さぁみなさん、奢ってますか? 奢られてますか?
<先輩から「相談がある」と呼び出され飲みに行った時・・・
奢ってくれるのかと思ったら割り勘でした。>
<後輩が自分の誕生日を祝ってくれましたが、結局自分がお金を出しました。>
こんな時は奢るんでしょうか?
こんな時は奢られてもいいんでしょうか?
奢りに関するルール、疑問、教えてください。
我々、奢る?奢られるルールブックにのっとりズバリお答えしましょう。
メッセージは、わが社のwebサイトまたはアプリにある社員掲示板へ!
たくさんの書き込み、お待ちしています!!
「奢り奢られのルール。
僕の場合は「金はあるやつが払えばいい」です(笑)
なので年齢、性別、先輩後輩もあまり気にしません。
金欠でピンチの人がいれば奢りますし、逆にリッチな雰囲気醸し出してる人がいればタカります(* ̄ー ̄)うふっ
会社絡みの飲み会は完全に割り勘。
プライベートで自分が幹事をやる飲み会は基本的には割り勘ですが、細かい部分まで割るのは面倒なので、ざっくりと集めて足りない分は自分で払います。
まぁでも僕の周りは年上が多いので大抵タカってます(^ω^)」
本部長「下が上にタカるぶんにはいいと思いますよ(笑)。幹事って時間かかったり、手間がかかったりするから、その分損するのも…とか思うときもありますけど。逆に幹事で儲けてる人も見たことありますから、それはどうなの?そこで儲けるのありかなと思うけど、それだけ時間かかってるからしょうがないのかなとも思いながら…」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「いいですね。年齢、性別、権力とか、収入関係なしに、ブルーハーツの歌でありそうですけど(笑)。金あるやつが出せばいいと。僕ら吉本興業は、上の方が奢ってくれるんですよ。だから、後輩にも奢りますよ。持ってる人が払うっていうのが、一番フラットな感じはしますけどね。もちろん、割り勘というものを無視して話しますけどね。みなさんは、どうかな〜、人それぞれ意見は分かれると思いますけど。ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。今まさにその問題に直面しております(´-`)同期なら基本は割り勘です。端数分は出しますがたまにお前給料低いんだからいいよと言われるのでそこは出してもらいます。問題は奢ってもらうとき。最低でも端数分は出したい人ですがカード払いの年上の方が相手だとどうしたら良いかいつも分からずいつもいつも奢って貰うことになるのが自分でも嫌なんですけど。お店を出てから少し払うものですか?カードで払ってるのに小銭渡すのはおかしいし払うにしてもどのくらい払えばいいのやら。もしくはたまには私が出しますって言ってもいいものなんですかね?奢られるの慣れてないから難しい(;∀;)もう分かんない!」
本部長「23歳で、そこまで上の人のことを考えられてるだけですごいと思いますけど。人に奢ってもらうって、恐縮してしまうというか…。人さまざま価値観があるので、僕なんかは意味のない高いプライドがあって、あまりにも奢られると”この人の下に入らないといけないんじゃないか?”とか、奢られることの恐怖みたいな(笑)」
浜崎秘書「そんな(笑)(笑)」
本部長「例えば、毎回奢られてたら、店出たあとに『ちょっと払いましょうか?』とか、言っていいと思います。その気持ちが嬉しいと思いますよ。あまりにも、額が大きいとき、これは言いに行った方がいいと思います。たまたま、”会計3、4万いっちゃってんじゃないの?”っていうときは、『ここは流石に、払いますよ』って、言うのもありだと思います。基本的には奢ってもらった数だけ、下に奢ってればいいなと思いますけど。『今回は払います』っていうのは全然いいと思います。思ってることを実践してっていいと思います。黒兎さんは、そこに優しい気持ちとか、配慮しかないので。間違いはないんじゃないかと思います。ハンコ!」
「30代女性 派遣社員です。 20代の年下 正社員とごはんに行った際、ごちそうになって良いものか、おごるべきか微妙に悩みます。 相手が男性だと結局ごちそうになることの方が多いのですが、それも少々複雑な気持ちです。女性だとすごく悩みます。 年収に関係なく、歳上がおごるべきでしょうか?」
本部長「30代の女性で、20代の男性とご飯食べに行って、どうなんだろう?そこに好意が入ってれば、男性は出したいなと思う方も多いと思いますけど。仕事の年上の方…俺はけっこう出してもらってたかな〜」
浜崎秘書「同じ、お仕事の方で…」
本部長「年上の女性ですから、同じケースでしたね。どうなんだろう?女性が出すのかな?」
浜崎秘書「その時はどうしてましたか?」
本部長「年上の女性に出してもらってましたよ。仕事の上でも先輩と思っていたので。そこはプロデューサーと、僕ら派遣みたいな感じですから(笑)。僕ら商品なので、『どなたか買ってください』と、宣伝しながら仕事してる職種なんですよ。雇われている方なので、難しいな〜。でも、<西日が歯にしみる>さんが奢るのも、ちょっと違う気がするな〜。だってさ、ボーナスあるでしょ?正社員の方って(笑)。やっぱ悔しいもんね!すごい狭いし、偏見が強いんだけど、ボーナス出てる人に奢る必要あるかね(笑)」
浜崎秘書「んん〜〜(笑)」
本部長「僕個人の意見を言っちゃいますね、俺は相手が男であれば、正規の社員であれば、奢ってもらっちゃっていいんじゃないですか。相手にその気構えがあるなら。全然甘えていいことだと思います。ハンコ!」
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「皆様お疲れ様です。本日の案件ですが、最近気になったことがあります。それは、飲みに行って「端数だけ出したのに、まるで割り勘あるいはそれ以上に出しましたけど的スタンスを取ってくる女性」の存在です。例えばお会計10,200円で200円だけドヤ顔で渡されて、あたしちゃんと出したじゃん的な感じで、ごちそうさまも一切言って貰えませんでした。こういう方はマジで撲滅しないといけないと思いました。」
本部長「端数妖怪、妖怪小銭ばああね(笑)。私は、妖怪小銭じじいね。『あ〜、小銭だけでも!』とか、やりますね。あまりにも上の方では、小銭も口出さないけど。仲良いけど、俳優のやましげさん、ご飯食べに行って、向こうが年上だし稼ぎもあるし。ほとんど奢ってくれるんですけど、何回も続いたりすると、『すみません、出します』『いや、いいよ』のやり取りの挙句『じゃあ小銭だけでも!ハイハイハイ』って、これで、割り勘気分みたいな(笑)」
浜崎秘書「出た!(笑)」
本部長「しらすさん、そこ、つく!?これは、なんだろうな〜。わかるんですよ、他の一切出してない人よりも、だいぶ株を買ってるみたいな顔をしてしまうんですよ。これは、撲滅は難しいんじゃないかな〜。『奢り、奢られ界』のグレーゾーンの存在ですから。しらすさん、そこいくか〜。そこは対処の仕様がないし、その人も善意だし、結果的にその人がどんな大きな顔をしようが払ってるのは事実だしね。ここ難しいところだな〜、ハンコ!これに関しては、答えがないから、これでおしまい!」
本日の特別講師は、成底ゆう子さんです!
【プロフィール】
成底ゆう子さんは沖縄県石垣島出身。クラシック好きの父の影響からピアノを習い始め、その後、地元の合唱団に入団。 武蔵野音楽大学入学を卒業後、歌劇団の研究生となりイタリア研修を経験。帰国後、作詩・作曲活動を始め、ライブハウスを中心にソロアーティストとして活動を開始する。2010年「ふるさとからの声」でメジャーデビューし、今年2月3日には4枚目のアルバム『ナリシカー』が発売されました。
本部長「珍しい名字ですよね。沖縄でも?」
成底「沖縄本島でも、あんまりなくて。沖縄本島に行くと、『どこ出身ですか?』って言われます(笑)」
本部長「ラジオの前の皆さんも、あまり聞いたことない名字だと思いますけど」
成底「成底の名字を、向こうの読み方で言うと『ナリシカー』って言うんですよ。
本部長「それ、方言超えてると思うんですけど(笑)。どういうことなんすか(笑)」
成底「実家の表札は、『成底』という感じの下に、カタカナで『ナリシカー』って書いてあります」
本部長「正式には『ナリシカー』さんなんですよね。この漢字だと、皆さんが読めないからですか?」
成底「そうなんです。成底のゆう子ですと言うときは、『ナリシカーのゆう子ゆー』って言います」
本部長「じゃあ、『ナリシカー』さんなんですね。いつから、成底さんになったんですか?」
成底「ずっと、成底なんですけど、標準語で喋ってくださいと言われたときは、成底ですね。向こうに行くと、ナリシカーですね。今日は…どっちもかな〜(笑)」
本部長「両方、ご自身、ゆう子さんですね(笑)。2月にニューアルバム『ナリシカー』、僕は聴かせていただいて、素敵な歌声だし、聴いてて、よく言うんですけど。本当に、せかせかしてるんですよ、大体の人はと勝手に思ってるんですけど。仕事行かないといけない、移動でも携帯があったりとか、帰ってきて携帯見ながらパソコン開いたり。幾つのこと考えながら、やっているんだと。そういう中で、なかなか時計の針をゆっくり進めることができないんですね」
成底「難しいですね〜、日々のことですからね」
本部長「例えば、成底さんのCDをかけると、パッと時間がゆっくり流れるんですよ」
成底「ありがとうございます。沖縄にいる感じになったらいいなと思って作りました」
本部長「すごいなと思って。自分ではなかなか出来ないことを、成底さんの歌声の力を借りて、すごく僕は心や脳みそにとって必要なことだと思っていますね」
成底「なんか、ビールが飲みたくなるようなアルバムがいいなと思って(笑)」
本部長「なりましたよ(笑)。昨日、絶対に飲んじゃいけないのに、どうしようかなと思いましたね(笑)」
ニューアルバム『ナリシカー』は、絶賛発売中です!
本日の会議テーマは「スカロケ社員調査案件!〜奢る、奢られるルール〜」
「正社員だけどボーナスねぇよ!!!!」
本部長「そうね(笑)。それも言ってたんですよ。最近は、ボーナスある、ないってありますからって。ボーナスの平均が上がっているとデータありましたけど。あれはね、上の方の企業をとってのボーナスの平均ですからね。それは、すみません!(笑)」
「本部長の意見とは反する意見になると思います。会社で20代だけで飲みに行くことがあるのですがギリギリ20代の女性社員が女の子料金に甘えてることに腹が立ちます若手の集まりでは多く給料を貰っているはずなのにほとんど払いません先輩で女性なので誰も何も言わないのですが、うーん。と思ってしまいます男並みに食って飲む上に遠慮もないので早く30歳を迎えて欲しいです笑」
本部長「なんだろう、そこで切ってるんだろうね(笑)。これね、いろいろケースバイケースというのはわかってるんですよ。批判が来るのも分かって言ってます。そうね〜、その女性の方も、自分の中で”こうやって男の人に甘え続けるのは、20代まで”と、決めているのかもしれないじゃないですか」
浜崎秘書「そうですね〜(笑)」
本部長「その女性の方は、20代を謳歌してください!お2人に謝罪のハンコ!(笑)」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。本日の案件ですが、友人の叔父さんが経営してるレストランにたまにご飯行くんですが。お会計の時、いつも○○ちゃんがお世話になってるからー、とお金を受け取ってもらえません( ̄O ̄;)そんな事されると来にくくなります!と無理やり渡そうとするんですが、断固拒否。とってもおいしいので、本当は、定期的に食べに行きたいのに、お会計してくれないので、最近行けずにいます。こういう場合どーするのが正解なのか、、。誰か教えて〜!!」
本部長「僕、言ったこと何回かあります。過剰にサービスいただいたりしたら、周りのお客さんもあれだし、お店が損するのも嫌だなと思うので、『来ずらくなるので』って言いますよ」
浜崎秘書「<モンロー>さんは、言ってるんですよ?」
本部長「言って駄目か、そしたら、その値段相応のものを毎回買っていくかですね」
浜崎秘書「差し入れです!って言って」
本部長「『いつも、ご馳走になっていたら、こうするしかありませんから』と言って。でも、甘えるっていうのもありますけどね。向こうの方からしたら、美味しいものを出したいっていうのもあるでしょうから。ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、箭内道彦さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<トボッサ>
<らんぼー>
<ゴールデン☆ゴールド>
<ちぎりパン>
<海自の彼女>
<山國>
<ミオリンピア>
<西日が歯にしみる>
<寿司ばらん>
<ぱぱんがぱん>
<元課長>
<通りすがりのマッチ坊>
<むみお>
<貫けドライブボレー>
<九州の虎>
<秘書大好き@note>
<レジー>
<銀トンボ>
<ようすげざん>
<いおりん>
<なつぽんず>
<ちゃのめ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.RAIN / 竹原ピストル
2.ばらの花 / くるり
3.スミレ / 秦 基博
4.I Want u to love me / [Alexandros]
5.もっと / aiko
6.白波トップウォーター / サカナクション
7.砂に書いたラブレター / 成底ゆう子
8.ぼくのたからもの(生演奏) / 成底ゆう子
9.3月9日 / レミオロメン
10.青い空(Hyper Ver.) / 永原真夏