悩める社会人のみなさん、最終日はみなさんの「将来」について聞かせてください。
「将来○○するのはアリかナシか」というテーマを放送の中でいくつか投げますので、それに対してみなさんは「アリか?ナシか?」で意見を聞かせて下さい。
まず1つ目は!
「将来、独立するのはアリか?ナシか?」です。
みなさんの将来に、独立するという選択肢があるのか?ないのか?
理由と一緒に聞かせてください。
18時過ぎの『パルコ・ホット・セミナー』には、森山直太朗さんが渋谷スペイン坂スタジオに生登場!!!
あの名曲「夏の終わり」を生演奏で聴かせてくれます。
お聴き逃しなく!!!!!
「やしろ本部長、秘書、社員の皆様、おつかれさまです!初書き込みです! 独立するのはありかなしかについてですが、私は『あり』です。 会社での仕事ももちろん楽しいですし、お金もいただけてます。 しかし、自分の理想や信念を貫くには、会社の中にいるだけではできないことも感じています。 自分が社会に対して何が出来るか、どんな人生を歩みたいかを考えると、会社という枠組みの中だけでなく、独立して、自分の理想の仕事をしたいです。 つまり、自分の旗を掲げて海に出て、冒険をしたいです。 海賊王に、俺はなる!」
本部長「そうですか〜、旗を掲げるね。ジャンヌダルク的な、海賊的な感じでね。今、おいくつでしたっけ?」
浜崎秘書「現在、28歳ですね」
本部長「30前後の方ね、多いですよ。今日は独立をすすめる放送ではないんですよ。アリかナシかで聞いてて。僕は以前、ゲストの方の言葉ですごく残っているものがあって。今の会社にいたらやりたいことが出来ないと思ってる方で、独立するのも一つの手ですけど、”会社を自分で変えていく””会社のポテンシャルを、自分の存在で上げていく”その言葉をもらった時に、僕も自分の中で吉本興業にいたら、もっともっと、僕のやりたいことって表現出来ないかもって、思うけど。そうじゃなくて、僕が結果を出すことで、サポートをしてくれる会社の人が現れてとか、会社という枠組みを広げていける可能性が、僕ら一人ずつに存在能力としてあると思うんですよ。だから、必ずしも独立をすすめるわけじゃなくて、皆さんのどういう意見があるか、いろんな意見を聞かせていただけたらなと思います!ハンコ!この番組を通して、独立した浜崎くんはどうですか?」
浜崎秘書「全責任を負うことになりますが、推奨します!(笑)」
本部長「推奨派でました!恐ろしいですよ!(笑)ちなみに、私マンボウやしろはですね、将来吉本から…なんで言わないといけないか分からない、波風立てたくない時期なんですよ(笑)」
浜崎秘書「小さい声で?(笑)」
本部長「独立します(笑)」
「本部長、秘書、皆さん、お疲れ様です。 独立するのは、ありだと思います!! いつになるかは、わからないのですが、独立を夢に自分の腕を磨き、一緒懸命働けば、今働いている会社のためにもなると思います。 何も将来のことを考えないで何となく働いている人には、負ける気がしないです!!」
本部長「なんとなく働いてる方には、負ける気がしない。いいですね!20代の方の熱いご意見!ハンコ!では、ここまでの集計結果をお願いします」
浜崎秘書「はい!将来、独立するのはアリ派が68%!ナシ派が32%!」
本部長「アリと思ってる方の方が多いんですね。でも、7割の方が出来るかといったら、ここがまた違いますよね。僕だってそうですけど、独立して自由気ままにやりたいけど、じゃあ果たしてこの業界で、個人事務所というか、なんの地位も権力もない状態で独りぼっちになって、どれだけの仕事が出来るかと言ったら、不安しかないですから。そう思うと、独立っていうのはアリだなって気持ちはあるけど、現実的かどうかっていうのも付いてくるしね。書き込んでいただいた皆さん、ありがとうございます!」
【本日の会議テーマ?】「悩める社会人白書・最終日案件〜将来、○○するのはアリですか?〜」
2つ目は!「将来、田舎に帰って仕事するのはアリか?ナシか?」
「田舎に戻って仕事するの【あり】です。 私は自分の生まれ育った場所が本当に大好きで、将来は田舎に戻って、活性化し盛り上げ、次の世代につなげたいので、「あり」に一票!!」
本部長「アリに1票活性化ね!それも確かに、20代、30代の人がその辺のことも考えながら、地元活性というのは、一つの仕事なんじゃないかなっていう気もしないでもございません!ハンコ!」
「田舎に帰る想定は今のところしてないです。末っ子だし、女だし、家は兄に任せる気でいます。しかし、兄が頼りない・・・。早くお嫁さん貰って欲しいです。そして私に家を建てさせて欲しい!将来、結婚して旦那さんの田舎に行くのは・・・・まあ、アリですかね(^o^)」
本部長「そうなんですよね。女性の方って結婚して、旦那さんが田舎のある方で、そっちにある年齢で戻らないといけないってなったらね。秘書だって、鹿児島と東京という二択だけではないんですよね」
浜崎秘書「まったく知らない土地に行くこともありますよね」
本部長「分かんないですよね。あとはですね、20代、30代もそうだけど、世代とか年齢っていうのは大きく左右すると思いますよ。東京出てきて、20代の人が田舎帰るもアリですと言える人と、そうじゃない人と分かれると思うし。あと花粉ね、
浜崎秘書「花粉?(笑)」
本部長「花粉のシステムがあってるか分からないけど、よく聞くのは、タンクから漏れると、花粉症が発症すると聞くけど。都会生活も、まだ3年しか経ってない人と、15年20年経ってる人の都会タンクって全然違うと思う。どっか精神的にも肉体的にも、都会でいい部分もあれば、どっか疲れはじめてる部分もあると思う。食べ物とか空気お、違うのが事実じゃないですか。そうなってくると30代半ばになってくると、これ帰ってもいいかなもってなりますよね。ハンコ!」
「田舎で仕事をするのはナシです。 僕の地元は鹿児島で、今は東京でアパレル関係の仕事をしていますが、地方でアパレルはとにかくきついです。田舎になればなるほど仕事が成り立たない職種だと思います。アパレルを続ける限り東京にいるつもりです。」
本部長「仕事でよく鳥取に行くんですけど、若い方が、商店街のシャッター通りを改築したりして、町ぐるみでそういう人たちに安く提供したりしながら、めっちゃオシャレなんですよ。そういのが全国的に増えてきていて、そういうやり方もあるのかなと思いますけど、僕はアパレルのこと分かりませんし、本当に最前線で、一番新しいものを、いかにタイムラグをなく扱うのかとか、これ以上の量とかってなってくると、やっぱり東京ってなってくるのかと思います。ハンコ!じゃあ、ここまでの集計結果をお願いします」
浜崎秘書「将来、田舎に帰って仕事するのは、アリ派が65%、ナシ派が35%です」
本部長「だいぶ、先ほどと近い数字になりましたね。田舎との向き合いかたもあると思いますし。職業によっても、年齢によってもだいぶ変わってくるんじゃないかと思います。ぜひ、みなさんも、掲示板にご意見が書いてありますので、悩んでる方も見ていただいて、参考にしていただけたらなと思います!」
本日の特別講師は、森山直太朗さんです!
本部長「今日は、「夏の終わり」を聴いたら、夏が終わりそうでやだなって思っていたんですけど。聴いて分かりました、夏の終わりっていうのは、まだ夏なんですね(笑)」
森山「そうですね(笑)。歌詞でも、そういう風にありますからね。これ歌ったからといって、それぞれの夏が終わってしまう、そんなシステムはありませんから大丈夫ですよ(笑)。でもね、季節的にラジオとかメディアで、夏の終わりを演出するような曲が流れて、皆さんが『終わってしまうんだな』と、毎年、この時期になると、そういうこと言ってるなって。毎年、言ってるんですよ」
本部長「夏終わっちゃうの嫌ですよ、寂しいですよ」
森山「だったらさ、終わっても後悔しないような夏過ごせば良かったんだよ、みんなね。季節って待ってくれないからね、これ、年末にも同じこと言うのよ。『年明けたばっかなのに、も〜年末だ』なんて」
本部長「ちょっと、年末の会話の先取りだけやめてもらっていいですか(笑)」
森山「いや〜、久しぶりにお会いしましたけど、やしろさんもすごい顔してますね(笑)。すごく独特な顔してますね(笑)」
本部長「そうですね、ブサイクだけは保てるように、硬い物、苦い物を毎日努力してますよ(笑)。歌の余韻が残っているというか、最初の「あなたに会いたい、会いたくなるあなた」っていうのが、勝手に自分の好きな異性を思い浮かべたり、後半で先にあの世に行ってるお父さんを思い出したり。ラジオを聴いてる方にとっての、あなたって誰なのか、そういうことまで考えて聴いてたら、すごく贅沢な時間でしたね」
森山「良かったです。僕、生でご挨拶もせずに歌うシステムだったので、やしろさんが、直前に思い出したかのように、出て行かれたから、機嫌が悪くなったのかなって、生で聴いてくれないかなって」
本部長「それだったら、頭おかしいでしょ。パーソナリティーとして(笑)」
森山「あれはちょっと、うんこ的なものですか?(笑)」
本部長「いや違いますよ!(笑)」
浜崎秘書「ちょっと、夕方の心地いい時間を…(笑)」
本部長「来月リリースされる、ニューシングル「生きる(って言い切る)」。生きる生きると歌って、言い切るときて、強くなった。と思った後に、今はという言葉で、どっちとしてとっていいんだろうと思って、不思議な言葉だと思いました」
森山「そういう意味では、すごく慎重な表現ですよね」
本部長「でも最後に、「なお」もという言葉があって、ようやく安心できた気がして」
森山「会話の節々とかに、そういうニュアンスって大事だなって思うんですよ。『今は、僕はそう思う』とか、明日どうなるかわからないし。自分の中で、音楽以外の職業は考えられませんって、今はそう思う。とか、そういうニュアンスがちょっとずつずれていくと、意外と本質と離れていってしまって、会話が希薄になっちゃう。そうなると、結局さっきみたいな会話になっちゃう(笑)」
本部長「ボケなくていいんですよ!(笑)ずるいんですよ。歌は名曲ありますけど、トークは基本、絶えずボケようとしてます?」
森山「そうじゃない、やしろくん!メインMCが、そこはヤキモチ妬いちゃダメ!メインMCなんだから(笑)」
本部長「ヤキモチにされちゃってるけど(笑)。今日の案件、独立するのはアリですか?」
森山「環境によると思いますけどね。僕はどっちでもいいっていうのは、大前提あるんですけど。よく会話にあるんだけど、迷ったらやれと、迷ってるくらいならやるなっていう説もあるんだけど(笑)。若いんだから上手く行ったことなんて、たいした思い出に残んないだから。大きく前に転ぶイメージで、全部アリですよ。ここにある質問って」
本部長「でも、将来のために、いろいろ我慢して貯金するっていうのは難しいですよ。またタイプが違いますから」
森山「貯金はね。その将来の為にすることが、すごくクリアで明確なら、今我慢するに値するよね。意地でさ、『俺は独り立ちして…』っていうよりも、逆に『ここは俺、思いっきり親の脛かじります』って言って、ガリガリってかじってさ、その分、何をしたいかっていうのをしっかり考えたりとかさ、けして、なしではないと思いますね」
ニューシングル「生きる(って言い切る)」は9月9日リリースです。
本日の会議テーマは「悩める社会人白書・最終日案件〜将来、○○するのはアリですか?〜」
3つ目は!「将来のため、今はいろいろ我慢して 貯金するのはアリか?ナシか?」です。
「あり!備えあれば憂いなし!という気持ちでいっぱいですが、実際のところ全然貯金できてません(笑)気持ちとしてはありなんですけどね、結果的になしに…。やっぱり今しか出来ないかなって事にはお金使っちゃいますね!」
本部長「気持ち的にはアリだけど、結果的、行動的にはナシになって、今のことに使っちゃうと、そういう方も多いんじゃないかと思います!ということで、ここまでの集計結果をお願いします!」
浜崎秘書「将来のため、今はいろいろ我慢して貯金するのはアリ派が70%!ナシ派が30%!」
本部長「ということで、今日は3つ聞いてきました。全体的にすごく近い数字が出たと思いますね。皆さん本当に参加していただきまして、ありがとうございます!今日まで4日間やってきて、森山直太朗さんも仰っておりましたけど、志がはっきりいしているなら、今は我慢しても貯金してもいいんじゃないかと、志という言葉、僕が勝手に解釈して使ってますけど。なんと言うか、何でも良いんですよ。どっちでも良くて、それを全速力でどっちか選べることって、大事かと思っています。何かを全速力で、例えばAとBで迷った時に、『私、Aに行ったときに、速く走れる気がする』とか、例えば、全速力を目指すって言うと、会社を辞めてというイメージがあると思いますけど、会社に留まる努力を全速力でするということもあると思います。とにかく、自分が最高速度を出せるようなことを選択していって、20代の方は特に、速度を1秒でも早く、1キロでも早く出すっていうことが大事なことなんじゃないかと、僕は個人的に思っております!いっぱい失敗するでしょう!応援してます!」
浜崎秘書「がんばりましょー!
本部長「皆さんの成功を祈っているんですけど、けして失敗って悪いことじゃないと思います。たまに、人生が終わってしまうような致命的な失敗を経験してるんですけど、それでもこうやっって、生きて、喋って、仕事もらえてるというだらしない人間が目の前にいるので、皆さんには、安心して、いっぱい失敗していただけたらなと思います!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【9月1日(火) 米津玄師】
【9月2日(水) MONGOL800】
【9月3日(木) BRAHMAN・TOSHI-LOW】
お聴きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<虎好きのタムタム>
<ゆーむす>
<メイコウ>
<みるくてぃー>
<いぐあな>
<エブリデイメガネありきの生活>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<〜よつば〜>さん、<げたんはきぼう>さん、<鎌ヶ谷のこーちゃん>さん、<だみこ>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.アイデンティティ(SRC Remix) / サカナクション
2.羅針盤 / ASIAN KUNG-FU GENERATION
3.夏の終わり / 森山直太朗
4.I am a HERO / 福山雅治
5.Jupiter / 平原綾香
6.革命 / 黒木渚
7.HOPE / WANIMA
8.わたがし / back number
9.夏の終わり(Studio Live) / 森山直太朗
10.生きる(って言い切る) / 森山直太朗
11.燦然たれ未来 / かりゆし58
12.情熱の薔薇 / THE BLUE HEARTS