本部長・秘書があなたのお悩みを解決するアイデアを精一杯考えます!
例えば・・・
「会議で発言をしても、新入社員だからという理由で適当にスカされて終わります。会議で存在感を出す方法ってないですか?」
「1月からラーメン屋をオープンしたんですが全くお客さんが来ません。いいプロモーションの方法ってないですか?」
「上司からデートの誘いが本当にしつこいんです。カドを立てずに諦めてもらいたいんですが、いいアイデアないですかね?」
…などなど、どんな悩みでも構いません!
もちろん思いつく限り、何度書き込んでもOKですよ!
そして、書き込みに対して、アイデアがあれば是非レスをつけて下さい!
スカロケ社員総出でお悩みを解決するアイデアを考えましょう!
3月から就活を開始した就活生の皆さんも、
就活でアイデアが欲しいという事があれば存分に吐き出してください!
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本部長「ちなみに浜崎くんの『アイデアが欲しいお悩み』ってありますか?」
浜崎秘書「最近悩んでるんですけど、来月にすごく仲のいい友人の結婚式があるんですけど、その余興を頼まれているんですよ」
本部長「今日は仕事以外もありなのかな?(笑)」
浜崎秘書「何でもOKだそうです(笑)。その余興で何をしたらいいのか、案を出し合ってるんですけど、全然まとまらなくて…」
本部長「考えれば考えるほど、そういうのってスベりますよ。やってる人だけ楽しんでるみたいな、それが一番危険だと思うんですよ。僕らもコントとか、自分たちだけで楽しんじゃったりとかね。僕が思うのは、『てんとう虫のサンバ』。いま、歌う人あんまりいないんですよ」
浜崎秘書「おお?(笑)」
本部長「みんな、ベタをけっこう抜かすでしょ?足りてない気がする、思い切って振り付け込みの、『てんとう虫のサンバ』」
浜崎秘書「んふふふふ(笑)」
本部長「真剣に答えてるのに、目の前でこんなに鼻で笑われたら、今日答えていく自信ないわ(笑)」
浜崎秘書「いやいやいや(笑)」
本部長「要は、来てる人が、どういうバランスで楽しむかどうかですから。他に候補はあるんですか?」
浜崎秘書「いろんなYOUTUBEを見たんですよ。そしたら、E-Girlsの『Follow Me』が多くて…それも違うかなって」
本部長「え〜、時間返して(笑)」
「皆々様、お疲れ様です。「恐れ多いですが、相談させてください」案件ですが、それは自分の上司に対してです。私は小さな学習塾の講師をしています。私の上司は勤務中にネットサーフィンをしていたり、教室が汚れていても無視して、整理や掃除をしようとしません。なので勤務時間外に私がボランティアでやっている状況です。そして、自分の上司はその人しか職場にいないので、相談できる人はいません。仕事自体は、やりがいもありとても楽しくできているので問題ないのですが。上司との関係がこじれずに指摘するにはどうしたらよろしいでしょうか。学生ゆえのおごりなのでしょうか。」
本部長「関係がこじれずにね。僕はやっぱり性格が悪いから、その人の横で、よりネットサーフィンしてみるとかね(笑)」
浜崎秘書「え〜、上にいくんですか(笑)」
本部長「その人が注意できないでしょ?自分がやってても大丈夫だけど、人がやってるの見ると間違ってると思うことって、いっぱいあるじゃないですか。だから、より近くで激しいネットサーフィンをするのは一つだと思うし。あとは過剰に掃除するとかね、俺やっぱり性格が良くないな(笑)アイデアが、すごく圧力の強いものになってる(笑)。皆さん、ぜひクリーンな解決方法を僕らにも教えてください!ハンコ!」
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「職場の上司が4月から異動することになりました。今までお世話になったお礼に、プレゼントを送りたいのですが、何がいいのか思いつきません。近頃、高校生になった娘さんに避けられて凹んでるので、関係修復の手助けになれそうなものをプレゼントしたいです。何だと喜んでもらえると思いますか?」
本部長「難しいな〜、仕事の先輩にプレゼント…で、先輩自身が高校生の娘さんとの関係に悩んでいると」
浜崎秘書「娘さんとも、仲良くなれるようなものですね」
本部長「楽曲?アイドルのCDとか?一緒に聴いたりとか、高校生の女の子が一番聴いてるアーティストってなに?」
浜崎秘書「セカオワさんとかですか?」
本部長「DJ LOVEちゃんが被ってる、あのピエロみたいなお面を被って帰ったらいいんじゃない?『LOVEちゃんじゃーん!』ってなるかもしれませんから(笑)。そんなんで外うろついてたら、すぐ通報されるけどね(笑)。ハンコ!」
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「お疲れ様です。会社の席で、両隣の男性がいずれもヘビースモーカーで、タバコを吸わない自分は、タバコ臭さに困ってます。たまにタオルを鼻に当てたりして対策してますが、それも相手に失礼かな?と思うときもあります。何か解決あれば、教えてください(^^)」
本部長「え〜、ちょっとお金かかっちゃいますけど、両隣の方に『iPos』をプレゼントすることですかね」
浜崎秘書「本部長が、いま使われているやつですよね?」
本部長「煙の出ないタバコですね。あとは、考えられないくらい強力な空気清浄機みたいなやつ。焼肉屋にある、天井につけるタイプの煙吸うやつ(笑)」
浜崎秘書「そんな大掛かりな(笑)」
本部長「それは無理だ、俺だって分かってふざけたんだよ?あと、扇風機奥とかありだよ」
浜崎秘書「『寒いよ』とか言われません?」
本部長「これから多少あったかくなってくるから、煙が届く前に飛んでいくでしょ」
浜崎秘書「<たくみ☆>さんも、そんなに風を浴びたくないと思いますよ(笑)」
本部長「最近では、職場でタバコ吸えるって珍しいけどね。そこの職種も気になるけど、皆さんも実体験とか、ぜひ書き込んでください!ハンコ!」
本日の特別講師は、鈴木おさむさんです!
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【プロフィール】
1972年生まれ、千葉県出身の放送作家。数々の人気テレビ番組の企画・構成を手がけるヒットメーカーでありながら、脚本や作詞、執筆活動、さらにはラジオパーソナリティ…などなど、幅広いジャンルで活躍されています。やしろ本部長とは千葉県立安房高校の先輩後輩の仲でもある 鈴木おさむさんが本日の特別講師です。
本部長「著書『新企画 渾身の企画と発想の手の内すべて見せます』を執筆されたという事で、テレビのバラエティー、ドラマ、配信とか、番組で出来るような企画が、そのまんま書かれていますね」
鈴木「新企画っていうタイトルで、意外と人がやったことないなと思って。自分が仕事休んで毎日テレビ観てるじゃないですか。いりいろ感じることもあったり、テレビって、ミニマムに円が内側なのは仕方がないことじゃないですか。その中で、自分が思ってることを、まとめて本にしたら、ありそうでないんじゃないかっていうのと、それを書くなら、本当に新企画を22本書いてるんですけど、それとともに企画術。今まで、そういうこと言うの恥ずかしくて好きじゃなかったんですけど、これを機に、気づくと放送作家22年やってるということで、テクニックとか番組のことを書いてみようと思ったのがきっかけですね」
本部長「この番組が、働く人の背中を押そうということで、仕事するうえで、『触手関係なく、これって応用できるな』ということを、読んでて見つけたら折っていったんですけど、途中からきりがなくなってきました(笑)」
鈴木「自分で言うのもなんですけど、けっこう実用的なことを書いてますね」
本部長「本の中にありましたけど、新人で、会議とかで自分の言うことを聞いてもらえないと、そういう悩みの20代前半の方っていると思うんですよ。そういうときに、周りで話していた大人たちがSMクラブの…」
鈴木「僕が19歳の時に、あるラジオ局に入って働い始めるんですけど、大人が19歳のやつに興味ないんですよね。例えば、僕が上司で、やしろも、浜崎さんも知らなくて、全く同じ企画書を持ってくるじゃないですか。絶対に採用するのは女の人ですよね。
本部長「同じ内容であれば?」
鈴木「気持ち悪いおまえが持ってくるのと(笑)、浜崎さんみたいに、上目つかいが上手な女性が持ってきたら、その時点で付加価値なわけですよ」
本部長「ま、まあリアルな話そうですよね」
鈴木「実は、やしろがすごい御曹司なんだと言われると、急にやしろに興味が出てくるわけですよ。今のは権力的なものだけど、20カ国いろんな国回っているんだとなると、”一回くらい飲みに行って話してみたいな”って思うじゃないですか。”付加価値というものを付けないと、僕には振り向いてくれないんだ”と思ったのが19歳の時で、当時SMクラブが流行り始めてた頃で、自分のお金で行ってきたんだすよ(笑)。メモを取りながら、『なにやってんですか?』って言われるんですよ。戻ってきて、ラジオ局で『実は行ってきたんですよ』って言うと、『え!?まじか!?』みたいな感じになって、僕の話を聞いてくれるんですよ。なんだったら、その日からSMキャラになるけど、いいんですよ。自分の話を聞いてくれるから、そうすると企画を見てくれるようになるから。そういうことをやってと言うと、興味を持ちますよね」
本部長「僕らが生活してて出来ることも沢山あると思いますし、おさむさんが、いろんな人の話を聞くということも書いてあって、これだって普通の会社に勤めてる人もできますよね」
鈴木「刺激的な表現をすると、ルーティンが一番無駄だなと思うんですよ。素晴らしさもあるけどね。会社終わりで、みんなでご飯に行く、その馴れ合いに安心してる、なんとなく過ごしてる、それを選んでるならいいんですけど。出会いがないとか、刺激が欲しい、出会いが欲しいという人は、その会社の人と飲みに行くのはやめて、ちょっとはみ出すっていうことですよね。塾でもなんでもいいけど、”ちょっとめんどくさいな”と思っていることに踏み入れてみると、出会いが全く変わるから、ルーティンにしないっていうのは、心がけてますね」
「お疲れ様です。本日の案件ですが、「ある特定の人の前だと仕事に支障をきたすくらい異常に萎縮してしまう」ことです。プレゼンの練習を先輩方に見てもらっているときに、そのときは結構調子よく話せていたんですが、途中からその方が遅れて入ってきた瞬間に変な汗が出て噛み噛みになりました。顕著過ぎて自分でもビビりました。意識しないようにするにはどうすればいいでしょうか。」
鈴木「やっぱり、その人だけを向くことですよね。ある人にだけ萎縮するというのは、僕もありましたよ。それはその人との格闘技だと思っていたので、1週間会議がくるのがブルーでしょうがなかった。そういう人ってパワーがあったりするから、パワーのある人には、なまじ中途半端な気持ちではいけないんですけど。他で通用することが、その人のところでは通用するわけはないんですよね。その人に向き合うために、緊張するし、怖い、でいいんですよ。
でも、その人に対して手ごわい人と認識する。その人だけのプレゼンというか、他の人に向き合うことじゃなくて、大事なのは逃げないでぶつかっていくことですね」
本部長「逃げないで、ですね」
鈴木「僕はその人に対して、違うと思ったら言うようにしていたんですよ。5時間すると、僕の意見になってたりするんですよ。それでも、必要だと後で言ってくれて、わかってくれてたんですよ。自分を見て萎縮することもわかってるんですよ。間違ったことを言いたくないと思うでしょ?だけど、間違ったことを言わないでいると、自分の才能が出なくなっちゃうから。間違っても怒られても、言う癖をつけることですよね」
本部長「チャンスであり、ピンチであると思いますけど、こういう人に飲み込まれていくと、仕事もプライベートも、自分の性格とかリズムを崩すことありますよね」
鈴木「あるけど、チャンスだと思うのは、その人と触れないで生きるのは楽だけど、その人と触れたことで、ピンチになるかもしれないけど、ピンチになるくらいのチャンスを持っている人だったら、その人の所にお金を払ってでもいきたいと思う人もいるんだよね。『失敗を恐れない』と言うけど、誰でも恐れますよ。逆に言うと、そこで自分がいかないようになってしまうと、そこで天井が止まってしまいますよね」
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鈴木おさむさんの著書「新企画 渾身の企画と発想の手の内すべて見せます」は3月17日発売です!
本日の会議テーマは「こんな議題で悩んでます!案件 〜何か、いいアイデアないですかね?〜」
「本部長、秘書お疲れ様です!本日の案件ですが、今社内で好きな子がいます。まだ気持ちを伝えられていないのですが、今月でその子が辞めてしまいます。色々相談にも乗っていたのでこのまま気持ちを伝えずいるのはダメな気がしてます。今度ドライブに行く予定なのですが、気持ちを伝えるのに一番ベストな場所やタイミングなどアイディアというかアドバイスをください!宜しくお願いします!」
本部長「女性はどういうところで、告白されたいんですか?」
浜崎秘書「え〜、どこでしょう(笑)」
本部長「こっちが一番かっこいいと思ってるもの、自分の好きな人の誕生日に歌をプレゼントする、男はそれでいいと思ってるけど、女性は、気持ち悪いと思ってると。秘書も、あったじゃないですか?(笑)」
浜崎秘書「そうでしたっけ(笑)」
本部長「女性からしたらどうなの?」
浜崎秘書「やはり、車の中とかでも嬉しいですけどね。何気なく。お互いがどう思い合ってるかにもよるんですかね」
本部長「相手がどう思ってようが、まずは伝えることだと思いますけどね。信号待ちで『車は止まるけど、俺の恋は止まらないぜベイベー』みたいなね、僕はそれくらいかましてもいいと思ってますけどね」
浜崎秘書「トレンディー!(笑)」
本部長「古い言い方するなよ!言われた瞬間恥ずかしかったわ!それもらっていい?いいツッコミですね(笑)。男の人は考えちゃうけど、作戦通りいかなくてもいいと思います。告白っていうのは、慣れちゃいけないことだから、上手くいかなくて当然だと思いますので。プランなんか無くていいと思ってます。その日のうちのどっかで、『好き』と言えたらいいと思います。女の子からしたら、『好き』と言われた場所が、一番いい場所なんだと思います。その場所が思い出の場所に変わるんじゃないかと、本当に思ってます!」
「就活初期にして何社も連続で落とされて、このまま就職できないんじゃないかと不安で不安でたまりません。内定者の先輩や現役社員の方に会って相談したりもするのですが、憧れの会社に内定・就職している先輩方のお話を聞いても、「わたしはこの人たちとは違うんだ…」と劣等感と不安が増すばかりです。前向きになれる方法を教えてください!」
本部長「今日いろいろやっていて、おさむさんの本を読んで思ったのが、やっぱりアイデアが人間にとって大事なものだなと思いますね。どうやったら、家族と健やかに過ごせるかとか、恋人と長く愛を育むというのも、アイデアとか努力が必要になってくると思うし。自分が就活で苛まれたときも、『この人達みたいになるんだ』と、自分に会ってくれるという人がいるのは、ここまでの生き方が認められて、会ってくれてるんですよ。
”会いたい”と思っても、そこまでの仕事を積み重ねてなかったら、会ってもらえないものだし。こういう苦しい時って、簡単に決まったらいいなとかって思うけど、やっぱり簡単じゃないからこそ手に入るものも100%あるんだと思いますよ。なんで上手くいってないかと言うと、今までの自分じゃ何かが足りないのかもしれない、ということは、何かを手にするタイミングであり、何かを手にするチャンスなんだと思います。自分で仕事してて、環境が良くないと思ったときは、僕に環境を手にいれる資格がないときなんだと、逆にチャンスなんだと思います。いまがすごく大事なところだと思います。ここで楽しめるか苦しめるかが勝負所だと思いますよ。僕は<ちいべる>さんに、アイデアあげられなかったかもしれないけど、勝手ながら応援せてもらいます!<ちいべる>さん、苦しんで!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、岩崎愛さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<クリブラ>
<家族は二匹の猫>
<あんぱんが好き>
<暗闇ごっこ>
<とへと24>
<ちいべる>
<ドSなLサイズ>
<もえみずちゃん>
<みぞれ崖っぷち>
<インフルエンザのおかげで>
<もみじまんじゅう>
<ゆうきのゆうき>
<イニシャルE>
<猫じゃらす>
<あやぞう>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.FLASH / Perfume
2.?(Question Mark) / [Alexandros]
3.夜は眠れるかい? / flumpool
4.As A Sugar / SKY-HI
5.君と旅立とう / アンドレア・ボチェッリ
6.歓びの種 / YUKI
7.青い空 (Hyper Ver.) / 永原真夏
8.Secret Sensation / TK from 凛として時雨
9.ラブメッセージ / 岡村靖幸
10.In My Life / SALU