go!go!vanillas、降谷建志、戸渡陽太
GLIM SPANKY、WANIMA、関取花、TOTALFAT、
ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ、
赤色のグリッター、NakamuraEmi、永原真夏…
2015年度、我がスカロケを彩り、社員の背中を押してくれた
“スカレコ〜社員のうた”と共に“この1年”を振り返ります。
2015年度は、アナタは仕事でどんな事がありましたか?
皆さんの書き込み、お待ちしています。

「本部長、秘書、1年間お疲れさまです。
今年は厄年ならぬ厄年度でした。
営業車に当て逃げされたり、買ったばかりの靴のヒールが道路の溝にハマって引っこ抜いたらボロボロになったり、海外出張で空港で預けたトランクが行方知れずになったり・・・
他にも書ききれないくらいホントにホントにツイてない1年でした(>_<)
でも、今日で厄年度は終わり!明日からは2年分のラッキーが一気に訪れるつもりで頑張ります!!」
本部長「仰る通りだと思います。ゲッターズ飯田さんの日めくりカレンダーに書いてある通り、『運の量は一定だ』と。ついてないときは、その分いい運気のために、よくない運気を消費している時期だから、そう思いましょうみたいなことが書いてあります」
浜崎秘書「うんうん、そうですね!」
本部長「ご本人が言ってる通りだと思います。明日からの新年度は、確実にいい年になると、僕らも信じております!ハンコ!」

「私の2015年度は、
転職してみたものの、合わず…今の職場へ出戻りしました。
一度今の職場を辞める時は、本当に嫌な部分だけしか見えておらず、周りはいい人達
ばかりだというのに…根本的な部分を見落としていました。
出戻りした時に気づきました。
何の文句も言わず、温かい言葉で『おかえり!待ってたよ!』と言っていただきました。
感謝の言葉しか出てきません。
仕事は常に一人体制なので、いつでも私のお供はスカロケです。
WANIMAさんの『HOPE』はバタバタしている時、一緒になって『もう大変で、大変で〜♪』とよく歌っていましたヾ(*´∀`*)ノ(笑)」
本部長「どこかを離れる時、いろんなことにいっぱいになっちゃって、視野が狭くなっちゃったり。仕事でも、いざ辞めてみたら、”あの仕事辞めなければ良かったな”とかあると思いますし。ちょっと家族で住んでいて、家を離れてみて家族の良さがわかったり。
離れてわかるんですけど、近くにいるときっていうのは、嫌なところばかり目についてしまうことありますけど」
浜崎秘書「確かに、そういうことありますよね」
本部長「<よっぴい>さんは、戻れたと。良かったですね、その優しい人たちを手放さないように、これからも<よっぴい>さんの背中を押せるような、明日から新たに『スカレコ 〜社員のうた〜』いい楽曲を流していきたいと思いますのでね、応援してます!ハンコ!」

「みなさまおつかれさまです。
この1年、「人が足りないゆえにベテランになる」年でした。
同じ課の先輩や同期が次々と辞めていき、この1年で通算5人が辞め、人員補充がほとんどないままずっとやってきました。いろいろ弊害は起きていますが、社会人4年目の私も「なんか自分がやらなきゃいけない気がする!」という気になり、課のなかで中心的人物になりました(と言っても、管理職を除いて5人しかいないのですが)。辛いことのほうが楽しいことより圧倒的に多いし、体にもガタがきていますが、とりあえず5年は頑張ってみようと思います。あと1年!」
本部長「とりあえず3年という言葉がありますけど、5年続けようという気概がすごいですね。でも、26歳でそれだけ体を酷使してると…。
確かにね、みんな辞めますよね(笑)」
浜崎秘書「みなさんバタバタとね〜」
本部長「僕の周りのマネージャーさんとかも、バタバタと辞めますよ(笑)。『僕はこういう気持ちで仕事してます』とか、毎回、説明しないといけないんですよね。
<あのこ>さんも、大変だったと思います。環境によって、人って変わるじゃないですか。でも、変わったことで、そこで過ごし方が変わってくる。環境で人は大きくなるし、性格、価値観も変化していくと思います。
<あのこ>さんも、だいぶ逞しくなったんじゃないかと思います!ハンコ!」
「お疲れ様です‼
今年度は人に教えることの難しさを感じる1年だった気がします。先輩達ひたすら逆ギレする後輩がいたり、何回言っても一向に覚えない後輩がいたり、一回り上の人の教育係になったり…色々大変でしたが、勉強になりました。
プライベートでは、エキスパートランナーに選んで頂いたことが何よりの思い出です(^^)」
本部長「番組始まって3年になりますけど、後輩が入ってきて、教えるのが大変だったとか、辞められちゃったとか聞きますけど、20代の方々が中心に新入社員の教育係をやったりとか。
まぁ〜大変ですよね、やっぱり学生時代から社会人になって、そんなに上手く機能するわけないし、あまりにもいろいろな人に怒られたりとか、自分が上手くいかなかったら、上の人の意見とかもうるさく聞こえちゃうし」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「そこはね、若い方も踏ん張っていただければと思います。<ココア>さんにとっても、大変な1年だったと思います。また、春に新入社員が入ってきますからね、ハンコ!」
本日の特別講師は、永原真夏さんです!

【プロフィール】
永原真夏さん。東京都出身。前身となるバンドの休止を経て、2015年7月に1stソロEP『青い空』をリリース。 他にも、バンドプロジェクト「永原真夏+SUPER GOOD BAND」やKey.工藤歩里とのピアノと歌によるアコースティックユニット 「音沙汰」などでも活動中の、現在大注目の女性アーティスト。 スカロケでは、今月の「スカレコ 〜社員のうた〜」「青い空」でお世話になっております。
本部長「1ヶ月間、曲をお借りしました、ありがとうございます!」
永原「こちらこそ、ありがとうございます!」
本部長「この『青い空』は、どういう思いで作られた曲ですか?」
永原「自分の前やっていたバンドが、活動休止をするツアーの時に作っていたんですけど、去年の3月、ちょうど1年前くらいですね。
過渡期だったので、歌詞が全然思いつかなくて、活動休止ライブの次の日からアメリカに遊びに行ったんです。サンタフェに行く途中の、ちっちゃいジェット機に乗っている時に思いつきました」
本部長「空を見てて?」
永原「そうです!そうです!」
本部長「日本で見る空と、心模様が違かったから、あれかもしれないけど…とても違う空でした?」
永原「一緒でした(笑)」
本部長「一緒ね!素直な話だな(笑)」
永原「過渡期に作ったので、終わりと始まりの間に作りました」
本部長「まさに年度末の3月、日本的にも3月、4月って特別な季節だと思うんですけど。
そこで、この楽曲をお借りできたことも、この番組的には本当にありがたい話です」
永原「ありがとうございます!」
本部長「生で目の前で歌っている声を聴いて、改めてカラフルな歌ですね」
永原「初めて言われました(笑)。でも、嬉しいですね」
本部長「すごく景色が出るというか、その景色も色鮮やかな景色で。すごく明るい、躍動感のある景色ですよね」
永原「曲を作るときに、だいたい景色を想像して作るので。
それが、一緒に聴いてくださってる方も見えたらいいなと思っているので、とても嬉しいです」
本部長「一緒かどうかわからないですけど(笑)、見えてますよ!
本日のテーマは『メモリーオブスカレコ案件 〜スカレコと振り返るこの1年〜』ということで、2015年度は1年でしたか?」
永原「去年は、すごい激動でした。バンドの休止があって、ソロの活動の始まりとか、喋っただけでも激動感がある感じですね。
しかも、前のバンドが学生時代からやっていたバンドなので、それしかほどんとした事がないくらいのもので…そこから、新しいことをするのが初めてだったので、ガチ激動の1年でしたね」
本部長「ガチ激動の1年を経て、どうですか、前のメンバーと見ていた景色と、改めて1年経って見る景色は?」
永原「単純に、やってることが音楽で変わらないので、そこが面白いなと、特に思うようになりました。全然違う人とやっていても、新しい気づきがあるというか、やっぱり音楽は変わらないんだなと、強く感じました」

本日のパルコホットセミナーには、永原真夏さんを特別講師にお迎えしました!
ミニアルバム『バイオロジー』は絶賛発売中です!
「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です!
1年前、弟が社会人になりました!と同時にリスナー社員になりました◎笑
先日家族で遠出した際、弟が運転し、助手席に父、後ろ座席に母と私という状況に、家族全員が大人になったことをしみじみ認識させられました。
また弟の成長を見ると同時に、私自身の立ち位置も把握しました。…いつの間にか、私も大人になってたんだと。。アラサーの癖に自分ではあまり分かっておらず、家族の内のポジションで体感しました。
1年、早いなー!何かが蠢く季節、未だにワクワクしますねっ!」
本部長「家族の中で一番年下である弟さんが成長して、自分より年上の家族全員を乗せて、運転していると!」
浜崎秘書「かっこいい!」
本部長「冷静に見ると、ありがちな風景なのかもしれないけど。とてつもなく奇跡に溢れた状態ですね」
浜崎秘書「涙出ちゃいそう、感慨深すぎる!」
本部長「素敵ですね〜、兄弟でスカロケ聴いてくださってると思っていいのかな?」
浜崎秘書「リスナー社員ですよ」
本部長「本人は聴いてないのかな?(笑)」
浜崎秘書「あれ?どういうことだ?」
本部長「お姉ちゃんはもともと……いや、疑わない!(笑)ハンコ!」
「やしろ本部長、浜崎秘書、お疲れ様です。
静岡から単身赴任で横浜に来て半年が経ちます。
私の仕事は現場監督です。
この仕事は、現場の指示・安全管理・工程管理・予算管理・設計、顧客、業者と
の打ち合わせ等、オールマイティな能力が求められます。
しかも現場というものは、全てが順調にいくわけではなく、図面では分からない
様々な問題・障害・制約が襲いかかってきます。
それを1つずつ解決し、完成まで持っていくのも現場監督の仕事でもあります。
思い通り工事を進められないなか、理想と現実の狭間でもがき、自分の実力の無
さを知り、能力の限界を感じました。
何度も何度も「逃げたい」「もう無理だ」
心が折れては盛り返し、また折れて・・・
本部長の「今日良かった人も、悪かった人も・・・」
1人で悩み、思い詰めていると周りが見えなくなりがち。
思い通り仕事が出来てないのは俺だけじゃない、みんなも苦しんでるんじゃん。
バカな話題から真面目な話題まで、毎日この時間が楽しみでした。
私の心のオアシスになっていたのかもしれません。
こんなにもラジオに救われたのは初めてです。
横浜での仕事が終わったので、今週末に静岡に帰ります。
静岡ではスカロケは放送していないので、毎回聴いていた番組が聴けなくなると
考えると、とても寂しいです。
やしろ本部長、これからも20代、30代を勇気付け、背中を押して下さい。
浜崎秘書のそーゆー感じ、最高です。
やしろ本部長、浜崎秘書、スカロケ社員の皆様、本当にありがとうございました。」
本部長「春ということで、多くの方がこの関東に、全国からやって来ます。同時に、多くの方が、この東京、関東から離れていくということでございます。
そんな中、静岡に帰ってしまうと、ただ横浜に来ていた半年間の中でスカレコを聴いてくださって、心のよりどころにしてくださったこと、本当にありがとうございます!
番組がある意義が、この書き込みで生まれるというか…そういうことを感じていただけないんだったら、正直あんまりやってる意味はないんじゃないかなと、僕は思ってしまうんですけど。
本当にありがたいと思います。静岡に帰っても、大変なことはあると思いますけど、まだまだ<タイガーアッパーカット>さんの仕事は続いていくと思います。
その背中を押せるように、1曲届けたいと思います!ハンコ!」
戸渡陽太の「世界は時々美しい」〜♫
本部長「この1年度の12曲が、2時間のうちに全部かけられました。
”今日お疲れさまでした”という気持ちと、”今年度、お疲れさまでした”という気持ちで、いいお顔を持ったまま、4月新年度を迎えて、皆んなと楽しくやっていけたらなと思っております!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【4月4日(月) 株式会社UZUZ 代表取締役・今村邦之】
【4月5日(火) ミュージカル「テニスの王子様」から、古田一紀 / 本田礼生】
【4月6日(水) 黒木渚】
【4月7日(木) イラストレーター・五月女ケイ子】
お聴きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<おむすびかおる>
<タイガーアッパーカット>
<万年マンネ>
<ミサキング>
<あおいほっけ>
<ゲスなインディゴ>
<王様の飴玉>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.トロピカリア / go!go!vanillas
2.サンライズジャーニー / GLIM SPANKY
3.HOPE / WANIMA
4.YAMABIKO / NakamuraEmi
5.宴の合図 / TOTALFAT
6.泣くなよ / 赤色のグリッター
7.遠い未来と近い将来 / ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ
8.すずらん行進曲 / 関取花
9.青い空 (Hyper Ver.) / 永原真夏
10.リトルタイガー / 永原真夏
11.スーパーワーカー / go!go!vanillas
12.世界は時々美しい / 戸渡陽太
13.おつかれさまの国 / 斉藤和義