自分がホントにやりたい事が、何なのか迷う時ってあると思います。
そんな迷った時に大事にしたいのが心の声。
忙しいと、この心の声が聞こえなくなってたりしますよね。
今日は、そんなみなさんのホントにやりたい事を心に聞いてみてください。
心に聞いてやっぱり今の仕事が一番って事もあるでしょう。
ホントはやりたい事が別にあったな〜と教えてもらう事もあるでしょう。
そんなみなさんの心の声を聞かせてください!
例えば…
「やりたい事だったし、やってみて違った所もいっぱいありましたが、やっぱりこの仕事が一番です!」
「今やっている仕事は当初のやりたい事ではなかったんですが、今は生きがいに感じています」
「働いた時は、もっとあ〜しよう!こうしよう!と思ってスタートしましたが、完全に流されていました。もう一度気合い入れ直します!」
などなど、みなさんの心の声を聞いてみてください。
本部長「心の声ね〜、やっぱり、日々けっこう時間かけて、自分の声に耳傾けないといけない、その作業に入っていくということも必要なんじゃないかと思います。秘書はどうですか?」
浜崎秘書「私、上京がターニングポイントになったので、『上京してよかったですか?』と自分に問いかけることがあるんですけど、『間違いなかったよ』と、今は自分に言えるので…」
本部長「リトル美保がね!私の中のリトル美保が言っていると!」
浜崎秘書「心ちゃんみたいに言ってるんですよ」
本部長「イタリアに来て良かったと!」
浜崎秘書「そっちか〜(笑)」
本部長「そっちでしょ!何で便座に立ってる方なのよ!そっちじゃないっしょ!(笑)知ってますよ、除菌してるCMでしょ。そっちじゃねーよ!心の声を聞くといったら、リトル本田の方でしょ(笑)」
浜崎秘書「心ちゃんになっちゃった(笑)」
本部長「あの子の心には、悪魔が住んでるらしいですよ」
浜崎秘書「住んでないですよ!!」
本部長「テレビで誰かが言ってました(笑)。自分の中の何かを少しずつ減らしていくと、うっすらと声が聞こえてくるかもしれません。みなさんの心の声、聞かせてください」
「皆さん、お疲れ様です。本日の案件ですが、私の心が叫んでる事、それは「独立」です。今の職場ではお客様にも同僚にも信頼していただき、とてもやり甲斐を感じて仕事をしています。それでも、治療家の資格を保持しながら治療現場にいないスポーツジム勤務の自分は、治療資格保持者としては、どこまで頑張っても「お山の大将」だと感じていて…だから、接骨院に勤めなければダメなのかなと考えてました。それでも、いろんな方を話す中で「本当に治療院に勤めたいのか?やりたい事はなんなんだ?」と自分を問い詰め続けた結果、今のスポーツインストラクターから、資格を武器にしてクライアントさんの心や身体と一対一で向き合えるパーソナルトレーナーになる事が心の叫びだとわかりました。来春からお世話になる事が決まっていた接骨院にお断りをし、次は会社から独立した「パーソナルトレーナー」として、世の中に貢献していきたいと思います。 独立するのは後ろ盾が少ない分、怖さもたくさんありますが、精一杯頑張りますので、みなさん応援してよろしくお願いします!長文駄文、失礼いたしました。」
本部長「よくスタジオに来てくださいますしね。僕の体も『なんとかしてあげたいです』と、言っていただけたりとかね」
浜崎秘書「優しいですね〜」
本部長「本当に優しい方で、人と人、一対一というところで、体と心の両方をケアしたいと、そういう心の声が聞こえたんでしょう。やっぱり、自分の声を聞くことは、本当に時間がかかることだと思うんですよ。まだ小声で叫んでる、小さく聞こえる叫び声を耳澄ませていただくだけかもしれないけど。僕も半年間毎晩歩き続けて、自分が何をしたいかなっていうのが、分かったところもあるので。こーちゃんさんもけっこう時間をかけて、答えを出したんじゃないでしょうか!応援します!ハンコ!」
「本部長、秘書、皆さんお疲れさまです。 私は今、書籍のデザイナーをしています。 ほんとにやりたかったことはイラストレーターです…でした。でもこの仕事を初めて書籍作りの楽しさを知りました。紙の種類、加工の面白さ、フォントの美しさ、情報をいかにきれいにレイアウトするか。 今では、この仕事が自分のほんとにやりたいことになってのるかもしれないです。 デザインの中でイラストが必要な時はある程度は自分で描いたりできますし。 電子書籍化が普及してきて、紙媒体が力をなくしてきてますが、やっぱり紙の触り心地、インクの匂いなどは記憶にも残る暖かいものだと思います。ずっとこの仕事を続けていくことが私のほんとうにやりたいことです。」
本部長「仕事始めた時の気持ちを思い出してみろとかね、いい意味で変換できたらいいと思いますけど。けして、一番始めにやりたかったことを、もう一度それに戻るというのが、一概に良いこととか、心の声とは限らないじゃないですか。例えば、どっかに旅行に行って、”何て良いところなんだろう、よし、住もう!”って思うこともあるわけじゃないですか」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「仕事も、自分の希望じゃなかったけど、就いてみたら、”何て素敵な仕事なんだろう!”とか、”何てやりがいがあるんだろう!”と思うことは、本当に沢山あることだと思います。今のお仕事は、仰ってるようにやりがいを感じてるようですし、すごく羨ましい気持ちもあります。ハンコ!」
「本当にやりたいこと案件ですが、ズバリドラマのようなプロポーズがされたい。結婚して4年になり1歳の子供がいますが結婚の時プロポーズがありませんでした。夫と付き合って5年になる時、お互い仕事にもなれ結婚式にいくらかかるのかな?式場見てみる?といった感じでそのまま見に行き1件目て式場決めて結婚。プロポーズを改めてしてくれるのもなし。ドラマみたいなプロポーズはもちろん普通でもいいからされたかったです。来月結婚記念日なので、期待しつつも今年もないのかな」
本部長「僕はドラマとか映画とかっていうものは大好きです。でも、僕らに及ぼす弊害はあって、あまりにもロマンチックな映画やドラマを見過ぎてると、現実の自分が、まるでロマンチックじゃないように思えてしまう時があるんですよ。「壁ドン」とか、普通に生活してて無いんだから!そういうことが無いと、『結局、あたしの生活って地味』『僕の生活って面白くない』って思っちゃうけど、そもそも、そんなことは無いと仮定して生活した方がいいと思うんですよ。今の聞いてて、だったらこういう考え方どうですか?と思ったんですよ。これは、プロポーズが無いプロポーズなんですよ。どういうことかと言うと、5年間かけたプロポーズだったんですよ」
浜崎秘書「わーお!ロマンチック〜!!本部長〜!ふぅ〜!!」
本部長「茶化してんだろ!いい加減にしろよ!(笑)ふぅ〜!わぉー!ふぅー!おおーう!おおおおーう!おさむちゃんです!!」
浜崎秘書「いやいや、今日じゃないです(笑)落ち着いてください!(笑)」
本部長「5年かけて、付き合って下さいっていう言葉はあったかもしれないですよ。少しずつ『結婚してください』という言葉が、満遍なく溶けて混ざっている5年間だったと思ってもいいんじゃないですかね」
浜崎秘書「そっか、毎日がプロポーズだったというわけですね〜」
本部長「これじゃダメか〜、騙されてくれないですかね(笑)」
浜崎秘書「でも、ロマンチックですね(笑)」
本部長「ちょっとからかわれて、恥ずかしくなったわ(笑)ハンコ!」
本日の特別講師は、go!go!vanillasの牧 達弥さん、柳沢 進太郎さんです!
【プロフィール】
4ピースロック・バンド「go!go!vanillas」。 2014 年にアルバム『Magic Number』でメジャー・デビュー。 2015年4月にメジャー1st シングル「バイリンガール」を発表。 6月には、バンド初の全国8ヵ所ワンマンツアーを敢行、 全公演が完売となり話題に。 そして、この度、メジャー2ndシングル「カウンターアクション」が 昨日リリースされました。
本部長「この数年とんでもない勢いですよね、環境の変化はありますか?」
go!go!vanillas「今年だったら、夏フェスとか。お客さんの数も違うし、それだけ期待値も上がっていて、それだけ応えられたのかなと…」
本部長「本数的には、去年と違いますか?」
go!go!vanillas「変わりましたね。去年も忙しかったんですけど、それが忙しくなかったんじゃないかと思うくらい、忙しかったですね(笑)」
本部長「体調は大丈夫ですか?」
go!go!vanillas「全然大丈夫です!」
本部長「ワンマンとかだと、歌って、動いて、大変ですよね」
go!go!vanillas「ライブハウスとかだと、ずっと歌ってると、みんな酸素を吸うので酸素量が薄くなって、吸ってる気にならないんですよ(笑)」
本部長「ライブハウスとか密閉空間に入ってるとね。人の熱量って、パワーもらえますけど、吸い取られますよね(笑)」
go!go!vanillas「そうですよね(笑)」
本部長「今日は、新メンバーである柳沢さんが初登場ですが、新メンバー加入というのは?」
go!go!vanillas「前のギタリストが、「バイリンガール」の時のツアーで脱退してしまって、前からの知り合いでバンド仲間だったんですよ。それで、『一緒にバンドやろうぜ』ということですね」
本部長「お笑いとかでもそうなんですけど、友達同士がコンビを組むと、友達関係のままいく人と、友達プラスα何か、みたいな、関係性の色が変わる場合があるんですよね。お2人はどうでしたか?」
go!go!vanillas「そのままですね。メンバーも、もともとそういう感じというか、スイッチもなく、ライブとかも『本気で一緒にやろうぜ』という意思統合はしますけど、『仕事』とか、そういう切り替えはないですね」
本部長「基本的には、お互いに言いたいことは言い合う感じですか?」
go!go!vanillas「でも、喧嘩はしないんですよね。楽曲制作で意見し合ったりするけど、プライベートでは、そこまでないですね」
本部長「ニューシングル「カウンターアクション」がリリースされました、おめでとうございます!今回の楽曲は、どういったアプローチで出来ましたか?」
go!go!vanillas「進太郎が初めて入ってのレコーディングというのもあったし、バンドが新体制で頑張ろうっていう意味での、バンドも含めて、聴いてくれるお客さんも含めて、応援歌というか『前に進んでいこうぜ、一緒に』っていう気持ちを、僕は歌詞や歌、メンバーは楽器で伝えるイメージでやったかなっていうイメージですかね」
ニューシングル「カウンターアクション」は、絶賛発売中です!
本日の会議テーマは「自分がホントにやりたい事案件〜あなたの心の声はなんと言っていますか?〜」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。私の仕事は営業職です。先日の人事面談で、本部のある営業部署の席が空いているから来ないか?、と何となくの打診を受けました。見栄をはるなら、キャリアを考えれば、進むべき道、拒否出来ないものかもしれません。けれど私の本音は、進みたくない、そこにやりたい仕事はない、そう思い、この打診を断りました。今いる職場は、当時、同じような打診を受け、拒否した結果、見方によっては左遷とも言える形で赴任した職場です。 そんな職場で、ようやく一旗あげるところまで来ました。 自分は今の道で、まだまだやれる!」
本部長「まだまだ、やれる!ハンコ!」
浜崎秘書「頑張ってください!!!」
本部長「やりたいこと何だろうって、自分でよく思います。気がつくと常日頃、やりたいことではなくて、どうやったら上手くいくかを考えてる自分がいまして。僕はギャンブルとして、この世界に入ってるので、やりたいことをやったもん勝ちだと思っています。最悪、生活出来なくなっても、周りの人に迷惑をかけるの覚悟でですけど。何が一番ドキドキするか、何が危ない方の道なのか、そういうことを考えながら選択しています。皆様も、それぞれ選ぶ基準みたいなものがあると思いますけど、考えた時に、ニヤニヤしてしまうものとか、武者震いしてしまうものとか、それはたぶん、上手くいく方向とか、効率的な方とは、また違う方に道が伸びてると思います。たまにそういう景色を、今の場所から目を凝らして見てみて、こっちの道も、自分楽しいんじゃないかと思えたら、そっちに歩を進めてみるのも一つだと思います、応援しています!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【9月21日(月) ホリデースペシャルのため会議はお休みです】
【9月22日(火) Awesome City Club】
【9月23日(水) ホリデースペシャルのため会議はお休みです】
【9月24日(木) 凛として時雨】
お聴きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<鷹丸>
<イヴァン>
<いつボンヌ>
<はなるん>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.爪痕 / The Birthday
2.オリエント / go!go!vanillas
3.すずらん行進曲 / 関取花
4.サファイアの星 / 東京スカパラダイスオーケストラ feat. Chara
5.うららかSUN / ハナレグミ
6.栄光の架橋 / ゆず
7.カウンターアクション / go!go!vanillas
8.もうひとつの土曜日 / go!go!vanillas
9.デッドマンズチェイス / go!go!vanillas
10.Trippin' Life / Caravan
11.その向こうへ / 10-FEET