「もう、いいよ!帰って!!」
「明日から来なくていいから!!」
あなたは職場で上司からこんな事を言われた経験はありませんか?
その時、あなたはどのように対処しましたか?
言われたことがなくても、もしもこのような言葉で「本気で」突き放されたら、
あなたはどのように対処しますか?
メッセージは、わが社のwebサイトまたはアプリにある社員掲示板へ!
たくさんの書き込み、お待ちしています!!
![](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20160316-src_2016_3_16-1.jpg)
「帰れ〜!と言われたことあります!!スピードラーニングの生島ヒロシばりにあります!!見習いの頃、朝イチでミスをして、それがシェフの琴線に触れたらしく厨房を追い出されました(*_*)全く取り合ってくれなかったのでビルの屋上に行き膝を抱えて泣いていたら、従業員全員で捜索し迎えが来ました。私が早まった事をするつもりだったと思われたようです。その後怒る時は「その場に立ってろ!」に変わりました♪」
本部長「出ていけじゃなくてね、立たされるっていうのは、学生の頃から変わらないシステムですよ。前もね、僕ら劇場の5階で稽古してて、喫煙所が外なのでタバコ吸ってたら、向かいのビルの屋上でサラリーマンの方がネクタイゆるめて、頭抱えてしゃがみこんだんですよ」
浜崎秘書「んん〜…」
本部長「よっぽど何かあったんだろうなって、『帰れ!もういいよ!』と言われたんじゃないかと思いますよ。<とだなみ>さんに、ハンコ!みんなに捜索されちゃうと、それはそれで気まずいものですけどね」
![](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20160316-src_2016_3_16-2.jpg)
「みなさんお疲れ様です!本日の案件ですが、諦めの「もういいよ」もあれば、労いの「もういいよ」の経験があります!中でも印象に残ってるのは「諦めの」『もういいよ』の経験です!この間行っていた産婦人科への実習で新生児の状態を報告する時に、自分の知識不足や緊張から報告が全く上手くいかずに言葉に詰まっていると、担当教員から『もういいです。話になりません。きちんと帰って勉強してきて下さい。』と言われた事ですね。。。「もういいよ」よりもキツい「もういいです」は心に来ました。その晩は、レポートを必死にやりましたとさ。。。」
本部長「人って怒ったときに、たまに敬語で言う人、あれ何なんでしょうね(笑)。僕は敬語で言われたときに、笑いそうになっちゃうんですよね。この方はもとより敬語なんでしょうけど。これもきついですね〜、どうなんだろう?実際に<よしまさ>さんの勉強不足もあったのかな?」
浜崎秘書「どうなんでしょうね〜」
本部長「これ聞きたいんだけど、21、2歳のときにバイトを初めてやったんですよ。『トイレ掃除してこい』って言われて、トイレに行ったんですけど、どこに掃除道具があるかわからないの。それで、トイレットペーパーでトイレ中を拭いてたの。そしたら、オーナーシェフが入ってきて、『もういいよ!おまえ!なんで、掃除もわかんないんだよ!』って言われて、そしたら洗面所の下に道具ってあるんですか?これって常識?(笑)」
浜崎秘書「わたしも飲食店でアルバイトしてたときは、そうでしたね。おうちとかでもそうじゃないですか?」
本部長「それが違ったからかも!洗面所っていうか、着替えたりするところの棚とかにありましたよ」
浜崎秘書「じゃあ、なんで聞かなかったんですか?『お掃除用具はどこにあるんですか?』の一言が」
本部長「一言が聞けなかった!おっしゃる通り!わたしが悪いわ!(笑)トイレットペーパーを折りたたんで”コスコスコス!”ってやってましたよ(笑)」
浜崎秘書「逆に、トイレットペーパーがくっついちゃったりしちゃう(笑)」
本部長「確かに聞かなきゃダメだね!これ、みなさん知ってるの?」
浜崎秘書「学生のときとか、掃除用具の棚があったりしますよね」
本部長「棚あるけどさ!洗面所の下っていう発想がさ……もういいか!俺の話は!<よしまさ>さん、ごめん!」
![](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20160316-src_2016_3_16-3.jpg)
「「今年度いっぱいで辞めて」って言われた職場で言った本人と言われた本人が同じラジオ聞いてまーす。あーきつい。しんどい。ま、しんどいのはお互い様だと思いますが。喪失感と開放感を同時に抱えた同じ立場の社員の皆様、一緒にがんばりましょう。」
本部長「ラジオの前では、『この3月いっぱいで…』と言われてしまった方もいらっしゃると思いますし…。職場には、言われたほうの方もいれば、言ったほうの方もいるということでね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「昔、僕らの時代は先生にも殴られましたけどね。先生が言ってました、『殴った方も痛いんだ』と、俺は殴ったほうが言うなよって思ってましたよ(笑)。それありなの?って。大人と子供ですから、大人は痛くないんじゃないかなと思って(笑)。大人同士は辛いですよ、その職場で、このスカイロケットカンパニーが流れてるということです、一瞬だけ電波が悪かったらいいなと思います。ハンコ!」
「思い出しました、「もう、いいよ」言ったことあります!美容師時代、教育していた新人の後輩の男の子に。入社してからずっと態度があまりよろしくない子でした。私の言った「もういいよ」は、もう“やらなくて”いいよという意味でしたが、お客様に言われないだけ有難く思いなさい、もう裏で掃除でもしててと叱った記憶があります。でもその子は食らいついてきました。「すいません、次はちゃんとやります」と謝ってくれました。ので、もちろん受け入れました。ああそうですか、ハーイみたいな感じで返されたら、やっていけない世界です。その子は今、店長にまで成長しました。育てた甲斐がありましたね〜」
本部長「急な角度でいい話があるんですね(笑)。『“もう、いいよ”から始まる物語案件』でございますからね。これは言った側の方の話ですね。食い下がることも大事なんですね。浜崎さんは、どこに行ったんでしたっけ?」
浜崎秘書「労働監督署です(笑)」
本部長「一発目で労働監督署に行くって、喧嘩し過ぎな感じがしちゃいますけど(笑)。ハンコ!いい話ですね」
本日の特別講師は、岩崎愛さんです!
![](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20160316-src_2016_3_16-4.jpg)
【プロフィール】
大阪出身のシンガーソングライター。ミュージシャンである兄の影響でアコースティック・ギターに出会い、高校時代からライブハウスで弾き語りを始めるなど音楽活動をスタート。アコースティックを基調にしたサウンド、彼女の肉眼を通して描き出される歌詞、温かくも芯の強い歌声の三位一体が織りなす音楽性が高く評価される気鋭のシンガーソングライターです。本日3月16日初フル・アルバム『It's Me』がリリースされました。
本部長「すごい素敵な曲揃いのアルバムだなと思って。まずいきなり聞いて申し訳ないんですけど、『もう、いいよ帰れ!』って仕事で言われたら、どうします?」
岩崎「帰らないですね」
本部長「帰らずにどうします?」
岩崎「その場で見返せるような感じだったら、その場でやるし。無理そうなら、帰って次の日には『へっへーん』って言えるような状況にします」
本部長「どちらにしても、バトルタイプですね(笑)。懇願して頼むという方もいたり、なんとか現場に残って?」
岩崎「無言で残るっていう感じですね(笑)」
本部長「僕の大阪の女性のイメージのままだな、強いままですね(笑)。今回のアルバムは多くのアーティストの方が参加されていますよね。くるりのファンファンさん、U-zhaanさんとか…それぞれ、皆さんと交流はあるんですか?」
岩崎「あらきゆうこさんとかは、ただ単に憧れていたので、全く交流はなかったんですけど、今回のアルバムを作るにあたって、お願いしました」
本部長「実際にやってみてどうでしたか?」
岩崎「クリックっていう、一定的にリズムを鳴らすのが苦手なんですけど。あれを全く感じさせない、流れるような女性的な子宮のリズムみたいな…」
本部長「僕、ライブとか見に行って、手拍子とかしてると、無意識て一人だけ裏打ちになってるんですよ。それで、またみんなに合わせて、叩いてると、気がつくとずれてるんですよ(笑)リズムをちゃんと刻むって、すごい事なんですね」
岩崎「それを感じさせないドラムだったので、本当にすごかったです」
本部長「感じさせないっていうのが、匠の域なんですね。僕は、3曲目の『最大級のラブソング』から、『嘘』への流れがね、勝手にセットで聴いてたりね」
岩崎「ありがとうございます(笑)」
本部長「8曲目の『どっぴんしゃーらー』は、どういう曲なんですか?」
岩崎「シャチホコをイメージした曲なんですよ。完全に私が作った架空の生き物で、どっぴんしゃーらーと、どっぴんしゃーろーという、兄弟のシャチホコがいるっていう設定なんですね。街の人が寝静まると、空を飛んでお散歩をするっていう物語。見られちゃいけないんですけど、ある人が見てしまって、口止料に、金色の鱗を一粒もらうっていうものですね(笑)」
本部長「なんて素敵な!そして、付き合ったら大変そうな話なんですか(笑)」
![](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20160316-src_2016_3_16-5.jpg)
ニューアルバム『It's Me』は、本日リリース!
本日の会議テーマは「“もう、いいよ”から始まる物語案件!〜それからどうした?〜」
「アルバイト初日に言われたことあります、、。その日は特にミスもしていなかったので、原因はおそらく初日から店長お気に入りの社員と仲良くなりすぎたことかと、、、。そして、後から『あれ、本心じゃないから』のメールが。もう店長に対して恐怖心しか抱けなくなっていたため辞めることにしました。今は大丈夫になりましたが、しばらくトラウマのようになって新しい職場でもいつ言われるだろうと被害妄想も抱いてしまってました。ナイフのように鋭く尖った言葉だなぁといまだに思います。」
本部長「新しい職場に行った時は、異性の人と仲良くするときはですね、もしかしたら、部長とか店長と関係性のある異性かもしれないと…。そのへんはケアしながら、探りながらやらないと…でも、相当ダサい店長ですけどね(笑)」
浜崎秘書「嫉妬とかね(笑)」
本部長「散々傷つけて、『あれ、冗談だから』って。せめてね、『ごめん、俺も大人気なく言い過ぎた』って、言えばいいじゃないですか!まるで、『冗談だから』って、それは言っておいてずるくないですか?だんだん、店長に腹たってきたな!」
浜崎秘書「お子ちゃまですよ!」
本部長「冗談で言ってないはずなんだよ、ハンコ!」
「つい2日前、あさ会社に着いてメールチェックをしていると、「契約期間満了のおしらせ」のメールが届いていました。もともと2年前から契約社員として働いており、来年はステップアップできように、との話だったのです。数ヶ月前から、こうなるんじゃないかという予想はしていたのですが、やっぱり来たかーとおもいました。 ここに残りたいと、懇願しようかとおもったのですが、自分の思いを再確認してみると、この会社に拘る必要性もないんじゃないかと思えて来たので、いまはもう割り切って次を探しています。我ながら切り替えが早いなとおもいます。 初めての転職なので、分からないことばかりですが、早く、良いおしごとがみつかるといいなぁ。」
本部長「転職ね、昨今、よく聞きますよね。よっぽど環境が悪かったりとか、企業の体質だったり、自分たちの心が病んでしまうほどだったら、転職もエスケープのひとつだと思いますけど。もう、メールで来ちゃうんですね。それも切ないですね」
浜崎秘書「お知らせメールですね」
本部長「契約完了と、満期だと言われてしまうんですね。これ『ヤダヤダヤダ!辞めたくない!』って言ったら、残れる可能性ってあるのかな?どうなんでしょうね。もしその会社に残りたかったら、僕らは、もう少し駄々をこねてみるべきなのかもしれないですけどね。ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、手嶌葵さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ジャックとトチの木>
<サンシャインマン>
<称呼番号1215番>
<あゆ!!>
<マイナイン>
<ぽんずびより>
<アーバイ>
<スポンジボディー>
<めぐらいあん>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.青い春 / back number
2.大丈夫 / MONKEY MAJIK
3.Take It Easy / RIP SLYME
4.明日への手紙 / 手嶌葵
5.青い空 (Hyper Ver.) / 永原真夏
6.ラー / 水曜日のカンパネラ
7.CHE.R.RY / YUI
8.woman’s Rib / 岩崎愛
9.26 / 岩崎愛
10. 嘘(生演奏) / 岩崎愛
11.青い春 / RADWIMPS