんどん後回しにして、大クレームになったり、取り返しの付かなくなっている先輩の様子を何度も見てきました。どうせ怒られるのには変わらないので、悪い報告は1分1秒でも早く報告しましょう！！！』」

本部長「ハンコ！！！！これは言ったほうがいい！ラジオの前の皆さん、これは言ったほうがいい！変な作戦いらないですよ」




【プロフィール】
でんぱ組.incは「秋葉原ディアステージ」に所属し、アニメ・漫画・ゲームなど、自分の趣味に特化した コアなオタクが集まった6人組。様々なクリエイターとのコラボレーションを展開し、国内のみならず海外からも注目を集め、台北やジャカルタでの ファッションイベントにも参加しております。そして、来月4月20日に行われるTOKO FMをはじめとするJFN加盟38ステーションが開催するイベント 「EARTH x HEART LIVE 2016」にも出演される、でんぱ組.incの最上もがさんが本日の特別講師です。



本部長「過去には、メンバー皆さんでご出演いただきましたけど、ラジオで1人はあまりないですか？」

最上「ラジオで生放送1人は、たぶん初めてですね。今日は緊張してます（笑）」

本部長「メンバーで誰が一番緊張するのは？」

最上「たぶん、ぼくじゃないですかね（笑）。ぼく、だいたいラジオから外されるんですよ。ベシャリが下手でして（笑）」

本部長「いや、流暢に喋ってますけど。最上さんがこの状態で下手ということは、他の方がすごすぎるんだろうなって」

最上「他は、すごいです！あの方達はプロです！ぼくはオタクに毛が生えたくらいの（笑）」

本部長「オタクに毛が生えると、どういう状態なんですか（笑）。最近、オタク活動はどうなんですか？」

最上「最近、全然できてなくて、忙しいとオタ活ができないんですよ。本当は、仕事行かずにずっとやっていたいゲームとかあるんですよ」

本部長「何がメインなんですか？」

最上「いまだとパズルゲームをやっていまして、ちょうど今日も、CMの発表があったんですけど。『夢100』というアプリゲームを自分がやらせていただいてたら、起用していただいて。
パズルゲームなので、1人でずっとできるんですよね。移動時間、空き時間でできるので、そういうのをメインにやっています」

本部長「できれば、仕事しないでずっとやっていたい？」

最上「そうですね（笑）」

本部長「明日から、仕事辞めてゲームに没頭するっていう選択肢もあるかもしれませんけど」

最上「でも、ちょっと考えてるんですよ！（笑）」

本部長「やめましょう！（笑）もうちょっと頑張ってください、会社の方と相談して、いい節目でやってください（笑）」

最上「ただ行かないだけで、所属という形で…」

本部長「すっごい怒られるやつね、俗に言うトンダってやつね（笑）。
そして、1月から3月まで、3カ月連続で配信シングルをリリースと、4月27日にニューアルバム『GOGO DEMPA』がリリースされますね。スケジュールも、去年のうちに聞くわけじゃないですか」

最上「そうですね」

本部長「”え〜！ゲームできないじゃん！”とか思います？」

最上「思います！（笑）ツアーを今年1月からやらせていただいてて、3カ月リリースになると、1月、2月、3月と、曲が違うじゃないですか。ツアーやりながら、新曲を出さないわけにはいかないとなると、ツアーしながらダンスレッスンをしないといけない。
さらに、ツアーしながらアルバムのレコーディングもしていったんですよ。それが大変でしたね」

本部長「レコーディングは、時間帯はいつくらいなんですか？」

最上「けっこう、まちまちですね。でんぱ組.incのレコーディングって、1人1人時間差でやってるんですよ。前日に楽曲が届いて、夜中頑張って覚えて、次の日にやるっていうことが多いですね」

本部長「そっか、曲もらって覚えるもあるんですよね。大変！レコーディングがあって、踊りの練習があって…そのスケジュールじゃ、ゲームできませんね（笑）」

最上「そうですね〜（笑）」

本部長「僕も忙しいのは嫌なんですよ。芸人は、わりとスケジュール埋まってる方がいい人が多いんですよ。僕は、なるべく何も入れないでほしいと思うんです」

最上「なんか、連休がくると怖いんですよ」

本部長「そこちょっと、わがままね（笑）」

最上「そうなんです！」

本部長「適度な休みがほしいわけ？」

最上「そうなんです！（笑）」

本部長「だって、3日あったら、3日ゲームやり放題じゃない！」

最上「3日は、ちょっと怖いです！（笑）」

本部長「じゃ〜、ダメですよ！休みほしいって言っちゃダメな方ですよ」

最上「週1くらいは欲しいです！」

本部長「それは甘ったれです！連休が怖いんだったら、週1は甘ったれです！」

最上「じゃあ、1カ月に1日、ちゃんとしたオフが欲しいです！」

本部長「それも甘ったれです！どっちかです！」

最上「え〜〜！」

本部長「全然仕事来なくてもドンとするか、1カ月休みないか、どちらか選んでいただけたら（笑）」

最上「じゃあ、この世から消えたいと思います（笑）」

本部長「うわ！ごめんなさい！結果、追い込んでしまった（笑）。月1で、ちゃんとしたお休みをとるということで、いいですね」

最上「ダラダラする日が、1日欲しいですね（笑）」









本部長「確かに、あるある！”あの人の意見、やけに通るな”みたいな。飲み会って、その雰囲気が如実に出てる気がする。
はぁ〜、戦国時代から何も変わってない（笑）」

浜崎秘書「杯の席でね（笑）」

本部長「そこが主軸にあるんですけど、いろいろ派生したり…。そこも、ちょっとしたことで入れ替わるからね、ハンコ！」



本部長「こんないい書き込み、スタッフの作りでしょ？（笑）
今日ぜんぶをひっくるめたような書き込み…こういう事を番組でやるんだったら、もうやめよ！え？これ、作りでしょ？（笑）」

浜崎秘書「違いますよ！もちろん、リスナーの皆さんから届いた、ご丁寧なアドバイス！」

本部長「僕がまとめることなんか、一個もない！東京都 33歳＜いとしいこいし＞さんでございますね、本当に素敵ですね。

『自分に任せられた仕事を一生懸命やってみてください。
こいつは大丈夫そうだな！と思ってもらうところからスタートです。
どんなことでも目の前の事に丁寧に真剣に取り組める人は、どんな部署に行っても、どんな仕事を任せても信用できる、と判断してもらえて、少しずつステップアップしたお仕事を任せてもらえるようになるはずです』」

浜崎秘書「はい、ありがとうございます」

本部長「ぼく思うのは、希望を持つことは大事だし、ドキドキすることも大事だと思うんですけど。あんまり妄想しすぎない方がいいかなと思っていて。
おれ、大学入った時に、キャンパスライフってすごいと思ってて、あまりにも期待しすぎてて…。俺はスキンヘッドだったの、なぜなら、円形脱毛症で剃るしかなくてスキンヘッドで行ったから、空手部の勧誘しかこない地獄の状態になってて、全然楽しくなかった！」

浜崎秘書「（笑）（笑）（笑）」

本部長「”何が起こるんだろう”という、ドキドキを大きくしておいたほうがいいと思うんですよ。”こんな事があったらいいな”じゃなくて、”何が起こるんだろう？”というドキドキ、それを持っていたら、そんなにブレないような気がしています！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」