3日目となる本日は「我慢」をテーマに会議を行います。
本日は、昨日のこの書き込みから議題を決めさせていただきました!
「上司同行の頻度がわたしだけ非常に多いです。同期は月に2回程度のところ、わたしは週に2日以上です。疲れてます。おかげさまで扁桃炎になりました。幸い、祝日に高熱が出たので仕事に影響は出ませんでした。翌日いつもより少し遅めに(とは言っても、定時の1時間以上前です。)出社したところ、今日は遅いからまた熱でも出したのかと思ったと嫌味を言われる有様。信頼されていないのか、期待されているのか、よくわかりませんが上司が求めていることが今の自分のキャパをオーバーしているのは確かです。」
「若いうちはガマンしなきゃ・・・・」
なんて言われてる人も多いんじゃないでしょうか。
その仕事、納得出来なくてもガマンしてやらなきゃいけないのか?
行きたくない・・・でもその接待、ガマンして行かなきゃいけないのか。
そもそも今の仕事にガマン出来ない・・・辞めていいのか。
色んなガマンがあると思います。
20代のリスナー社員のみなさんが今抱えている
「これ必要なの?」と感じるガマン、教えてください。
そのガマンが必要なのか?
そんなガマンは必要ないのか?
みんなで考えていきましょう!
メッセージは、わが社のwebサイトまたはアプリにある社員掲示板へ!
たくさんの書き込み、お待ちしています!!
「皆さまお疲れ様です!わたしはまだ20代ではありませんが,アルバイト先でいろいろ我慢してます!一番つらいのは,正社員3人の指示が統一されていないので,誰かの指示に従うと誰かに必ず注意されること。この我慢にいつか終わりは来るのでしょうか?」
本部長「来ると思います。上の方の言ってることが違うのは、働いていれば幾つになっても起こり得ることだと思いますね。縦に3人の上司がいて、日によって言うことが違うとか、場面によって変わるとか、『他の方はこう言ってましたよ』って、言いたいけどトラブルの元でしかないからな〜。やる物事に対して、自分が一番理にかなっている答えを一つ持って、『私こう思ってるんです』というのは、どうなのかな〜って……でもダメか、我慢?今日の案件難しいな」
浜崎秘書「シチュエーションが難しいですね」
本部長「基本的には嵐と一緒で、我慢してれば、これは過ぎていくと思うし、わりとハードではない方だと思います。わりと我慢しててもいいことなのかな〜……あれ?今日これ、全然面白くない放送になる可能性あるな(笑)。皆さん、意見ください!」
「皆様お疲れ様です。私はトリマーのお仕事をしています。この前飼い主さんにわんちゃんのお手入れの仕方、アドバイスを話したら凄い怒鳴られてしまいました。お金は払うから全部思い通りにやりなさい。それが仕事でしょ?と。私はわんちゃんの健康と負担を考えてお話したつもりだったのですが…若いぺーぺーの私に物を言われたのが嫌だったようで…職場で大泣きしてしまいました。若い20代が年上のお客さんに物を言う時、難しいなあ〜と思いました。やはり40代、50代の方はむっとしてしまうのでしょうか…若い人は多少の我慢が必要なんですかね。言葉って難しいです(;_;)」
本部長「これ、難しいよな〜。”お客様は神様です”とは言いますけどね。だからと言って、お金を払えば何でもしてもらえると思っている僕らも間違いなわけですから。たまに仕事の人で、一緒にタクシー乗ると、タクシードライバーの方に、異常に冷たい人いますよね。あれは、嫌な気持ちにしかならない(笑)。人としてのメンタルが強いのか…」
浜崎秘書「いや〜…」
本部長「前も、すっげえ怖いお兄さんが、牛丼屋さんで店員さんに『てめーこら!仕事できねーな!』みたいな」
浜崎秘書「え〜〜!ちっちゃいな〜」
本部長「どうする?!目の前であったら?」
浜崎秘書「興ざめですよ!千年の恋も冷めますよ」
本部長「いや、なんで彼氏設定なんだよ!彼氏だったら止めさせろよ!」
浜崎秘書「女子の間で、そういう話出てくるんですよ(笑)
本部長「あれね、同じ男同士で試されてるんですよね。たぶん年上だから『やめなさい!』って、その時は言えなかった!”店員さん、ごめん、助けられないわ〜”と思って、情けなかったですね。これは、お店の方針ですよね。自分が雇ってもらってるオーナーさんと相談して、方向性決めて、そういう時でも自分の意見を通す、あくまでもペットのことを中心に考える。上の人に言うとかね。僕は、一概に我慢すればいいということでもない気がしますね。ハンコ!」
「やしろ本部長、浜崎秘書、社員の皆さんお疲れ様です。乗り気じゃない飲み会を我慢してまで行く必要あるか分からないです。送別会ならさすがに分かりますが、何でもない飲み会に強制参加し終電間際か過ぎてまでいることもありました。親知らず抜いた当日に申し訳なさそうに断っても不機嫌そうな態度とられたり、電話で催促もありました。誘ってくれるのはありがたいけど、できればこちらの事情も考えてほしいです」
本部長「大前提で、上の人が<khira>さんのことが、大好きなんでしょうね。でも、親知らず抜いたときくらいは休ませてほしいけどな〜。飲めない席に同席させるのも可哀想だし、逆に言えば、お酒の上手な使い方ができてない上司の方かもしれないな〜。<khira>さんも我慢しないといけないのかな〜」
浜崎秘書「どうなんでしょう〜〜……」
本部長「行かなくてもいいとは思うけどな〜。そこに<khira>さんが、上司との繋がりとか、同じ職場なので戦友だと思いますから、我慢しながらも意味合いを持てれば行った方がいいと思います。これは悩んでる方多いと思うので、二分されますよね。皆さんのご意見も聞かせてください!」
「お疲れ様です。社会人1年目。夢を追って上京してきたものの、深夜退社・早朝出勤・土日出勤・徹夜作業・残業代なし。時々、ふと我に返ったとき「幸せってなんなんだろう・・・?」と考えてしまいます。そんな中、私の周りでは退職ラッシュ!一緒に夢を追って上京してきた仲間も、「えー、もう我慢出来なーい。やめるー!」と次々とやめていきます。「え、もう!?」と思う反面、「我慢なんてしたくない」と自分の意思を言える友人を、羨ましくも思います。幸せってなんなんでしょう。私は未来の幸せの為にもう少し頑張ってみようかな・・と思います。」
本部長「そう思って頑張っている<食欲の春夏秋冬>さんに、『いやいやいや、我慢しなくていいよ』なんて言う気はありません。そういう覚悟で臨んでいることがカッコイイと思います。ぜひ、苦しくなったら掲示板に弱音を吐いてください!勝手ながら応援させていただきます!ハンコ!」
浜崎秘書「頑張って下さーい!」
「20代の頃ある職場にいた時に、「もうこんな我慢しつづける日々はごめんだぜ!」と日々積もり積もって勘忍袋の尾が切れた‼な状態に^^;「私は我慢が足りないのかな、忍耐力がないダメな子かな…」なんて心の片隅で悩みましたが。その後退職して、別業種に転職をしたのですが、その転職先がまさに自分にとっての「天職」だったことがあります。我慢はある意味、自分自身の違和感を教えてくれる『サイン』だったのかな?と後から思いました。違和感の向こう側には、何かあるのかも♪って。」
本部長「違和感の向こう側…。自分にとってはとてつもない我慢だけど、他の人にとっては、そこまで我慢してることじゃないとか。周りの人が苦しんでるけど、私はそんなに苦しくないなと感じられる場所が、自分に適してる職場だったりするのかもしれませんし」
浜崎秘書「うんうん!」
本部長「違和感の向こう側ね、貴重なご意見ありがとうございます!ハンコ!」
本日の特別講師は、Zeebraさんです!
【プロフィール】
Zeebraさんは、自らもアーティストとして音楽活動をするかたわら、2014年には自身が代表となる新レーベル「GRANDMASTER」を設立し、若い才能をバックアップ。さらに毎週火曜日深夜23:26からテレビ朝日にて放送中の「フリースタイルダンジョン」では自らMCを務め、企画内容やキャスティングなども手がけ、HIPHOPカルチャーの発展に大きく貢献しております。
本部長「勝手ながらのイメージで…怖い方というイメージが(笑)」
Zeebra「いえいえ、怖くないですよ。サングラスとりましょうか(笑)」
本部長「いやいやいや、緊張感を持って臨みたいと思います(笑)。ヒップホップシーンが、また熱くなってきているということですけど。例えば、お笑いの後輩も、面白いやつが増えていて、ロックバンドとかも、10代後半、20代前半ですごいレベルだなと思うんですけど、ヒップホップもそういう状態になっていますか?」
Zeebra「次世代が台頭し始めたのは、この5、6年前くらいだと思うんですけど。それに輪をかけてというのが、MCバトルの『フリースタイルダンジョン』というのがあって。それと別に、『高校生ラップ選手権』という、高校生のMCバトルがやっていて、それがすごい影響で、高校生の間ですごく広まって、次もやるみたいなんですけど、高校生だけで応募総数が800人とか。それだけ、日本に高校生のラッパーがいるんですよ」
本部長「は〜、すごい数ですね」
Zeebra「もちろん全員が応募してるわけじゃないと思うので、今はどんどん新しくサウンドができてる感じですよね」
本部長「今日は『20代はガマンしないといけないのか?』というテーマでやってるんですけど、お若い頃、Zeebraさんは我慢というものに対してはどうでしたか?」
Zeebra「我慢したこともあるけど、我慢って自分次第だと思うんですよね。例えば、10キロ歩いてどこかに行く、すっげ辛いな〜というのと、10キロウォーキングするというのは違うじゃないですか。自分が、それをポジティブに我慢しているかですよね」
「本部長、秘書、お疲れ様です!僕は整備士をしています。普段整備以外にお店にある部品の在庫管理やリコール部品のメーカーへの返却などやっているのですが、そもそもこの作業は気付いた人や、リコール作業を担当した人がやることになってるんです!なのに、上司は少しでも在庫の発注などが遅れてたりしていると僕に文句を言ってきます‼僕が休みの日に使われた部品の管理なんて出来るわけないじゃないですか!それに対して文句を言われるってどうゆうこと?!てか、そもそもこの作業僕の担当じゃなくて、気付いた人がやることなんですけど!?本部長、秘書、僕はそろそろ我慢の限界です!笑」
Zeebra「まず、自分もレーベルを作って代表をやってるので感じるんですけど、下が思うことを拾うシステムは必要ですよね。本当にそうであれば、それを何かのタイミングで言って、そういう風にしてもらうしかないですよね。逆に言ったら、それを拾ってあげられる先輩が、いい上司じゃないですか」
本部長「<*Revy*>さんが、いま自分の仕事以上のことををやらされていて、ちょっとしんどそうだし、手が回るわけないから、上に掛け合ってみようか?って言ってくれる人がいたらい、完全に信用してついて行っていいですよね」
Zeebra「そういうところで、信頼おける先輩に相談するのは、いいんじゃないですかね。意外と先輩同士で話したら、どうってことなく、さらっと『OK』みたいな事ってあるじゃないですか?」
本部長「角度を変えるわけですね(笑)」
Zeebra「そのへんは、みんなの生きてくうえでは、頑張らないといけないところですよね」
本部長「ということは、我慢しなくていいという事ですよね。自分の仕事以外のことなので、言っていいということですよね」
Zeebra「もし、それをやれと言われてるとして、もう一個可能性があるとしたら、あなたの仕事が、本当に全部やれてるかっていうのもあるかもしれません。『おまえ仕事が足りてないから、これもやっとけ!』っていう可能性もありますよ」
本部長「<*Revy*>さん、僕はやってると思いますけど。一応もう一度確認してから言いましょう」
Zeebra「もし完璧だったら、胸張って『ちょっと違うんじゃないですか!?』って言っていいと思いますよ」
一般公募を中心に、オリジナルスタイルを追求する
平成生まれの超新星アーティスト10組によるコンピレーションアルバム 『SUPER NOVA』は
GRAND MASTERから3/9リリース!
本日の会議テーマは「20代はガマンしないといけないのか?案件!〜このガマンは必要です か?〜」
「我慢。今の職場に入ってもうすぐ丸3年。中学生と高校生教えてて、生徒を授業に向かせられてない。同じ教科を教えてる先生に、打ち合わせの度に怒られる。正直、仕事に自信が無くなって、最近は逃げるように職場から帰ってきます。我慢の時期だと思いながらこの1年やってきましたが、この先自分はどうすれば良いか、なかなか決断できません。」
本部長「我慢の時期だと思って踏ん張るのは立派だと思いますけど。それが1年続いてると…我慢の1年は長いですよね。自分の考えとは別に、足が外を向いてしまうというね。今が迷い時なら、その上司の方に、ぐっと寄っていいと思いますね。『何が足らないでしょうか?教えてもらえることがあれば、教えて下さい』と、自分なりに1年考えてみたと。自分の中で過渡期だと思ってるのであれば、いろいろ考えたことを全部試してみる時期かもしれません。まだプライドがあって、人の頼れてないのであれば、もう思い切って人に頼ってもいいという権利はあると思います。1年試行錯誤したのであれば。ぜひ、ここのハードルを<陸上バカ>さんということで、飛び越えていただけたらなと、本当に思っています!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日は、17時の頭から「オアシズ・大久保佳代子」さんが2時間出演!!
大久保さんに聞いてほしい!というお悩みもあればどんどん送ってください!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ゴシップボーイ>
<モデルO>
<しらすじろう丸>
<ジャックナイフのような妹>
<ゲンタロス>
<ボックスワンちゃん>
<きりきりきりん>
<まっちゃん♪>
<はたらくかあさん>
<ほっか>
<ぽいずん>
<ぽちゃお>
<あさくま>
<とぴ>
<さーちょん>
<やきゅうおおかみ>
<青に夢中>
<だいちゃんマン>
<たいしの母さん>
<コールドパトラッシュ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.春の歌 / スピッツ
2.ダイヤモンド / BUMP OF CHICKEN
3.Bring It Back / ZEEBRA
4.Enter The Dungeon / SKY-HI
5.スーパーワーカー / go!go!vanillas
6.シェイク・イット・オフ〜気にしてなんかいられないっ!! / テイラー・スウィフト
7.Emotions / MAN WITH A MISSION
8.Ground Zero / CHICO CARLITO
9.また逢える日まで / WANIMA