あなたが上司に言って喜ばれた「言葉」や「行動」
つまり「ヨイショ」はなんですか?
快適な毎日を過ごすには、ヨイショも時には必要ですよね。
今回は、そんな上司が喜ぶことをみんなで共有して、連休明けに使っちゃいましょう!
例えば…
「○○さん、本当に無駄がないですよね…みんなに言われません?この最後の「言われません?」がポイントです」
「○○さん、僕全然素人なんですけど、よければゴルフ教えてください!と、趣味を教わると気に入られます!」
「女性上司には、髪を切ったら誰よりも早く一番に気づく!すごく喜ばれます!」
などなど、どんな些細なものでも構いません。
皆さんが実際にやったものはもちろん、他の人がやっているのを目撃した!というものでもOK!
皆さんの意見をどしどし書き込んで下さい!
もちろん思いつく限り、何度書き込んでもOKです!
本部長「うちの秘書なんて、この技でここまで来たと言っても過言じゃない(笑)。もちろん、声が素敵という大前提がありますけど、最近どうですか?」
浜崎秘書「例えば、場所もそうですし、食べ物、飲み物もそうですけど、一律して使えるのは『わ〜!私の知らない世界です〜!』(笑)」
本部長「元気ね〜!すけべだね、本当に!祝日の夕方からありがとうね(笑)。仕事してても、すっごい仕事のできる人見たら『私の知らない世界です〜!』って、ごはん食べに行っても、何でも使えますね。休み明け、ぜひ皆さんも使ってみてください!」
浜崎秘書「キラーワードで(笑)」
本部長「僕は、例えば、ちょっと怒られたとか、指導を受けた時に言うんですけど。『頑張りますけど、それは◯◯さんだから出来る事なんですよ。他の人ってそう簡単に出来る事じゃないんですよね〜』」
「僕は「センスいいですよね」を多用しています。この言葉、わりと何にでも使えます。「先輩、センスいいですよね」と先輩自体をほめることもできますし、「先輩、ネクタイのセンスいいですよね」と言うと、先輩のみならず、奥さんのファッションセンスをほめることになるので一石二鳥です。」
本部長「ネクタイね〜!『自分でネクタイなんて買った事ないんだよ〜、嫁なんだよ〜(笑)』みたいなね(笑)」
浜崎秘書「鼻高々になりますよ〜(笑)」
本部長「オールマイティー系のやつですよね。ハンコ!」
「本部長、浜崎秘書、社員のみなさんお疲れ様です。 本日の案件ですが、連休あけだからこそ使える上司に言って喜ばれた言葉は、「いいお父さんですね!奥さんも嬉しいですよ!」 仕事上では、あまり仕事が出来ない上司。だから、あんまり仕事では持ち上げて勘違いさせたくない。けど、子供のいる上司は、休みあけに休みの間の話を聞くと子供の話ばかり。だからこそ、いいお父さん!奥さんも嬉しいですよと言うと、男は褒められると調子に乗ってやるんだよ!旦那さんにも褒めなきゃと上機嫌になりつつ言ってきます。」
本部長「初めの3行くらい、いらなかったんじゃいの?(笑)仕事の出来ない上司に、あんまり調子に乗って欲しくないって(笑)」
浜崎秘書「生々しい意見ですよ(笑)」
本部長「さっきの<ウド大木>さんみたいにね、奥さんの方も絡めて『奥さんも喜んでますよ〜、いいお父さんですね〜』という感じで、そうすることで方位が広がる、全方位的になりますよね」
浜崎秘書「『お子さんも、自慢のパパだと思ってると思いますよ〜』とか(笑)」
本部長「出てくるね〜!引き出しの数が違うんだから(笑)360度全部引き出しでしょ!?どこ広げても出てくるんだから!ハンコ!」
「お疲れ様です。祝日もバリバリ稼がせてもらってます。笑本日の案件ですが、上司(女性)を「よいしょポイント」、それは「爪」ですね。髪の毛やメイクはハッキリ大きく変えないとわからないタイプの自分。でも、ネイルは唯一大きく変化を感じられるところです。女性スタッフさんには「あ、爪が素敵ですね!」とか「爪の柄、変わりましたね!」など言いますね。手先など細かいところへの気遣いは喜ばれます。詳しく評価せず、「素敵」とか「変わった」とかある程度抽象的にしておく事が失敗しないコツだと思ってます!」
本部長「これ、ネイルしてきた日なんかに、オフィスに来て、さらっと『爪変えたんですか?』って言うだけで嬉しいもの?」
浜崎秘書「めちゃくちゃ嬉しいです!たいがい、男性の方って気づかないので。褒めてくれるのは、いつも女性ですからね」
本部長「男性のためにっていうよりは、『VS女性』のためにやってる感覚の方が…(笑)」
浜崎秘書「なんですか!それ!そういうモチベーションじゃなくて、テンションアップだったり、やる気スイッチなんですよ。手元が綺麗だと、何をする時も視野に入るんですよ」
本部長「じゃあ、みかん食べずらいと思わないの!?親指ぐっといけんの!?」
浜崎秘書「いけますよ!みかんを剥きながらも楽しいんですよ。綺麗なネイルを見ながら!」
本部長「じゃ、みかん怖くない?」
浜崎秘書「みかん怖くない?怖くないですよ(笑)。じゃあ、私のネイル見て、褒めてみてくださいよ」
本部長「あれ!?浜崎さん、きれーなお手手して〜!何それ?綺麗な色して!人がやってくれたでしょ?わざわざ!みかん食べるのも、楽しいでしょ〜!」
浜崎秘書「本部長!ヘタ!ヘタ!褒めるのヘタ!(笑)今のなんて、ちょっと小馬鹿にされてる感抱きましたよ(笑)」
本部長「ちょっと待ってよ!じゃあ、逆の立場でやってみてよ!赤ペンで爪塗るからさ!」
浜崎秘書「やし子、おはよー!あれ?やし子、爪かわいいじゃ〜ん!どうしたの?」
やし子「あ、わかった?わかっちゃった(笑)。あの人からメールきた!ずーっとメールしてた彼いたじゃん?」
浜崎秘書「あ〜、あいつ?」
やし子「7年ぶりに返ってきた!あたし、死んでるのかと思ったけど、生きてた生きてた(笑)」
浜崎秘書「7年ぶりって、何の連絡だったの?」
やし子「金貸してくれって(笑)」
浜崎秘書「(笑)(笑)(笑)」
本部長「ちょっと待って、全然思う方向にいかない(笑)。男性社員の皆さん、慣れてない人が褒めるって、すごく難しいんですよ!でも、まず褒めなくてもいいってことですよね?変化を言うだけでも、いいと。まずはそこからいきましょう!こーちゃんの話から、だいぶいきました(笑)。ハンコ!」
本日の特別講師は、Awesome City Clubより、モリシーさん、マツザカタクミさん、ユキエさんです!
【プロフィール】
「架空の街 Awesome City のサウンドトラック」をテーマに、テン年代のシティ・ポップをRISOKYO からTOKYOに向けて発信する男女混成5人組バンド。 ファーストアルバム『Awesome City Tracks』はiTunesロックチャートで1位を獲得。大きな話題を呼びます。そして、今月9月16日にセカンドアルバム『Awesome City Tracks2』を リリースされた「Awesome City Club」が本日の特別講師です。
本部長「そもそも5人集まって、どういった形で作られたんですか?」
Awesome City Club「今、ネオシティポップ的な感じで、いろんな若いバンドがくくられているんですけど、その中に僕らもいて。普通の東京の街というよりは、自分達だけの街という方がオリジナリティがあっていいし、あんまり、ジャンル的なシティポップをやろうと思っていたわけではなかったので、そこも差別化できていいかなと思いました」
本部長「そこなのかもしれないけど。例えばシティポップやろうと思って、そこの枠から始まって広がっていったんじゃなくて、スタートの枠が自由にやられてるかもしれないけど、ルールない感じがカッコいいんですよ」
Awesome City Club「そうですね。ルールは全然ないですね」
本部長「物事で、ルール無くて、まとまらないっていうことはあるけど、ルール無くて、まとまってるから、すごくカッコいいと思うんですよ。聴けば、Awesome City Clubなんだなって分かるから、それがすごいなと思いました」
Awesome City Club「ありがとうございます!」
本部長「今回のアルバム『Awesome City Tracks2』ですが、これはどういったアルバムになりましたか?」
Awesome City Club「前回のアルバムから、半年くらいしか空いてないんですけど、その半年間は、僕らにとっては濃厚で。コンセプトを決めてやっていたバンドなんですけど、ファースト出してからの反応とかを経て、”もっとありのままの自分たちを出していいんじゃないか”という気持ちにバンドがなっていって。曲とかは、ファーストは電子音とか多かったんですけど、もっと有機的な、生音がたくさん入ったりとか、歌詞で言うと、あまりメッセージを持たせてなかったんですよ。今回は、今思っていることを歌詞にしたりして、素の状態が出ているようなアルバムになったと思います」
本部長「まだまだ、変化の途中なのかもしれないですね」
Awesome City Club「ずっと変化してたら良いなという感じなんですよね」
本部長「俺、変化さえ続けていれば、死ぬまで楽しいんじゃないかと思うんですよね」
ニューアルバム『Awesome City Tracks 2』は発売中です。
本日の会議テーマは「連休明けに使っちゃおう!案件 〜上司にコレ言うと喜びます!〜」
「皆様お疲れ様です。久しぶりにスペイン坂に来ました!本日の案件ですが、会議の後がヨイショのチャンスです。会議後に、「いやー部長の一言で会議が一気にまとまりましたねー、あれは部長にしかできないっす。」です。だいたい会議の一番最後に意見をまとめるのが部長ですので、そこを持ち上げることで、確実にヨイショできます。会議の内容をしっかり聞いてないと、地雷踏むことになりますが。。。」
本部長「そうですね。まずは内容を聞いて、ちゃんと参加するという前提があって、だいたい部長クラスがまとめるから、チャンスが多いわけですね。部長じゃない方も、途中で言った意見も『あそこで流れ変わりましたよね〜!』みたいなのも、いけるってことですよね」
浜崎秘書「そうですね(笑)」
本部長「確かにね、ハンコ!」
「本部長、浜崎秘書、お疲れ様です。初めて書き込みます。本日のよいしょ案件ですが、僕がよく上司に対してするのが「絶句」です。上司が言った言葉に対して何もよいしょが浮かばないときに、あえて「えっ・・・」と一瞬思考が止まったフリをします。(自分が思ったより長めに絶句するのがコツです。)そうすると上司が気になって絶対「どうした?」と聞いてくるはずなので「あっ、なんかすごすぎてちょっとビビッて固まっちゃいましたよ〜」なんていうと、ものすごく喜んでくれますよ!!上司ってちょろいですね!嘘です!!」
本部長「世の中の22歳とか、そんへんの年代、上下5年ずつくらいは、ゆとり世代とか言われるけど、嘘だね!これは、ゆとりの話じゃない!もっとハードなやつ。こんなことやれるんだもん!絶句ね(笑)」
浜崎秘書「絶句(笑)」
本部長「よりシンプルというか、究極の技!絶句!長ければ長い方が良いということですね。まだまだ紹介しきれない、書き込みをたくさんいただいております。さすが!本当にね、このスカイロケットカンパニーを聴いてくださってる皆さんは、どの番組聴いてる方々よりも優秀!ヨイショ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の会議はホリデースペシャルのためお休み!明後日の特別講師は、凛として時雨が来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<☆みぃ☆>
<ウルフマン>
<リハラハリ>
<キリリン>
<コロハム>
<いっそにっそ酸素>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<あやあや>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.fanfare / Mr.Children
2.Liberty & Gravity / くるり
3.ひまわりの約束 / TOTALFAT
4.SOS / SEKAI NO OWARI
5.すずらん行進曲 / 関取花
6.ヒズムリアリズム / カラスは真っ白
7.GOLD / Awesome City Club
8.アウトサイダー / Awesome City Club
9.A Perfect Sky / BONNIE PINK
10.嘘 / 在日ファンク