不安や迷いがあって、どうにも気持ちの切り替え・踏ん切りがつかない!
そんなモヤっとした気持ちありますか?
今日は、春を目の前に吐き出しておきたいあなたの本音を、思う存分本部長に吐き出してください!
より良い「春の新生活」を作るための会議にしましょう!
例えば・・・
「春から営業マン1年目として働き始めます!でも、人見知りな自分が本当に営業なんてやっていけるのか不安です」
「社会人3年目。いまだに自分がこの仕事に向いてるのかがわかりません。今の仕事は好きだけど、才能がない自分に嫌気がさします」
「どうにもソリが合わず、親に内緒で会社を辞めてしまいました。その事を報告しなくてはいけないのですが、どうにも踏ん切りがつきません。本部長、どうか背中を押してください!」
…など、迷い・不安・疑問・決意、どんな思いでも構いません!
もちろん思いつく限り、何度書き込んでもOKですよ!
そして、書き込みに対して、共感・アドバイスなどあれば、お互いにレスをつけて下さい!
3月から就活を開始した就活生の皆さんも、今の思いを存分に吐き出してください!
本部長「ちなみに、浜崎くんは『春を前に迷っていること』はありますか?」
浜崎秘書「人生において、計画って立てないといけないのかなって思うんです。先月、同級生の結婚式があって鹿児島に帰ったんですよ。最終的に三次会まで残ったのが、10人、未婚なのが私だけだったんですね。みんなの会話は、子供の保育園の話とか…そういうことを聞いちゃうと、自分が遅れをとっているというか、みんながしていることを、できていない感じがして。でも、仕事をするために25歳で上京して、がむしゃらに前に進むためだけにやってきたので。ただ、その光景と会話を聞くと、”計画って、ちゃんと立てておかないといけないのかな…”っていう壁にぶつかったんです」
本部長「計画ね〜…」
浜崎秘書「昔、年表みたいの書きませんでした?」
本部長「昔、会社の方に書けって言われて、お断りしました(笑)」
浜崎秘書「(笑)(笑)」
本部長「その時やりたいことを、やれるような努力は続けたいと思いますけど。それはそれで、自分のやり方に合う人もいると思うんですよね。僕は性格に合ってないから、やめただけですけど。ただ結婚はね、年齢的なこともありますからね。でも、計画的に結婚するっていうのも違くない」
浜崎秘書「何歳までに結婚するぞ!みたいな(笑)」
本部長「やっぱり、”何歳までに結婚するぞ!”って決めて結婚するのって、また恋愛感情とは…彼氏にする人と、結婚する人を分ける、それがまったく理解できないんですよ。じゃあ、どうなんですか?死ぬまで結婚しなくてもいいと思っているんですか?」
浜崎秘書「年齢を重ねるごとに、甥っ子、姪っ子を見て、父、母が喜んでる姿を見ると、ちゃんとそういう幸せを与えたり、感じないといけないなと思うようになりましたね」
本部長「とんでもなく愛しい人が現れて、その人と結婚するってなって、今の番組をやめないといけないってなったら、どうするんですか?」
浜崎秘書「とんでもなく愛しい人ですよね?そっちを選択するんじゃないですか。その人を支えるためだけに生きていきたい、という夢に変わる可能性もあるわけじゃないですか」
本部長「いいじゃないですか、本音っぽくて!」
浜崎秘書「だから、自分がどうなっていくか、本当に不安です」
本部長「ラジオの前の皆様、いま、チャンスです!」
浜崎秘書「(笑)(笑)(笑)」
本部長「僕が春を前に吐き出しておきたい本音は、どうして世界は平和にならないんだろう!」
「職場を変える? 職業を変える?で悩んでいます。 第1志望のジャンルではないけど、やりたい業種についてます。 このジャンルに興味がないだけなのか、実はやりたい仕事じゃないのか…と最近自問自答する日々が続いてます。 本当に好きな仕事なら、疲れてもクタクタでも薄給でも頑張れるけど、実際がんばれてない自分がいます。 だから、好きじゃないのか。努力できない程度だったのか。 時間があると悶々としてしまいますが、仕事に行けば業務内容以外を考える余裕がなく。 どうにも踏ん切りがつかないので、占いにでも行こうかと思ってます。 そう考えるぐらい、弱ってます。」
本部長「占いは一回待ってください(笑)。すごく誠実な方だと思います。他の人から見たら、頑張ってるんですよ。自分の中で”頑張りが足りない”という自問自答だと思いますけどね」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「岡本太郎先生も、絵を描くためにフランスで修行して、フランスの日本人たちの、絵を描くスタンスに挫折して、筆を折るわけですよ。フラフラした生活をして、また芸術の世界に戻るんですけど、僕もコンビを解散して、何もやることがなくったときに。初めて心の声が聞けたことがあるんですよ。一回、何も失くす。それが難しかったら、イメージしてみる。失くしてみて、何が一つだけ欲しいかっていう、アプローチの仕方はあると思います。いま、心の声を聞くチャンスかもしれません。自分の内面と、自分の声を聞いていただければと思います。応援してます!ハンコ!」
「お疲れ様です。私は今している仕事を続けるか悩んでます。仕事内容に問題はありません、細かな作業から何から好きなことで溢れています。とっても楽しいです。ですが、人間関係とてもとても不安です。上司の機嫌がいい時は良いのですが機嫌が悪い時、体調が芳しくない時、私がわからないことなどを質問してもそっけない返事ばかり。電話をしたあと「今日は機嫌が悪からそっとしておこう」と上司の機嫌を見ながらする仕事に息が詰まります。上司も人間なので機嫌の悪い時良い時があるのはわかりますが…人の上に立つなら自分の機嫌でまわりを巻き込まないで欲しいです。」
本部長「仰しゃる通り、人の上に立つ人間は、自分の機嫌で周りに影響を及ぼしちゃいけないんです。ただ、世の中そんなもんじゃありません!これは、ひとつの大きな国をとってみてもそうかもしれませんよ。僕らも、上の人とお付き合いさせてもらうこと多いですけど”おまえ、上なんだから”って、思いますけども。そこを武器にしちゃうと、自分が心苦しくなっちゃう可能性ありますよね。浜崎さんはどっちとります?自分の好きな仕事と、人間関係がスムーズな仕事」
浜崎秘書「私の場合は、自分の好きな道を選んで、そこでつまづくような事があった場合は”
そこを選んでいるから”と、クリアしていくべき点ができたなと思います。だから、人間関係でお仕事はとらないかな〜」
本部長「俺は無理かな〜、人間関係。やっぱ、自分の中で上手く処理できないほうだから、半年、1年積み重なると、ちょっとした殺意に近い感情が出てくるかも(笑)。自分に芽生えた感情をどう処理していいのかわからなくて」
浜崎秘書「自分でコントロールできなくなるってことですね(笑)」
本部長「自分の心と生活が、淀み始めるのを実感してしまうから、僕はそれだったら、職種自体は変えないけど、目の前にある仕事なくなってもいいやって思うし、そうしてきたと思います。だったら借金してでも、嫌いな人から離れて、ゼロからもう一回新しい人と信用作って、やっていこうと思うほうですね」
浜崎秘書「じゃあ、苦手な人が現れたら、ずっとそうやっていくんですか?」
本部長「モンゴル民族のように、移動していきますよ(笑)。だって、本当に嫌なの」
浜崎秘書「一周して、また回ってくるじゃないですか。一生避け続けて?」
本部長「一生避け続ける人生じゃない?(笑)ただ、避けるだけの人生かもね(笑)。切なくなってきたわ!ハンコ!」
「本部長、秘書、スタッフの皆様、社員の皆様お疲れ様です。本日の案件ですが、今働いている所の人間関係で毎日イライラしてます‼真面目に働いている人としゃべっている人の差が有りすぎて…社長自体が話し好きで回りが働いているのにある特定の人、かなりサボり症の人としゃべってます。だからイライライライラしてます。しかも長い…くだらない酒やゲームの話し(怒)自分的にはメリハリをつけて話すなら話ししても良いですが、回りの人の気を使って欲しいですよね?以前、新人に自分が教えるために一時間くらいついてたときにそんなにつきっぱなしじゃなくて良い、給料引くぞ‼と言われました(怒)(怒)(怒)その時はホントボロクソ言ってやめてやろうと思いましたが、我慢しました(泣)俺は仕事の為についてんだ(怒)テメーはくだらない話ししてるのに文句言われたかないわーーー(怒)(怒)これって春でもこの先もイライラ続きますけどどうしましょ?でも少しスカロケ等ラジオのお陰でイライラ減ってます。ラジオ関係者の皆様ありがとうございます‼」
本部長「イライラが続くかどうかは、<ダレセラ>さん次第ですね(笑)。社長は春でも続きます、そういうもんだと思いますね。でも、それはムカつきますよね、社長がそんなんだったら。自分と同世代だった頃の社長は、脇目も振らず仕事してたから社長になっていたかもしれないし。僕も文句言いなので、<ダレセラ>さんの気持ちわかるんですけど。理想の環境って、整わないですよね。それを手に入れる努力と、自分を変える努力、どっちが楽か。環境を変える努力すると、自分以外の人が環境を変える努力をしたときに、ぶつかるじゃないですか。10人が10人とも、変えたいと思ったら、ぶつかる可能性が出てくるじゃないですか。だったら、自分が変わることによって、周りに変化を及ぼす可能性もあるし。自分が対応する方が近道なんじゃないかと思います」
浜崎秘書「そうですね〜」
本部長「これは見て見ぬ振りか、『あの社長のために、しょうがない、今日も仕事するか!』って思えたら、強いじゃないですか。やっぱり、イライラしてほしくないな〜。そのことで<ダレセラ>さんが損をすることだけは、僕らからしたら一番避けたいこと。こうやって、本音をぶちまけたことで、少しでもストレス解消していただけてたら、一つ目の幸いですけども。一回、『うるせーな』とか言ってみるとかね(笑)。『社長、長いな!』とかね(笑)」
浜崎秘書「社長も言われたことないから、ドキッとするかも(笑)」
本部長「世の中の、日本の企業の偉い方、ツッコまれるの好きな人多いですから(笑)。ただ、一歩踏み間違えると大変なことになるから、下手なこと言えないけど(笑)。春ですから、穏やかな気分を手に入れてほしいと思います!ハンコ!」
本日の特別講師は、夜の本気ダンスです!
【プロフィール】
2008年結成、京都出身のロックバンド。独自のグルーヴとグッドメロディーによる躍動感溢れる 「人力ダンスミュージック」が注目を浴び、インディーズ時代にリリースしたアルバムは全国インディーズ・チャートを賑わし、各フェス&イベントでは軒並み入場規制を連発。そして、明日3月9日にアルバム『DANCEABLE』で満を持してメジャーデビューを飾ります。
本部長「いよいよ明日、アルバム『DANCEABLE』でメジャーデビューされますけど、どうですか?」
夜の本気ダンス「ここまで、本当に長かったんですよ。2012年に、この4人になりましたね。ちなみに、『夜の本気ダンス』っていう名前は10年くらい使ってきました」
本部長「音楽の世界のこと分からないんですけど、メジャーとインディーズ、どっちが上か下かは、わからないですけど。やっぱり、メジャーデビューはしたかった?」
夜の本気ダンス「最初に憧れていたバンドがアジカンで、メジャーで活躍してるアーティストなので。僕もいつかは同じ舞台に立って頑張りたいっていうのはあったので、メンバー皆んな、そういう意識ではあったと思います」
本部長「鈴鹿さん、先ほど長かったと仰っていましたけど」
夜の本気ダンス「めっちゃ長かったんですよ。僕は高校卒業して、正社員になったんですよ。バンドやるのもお金かかるし、自分で働いて土日にバンドやって。会社の人とかから、バカにされるんですよ。『バンドなんてやってないで、仕事しーや』って」
本部長「”どうせ売れるわけないだろ”の扱いしかされないからね(笑)。悔しい思いをしながら、いろんな時期を経て、いよいよ明日ですよ。どういう気持ちですか?」
夜の本気ダンス「ここからがスタートかなとは、いま、思っています。ここから頑張らないとダメだし、今までも長かったし。ずっと頑張ってきたんですけど、ここから気を引き締めて頑張っていかないとダメだなって、思っていますね」
本部長「僕は芸人ですけど、芸人になるのはけっこう簡単で、夢の入り口はすごく幅が広くて、なってからどうすんだ?っていう話をよくするんですけど。でも、音楽始めてちゃんと評価されて、メジャーデビュー。ちゃんとした切符を手にしたというか、そこまでは4人の実力であり、手にしたものだと思うんですけど、ここからの、さらなる快進撃を僕らは期待してていいんでしょうか?」
夜の本気ダンス「もちろんです!」
本部長「その狼煙をあげるアルバムがリリースされますけど、どういったアルバムになったでしょうか?」
夜の本気ダンス「『夜の本気ダンス』が思う、ロックミュージックはダンスミュージックだと思ってるんですね。そういう要素が10曲、凝縮されているので聴いて踊っていただけたらなと思っています」
本部長「僕も聴かせていただいて、純粋にカッコよかったです。何よりも思ったのが、ライブどんな感じだろう、楽しいだろうなって思ったんですよ。いろんな人と、これを生の音で共有したいと思いましたね」
夜の本気ダンス「ぜひ、ライブに足を運んでいただいたら、『夜の本気ダンス』の良さが伝わると思います」
本部長「このアルバムの聴いて欲しいところはどこですか?」
夜の本気ダンス「シンプルに、いま、踊れるロックっていうのが流行っている気がしていて。僕たちの踊れる要素っていうのは、ロックが持つルーツがちゃんとある音楽なんじゃないかと思っていて。だから、いろんな年齢の方に聴いてもらいたいと思いますね」
メジャーデビューアルバム『DANCEABLE』は明日リリースです!
本日の会議テーマは「春は目の前なのに…!案件 〜本部長、本音言ってもいいですか?〜」
「皆さんお疲れ様です!今日の案件なのですがやりたいことがハッキリわからない就活生です。就活が本格的にはじまり会社のエントリー、説明会など毎日があっという間にすぎていきます。去年まではバイトと遊びとたまに勉強だけでよかったのに今年に三月になり着なれないスーツをきて行きたい会社を見つける作業をしてます。この年になると同い年のスポーツ選手がバリバリ活躍してたり子供を出産してる人がいてやるべきことが明確な人は良いなと劣等感ばかり増します。あと半年ほどで今後定年までの人生を決断をするのは正直怖いです秘書、本部長なにか吹っ切れる一言ください。」
本部長「本当にいろんな生き方があると思いますし、21歳という若さ溢れる方ですから。仕事を、人生の生きがいとして過ごすのも一つの人生だし、仕事というのは大切な人を守る、自分がより良い環境で生きていくためのお金を得る、手段としての仕事を選ぶこともあると思いますし。やりたいことが、あまりないという事ですし」
浜崎秘書「うんうん、そうなんですよね」
本部長「ここまでの期間に、心の声を聴くという準備をしておかないといけなかったのかもしれません。それが間に合ってない状態で、ここに来てしまったのかなという感じもします。僕は例えば、いろんな妄想する中で答えを探すということをします。現実では見付けられないことも見つかったりして。俯瞰で自分を見て、一つの命”オギャー”と生まれて、ここまで生きてくることができて。自分じゃない生き物がですね、どういう風に生活したら、その人の人生って素敵だなって、自分以外の他人として見たときに、どういう生き方が羨ましく思えるかっていうのを描いてみて、それに向かっていくのも、一つの手段だと思いますし。とにかく、限られた時間にいろんなことやってください。自分の心がドキドキするもの、興奮していることに、ちゃんと耳を澄ましてください。そうしたら、どういう時、何している時、誰と喋ってる時、胸が高鳴っているかって、そこがすごく大事だと思います。自分の声をなんとか聴いて、素敵な職業に就いてください!ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、成底ゆう子さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<みっくす>
<ちゆりちゃん>
<ツラヌキング>
<パオラ>
<オデッタ>
<タカフィン>
<福島の貧乏学生>
<いしゃどの>
<ハルシオン>
<ちびっこ3号>
<ぽこぽこのぴ>
<やたがらす>
<筆頭株主>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.春風 / くるり
2. 青い空(Hyper Ver.) / 永原真夏
3.Feel / unBORDE all stars
4.二十九、三十 / クリープハイプ
5.Delicious / MONKEY MAJIK
6.Crazy Dancer / 夜の本気ダンス
7.Feel so good / 夜の本気ダンス
8.ダイバー / KANA-BOON
9.戦う時はひとりだ / 忘れらんねえよ